アカウント名:
パスワード:
鹿島市を通る、肥前山口-諫早間の旧多良往還路線を乗っていただくとわかるのですが、 複線化する場合にはどうやっても山を切り崩さざるを得ません。 同様に新幹線を現ルートで実現しようとしても山をブチ抜きます。 それだったらまだ直線で結んだほうが、車両の速度が出る、現ルートに軍配があがります。
なお、諫早-長崎間にも同様の問題
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
みどり (スコア:1)
プラグマティカルには、そもそも論で云えば、「長崎本線=鳥栖~早岐~長崎」「カモメ=1D/2001D長崎・宮崎—京都2002D/2D」
宮崎のみなさ〜ん、カモメに郷愁あります?
鹿嶋は「有明線」、先祖還りなだけ。佐賀まで新線、あとは標準軌に改軌のミニでいいじゃん。
実際、鹿嶋他を複線電化出来ておれば、済んだ話であるというのは、実際東京大阪は飛行機の方が便利なのでもっともな話。
複線化と新線はコスト的に変わらない (スコア:2, 参考になる)
鹿島市を通る、肥前山口-諫早間の旧多良往還路線を乗っていただくとわかるのですが、 複線化する場合にはどうやっても山を切り崩さざるを得ません。 同様に新幹線を現ルートで実現しようとしても山をブチ抜きます。 それだったらまだ直線で結んだほうが、車両の速度が出る、現ルートに軍配があがります。
なお、諫早-長崎間にも同様の問題
MIYAZAKI Yasushi
Re:複線化と新線はコスト的に変わらない (スコア:1)
で、Wikipediaの長崎本線の項 [wikipedia.org]を読みながらgoogle mapで地形を確認すると、平地っぽくて複線化が容易そうな部分は既に複線化されているようで。既存路線を無理に複線化&高速化すると、大回りなぶんいっそ余計に費用がかかるかもしれません。
あと、ちょっと広域で眺めてみると新線ルートが肥前鹿島を避けた設定になるのは至極当然に思えます。
諫早から先は1972年に新線を通した部分らしいんでとりあえず棚上げ、なんでしょうね。