アカウント名:
パスワード:
フツーにBフレッツ契約すれば過度なサービス(24HWinny三昧とか、超高負荷サーバーを自宅に、とか)を求めない限り、 不足の無い帯域は有ります。
が、そもそもその回線を引くことの出来ない所ってのが現状でも珍しくは無いってのが。
ですんで、基本的には「電話線を引けるところには光ファイバーもOK」のレベルになってくれれば新たなる展開も考えられそうなもんですが。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
逆に高くして (スコア:0)
今、各ISPに求められていることは、さらなる安さではなく、設備投資ということは火を見るより明らかなんですが。
P2Pは確かに悪であることはあるでしょうが、それにして規制をするのは明らかにおかしいでしょう。
全てのユーザーが不満を持たない設備で運営して欲しいです。
今より改善するのであれば、毎月もっとお金を出してもかまいません。
#正直、毎月ISPに収める金額を見て安すぎるなー、って思う人は少なくないと思います。
Re:逆に高くして (スコア:2, 興味深い)
当方光回線の導入を家主に断られながら、郵便受けには「目の前の道路で光ファイバ
整備の工事をするので、明日は道幅が狭くなります」というビラが入りますので。
Re: (スコア:0)
ちゃんと整備されているじゃん。
むしろ整備すべきは、家主か大家のほうでは?
Re:逆に高くして (スコア:1, すばらしい洞察)
>むしろ整備すべきは、家主か大家のほうでは?
私はmiishika氏に同感と言うか共感というかそんな気分。
そこらへんはNTTとかが介入すべき点じゃないことはわかっているし仕方ないと思うけど、
今後(っていうか現在?)の光回線普及の2番目くらいの障害は回線の値段じゃなくて
そのラストワンマイルというか、
集合住宅における大家や管理者の「目の前に回線あるけど工事に大金かかるからやらね」とか
「住民からの要望少ないしいらんよ」という部分じゃないかと思うわけです。
まあ世の中費用対効果ですから、誰もいない山中に光回線引いてどうする、というのと同じように
住民がほとんど使わない望まないとこに無理やり光回線まわして回線料金を巻き上げるってのも
ダメなことは間違いないですが。
#まあわたしゃ会社が借り上げているおかげで安い家賃で暮らせる場所にそこまで期待すんのもなー、
#というのと、大家と交渉するのが面倒と言うか顔合わせるのがすごいストレスというか、
#という事情で諦めているので文句言える立場じゃないですが
Re: (スコア:0)
>「住民からの要望少ないしいらんよ」という部分じゃないかと思うわけです。
少なくともNTT東日本は
大家・管理組合側が物理的な設置場所の提供と電源系統(ブレーカー分岐)の用意だけしてくれれば
あとは全額NTT東日本の持ち出しで設備を設置するから
そういうことはNTT東日本はもっと宣伝したほうがいいと思うんだ。
西日本とかKDDIとかUSENはどうなのかは知らん
Re:逆に高くして (スコア:1)
個人的にメールをやりとりするってのもP2Pなんだよね。
どこかのサイトにアクセスしてファイルを見る...これも極論を言えば、そのサイト設営者とアクセス者のP2P
これが悪だとしたら、何か正しいことがインターネットで行われているのだろうか?
誰かすべてを制御して、誰かに何を伝えるべきかを制限すべきってこと?>P2Pは確かに悪
Re:逆に高くして (スコア:2, 参考になる)
> 個人的にメールをやりとりするってのもP2Pなんだよね。
> どこかのサイトにアクセスしてファイルを見る...これも極論を言えば、そのサイト設営者とアクセス者のP2P
これはどちらもP2Pじゃないでしょ。典型的な「Client/Server」モデル。
メールの場合、メールサーバ同士の通信(SMTP)はP2Pだけど、
末端のユーザーはClientで、メールサーバ(POP/SMTP)への一方通行接続。
P2Pが悪いことのように言われてるのは、
元々想定しているユーザーの挙動は「ダウンロード中心」=「下り帯域は重要だが、上り帯域はたいして要らない」というもので、それに合わせた設備投資だの価格設定だのをしてきたのに、
P2Pが流行ると「ユーザー側が上り帯域をたくさん(下り帯域と同等なレベルにまで)使う」ようになるからでしょう。
データの流れる方向という点では
・「Cilent/Server」モデルでClient→Server方向のデータ通信が多いようなアプリケーションをClientとして使う
・「ユーザー側がServerになる」
なんてのも嫌われると思いますが、
前者は、そういう利用方法ってあんまり無いし、後者もやってる人が少なそうです。
現状では、そういった帯域の利用方法としては「P2P」が圧倒的に多い。
もっとも、それだけでは「プロバイダの想定外な利用方法」ってだけで「悪」じゃないと思いますが、
「トラフィックの無駄遣い」という点では、かなり「悪」なP2Pアプリケーションが多いと思います。
JPIXを流れるトラフィック [jpix.ad.jp]を見てると、Winny関係で逮捕者が出た直後、明らかにトラフィックが減ってるあたり、
Winnyの通信がトラフィック全体に占める割合はかなり多いと思われます。
この Winny なんかは、「似たような趣味を持つノード」同士を接続した「クラスタ」を構成してます。
ネットワーク的な遠近を無視しているので、「クラスタ内のノード間の通信」のために、IXを越えたユーザー同士の通信が山ほど発生します。
そうではなく、ネットワーク的な距離の近いノード同士でクラスタを構成するようになっていれば、
「クラスタ内のノード間通信」をプロバイダ内で閉じた通信で済ませることが出来、
IX付近でのトラフィックは少なくできるでしょう。
そうであれば「トラフィック」的にはここまで問題視されることはなかったんじゃないでしょうか。
Re:逆に高くして (スコア:1)
ほぉ?だとすると、Peer to Peerは存在しえないな
存在しえないものを云々するわけか?
存在しえないものを云々するのは、馬鹿だな...ということになるが、それでよいか?...www
Re: (スコア:0)
「ダイエット」や「デフォルト」あるいは「ケータイ」みたいに
Re:逆に高くして(余計なもの) (スコア:0)
ここって腐っても技術系って言ってるサイトんだから、
そこらへんは世俗に惑わされず本来の意味で使い、お互いの意思疎通が的確に出来るよう努力しようよ。
#一応まだP2Pは1対1通信の意味がこの業界じゃ色濃いんだから
Re: (スコア:0)
フツーにBフレッツ契約すれば過度なサービス(24HWinny三昧とか、超高負荷サーバーを自宅に、とか)を求めない限り、
不足の無い帯域は有ります。
が、そもそもその回線を引くことの出来ない所ってのが現状でも珍しくは無いってのが。
ですんで、基本的には「電話線を引けるところには光ファイバーもOK」のレベルになってくれれば新たなる展開も考えられそうなもんですが。