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そのコンテンツあるいはサービスに払う価値があるかという主観的な問題はもちろんありますがそれ以上に、払わない事と比べてどれだけのモノが得られるか、というのも重要ですね。
通販系は分かりやすいです、払わなければモノが得られませんから(有料サービスとは違うような気もしますが)。ゲームも、払わなければプレイ出来ません。最近主流?のアイテム課金制ゲームも払わなければアイテムが得られませんものね
ではコンテンツ系はどうか?無料会員/有料会員の差がそんなにあるかというと、そうでもなかったり無料会員の制限を強めすぎると、そもそも人が集まらないという理屈でしょうがしかし、それでは「じゃあ無料でいいじゃん」となってしまう程度の差しか生まれない
あるいは、無料で似たようなサービスが他にもある。これはコンテンツの魅力が少ないって事ですよね、似たり寄ったりのモノしか提供出来ていない。
というわけで、「無料会員の制限が強い AND (オンリーワン OR 他も有料)」 というサービスで無ければ有料化は難しいのではないかと。ゲームは、多分この図式に当てはまります。そのゲームはオンリーワンだと思うか、他にもゲームはあると思うかは主観ですけどね。こないだストーリーになったニコニコ動画は、(今では)あまりこの図式に当てはまりません。
ネット上の有料サービスで一番稼いでいるだろうなというアダルト系は、とてもこの図式に当てはまります。
# フリートライアルじゃ満足できないよぅ
>RMTで凄い出費です
なんでこう「自分は人間のクズです」と堂々と公表できるのでしょうか?利用規約に同意してサービスを受けながら平気で規約を無視する。しかもそれを公言してはばからないとは、恥知らずもいいところですね。
「偏向報道に金を払いたくない」という気持ちにはうなずけるところがありますが、一方でこちらの記事 [bizmakoto.jp]にもうなずける所があります。なんらかの落としどころは必要だろうなぁ、と思います。それを考えるのは消費者の役割ではない、というのはそうかもしれないけど、消費者が「スポンサー」として発言権を持ち、またその意識を高めれば……というのはほとんど夢物語ではありますが、やっぱ夢くらいは見てしまいますね。(タダで消費した上、文句ばかり、よりは健全と思いますし)
そそ、結局は金を払いたいと思わせるだけのサービスを提供することでしょ。
このタレコミ読んでると、くだらないサービスで小銭をかすめ取る方法を教えてもらいたがってるようにしか見えない。
資本主義の世の中なので金を集められる人の方が強いと思うのです。 PCを利用するネットユーザは総務省の平成19年通信利用動向調査 [soumu.go.jp](PDF)によると8000万人ほどだそうです。 この人たちがウェブ上の有料サービスに平均月1000円使う様になると年間でだいたい一兆円近くになります。
2008年のネット広告費、テレビ・新聞に次ぐ「第三の媒体」の地位固める [mycom.co.jp]によるとテレビの二兆円ほどの広告費とくらべると ネットは7000億円ぐらいです。
月たったの1000円ですが、支払う方法が確立されて、支払われる様になる事で、 産業は大きく発展するので、人からどうやってお金を掠め取る方法ってのも大事なことかと思います。産業の発展を考えるならば、技術的な(や心理的な)ハードルもあるとすれば、解消するに越した事はないのではないでしょうか?
お金が集まる様になれば、ウェブに関わる人やお金、物も増える様に思います。これらが集まる事により、コンピュータやネットワーク関連の技術革新が促され、世の中を引っ張るプラットホーム/メディアとして、テレビなどのオールドメディアをより早く打ち砕けるかもしれません。
>この人たちがウェブ上の有料サービスに平均月1000円使う様になると年間でだいたい一兆円近くになります。
「日本人全員から10円ずつお金を取ればオレ大金持ち」とか想像している小学生と大して変わりませんね。
肝心のサービス抜きで利権ばかり夢想しても空しいだけ。
アマゾンで買ってるのは、物品。MMO複数垢・RMTで買ってるのは、他人より優れたキャラで居たいという利己心理。
どちらも買っているものはウェブサービスそのものとは違う。
この言葉ですごく納得できました。物を手に入れるのに対価を払うのは当然。ゲームをやる(もしくは手に入れる)のに対価を払うのは当然。有料放送を見るのに対価を払うのは当然。これらはもうそういう意識が大多数の人に受け入れられてるから成り立つんですよね。一方サービスそのものに対して対価を払うというのは今のところ大多数の人にとって受け入れがたい。
例えばスカパーだとチャンネルごとの契約以外に、スカパーを受信するための基本契約として固定額取られます。これがサービス(インフラ)の対価だと思うのですが、同じように対価を払ってもよい何か別のものと合わせて払ってもらう形ならば受け入れられるんでしょうか?
>ゲームをやる(もしくは手に入れる)のに対価を払うのは当然。
コレはちょっと違うでしょ
MMOの「月額無料・アイテム課金」全盛を考えると
「ゲームをやること自体には対価を払わない ゲーム内で他人に優越感を抱く為なら対価を払う」
ではないかと
ラグナロクオンライン、FF11、モンハンフロンティア当たりを思い浮かべてました。それぞれ実際にやってる友人がいるもので。私の友人は(サンプル数は10もないですが)月額課金のゲームしてる人ばかりなので、月額無料のゲームの方が全盛だとは知りませんでした。
今や過去に月額運営だったところも次々に「基本無料」へ転換しています。月額なのは極一部の大手運営&有名ゲームばかりですよ。
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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
金を払う価値があるか否かだけの問題 (スコア:1, 興味深い)
要するに金銭を払う価値があるか否かの問題で、マスゴミの腐った記事には金を払いたくありません。
Aaron Rashid
相対的な価値 (スコア:5, すばらしい洞察)
そのコンテンツあるいはサービスに払う価値があるかという主観的な問題はもちろんありますが
それ以上に、払わない事と比べてどれだけのモノが得られるか、というのも重要ですね。
通販系は分かりやすいです、払わなければモノが得られませんから(有料サービスとは違うような気もしますが)。
ゲームも、払わなければプレイ出来ません。最近主流?のアイテム課金制ゲームも払わなければアイテムが得られませんものね
ではコンテンツ系はどうか?
無料会員/有料会員の差がそんなにあるかというと、そうでもなかったり
無料会員の制限を強めすぎると、そもそも人が集まらないという理屈でしょうが
しかし、それでは「じゃあ無料でいいじゃん」となってしまう程度の差しか生まれない
あるいは、無料で似たようなサービスが他にもある。
これはコンテンツの魅力が少ないって事ですよね、似たり寄ったりのモノしか提供出来ていない。
というわけで、「無料会員の制限が強い AND (オンリーワン OR 他も有料)」 というサービスで無ければ有料化は難しいのではないかと。ゲームは、多分この図式に当てはまります。そのゲームはオンリーワンだと思うか、他にもゲームはあると思うかは主観ですけどね。
こないだストーリーになったニコニコ動画は、(今では)あまりこの図式に当てはまりません。
ネット上の有料サービスで一番稼いでいるだろうなというアダルト系は、とてもこの図式に当てはまります。
# フリートライアルじゃ満足できないよぅ
金を払う価値だけでは (スコア:2)
タイミングなど商才も必要かと思います。
今ちょうど、巡回経路だった某作家さんが記事の有料化を言い出して
どうしようか迷っています。
更新は楽しみにしており、1ヶ月500円。1年で6000円とそれほど高い訳でもない。
しかし最近ちょっと惰性かなと。文字数の割には以前の著作で読んだ繰り返しが多い
という、作家さんに良くあるパターンです。マスゴミの問題も何割かはこの問題でしょう。
もう少し活きの良いときに、課金を言い出したら、迷い無く払ったと思います。
またプラスアルファのサービスがあるなら、お金も出しやすいです。
いかに財布の紐を緩めるかという商売の問題を見失っている人が多いのでは。
ネットの問題ではなく、事業者がヘボなんです。
Re:金を払う価値があるか否かだけの問題 (スコア:2, 興味深い)
>RMTで凄い出費です
なんでこう「自分は人間のクズです」と堂々と公表できるのでしょうか?
利用規約に同意してサービスを受けながら平気で規約を無視する。
しかもそれを公言してはばからないとは、恥知らずもいいところですね。
ψアレゲな事を真面目にやることこそアレゲだと思う。
Re:金を払う価値があるか否かだけの問題 (スコア:1)
「偏向報道に金を払いたくない」という気持ちにはうなずけるところがありますが、一方でこちらの記事 [bizmakoto.jp]にもうなずける所があります。
なんらかの落としどころは必要だろうなぁ、と思います。それを考えるのは消費者の役割ではない、というのはそうかもしれないけど、消費者が「スポンサー」として発言権を持ち、またその意識を高めれば……というのはほとんど夢物語ではありますが、やっぱ夢くらいは見てしまいますね。
(タダで消費した上、文句ばかり、よりは健全と思いますし)
Re:金を払う価値があるか否かだけの問題 (スコア:1, すばらしい洞察)
そそ、結局は金を払いたいと思わせるだけのサービスを提供することでしょ。
このタレコミ読んでると、くだらないサービスで小銭をかすめ取る方法を教えてもらいたがってるようにしか見えない。
お金を集めるのは大事 (スコア:1)
資本主義の世の中なので金を集められる人の方が強いと思うのです。 PCを利用するネットユーザは総務省の平成19年通信利用動向調査 [soumu.go.jp](PDF)によると8000万人ほどだそうです。 この人たちがウェブ上の有料サービスに平均月1000円使う様になると年間でだいたい一兆円近くになります。
2008年のネット広告費、テレビ・新聞に次ぐ「第三の媒体」の地位固める [mycom.co.jp]によるとテレビの二兆円ほどの広告費とくらべると ネットは7000億円ぐらいです。
月たったの1000円ですが、支払う方法が確立されて、支払われる様になる事で、 産業は大きく発展するので、人からどうやってお金を掠め取る方法ってのも大事なことかと思います。産業の発展を考えるならば、技術的な(や心理的な)ハードルもあるとすれば、解消するに越した事はないのではないでしょうか?
お金が集まる様になれば、ウェブに関わる人やお金、物も増える様に思います。これらが集まる事により、コンピュータやネットワーク関連の技術革新が促され、世の中を引っ張るプラットホーム/メディアとして、テレビなどのオールドメディアをより早く打ち砕けるかもしれません。
/.はログインすると色々できます by Dポ研。 [twitter.com]
Re: (スコア:0)
>この人たちがウェブ上の有料サービスに平均月1000円使う様になると年間でだいたい一兆円近くになります。
「日本人全員から10円ずつお金を取ればオレ大金持ち」とか想像している小学生と大して変わりませんね。
肝心のサービス抜きで利権ばかり夢想しても空しいだけ。
Re:金を払う価値があるか否かだけの問題 (スコア:1, すばらしい洞察)
アマゾンで買ってるのは、物品。
MMO複数垢・RMTで買ってるのは、他人より優れたキャラで居たいという利己心理。
どちらも買っているものはウェブサービスそのものとは違う。
Re:金を払う価値があるか否かだけの問題 (スコア:1)
どちらも買っているものはウェブサービスそのものとは違う。
この言葉ですごく納得できました。
物を手に入れるのに対価を払うのは当然。
ゲームをやる(もしくは手に入れる)のに対価を払うのは当然。
有料放送を見るのに対価を払うのは当然。
これらはもうそういう意識が大多数の人に受け入れられてるから成り立つんですよね。
一方サービスそのものに対して対価を払うというのは今のところ大多数の人にとって受け入れがたい。
例えばスカパーだとチャンネルごとの契約以外に、スカパーを受信するための基本契約として固定額取られます。
これがサービス(インフラ)の対価だと思うのですが、同じように対価を払ってもよい何か別のものと合わせて払ってもらう形ならば受け入れられるんでしょうか?
Re: (スコア:0)
> これがサービス(インフラ)の対価だと思うのですが、同じように対価を払ってもよい何か別のものと合わせて
> 払ってもらう形ならば受け入れられるんでしょうか?
・スカパーチャンネル料金 = エロサイト課金
・スカパー基本料金 = ISP利用料
もう払ってますから。
「新たに対価を得たいもの」と「対価を払ってもよい何か別のもの」とがデジタルコンテンツ/サービスである場合は、
なかなか成功事例を思いつきませんねぇ・・・
Re: (スコア:0)
>ゲームをやる(もしくは手に入れる)のに対価を払うのは当然。
コレはちょっと違うでしょ
MMOの「月額無料・アイテム課金」全盛を考えると
「ゲームをやること自体には対価を払わない
ゲーム内で他人に優越感を抱く為なら対価を払う」
ではないかと
Re:金を払う価値があるか否かだけの問題 (スコア:1)
ラグナロクオンライン、FF11、モンハンフロンティア当たりを思い浮かべてました。
それぞれ実際にやってる友人がいるもので。
私の友人は(サンプル数は10もないですが)月額課金のゲームしてる人ばかりなので、月額無料のゲームの方が全盛だとは知りませんでした。
Re: (スコア:0)
今や過去に月額運営だったところも次々に「基本無料」へ転換しています。
月額なのは極一部の大手運営&有名ゲームばかりですよ。