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工業技術の場合、応用製品が出た時点でリバースエンジニアリング で技術がばれてしまうので、独占を守るために 特許化しないという戦略は食品ほどには成り立たないのでは?
一般消費者に販売されるものは、そのまま競争相手にも入手が可能となるので
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日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン
金のたまごを産むニワトリ (スコア:5, 興味深い)
特許や著作権で得られる経済的利益は、必要経費または原価(何
をそれに含めるかは難しいですが)の例えば100倍までと制限
するように世界中で法として定められないでしょうか。
例えば、あるソフト(例えばMS製品ですが)を作って売って、
CDさえコピーすれば、いつまでもそれで利益が出せるのは、資
本主義経済と言えど、あまりにも「あこぎな商売」ではないでしょ
うか。
10億円で開発したソフトなら、1000億円の利益が出たら、も
う十分でしょう。そ
Re:金のたまごを産むニワトリ (スコア:2, 興味深い)
例えば日本でなら、特許登録後20年間と限られています。
(ソフトウェアに関する発明の場合の、この期間の長さの是非に関してはあえて言及しませんが)
# 著作権の有効期限は忘れました(^^; でもグーテンベルグ・プロジェクトなどで扱われている本は、
# 既に期限が切れたものなはずなので、著作権も永遠のものでは無いはずです。
そもそも、特許制度と言うのは、技術を公開する見返りとして独占的使用権を与えようとするものであって、
そういった見返りが少なければ、公開しない=産
Re:金のたまごを産むニワトリ (スコア:1)
その代わり、ペプシコーラの製造販売を特許をたてに 禁止することもできない。
工業技術の場合、応用製品が出た時点でリバースエンジニアリング で技術がばれてしまうので、独占を守るために 特許化しないという戦略は食品ほどには成り立たないのでは?
Re:金のたまごを産むニワトリ (スコア:0)
一般消費者に販売されるものは、そのまま競争相手にも入手が可能となるので
Re:金のたまごを産むニワトリ (スコア:0)
リバースエンジニアリングしてもばれない、ノウハウ的な技術は、いくらでもありますが。