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信頼性の点でも、通常の方法は残す必要も有るでしょうし。
ってより、そういうハーベスト装置ってのは本来電力の供給に難が有る所だから生きる訳で。
例えば、太陽電池のガーデンライトとかは即座に使える意味があるだろうけど、元々電灯線が繋がっている物については余り意味が無いし例としては不適では無かろうかと。
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192.168.0.1は、私が使っている IPアドレスですので勝手に使わないでください --- ある通りすがり
そうかなぁ? (スコア:2, すばらしい洞察)
>機能自体のコストは多少かかるものの、
>長い電源線を配線する必要がなくなることで釣り合うらしい。
こういうので発電できる電力はごくわずかなものだから、
電池から供給される電力でも同じ装置を数年以上持たせることができる。
ハーベスト用のコストより、電池ソリューションの方が
安上がりになってしまうと思うのだが。
Re:そうかなぁ? (スコア:2, 興味深い)
コストの判定はハーベスタ有利に傾くと思います。
あとswに電灯線を通さなくて良いという事であれば、
ハーベスタ装置以外のsw本体をコストダウンできる可能性も
あるのではないでしょうか?
施工時のレイアウトの自由度の増加や、
swの増設が容易に出来る可能性などのメリットにも、
一定の価値があると思います。
// ただ、電波を飛ばしあって電気機器をコントロールすることに
// 私は一抹の不安を感じるのですがね。
// 電灯線を「ビリが走っている」と言って恐れたと言う、
// 明治時代の人々が感じたような不安なのかも知れませんが。
Re:そうかなぁ? (スコア:2, 興味深い)
とんでも科学で良く使われるデータとして、米国の送電線の下に住む比較的貧しい人たちと、送電線から遠く離れたところに住む裕福な人達の間で、発病率に誤差では説明できない差があるというものがあります。これはこれで意味のある統計データではあるのですが、とんでも科学の原因追求では、所得差が原因で発生する食生活や医療の差が発病率に及ぼす影響を完全に無視するという、あるある問題と同質の問題があったりします。
というわけで、恐れることはまったくありませんと言いたいところですが、俗に「電磁波過敏症」と言われる症状があります。これに関しては、外国では認知されていると言う人もいますが、どう見ても(瞬きの回数が減ることによる)ドライアイも一部含まれているとしか思えない等、実態をつかむところから行うべきレベルのものですので、症状と原因に関する今後の研究が待たれるところです。
おぉ!そうくるか! (スコア:2, 興味深い)
意図していない機器の動作などが生じ、災害の原因となる
といった事態だったのですが、そういう懸念もありうるのですね。
参考になりました。
別にもらっても嬉しくは無いでしょうが、
勝手モデレートを差し上げます。 っ[興味深い]
// あと、↓の方々に声を大にして言いたい。
// 「年齢の話禁止っ!!」
Re:そうかなぁ? (スコア:0)
Re:そうかなぁ? (スコア:0)
>コストの判定はハーベスタ有利に傾くと思います。
これは短くいうと「安くなれば、安くなるよ。丈夫になれば、丈夫になるよ」と言っているだけで、
意味無し論だが。
(細かく言うと、製造コストが電池装置のそれを超えたらダメじゃん、とは思うが、
まぁ言いたいことはわかるので、大目に見よう)
バッテリーとそれを使った電源供給システムは長年培われてきた技術的・コスト的成熟の極地に
あるわけで、それをコストや運用の上の便利さで上回ることができるんかいな?
何か技術的見通しの裏づけ
Re:そうかなぁ? (スコア:0)
それを見つけた自分たちは先を走っていると思い込む。
実際エナジーハーベスタは新しい技術でもなんでもなく、
定期的に思い出したように話題になって、しばらく騒がれた後やっぱり物にならなくて、
また倉庫にしまわれる常連の技術郡のひとつに過ぎない。
Re:そうかなぁ? (スコア:0)
Re:そうかなぁ? (スコア:0)
> なんだかんだいってるけど、30歳を超えると、
> 新しいものは受けつけなくなるんですよね。
そういう貴方は40歳以上ですね?
40歳を過ぎると「不惑」と言って、新しい事実、たとえば:
世の中には30過ぎても新しいものを受け付けてしまう変態がいる
という事実に惑わされなくなるのです。
# 40になっても惑っているのでAC!
Re:そうかなぁ? (スコア:0)
Re:そうかなぁ? (スコア:1)
そういうあなたは10代ではないですね?
10代ならば、箸が転がっても笑うハズなので…。
タブレット中毒者。
Re:そうかなぁ? (スコア:0)
>ハーベスタ装置以外のsw本体をコストダウンできる可能性も
>あるのではないでしょうか?
どうやって?
通常のハードSWが電源のON/Offを制御するのは電灯線の接と断でですよ?
つまり、結果としての出力が有るのであれば、そこが変えようが無い。
リレーもSWも枯れた技術で、今さら値段差が変わるとも思えんし、制御系が増えればコストは当然上がります。
信頼性の点でも、通常の方法は残す必要も有るでしょうし。
ってより、そういうハーベスト装置ってのは本来電力の供給に難が有る所だから生きる訳で。
例えば、太陽電池のガーデンライトとかは即座に使える意味があるだろうけど、元々電灯線が繋がっている物については余り意味が無いし例としては不適では無かろうかと。