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>5億光年強と推定される距離からも、発見時の明るさは核爆発型超新星の極大前~近くと考えてよさそうです。今後の分光観測によるタイプ判別が待たれるところです。
5億光年先の光が遮られずに地球に届くって凄いことだと感じるんだが、どうなんだろ。宇宙ってこんなもん?
超新星爆発、とにかく奴らはヤバイ。出てくるエネルギーが1049 J(I型超新星)とか言いやがるわけですよ。見たことねぇよそんな桁数。これはうちらの太陽が今までに放射したエネルギーの積算値の10万倍とかそう言う桁(計算間違ってなければ)。意味が分からない。そして絶対等級が-18。うちらの銀河系の1/10ぐらいの明るさ。超新星10個ぐらい合わせると銀河系全体と同じぐらいの光量。でも光源はほとんど一点。そりゃ近く(10光年以内とか)にいたら死ぬわな。
> そりゃ近く(10光年以内とか)にいたら死ぬわな。
そう言えば、昔、週刊ジャンプでシリウスが爆発してその放射線を防ぐために地球に傘を被せる話があったな。タイトルは忘れたけれど。
完全に違う作品だけど、思い出したので書いてみる。宇宙のステルヴィア [wikipedia.org]のグレートミッションが、みずへび座ベータ星の超新星爆発の第二次衝撃を食い止めるというプロジェクトだったはず。
>みずへび座ベータ星の超新星爆発の第二次衝撃を食い止めるというプロジェクトだったはず。衝撃波(物質によるもの)の第一陣ですよね。最初に来るのは電磁波(可視光・γ線等を含む)なので。超新星爆発の衝撃波を第二次衝撃って言うのはあまり一般的じゃ無いと思うのですが。
#ところがなんかよくわからないものが来ちゃったわけでw#ところでなんか呼ばれてますよhttp://srad.jp/comments.pl?sid=458010&cid=1601795 [srad.jp]
こんなもんちゃーこんなもん。百億光年先の銀河とかも見えるものがあるしね。
また逆にそんなに遠くからでも、一個の星が、見えると考えれば超新星とは物凄い明るさだということも言える。
>いずれ人知れずひっそりと散るのでしょうな。
太陽ぐらいの質量だと,(赤色巨星化した後)爆発せずに白色矮星化してじわじわ冷えていくだけなんじゃなかったっけ?
おなじく素人考えですが。宇宙は十分に希薄で、新星・超新星は十分に明るいので、ちゃんと観測していれば人知れず・・・ということはないのかなぁと
#新星・超新星になるというのと、「ちゃんと観測している」という条件が#そろえば・・ですが
17世紀に爆発の光が届いたはずの超新星が最近まで知られていなかった例があります。今でも残骸が肉眼で見えるとありますので当然かなりの明るさだったはずなのですが、記録が残っておらず謎とされています。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%B7%E3%82%AA%E3%83%9A%E3%8... [wikipedia.org]
おや超新星だ。どうせもう板垣が見つけてるんだろうけど……おや?まだ見つけてない?じゃあ俺の……俺の見間違いだな。うん。
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当たり前のように感じているが・・・ (スコア:0)
>5億光年強と推定される距離からも、発見時の明るさは核爆発型超新星の極大前~近くと考えてよさそうです。今後の分光観測によるタイプ判別が待たれるところです。
5億光年先の光が遮られずに地球に届くって凄いことだと感じるんだが、どうなんだろ。
宇宙ってこんなもん?
超新星はヤバイ (スコア:3, 興味深い)
超新星爆発、とにかく奴らはヤバイ。
出てくるエネルギーが1049 J(I型超新星)とか言いやがるわけですよ。見たことねぇよそんな桁数。
これはうちらの太陽が今までに放射したエネルギーの積算値の10万倍とかそう言う桁(計算間違ってなければ)。意味が分からない。
そして絶対等級が-18。うちらの銀河系の1/10ぐらいの明るさ。超新星10個ぐらい合わせると銀河系全体と同じぐらいの光量。でも光源はほとんど一点。
そりゃ近く(10光年以内とか)にいたら死ぬわな。
Re: (スコア:0)
> そりゃ近く(10光年以内とか)にいたら死ぬわな。
そう言えば、昔、週刊ジャンプでシリウスが爆発してその放射線を防ぐために地球に傘を被せる話があったな。
タイトルは忘れたけれど。
Re:超新星はヤバイ (スコア:2, 参考になる)
完全に違う作品だけど、思い出したので書いてみる。
宇宙のステルヴィア [wikipedia.org]のグレートミッションが、みずへび座ベータ星の超新星爆発の第二次衝撃を食い止めるというプロジェクトだったはず。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re: (スコア:0)
>みずへび座ベータ星の超新星爆発の第二次衝撃を食い止めるというプロジェクトだったはず。
衝撃波(物質によるもの)の第一陣ですよね。最初に来るのは電磁波(可視光・γ線等を含む)なので。
超新星爆発の衝撃波を第二次衝撃って言うのはあまり一般的じゃ無いと思うのですが。
#ところがなんかよくわからないものが来ちゃったわけでw
#ところでなんか呼ばれてますよhttp://srad.jp/comments.pl?sid=458010&cid=1601795 [srad.jp]
Re:超新星はヤバイ (スコア:1)
地球から8光年のシリウスが超新星になったら人類は軽く絶滅できそうですね。
〜後悔先に立たず・後悔役に立たず・後悔後を絶たず〜
Re: (スコア:0)
こんなもんちゃーこんなもん。
百億光年先の銀河とかも見えるものがあるしね。
また逆にそんなに遠くからでも、一個の星が、見えると考えれば超新星とは物凄い明るさだということも言える。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
Re:当たり前のように感じているが・・・ (スコア:2, おもしろおかしい)
Re:当たり前のように感じているが・・・ (スコア:1)
観測結果を受け取るはずの人類は、50億年前に滅びていた。
# 打ち上げてすぐに人類絶滅かよ
## ものの千年万年なんて50億年からすれば誤差みたいなもんだろ
Re:当たり前のように感じているが・・・ (スコア:1)
>いずれ人知れずひっそりと散るのでしょうな。
太陽ぐらいの質量だと,(赤色巨星化した後)爆発せずに白色矮星化してじわじわ冷えていくだけなんじゃなかったっけ?
Re: (スコア:0)
再び!
散 る !
Re: (スコア:0)
おなじく素人考えですが。
宇宙は十分に希薄で、新星・超新星は十分に明るいので、ちゃんと観測していれば
人知れず・・・ということはないのかなぁと
#新星・超新星になるというのと、「ちゃんと観測している」という条件が
#そろえば・・ですが
そうでもない (スコア:4, 参考になる)
17世紀に爆発の光が届いたはずの超新星が最近まで知られていなかった例があります。
今でも残骸が肉眼で見えるとありますので当然かなりの明るさだったはずなのですが、記録が残っておらず謎とされています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%B7%E3%82%AA%E3%83%9A%E3%8... [wikipedia.org]
Re: (スコア:0)
あと、あまりにもベタすぎて、突っ込んだら負けみたいな雰囲気になっちゃって、結局ボケ倒れとか。
Re:そうでもない (スコア:1, おもしろおかしい)
おや超新星だ。
どうせもう板垣が見つけてるんだろうけど……おや?まだ見つけてない?
じゃあ俺の……俺の見間違いだな。うん。