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仕組みや原理がわかってなければ物ができないというものでもないよ。原理なんてわかんなくたって翼(や機体)と空気の挙動が定量的にわかってりゃ飛行機は設計できる。油滴の燃焼を観察できたのだってつい最近だけどディーゼルエンジンはとっくに普及してる。という具合にノウハウで動いてる物は少なくないんだな。これが。
むしろ、経験を重ねることにより、ノウハウが蓄積され、そこから、理論が構築されるケースの方が多いような。
そして中には経済工学の様に、データの蓄積がまだまだ足りないにも関わらず、それを信じたい者達が持ち上げた為に確定した学問と思われているものも。
そもそも経済は予言の自己実現性/非実現性みたいな自己言及性的理由で工学にはなり得ないだろうけどね。
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こんな説もあるんだけど、識者の反論を待つ (スコア:0)
ってのに
「飛行機が飛ぶ仕組みは、科学的には解明されておらず、本当のところよく分からないのだ」
とあって、よく持ち出される
「翼形断面だと上面の空気流の速度が上がるので、圧力が下がり揚力が発生する」
というのを「だれも実証していない」と書いてたりするんですよ。
あるのだけど、じゃぁ エアバスやボーイングなんかはアテズッポウで
飛行機を設計しているというのだろうか?
Re:こんな説もあるんだけど、識者の反論を待つ (スコア:1)
仕組みや原理がわかってなければ物ができないというものでもないよ。原理なんてわかんなくたって翼(や機体)と空気の挙動が定量的にわかってりゃ飛行機は設計できる。油滴の燃焼を観察できたのだってつい最近だけどディーゼルエンジンはとっくに普及してる。という具合にノウハウで動いてる物は少なくないんだな。これが。
Re:こんな説もあるんだけど、識者の反論を待つ (スコア:1)
むしろ、経験を重ねることにより、ノウハウが蓄積され、
そこから、理論が構築されるケースの方が多いような。
Re: (スコア:0)
そして中には経済工学の様に、データの蓄積がまだまだ足りないにも関わらず、それを信じたい者達が持ち上げた為に確定した学問と思われているものも。
Re:こんな説もあるんだけど、識者の反論を待つ (スコア:1)
そもそも経済は予言の自己実現性/非実現性みたいな自己言及性的理由で工学にはなり得ないだろうけどね。