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シリーズハイブリッドは、路線バスでは既に市販されている。
代表例は三菱ふそうの「エアロスターエコハイブリッド [mitsubishi-fuso.com]」ですかね。 あれ見たときに、定速回転しかしないなら、スターリングエンジンにでもすりゃいいのに、とか思いました。
ちなみに電気自動車のエアコンは、クーラーより、ヒーターの方が、エネルギー食いだという。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
プラグイン・シリーズハイブリッド (スコア:3, 参考になる)
ざくっとしか読んでないけど、まあ要するに電気自動車。性能やコストはバッテリに依存するはず。スターリングエンジンはバッテリ切れに備えた発電機(「an insurance policy」あるいは「backup system」)と、暖房用ヒーター/デフロスター(霜取り用熱風)の熱源(クーラーは無いか)。シリーズハイブリッドともいうが、バッテリに依存する部分が大きいから、プラグイン・シリーズハイブリッドか。
シリーズハイブリッドは、路線バスでは既に市販されている。乗用車としても、成り立たない事はないと思うし、チャレンジする価値はあると思う。ちなみに電気自動車のエアコンは、クーラーより、ヒーターの方が、エネルギー食いだという。その意味では、熱源を持っている事が有利になる可能性は十分あると思う(もちろんクーラーの熱源としても有効)。ついでに補充電できれば、助かる。そこで爆発プロセスを持たないスターリングエンジンは、電気自動車の雰囲気ぶちこわしにもならずに済むかもしれない。
Re:プラグイン・シリーズハイブリッド (スコア:2, 参考になる)
代表例は三菱ふそうの「エアロスターエコハイブリッド [mitsubishi-fuso.com]」ですかね。
あれ見たときに、定速回転しかしないなら、スターリングエンジンにでもすりゃいいのに、とか思いました。
Nullius addictus iurare in verba magistri
Re:プラグイン・シリーズハイブリッド (スコア:1)
高温熱源(何か燃やす)
↓
スターリングエンジンで機械的な仕事に変換(数十パーセント)
↓
発電機で電力に変換(8割程度?)
↓
電気ヒーターで熱に変換(ジュール熱だから100%?)
こんなことするよりスターリングエンジン動かすための高温熱源をそのまま液体類の媒体で近くまで運んじゃった方がよいと思うのですが
高温熱源(何か燃やす)
↓
媒体で輸送
↓
熱交換器で温風化
熱に限らず電気を効率よく作れるよってところが売りなのでしょうけど。
Re:プラグイン・シリーズハイブリッド (スコア:1)
Re:プラグイン・シリーズハイブリッド (スコア:1)
ボケっと放送大学眺めていた受け売りなんだけど、エアコンなんかのヒートポンプなら「カルノーサイクル」でググって [google.co.jp]みると面白そうな。
大槻昌弥(♀) http://www.ne.jp/asahi/pursuits/ootsuki/