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DRMが強化されるか、補償金を支払うかの2択なら
私はすでにその選択をしているような気がします。
品質はCDで十分、20世紀の作品だけでもういい、鬱陶しい新技術はいらない。
なんかマジで2011年になったらテレビを見るのもやめそうな気がしてます。
著作権の財産権部分の本質は「使わせない権利」ですから、主張すればするほど使いにくくなるのは当たり前ですね。
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クラックを法規制強化で止められると思ってる奴は頭がおかしい -- あるアレゲ人
日本の消費者だと (スコア:4, すばらしい洞察)
どちらが選択されても文句を言わず、
ただ"買わない"という選択肢を選びそうな気もします…
そして誰も音楽を買わなくなったり (スコア:2, おもしろおかしい)
・テレビやラジオからは音楽番組が消滅。
・流れる BGM も、放送局が自社でまかなうようになる。
・有料音楽配信もあまりに高くなりすぎて買ってもらえなくなり次々縮小、撤退。
・新人ミュージシャンがデビューなんてこともほぼなくなり、街頭などでのライブ演奏だけになる。
・人々は、それを自分で録音して聞く。あるいは演奏者自身の頒布するテープなどを聞く。
・一部の金持ちは、ミュージシャンを自宅などに囲うようになる。
・音楽利権業界は、あわてて保護をゆるめるよう要請。
・しかし手遅れ。
Re:そして誰も音楽を買わなくなったり (スコア:2, すばらしい洞察)
DRMをかけなかった。
もしくは聞きたい放題にして広告で儲けた。
そして、音楽の主戦場はTVからネットにシフトした。
などなど、抜け駆けがあるのが資本主義のいいところですよな。
Re:日本の消費者だと (スコア:2)
私はすでにその選択をしているような気がします。
品質はCDで十分、20世紀の作品だけでもういい、鬱陶しい新技術はいらない。
なんかマジで2011年になったらテレビを見るのもやめそうな気がしてます。
著作権の財産権部分の本質は「使わせない権利」ですから、主張すればするほど使いにくくなるのは当たり前ですね。
Jubilee
Re:日本の消費者だと (スコア:1)
嗜好品なんですから、鬱陶しいことまでして
手に入れようと言うのは本末転倒な気がします。
#ええ、すでにテレビは捨てましたよ。
Re:日本の消費者だと (スコア:1)
国内の音楽もどんどんと陳腐化されて興味を惹く楽曲が激減しているように感じます。
DRMにしても権利の管理方法があまりに頭の悪い方法だからいかんのですが、
再生させない技術に傾倒して再生を保証することに注力しないのは哀れですね。
レベルの低い構造の技術が受け入れられないのは作った側の責任であると思うのですが。
彼らはいつまで頭の悪いふりをして個人の資産喪失を狙うのでしょうね。
Re:日本の消費者だと (スコア:1, 興味深い)
DRM の方向に行ってくれれば買わないで終われるので個人的にはそっちでいい。
Re:日本の消費者だと (スコア:1)
CD-Rや、HDDに一律課金されるかも知れないのが困りものです。
というわけで、DRMバリバリ強化の方向が嬉しいです。
いっそ、専用機でのみ再生可、ダビングは一切、不可とかにして
くれると嬉しい。
Re:日本の消費者だと (スコア:1)
ネットやPCに依存する限りHDDやDVDを買わないと言うのはムツカシイねえ。
補償金からはメディアを利用する限りどうやっても逃げられんのよ。
Re:日本の消費者だと (スコア:1)
対象はHDDだけに留まらない気もしますし…。
津田氏は
>ただし、1台当たり10円とか、本当に消費者の負担にならない価格で広く薄く取るって方法。
とかの条件を出してしているけど、その程度で権利者側が満足できるでしょうか?
2006年HDDの国内出荷は3,000万台程度なので10円では3億円(*)
SDカードとかメモリースティック入れると倍以上に跳ね上がるかも知れませんが、
それでも10億円以下になってしまう予感…彼らが満足するとは思えない(汗
#第一メモリカードは携帯とデジカメ系で使う機会多いので一般ユーザーからの反発が多い気が。
(*1)
http://it.jeita.or.jp/statistics/intelterm/2006/magnetic.html [jeita.or.jp]