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> 結婚のために相手を探すという 手段と目的が入れ替わってる
「見合い結婚」が当たり前だった時代なら「結婚のために相手を探す」のが当たり前だったわけだし、それを考えれば、それほど「手段と目的が入れ替わってる」とは思いません。
まあ、昔の「お見合い」は、本人の意向より周りが結婚させたがる方が主な感じなのに対し、「婚活」の場合、本人自身が結婚に対してなりふり構わなくなってるように聞こえますけど…
> 結婚したい(一緒にいたい)相手が居るから行うものと認識
一度くらい部屋を出て現実社会を体験したほうがいい。そうでないとその単純な認識は直らないよ。
好きだ、一緒にいたいと思っていても共働きOK/NGとか、子供ほしい/いらないとか、結婚では「一緒にいたい」気持ちは重要ではあるが、かといって他の条件を無視できないケースも多くあります。だから対象をある条件に絞ってその中から一緒にいたい人を探すのってそうおかしな話ではないですよ。
そうですよね。大昔だったらお見合いとか合ハイなどがあったし、ねるとんだとか合コンだとかお見合い業者だって決して新しいものではありませんから、今さら「婚活」などと言われてもナニソレという感じです。私の見た限りでは流行の「婚活」というのは女性が自分を磨いて昔でいう「三高」を探そうという名目でサービスを売りつけるためのマーケティングにしか見えません。仮に実りがあったとしてもあまり背伸びはしない方が将来のためだと私は思いますが。
ニュアンス知らないまま受け流してたけど、「婚活」って「売れ残り宣言」の言い換えじゃないの?
一緒にいたいという気持ちも欲しいです。
それだけでは破綻すると思いますが。
就活もかもしれんな...
ほっといてもお声がかかるような能力/才能がほしいよ。
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海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs
「婚活」 (スコア:2, すばらしい洞察)
結婚活動、略して「婚活」
私はもう就職も結婚もしているが、こういう略称をつけることは好ましくないと考える。
略称をつけるということは言葉が一般に周知されているから言いやすいように略しているのだという印象を受けるが、実際のところこういう言葉は業者が金儲けのためにわざわざ人に競争状態を作らせるために作った言葉だ。
せっかく人それぞれ自分のペースでうまくやろうとしているのに、競争状態にされてしまっては周りがうるさくなる。
別に何歳で就職しようと、何歳で結婚しようと人の勝手じゃないですか。
準備も十分にできていないのに就職や結婚をしてもうまく行きっこない。
しかし大学(大学全入時代らしいから。大学に入らない者を負け組にしたいらしい。)を卒業してすぐに就職しない者は「負け組」あるいは「ニート」と呼ばれて蔑まれる。(「ニート」は最近では蔑みの言葉)
競争状態にあるはずなのに就職していないということは負けたに違いないと思われるからだ。
「婚活」という言葉は最近できた言葉だから「就活」ほど競争が激しくないが、もし今後この言葉が頻繁に使われるようになれば○歳までに結婚しないと負け組だと言われる日が来るかもしれない。
最近の違和感(Re:「婚活」) (スコア:2, すばらしい洞察)
「婚活」と言うと、結婚のために相手を探すという 手段と目的が入れ替わってる感があります。
え?安定した生活が得られるなら相手はいとわない?
Re:最近の違和感(Re:「婚活」) (スコア:1)
> 結婚のために相手を探すという 手段と目的が入れ替わってる
「見合い結婚」が当たり前だった時代なら「結婚のために相手を探す」のが当たり前だったわけだし、
それを考えれば、それほど「手段と目的が入れ替わってる」とは思いません。
まあ、昔の「お見合い」は、本人の意向より周りが結婚させたがる方が主な感じなのに対し、
「婚活」の場合、本人自身が結婚に対してなりふり構わなくなってるように
聞こえますけど…
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
> 結婚したい(一緒にいたい)相手が居るから行うものと認識
一度くらい部屋を出て現実社会を体験したほうがいい。そうでないとその単純な認識は直らないよ。
好きだ、一緒にいたいと思っていても共働きOK/NGとか、子供ほしい/いらないとか、結婚では「一緒にいたい」気持ちは重要ではあるが、かといって他の条件を無視できないケースも多くあります。だから対象をある条件に絞ってその中から一緒にいたい人を探すのってそうおかしな話ではないですよ。
Re: (スコア:0)
余計な一言が発言の価値を下げる典型例ですね。元発言は「結婚したい相手がいるから結婚するものだと思っていたが、昨今の風潮は結婚というイベントを成し遂げるために相手を探しているように見える」と書いているので、特に的外れのようには読めませんが。
Re:最近の違和感(Re:「婚活」) (スコア:1)
そうですよね。
大昔だったらお見合いとか合ハイなどがあったし、ねるとんだとか合コンだとか
お見合い業者だって決して新しいものではありませんから、今さら「婚活」などと
言われてもナニソレという感じです。
私の見た限りでは流行の「婚活」というのは女性が自分を磨いて昔でいう「三高」を
探そうという名目でサービスを売りつけるためのマーケティングにしか見えません。
仮に実りがあったとしてもあまり背伸びはしない方が将来のためだと私は思いますが。
え? (スコア:0)
ニュアンス知らないまま受け流してたけど、
「婚活」って「売れ残り宣言」の言い換えじゃないの?
Re: (スコア:0)
恋愛の相手というのは、遊び友達の延長線上です。遊び友達を仕事のパートナーに選んで大丈夫ですか?些細な衝突がおき、友情や愛情にひびが入っても、パートナーとして仕事をまっとうできますか?パートナーとして十分と判断できないのであれば、パートナー契約をすべきではありません。
一緒にいたいから結婚というのは先が思いやられます。
恋愛結婚にしたって、最初は何らかの出会いがあるはずです。お見合い結婚の場合は、きっかけが見合いだったというだけの話。双方を知っている人の紹介だったり、専門業者の紹介だったりするわけですから、自力で探したり、運に任せるよりは適格者に巡り会う確率が高いのではないでしょうか。
ちなみに、私の場合は、研究室の隣の席の後輩と結婚。教授が「お前の嫁さんだ」といって連れてきて、最初はがっかりだったのですが、4年後には結婚してました。
Re:最近の違和感(Re:「婚活」) (スコア:1)
一緒にいたいという気持ちも欲しいです。
それだけでは破綻すると思いますが。
☆大きい羊は美しい☆
Re:「婚活」 (スコア:1)
だけれど「婚活」と名がついた途端に、結婚した人も含めて9割方が敗者で、
ほんの少しだけ勝者が存在する、ということに意味合いが変わるように見える。
それがこの言葉の不毛なところだ。
外形的な基準、言ってしまえば生涯所得が高いとか、都会に住んでいるとか
教養がある相手との結婚で幸福が保証されると考えるのは大間違いで、
長期間にわたってどうにかこうにか相手との関係をメンテナンスし続けることで、
だんだん結婚生活の良さが滲み出てくる、というものなんだ。
素質とか財産とか、さほど大きな要素じゃない、というべきか。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
#例外はある。だが、例外はあくまで例外だ。
Re: しなければならないこと自体が負け組 (スコア:0)
就活もかもしれんな...
ほっといてもお声がかかるような能力/才能がほしいよ。