アカウント名:
パスワード:
#GD-ROMってのが昔有ってだなぁ・・・
大量生産がネックだろうけど。
ライトワンスで専用ライター売ってデータはネット販売ってのが無難かな?
#現状4GBで1500円では買えるから、再書き込みを行わない事で少しでも安くなればDVDの代替だって出来るぞ。 #価格的に国産アニメ用途限定かも知れないが。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
読めるだろうけどさ (スコア:1, すばらしい洞察)
書けなきゃ意味がないよ
逆に書けないのを利用するって手も (スコア:1, 興味深い)
書けなきゃ海賊版も作り辛いし。
#GD-ROMってのが昔有ってだなぁ・・・
Re: (スコア:1)
海賊版に困ってるメディアはゲームだけじゃないし、読み取りだけなら既存のピックアップとほとんど変わらないコストで出来るというのであればけっこう有望な技術なんじゃないかという気もする。
というか、原理的にはBDにも応用できるんじゃないか?
#ディスクの回転数が従来のままで読み取り速度が9倍になるという利点もあるね。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re:逆に書けないのを利用するって手も (スコア:0)
その位の大きさなら回転させなくてもいいし。
何よりホルダーに並べて整理できるのが良い。
ダウンロードって言っても、ころころ著作権技術が変わったりバックアップの手間が要るんで
やっぱり元媒体は欲しいところだ。
#今更12cmのディスクでもなかろ?
Re:逆に書けないのを利用するって手も (スコア:1)
>その位の大きさなら回転させなくてもいいし。
電気的な接点で読み出せるメモリカードと違って、光学メディアとなると記録面上をピックアップが移動しなければいけません。
そうなると読取装置側のサイズとコストが厳しくなるかなと。
数ミリ四方ぐらいなら光軸の向きを変えるだけでなんとかなるかなぁとも思ったけど、V字溝だと斜めから光を当てたら正しく読み取れない気がする。
うじゃうじゃ
Re: (スコア:0)
光軸の向きかえる必要はないよ。メディアのほうを移動させればいい。
>光学メディアとなると記録面上をピックアップが移動しなければいけません。
これも上記に同じ。いまでも”回転”というメディアの移動をしてるでしょ。
つまり、読み取りたい部分に”相対的に移動できればいい”
コレをメディアが4方向に動くことで
(CDのトレイの吐き出しの動きあれが横にも1ピットずつずれればいい。
または横軸はピットの移動、縦軸はメディアの移動、またはその逆。)、
容量と機構的に魅力があるかどうかは別として、ほぼ同じ様なコストで作れると思いますよ。
Re:逆に書けないのを利用するって手も (スコア:1)
それも考えたけど、あまり実用的じゃなさそうなので書きませんでした。
移動させるのがピックアップだろうがメディア側だろうが、物理的な移動が必要だとそれだけ小型化は困難です。
まず「回転」以外の方法でメディアを動かすには、メディアの周囲に移動できるだけのスペースが必要です。これだけで小型化の障害。
それに高密度のメディアを正確にトラッキングでき、しかもSDカードサイズで抜き差し可能なものが同じようなコストで実現できるとは私にはあまり思えないです。
メディア側を移動させる機構とリムーバブルメディアとして簡単に抜き差しできることを両立させるとなると、現実的な答えとなりそうなのはメディア外装は動かさずに済む一軸回転、つまりディスクに戻ってしまう。
さらにディスクというのは常に一方向に回転させ続けることであまり大きな加減速をせずに済ませることができますが、直交座標で二軸移動となると加減速を頻繁に繰り返すことになり速度面でもかなり不利です。
結局、「面」に記録するのなら四隅にデッドエリアができるとはいえディスク型が今のところの最適解であり、それを乗り越えるにはもっと大きなブレイクスルーが必要なんじゃないかなと。
うじゃうじゃ
Re: (スコア:0)
ワイパー式にしても充分なレートは得られると思うね。
SDカードサイズ位ならレーザー光を30~60度かそこらスイングできれば
あとは媒体付近の固定ミラーをスライドさせるだけで良いだろうから
そんなに大層な仕組みは要らないだろう。
Re: (スコア:0)
私も大丈夫だとは思うんですが。
>V字溝だと斜めから光を当てたら正しく読み取れない気がする。
を受けての話なので。
レーザー光のスイングに同期して読み取り板も移動・角度を変えればいいのは
その通りだと思います
Re:逆に書けないのを利用するって手も (スコア:1)
この回答は△
移動空間は筐体内に”必ずしもある必要はない”のです。
SDカードの抜き差ししますよね?つまり、移動によってずれる分外に出せばよいのです。(昔の紙のテープリーダ考えれば判る話)
>直交座標で二軸移動
これは完全に×。答え書いといたのになぁ。メディアの移動は1軸移動で問題ありません。
2軸目はいまのCD、DVDと同じくピックアップ側の移動で済みます。
全部答え書いといたんですよ。
CDのトレイが開く機構(1軸目)それに直行する方向のレーザーピックアップ(2軸目)。
すでにある機構しか考えていないのです。
>加減速を頻繁に繰り返すことになり
これは○
>さらにディスクというのは常に一方向に回転させ続けることであまり大きな加減速をせずに済ませることができますが
これは×
CD、DVDではらせん状に記録され、線速を一定にします。
そのため、回転速度は常に変化してます。加速・減速を続けているのです。
"回転"という機構が一番単純で有利なのはその通りなのですが、
元がhttp://srad.jp/hardware/comments.pl?sid=407302&cid=1370370
さんの"SDカードサイズ""ホルダーに並べて整理"から来てますので。
8CmCDよりも小さいSDぐらい(譲ってスマートメディア)ぐらいの新規格の円盤
っていうのも面白いとも思いますけどね。)
Re:逆に書けないのを利用するって手も (スコア:1)
「小型化に不利」というのは別に筐体のサイズのことに限った話ではなく、どちらかというと「稼動に必要な空間」のことです。
それにプリンタの用紙のように比較的低速で一方向のみの移動ならともかく、記録メディアのシークですよ?
とんでもない速度でメディアが筐体からヒョコヒョコ出入りするというのは実際の利用シーンを考えるとぜんぜん現実味がないと思うのですが。
特にSDカードの代替メディアということで携帯やデジカメにも使うことを考えると、通常のアクセスだけでメディアが筐体の外に飛び出すなんて問題外ですよね。
>メディアの移動は1軸移動で問題ありません。
私が気にしているのは「位置決めに二軸移動が必要」ということで、「動かすのがどちら側か」というのはあまり問題にしていません。
でも、反論としては確かに的外れでしたのでこれは取り下げます。
>>さらにディスクというのは常に一方向に回転させ続けることであまり大きな加減速をせずに済ませることができますが
>これは×
>
>CD、DVDではらせん状に記録され、線速を一定にします。
>そのため、回転速度は常に変化してます。加速・減速を続けているのです。
そんなとこは承知の上ですよ。だから「あまり大きな加減速をせずに」と書いてるじゃないですか。
スパイラルやラジアル記録と直行二軸座標では加速・減速の程度がまったく違うことを言いたいのです。
回転メディアだと移動方向が反転するのはピックアップ側だけですが、直交座標だと二軸とも双方向に移動する必要があるため、シーク速度には大きな違いが出るはずです。
>元が(略)さんの"SDカードサイズ""ホルダーに並べて整理"から来てますので。
SDカードサイズの光学記録メディアとなるとメディアそのものよりもアクセスに必要な機構(移動空間含む)の占める割合が相対的に大きくなってくるため、そこを制御チップや電気接点だけで済ませられる半導体メディアの方が有利じゃないかというのが私の意見です。
今のところ光学メディアの方がアドバンテージを持てるサイズは8cmCDやPSPのUMDあたりということになるのでしょう。
光学メディアも半導体メディアもまだまだ進歩の余地を残しているようなので、光学メディアだけが一方的に大きく飛躍するということでもない限りサイズ面で「光学メディアの方が有利」となるボーダーラインがSDカードサイズまで下がることは考えにくいと思います。
うじゃうじゃ
Re:逆に書けないのを利用するって手も (スコア:1)
これならば納得。私は筐体サイズでの話なので。
ただ、SDサイズ辺りならば筐から飛び出なくても移動空間は作れそうですが、
不利なのは「稼動に必要な空間」は不利なのはかわりないので。
>シーク速度には大きな違いが出るはずです。
これはそうですが。
>「あまり大きな加減速をせずに」
これは回転メディアでも大きな加減速をします。(さすがに逆転はないですが)
内周、外周の速度差って結構大きなものなので。シークでファイルを探しに行くときは結構なものです。まあこの辺は”おおきい”の感覚差かもしれません。
>そこを制御チップや電気接点だけで済ませられる半導体メディアの方が有利じゃないかというのが私の意見です。
これは特に反対はないのですが、
>8cmCDやPSPのUMD
素人考えではこれはもう少し小さく出来そうな気がします。
(回転の軸になる穴のサイズを小さく、直径も小さくすればよい、そうも行かないのか?)
>光学メディアだけが一方的に大きく飛躍するということでもない限りサイズ面で「光学メディアの方が有利」となるボーダーラインがSDカードサイズまで下がることは考えにくいと思います。
これはマルッと同意します(サイズ)。ただ、読み込みのみのメディアと区切った場合、光学メディアにはメディアのコスト面での優位もしばらく動かないでしょう。
(元々のACさんも音楽CD代替の話だったはず)
その点は一長一短かと
>どうせならSDカードサイズの光学音楽用メディアを作って欲しいなぁ。
Re:逆に書けないのを利用するって手も (スコア:1)
>まあこの辺は”おおきい”の感覚差かもしれません。
いやいや、あくまで2つを比較した場合の話ですから。
最大速度が同じだと仮定すると、逆方向への移動があるということは最低でも2倍以上の加速を要求されるということです。(2倍ではない)
たとえばアクセスしていないときの静止状態は考えないとして、ディスク外周と内周の速度差を多めに見積もって5倍とします。
最大速度を1とするとディスクの速度差は0.2~1.0、これに対して直交座標メディアでは-1.0~1.0となり、ディスクにくらべて2.5倍の加減速が必要です。
それに読み取り専用ディスクならデータの配置状態はデフラグしておけるので、連続したデータのアクセスなら段階的な加減速で済みますが、直交座標だと一辺の長さに収まりきらないデータだと連続アクセスでも必ず反転または静止状態を通ることになります。
そのため音楽や映像のようなストリームデータの場合にはランダムアクセス以上にディスクとの比較では不利です。
>素人考えではこれはもう少し小さく出来そうな気がします。
>(回転の軸になる穴のサイズを小さく、直径も小さくすればよい、そうも行かないのか?)
回転軸ハブの大きさは耐久性や回転の安定性に関わるので小さくするにも限界があるでしょうね。
そこで気づいたのですが、ハブの部分は記録面ほどには小型化できないとなると、小さくしていけば外周と内周の円周長の差も小さくなります。
そのため小型メディアでは、CLVにしてもあまり容量が稼げないから制御が楽でドライブ側のコストも下げられるCAVという方向もありそうです。
あと、電気的に接続されたメディアはインターフェイス部分の互換性を維持できれば実際に記録する部分はある程度拡張できるという発展性がありますが、物理記録を直接読み取る場合は上位規格を新たに作らないと容量アップなどは困難です。
結局は半導体メディアでもSDHCのように上位規格が必要になったりしますが、光学メディアよりは互換性と発展性を両立させやすいかなと。
>光学メディアにはメディアのコスト面での優位もしばらく動かないでしょう。
そのかわり読み取り装置のコストが…という話になってしまいます。
特に読み込み専用メディアだとソースが充実してくれなければぜんぜん元が取れないので、UMDみたいな一社のみの規格だと厳しいと思います。ゲームに相乗りする形ではなく映像/音楽メディアとしてだけだったらとっくに終わっていたでしょう。
他社を巻き込んだMDだって録音メディアとしてはそこそこ成功したけど、読み取り専用メディアの方はあまり存在感がなかったですしね。
元コメントはCDに代わる保存メディアを想定していたとしても、商品性としてはSD並に小型化すれば持ち運び用途も当然考慮することになるでしょう。
そうなるとコスト面の優位性よりも「使用時の」大きさや重量の不利な点が足を引っ張ります。
で、モバイル用途はそれほど考えなくていい家庭などでの使用であれば、大きさはそのままで大容量化した方がコストパフォーマンスがいい。
そんなわけで需要が限られてしまうため厳しいかなと思います。
うじゃうじゃ
Re: (スコア:0)
CD代わりに無圧縮データ入れても既に初期のCD-Rレベルの価格で、圧縮前提ならMDの生より割安になっている。
大量生産がネックだろうけど。
ライトワンスで専用ライター売ってデータはネット販売ってのが無難かな?
#現状4GBで1500円では買えるから、再書き込みを行わない事で少しでも安くなればDVDの代替だって出来るぞ。
#価格的に国産アニメ用途限定かも知れないが。
Re: (スコア:0)
身の回りで現実に蒸発を意識するような経験はまだ無いし、
書き込み型じゃない CD/DVD ですら長期保存に耐えられない話はよく聞きますが。
Re: (スコア:0)
実際うちの古いCDとかでも既に読めなくなっているのが幾つか有るし。