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なんだかあなた、毎度毎度最後の1~2行余分ですよ。
あなたのコメントはすべてが余分ですね。オフトピックと自覚しているなら、そもそも投稿すべきではないのでは?
本題に戻ると、結構な分量をrsyncで差分更新している人は3.0.xに更新した方がいいです。 全走査せずに差分転送するようになった [hatena.ne.jp]ので。
バックアップはオンラインで失われたデータをオフラインから取り戻すためのもの。
あとバックアップを一回分しか保管しないなんて運用は普通しません。
ろうば-しん らう― 【老婆心】 〔仏語。年とった女性が必要以上に気を遣うことから〕自分の心遣いを、度を越しているかもしれないが、とへりくだっていう語。老婆心切。 「―ながら申し上げます」
違うレイヤーのことに同じ単語を使うからかみ合わないのではないかと。
私はファイルの冗長性を取るものをバックアップだと思いますが、そうでない人もいるんだというのは発見でした。
論理破壊を認知する時期は、関係ありません。「壊れたままをバックアップしたら壊れたままに戻します」
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犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward
保険が違う (スコア:1, すばらしい洞察)
うちのネットワークRAIDはほぼライトワンスだからいいけど、最近のエロ動画はサイズがバカでかくて困る。
女優以外はロッシー高圧縮してくれていいよ。
何故にAll or nothing (スコア:1, すばらしい洞察)
のであって、
「バックアップにならない」
のとは違うと思う。
# こういう「紛い物を売りつける商売の人」的な論法は避けたほうがよさげ
Re:何故にAll or nothing (スコア:4, 参考になる)
>のとは違うと思う。
いや、バックアップになっていないのですよ。
RAIDのミラーリングは、ハードディスク単体の物理的障害耐性の向上です。
データのバックアップは、システム全体の論理的物理的破壊への耐性向上です。
同期する時間を長くしたとしても、同期途上の障害や論理的なデータ
の破損にはミラーリングは意味を持ちません。
RAIDのミラーリングは「壊れやしモノがその壊れやすいモノ一個壊れても
稼働を継続する」ためのものですが、バックアップは「何が壊れても論理的に
同じ様に再構築する」ためのものです。
用途・目的が異なるモノを同じものだとするのは、誤りです。
バックアップをわかりやすく.. (スコア:1)
うわ!間違って消しちゃったぜ!
で戻せるのがバックアップ
うわ!HDDが死んだぜ!
で稼働するのがRIAD1なミラーリング
うわ!間違って消しちゃったぜ!
でRIADは無力です。
Re: (スコア:0)
いやだから (スコア:0)
これがそもそも不可能でしょう。
他の枝にあるような銀河系ごとバックアップとか無理なんで。
単純なハード故障(1台だけディスククラッシュしたとか)にしか対応できないことから、
ミラーリングはバックアップとして「強力でない」けれど、
「バックアップになってない」とかいうのは強引すぎでしょう。
# 「他の方法でもっと強力なバックアップができる」
# という議論があるのはわかりますけど、
# なら変な煽り入れないでその議論を普通にやればいいわけで。
Re: (スコア:0)
バックアップという言葉を耐性向上のあらゆる手段の総称と捉えるか
単語としての意味分類として捉えるかの違いでしょう
Re:いやだから (スコア:2, すばらしい洞察)
"バック"アップなんだから後ろにあって(つまり退避してあって)いざと言うときに前進してきて仕事をするもんです。
ミラーリングは常に前に居て、一つの仕事を冗長的にこなして片方に障害が発生しても仕事を続けられる仕組みです。
ミラーリングは三塁手と遊撃手で左方向を守っています。万一、三遊間を破られたときにボールを拾うのが左翼手のバックアップです。
(外野フライには内野手は打球に対しての守備はしません)
Re: (スコア:0, すばらしい洞察)
実際にハードディスクに虫が飛び込んだ時は、ミラーがバックアップしてくれてあるから助かるんだよ。用途が違うのは当然だが、言葉の定義を書き換えてミラーリングはバックアップじゃない、というのはいかにも乱暴だろう。野球のセンターとサッカーのセンターフォワードはまったくやっていることが違うが、真ん中にいることは変わりない。ミラーリングが特定の障害に使えないからといって、バックアップを施していないというのは言いすぎ。
だからこそ、丸ごとバックアップを取るのか、という話になったりするわけで。システマティックにバックアップを取る必要がない場合は、「必要な場所だけ」コピーするよね。完全に自動でバックアップをとるなら、ミラーリングと同じ問題を孕む危険はあるわけだ。1日ごとにコピーをとるにしても、障害に3日気付かなかったらアウトなんだし。
Re:いやだから (スコア:3, 参考になる)
同期や冗長化はオンラインのデータを失わないようにするもの。
明確に別のものです。結果が同じなら言葉も同じでいいじゃないかというのは
乱暴すぎると思います。
あとバックアップを一回分しか保管しないなんて運用は普通しません。
自分の管理下のサーバーは半年前まで段階的にさかのぼれるようにしてあります。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0, フレームのもと)
あなたのコメントはすべてが余分ですね。オフトピックと自覚しているなら、そもそも投稿すべきではないのでは?
本題に戻ると、結構な分量をrsyncで差分更新している人は3.0.xに更新した方がいいです。
全走査せずに差分転送するようになった [hatena.ne.jp]ので。
Re: (スコア:0)
いやいや、元々の言葉の意味を考えてみなさいよ。バッテリーバックアップとか聞いたことない人種ですかね?テープメディアとか知ったかぶって出してきても、それらは全部後付けだからさ。
これのどこが「参考になる」んだか。
だから、銀河系をそのままっていうネタが出てるんでしょうに。回数や間隔で語られても所詮は程度問題で、語義としてバックアップはバックアップ。
Re:いやだから (スコア:1)
混同して使うからややこしいのです。
たとえば、カットオーバー直後に障害に備えて、「バックアップ体制」を
とることがありますが、これはディスクがなんとかとか、データ同期が
なんとかとかとは関係なく「バックアップ」ですね。
RAIDミラーリングは、ディスク障害という「有事の備え」に対応するための
ものですから、「バックアップ手段」ではあるが「データバックアップ」では
ないということでいいじゃないですか。
Re: (スコア:0)
バッテリーバックアップは、主電源が落ちてもバッテリーでバックアップされてますって意味ですよね?
この場合のバッテリーは、主電源に対するRAIDやミラーリングには相当しないと思うのだけれど・・・
Re:いやだから(オフトピ) (スコア:1)
しかしこのrsync3.0.0の話は参考になりました。
ありがとうございます。
#今見たら3.0.5があった。
Re: (スコア:0, フレームのもと)
銀河系がふっとんで戻す必要があるシステムなんですか?
用途と対応範囲を理解しないとだめですよ。
>ミラーリングはバックアップとして「強力でない」けれど、
論理破壊をミラーリングでは防げませんね。
つまり、バックアップがないと戻せません。
用途と対応範囲の問題です。
そこらへんを理解できないとIT関係には就業が難しいですよ。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
という思考なのかと。
http://osdn.co.jp/advertise/ [osdn.co.jp]
このガイドの特徴の部分が悪いのかな。一週間単価135万もしてるし。
Re: (スコア:0)
後付けで「老婆心だ」と言っているんでしょうね。前の文章のどこを読んでもへりくだりの気持ちが伝わってこないよ。
Re: (スコア:0)
なぜ用途が異なるかと言えば、時間に大きな差があるから。
RAID0=耐障害性は低いが、障害発生後の停止時間はほぼ0、障害後も最新の情報で復旧出来る
定期的なディスクコピー=耐障害性は高いが、復旧に時間がかかり(大抵は人の手間が必要)、また戻した際のデータが最新の情報ではない。
例えば、クラッキングされたからと行って、1週間前からクラッキングされてて気付かなかったら、後者の「バックアップ」でも意味がない(RAID0と同じ事になる)。そう考えると、時間が緩やかなのが後者だというだけです。
RAID0は同期/復旧が極めて短時間(同時)なバックアップだと考え、この場合にどんな弊害があるかを考え、そこで勘案すれば良いのでは。その結果、両方を行ってようやく「バックアップ体制」が整うというものではないでしょうか。
Re:何故にAll or nothing (スコア:1)
いえいえ、違います。
ある瞬間での障害に耐えるという障害耐性がミラーリング。
ある期間での障害に耐えるという障害耐性がバックアップ。
示された期間、指定されたデータを戻せるか、ある瞬間壊れた
デバイスの代替をデバイスの冗長可による運用継続を同じに
考えてはいけませんよ。
Re:何故にAll or nothing (スコア:1, 参考になる)
ミラーリングを、デバイスの冗長可による運用継続に求めると痛い目見ますよw
バックアップだと考えて対処しないと両方ともクラッシュして終わりです。
#CE時代に経験したことからの意見なんだけど、間違ってますかね?
Re:何故にAll or nothing (スコア:1)
片肺飛行中に万が一のことがあった場合にも備えてバックアップはとっておきますけどね。
Re:何故にAll or nothing (スコア:1)
バックアップもとっていて良かった経験だと,仮想テープ装置 [keyman.or.jp]のファームウェアのバグで変なデータが書かれたが、たまたま別のバックアップテープが存在したので直せたけど... 仮想テープ装置はバックアップ装置なので致命的だよな。
他に聞いた話だと、開発用データをマスクしようとして本番用のデータをマスクしてしまってバックアップから直したとか。
皆さんのやり方を教えていただきたいのですが24時間365日稼働のシステムが増えてきてバックアップを採るために静的状態を作るのが大変になってきました。動かしながらHDDへのバックアップやテープへのバックアップはどのようにしていますか?
Re:何故にAll or nothing (スコア:1)
もちろん、求められている(SLAで示されている)様に
迅速にミラーの回復を行いますね。
片方生きているからそのまま..というのは、求められて
いる可用性を損ねた運用ですからね。
>バックアップだと考えて対処しないと両方ともクラッシュして終わりです。
対処するかどうかは、わたしの投稿には入っておりませんが、
対処しないという前提のお話ですか?
ITをなめていますね。
Re: (スコア:0)
>バックアップだと考えて対処しないと両方ともクラッシュして終わりです。
すみません。だれか解説願えますか? 参考になるモデつけた方でも、NAT33さんでも。
私は「ミラーリングはバックアップではない。冗長化の手段である」という意見には違和感は感じません。
私の認識は以下のとおりです。
・システムの継続性が必要な場合はミラーリング(というかRAIDや冗長化構成一般)は必須
・数時間~1日程度の運用停止が許されるならミラーリングは費用対効果を勘案して決める。
・バックアップはいずれの場合にも必須(構築直後の状態にもどればよい、というものでない限り)
※無論外部バックアップサーバやテープに取るという意味でのバックアップです。
Re: (スコア:0)
ディスクミラーとかサーバーミラーとか非稼働予備サーバーとか
データバックアップサーバーとか分散サーバーとかそんなの全部
混ぜて話をしたらそりゃ話がかみ合わない
少なくとも元ネタはRAID1のようだからこれはデータのバックアップとは言わない
まあディスクと言うハードのバックアップとはいえなくもない
Re:何故にAll or nothing (スコア:1)
s/バックアップ/スペア/g
と置き換えれば、常識的な意見に読める。
# でも今度は何が参考になるのかがさっぱり。
# #1484891 [srad.jp]との継がりもさっぱり。
Re: (スコア:0)
Re:何故にAll or nothing (スコア:1)
主流は以下の通りかな?
内蔵のディスクには基本的に稼働に必要な動的なデータは置かない様にする。
シンク&スプリット機構(完全コピーを別媒体に作成する機構)を持っている外付けのストレージを使う。
# メーカによって「RecoverPoint」とか「ShadowImage」とかある。
DBが持っているbegin backup/end backupの間に、(更新を抑制して復元可能な状態の内容を)別媒体に取得する。
その別媒体をシステム側から切り離して、テープや他所にあるVTLにコピーする。
Re:何故にAll or nothing (スコア:1)
>と置き換えれば、常識的な意見に読める。
スペアというと、わたしとして以下の様な機構のことを思います。
RIAD0やRIAD5において一点障害の時に自動的に
冗長性回復するホットスペア
スペアといってしまうと、「通常時は何もしていない単なるお荷物
だけど、何か壊れた時に付け替えて使う部品」になってしまいます。
バックアップは「通常時には何もしない単なるお荷物だけど、全部
が壊れても元に戻すための情報」ということになります。
バックアップを採るために静的状態 (スコア:1)
いや、実際静的状態を作れないよね。お金を掛ける気はないしシステムも止めたくない、というシステムが多くなってきているのでしょう。そういう半端なシステムについてということで。
ストレージ装置のスナップショットとか、通常のファイルコピー/syncなどで複製する。それだと不整合がある可能性があるので、複数世代のスナップショットやらを用意しておいて、リストアの場合にはどれかでうまくいくんじゃないかしら、という感じでしょうか。こんなやり方良くないけどね...オカネないし。
システムの三重化をして、1システム切り離して停止&バックアップ、バックアップ後三重化へ戻すとかできたらいいなぁ、と思うんだけどね。
Re:何故にAll or nothing (スコア:1, すばらしい洞察)
バックアップとして想定しているエラー要因として物理デバイスの故障に的を絞っているだけ。
なんにでも対応できる万能バックアップがあるのならともかく、
あらゆるバックアップ手段には「想定しているエラー要因」と「復旧をあきらめざるを得ないエラー要因」がある。
おまえが言ってるのは、「トヨタ車なんてクルマじゃないやい!」と似たり寄ったり。
Re:何故にAll or nothing (スコア:1)
すまんが、何にでも対応できる万能バックアップというものは、話題になっていないよ。
RAIDのミラーリングはバックアップではないという話題だよ。
Re: (スコア:0)
全く冗長化はされませんよ。
対DISK障害という見地から言えばRAID1以降は確かに簡易バックアップの機能を
有しているけれど、
たとえRAID5構成でも、ホットスワップのDISKが先にイカレてた状況でDISK障害が
発生したり、RAIDコントローラチップのファームウェアのバグで不整合が発生し
たり、その他DISK装置の電源ユニット障害等々も想定すると、決して万能じゃな
いです。
ヒューマンエラーやクラッキング対策の観点からいえば、別途リムーバブルなメ
ディアにバックアップをしておくべきだとは思います。
# そして、バックアップ時の操作ミスで本番系に障害が発生する、と。:-P
Re: (スコア:0)
例えば「Cronで定期的にRsyncを実行し、データを遠隔地へミラーリングをしている」というのは、明らかにバックアップです。基本的にミラーリングというのはバックアップ手法に含まれるのではないでしょうか。
「ミラーリング⊂バックアップ」。こんな感じ。
「しかし、RAIDによるミラーリングはバックアップじゃない」という反論がありそうですが、アレは単に上述したミラーリングの「定期的に」という時間間隔を「極めて短時間(同時)」にしただけであって、当然、それによる
Re:何故にAll or nothing (スコア:1)
重要なのは運用する立場としてそれを「バックアップ」と呼べるかどうかだと思いますが。
毎分のスナップショット&&それを7世代分というものを「バックアップです」と言われると、普通は「そんな無茶な」となりますね。
#そういうのがバックアップとなりうるシステムもあるでしょうけど。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
ミラーリングの中でのコピー作業をバックアップを見るかバックアップと考えないかの2派の壮大なお笑い劇場だったんですね。
ぼけとつっこみ
そんなもん全部消えちまえば一緒や~とかでまとめざるを得ない?
レイヤーが合ってない (スコア:1)
違うレイヤーのことに同じ単語を使うからかみ合わないのではないかと。
私はファイルの冗長性を取るものをバックアップだと思いますが、そうでない人もいるんだというのは発見でした。
-- siu
Re:何故にAll or nothing (スコア:1)
「定義からしてバックアップである(過去の一時点に戻れるから・もっと漠然と兎に角データが復旧できるものだから)」
「定義からしてバックアップではない(複数の過去の時点に戻れないから・論理的破壊への耐性が皆無だから)」
「定義からしてミラーリングである(ほぼ同じデータが現に対として別の場所にあるから)」
「定義からしてミラーリングではない(リアルタイムではないから)」
という説の組み合わせがあるわけですね。
厳密な解釈を好む人の意見を集めると「こんな運用はミラーリングでなければバックアップですらない、なんか名前のない不可能存在」ということになりますが、なんだかなー。
個人的にはこれをバックアップと呼ぼうとミラーリングと呼ぼうと大した違和感はないですが。
Re: (スコア:0, フレームのもと)
はい、別のところにハードウェアを用意しますね、
そこにデータを戻します。
>もちろん、地震でビルが倒壊してバックアップメディアを紛失してしまっても、ちゃーんと復旧できるんですよね?
ええ、当然他所保管しているデータを別途サーバを建ててね。
これ、阪神の震災のときに実際やりましたからね。
>ストレージの内容が論理的に壊れていることに気づかずにバックアップをローテーションで上書きさせてしまってもちゃーんと復旧できるんですよね?
はい、そのままでリカバリしますよ。
論理破壊を認知する時期は、関係ありません。
「壊れたままをバックアップしたら壊れたままに戻します」
それがバックアップの本質ですからね。
で、RAIDだと、それ以前の問題だということですよ。
もしかして、RAIDだと論理的な破損でもオッケーだと?
範囲とか認識できない様では、あなた、IT業界に就業できませんよ。
Re:何故にAll or nothing (スコア:1)
「ミラーリングでは、クラッカーやOSに論理的に破壊されたままに戻します」
どう違うよ?
Re:何故にAll or nothing (スコア:1)
ミラーリングの場合、壊れたら速やかにバックアップ先で稼動を続けるだけの話。
ま、あくまでリストアする為のものがバックアップと狭く定義したところで、交換後のsync作業で同じことをやるから(CEは交換後、syncが無事終わるまで通常なら帰らない)結局は同じことだしね。
Re: (スコア:0)
#単なる打ち間違えじゃないの