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他にコメントついてるけど、チンパンジーは狩りをしますよ。豚とかを捕まえて食べます。
やっぱり答えは「戦争」じゃないかな。チンパンジーも集団的な闘争はするけど、武器を持たないから戦争にはならない。ヒトは唯一の戦争をするサルです。戦争ほど知能を必要とするものもあまりないし。
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目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond
量的増大と質的変化 (スコア:2, 興味深い)
不思議に思うんですがね。
生まれたての赤ん坊を、どんなに未開の地であろうと、どんなに
現代文明から離れた奥地であろうと、連れてきて、教育を与えれ
ば、場合によっては天才的科学者にだってなれるんだよね。
ところが、チンパンジーやゴリラの赤ん坊を、どんなに一生懸命
教育しても、絶対に6才児から10才児以上の知能は持てないは
Re:量的増大と質的変化 (スコア:1)
>> に思えてならないですが。
人類の脳は狩をすることで発達したという説があります。
集団での狩を成功させるために、戦略を考えたり、コミュニケーション
Re:量的増大と質的変化 (スコア:1)
他にコメントついてるけど、チンパンジーは狩りをしますよ。豚とかを捕まえて食べます。
やっぱり答えは「戦争」じゃないかな。チンパンジーも集団的な闘争はするけど、武器を持たないから戦争にはならない。ヒトは唯一の戦争をするサルです。戦争ほど知能を必要とするものもあまりないし。
教えりゃいいじゃん (スコア:1)
案外、人間より上手に戦争ができるかも。
あっ、猿の惑星で実験済みか?
Re:教えりゃいいじゃん (スコア:1)
で、それをやって「快感」を感じるかどうか?が、戦争体質を持つかどうかの境界になるんじゃないかと思っています。
つまり、知恵や知能ではなく、快感の問題だ、と。
動物の中にも、「むやみに」隣の同類や異種を攻撃する奴がいますよね。
イタチとかトドとかって、無意味な殺生を結構する動物だったような。
いっぽう、そうじゃない動物もいる。
社会性(=仲間を作る力)と、攻撃への快感(=敵を作る力)と、が
人間が知る意味での戦争を遂行するための原動力、なんじゃないかなと。
Re:教えりゃいいじゃん (スコア:1)
>イタチとかトドとかって、無意味な殺生を結構する動物だったような。
もっと身近な例がありますよ。猫。
人間に飼われて捕食の必要がまったくない環境でもネズミ、ゴキブリ、バッタ、スズメなんかを捕まえてきてわざわざ飼主に見せびらかしに来ます。
「捕食動物は空腹時にしか狩をしない」なんてのが嘘っぱちだということがよくわかります。
>社会性(=仲間を作る力)と、攻撃への快感(=敵を作る力)と、が
攻撃への快感も社会性の一部かもしれません。
群れを作る動物にはサルやオオカミのように群れ同士の力関係や群れの中での序列が非常に重要な意味を持つ場合があります。
こういう場合、攻撃性は自らの地位を獲得するために必要な本能かと。これだと負けたら悔しがるのも本能で説明できそうですね。
うじゃうじゃ
Re:教えりゃいいじゃん (スコア:1)
聞いた話によると、特に飼い主がお子さまの場合、猫は自分が母親になった気分になってて、エサを採ってきてあげたり、半殺しのをつれてきて狩りの練習をさせようとしているつもりだそうです(w。
Re:教えりゃいいじゃん (スコア:2, 興味深い)
>半殺しのをつれてきて狩りの練習をさせようとしているつもりだそうです(w。
「キートン動物記」に書かれてましたね。
実家で何度も猫を飼っていた経験からすると疑わしいです。
うちで飼っていた猫はすべていつも餌をくれる人間を識別していて、餌をねだるときや単に甘えたいときには擦り寄ってきました。
そして獲物を見せる相手は必ずこの「餌をくれる人間」なんです。
これだけでは「きちんと狩りもできなきゃダメだよ」説を否定できるとまでは思いませんが、どちらかというと「みてみて、僕も狩りができるようになったんだよ」じゃないかという気がします。
わざわざ半殺しで持ってきて、目の前で実演するのはいっしょだけど。
>>ネズミ、ゴキブリ、バッタ、スズメなんかを捕まえて
あ、トカゲもありました。
うじゃうじゃ