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競争しないなら資本主義は腐る一方だからね。やっぱり一定数は必要。同じソースでも正反対の結論を出したりするわけだし。
ただ、記者クラブみたいに堂々と参入障壁を維持する姿勢は問題だと思うけど。Jリーグみたいに半年ごとに下位数社を入れ替えとかできないものかねぇ。いや、どうやって優劣をつけるのかわからないけど。
同じソースでも正反対の結論を出したりするわけだし。
新聞の特色はまさにコレでしょ。
右寄り左寄り技術寄り労働寄り経営寄りと、人は読みたいモノを読む。新聞ってのは情報を得る手段であると共に「娯楽」の一種。
「事実を伝える新聞」はどっか一社に集約されるかも知れないけど、「真実を伝える新聞」はずっと複数存在すると思うよ。競争とは全く関係なく。「事実」は一つでも「真実」は立ち位置によって変わるのだから。
>「事実」は一つでも「真実」は立ち位置によって変わるのだから。
余談になるけど便乗質問。
最近よく耳にするけど、その「事実」と「真実」の定義および区別って、どこからきてるの?もともとの日本語の単語にはそんなイミは無かったと思うけど。
どっかの小説なりなんなりが言いだしっぺなの?
あえて小説(フィクション)という言い方をしたのは、その区別のしかたが、すごく「詩的」なのではないかと思えるからです。つまりあくまで気分の問題でしかないし、別の人が記述すれば逆になるかも知れないし、という。
その「事実」と「真実」の定義および区別って、どこからきてるの?
初出は知りませんが、おそらくは字義から来ているのではないかと思います。「事実」には価値判断は含まれていないけれど、「真実」の「真」には価値判断が含まれています。「真実の恋」とは言えるけど、「事実の恋」と言うとヘンな表現ですね。
一般に単語をカッコでくくる表記は、その単語が辞書的な意味からはみ出した使い方がされていることを示すことが多いです。
これは単に、「事実」= 実際にあった出来事「真実」= その「事実」に関した情報を収集、評価、解釈した結果である、記述者にとっての「真実」ぐらいの意味でいいんじゃないかな。
別にこの用法は一般化されるようなものではなく、ただの元コメント者の表現手法に過ぎないので特にこだわる必要はないでしょう。
他には見方の差からの読みの違いなんてのも重要。競馬新聞なら解り易いが、それに関わらず、ね。
読み比べで有る程度スタンスの固定した新聞社のコメントを複数見るというのは、スタンスのはっきりしない単一の記事を読むより現実が見えるもの。
複数の新聞社の新聞を配っているお店がある(田舎へ行くほど)ので、前者が一斉に休まないと、販売店が休めないと。
その理屈だと、おそらく記者クラブは知る権利を阻害していることになる。
消防や郵便、宅配、コンビニ等は年中無休ですが何が違うんでしょうかね。代理店長や夜間店長を立て、労働基準法に従い従業員のタイムシフトを組めば休めないなんてことはないですよね。
#床屋業界も業界推奨の休日に従ってるとこ多いよね
「示し合わせて休むのが気に入らない」は意味が分からない。
だって、各紙バラバラに休めばいいだけだろ?つか、なんでそんなことがわかんないかな? ちょっとツッコんでやろ。こくみんのしるけんりをそがい…っと。 …とまあ、おおよそのところはこんな感じじゃないでしょうか。 あいかわらず意味はわかりませんけど。
>ただ、記者クラブみたいに堂々と参入障壁を維持する姿勢は問題だと思うけど。Jリーグみたいに半年ごとに下位数社を入れ替えとかできないものかねぇ。
民主党は政権を取ったら記者クラブ制度を廃止して誰でも入れる記者会見にするそうですよ。上杉隆が鳩山に言質を取ってました。
もちろん記者クラブのメンバーである新聞はどこも書いてませんしNHKに至っては中継時間中に上杉にその質問をさせないという徹底っぷり。
民主党の政策を全面的に支持するわけじゃないですがこの点だけはおおいに期待
>記者クラブのメンバーである新聞はどこも書いてませんし>NHKに至っては中継時間中に上杉にその質問をさせない
ちなみに、「記者クラブ制度を廃止」のソースはどうやって得た話ですか?少なくともマスコミではないわけでしょうけども。
「言質を取ってました」は、いつどこでおこなわれた話なんでしょうか?(言質というからには政党のWebサイトとかでもないだろうし)
いや、わたしも人間ですから、マスコミを迂回する経路はひとつでも多く知りたいですので、よければ教えていただければと。そして更にいえばそれをスラド諸兄がみんな知るようになればスラドの色々なリテラシも向上するでしょうし。
>「言質を取ってました」は、いつどこでおこなわれた話なんでしょうか?
鳩山代表に言質をとったかどうかは知りませんが、小沢前代表から記者クラブ開放の言質をとったことは上杉氏本人が、朝日ニュースターのニュースの深層で言っていたのを聞いたことがあります。またDIAMOND Onlineにこの件に関する氏の記事 [diamond.jp]があります。
>ちなみに、「記者クラブ制度を廃止」のソースはどうやって得た話ですか?>少なくともマスコミではないわけでしょうけども。
TBSラジオの暴走機関車、小島慶子の昼番組『キラ☆キラ』のポッドキャストで上杉隆自身がそう語ってます。以下のファイルの10:15以降がその話です。 http://www.tbsradio.jp/kirakira/2009/05/2009519-1.html [tbsradio.jp]
(この番組は前番組の『ストリーム』より時事ネタが減って残念なんですが、コラムニスト陣の充実っぷりは
あらたにすhttp://allatanys.jp/index.html [allatanys.jp]はだめでしょうか?
一面でなにをとりあげているかという違いもわかるし、社会面で同じネタを記事にして書き方がどう違うかもわかります。
まぁ、朝日、日経、読売のみですが。
だから、新聞社としては自社の重要案件と見るもののみ記者を派遣し、そうでないのは通信社等の提携先から得ている訳ですが。
あと、事実の羅列だけでは新聞の意味はほとんど無い。有る程度新聞社としての見解を乗せて初めて意味がある。継続購入する読者は、その新聞社のスタンスからの見方の例として、その記事を読むのですよ。そして、他紙なりTVニュースなりで更に別の物と比較し判断するのですよ。
#そんな均一化された記事の新聞なんて、それこそ誰も買わないと思われ。
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海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs
タダ乗り業者はどうする (スコア:0)
自分で新聞社を立ち上げる時期かも?既存の新聞社が厳しいのに、新規参入でうまく回るビジネスになるかな??
Re:タダ乗り業者はどうする (スコア:2, 興味深い)
情報伝達の速度はとても速くなってきてるんだから、よそから記事を買って来てはめ込むのも簡単になってるはず。 記事の最初か最後に「ロイター」とか書いてあるようなノリで「読売」と書かれた記事が日経新聞のページに載ってたりするのを当たり前にしてみたらどうだろ。
最終的には、冗長な部分を削りに削って、業界全体の人数を今のweb広告でまかなえる程度まで減らすのが技術の進化に沿った進化じゃないかな?
# あくまで、新聞記者のような仕事は必要だけど、さりとて金払って新聞を買う人は今後居なくなるんじゃないか? という勝手な印象。
# みんなが一斉に有料化すればともかく、我慢できなくなって一人で飛び出すと飛び出した人から転けるだけで、
# 後ろから壁が迫ってくるチキンレースになってる気がするなぁ・・・。
Re: (スコア:0)
競争しないなら資本主義は腐る一方だからね。やっぱり一定数は必要。同じソースでも正反対の結論を出したりするわけだし。
ただ、記者クラブみたいに堂々と参入障壁を維持する姿勢は問題だと思うけど。Jリーグみたいに半年ごとに下位数社を入れ替えとかできないものかねぇ。いや、どうやって優劣をつけるのかわからないけど。
人は読みたいモノを読む(Re:タダ乗り業者はどうする (スコア:5, すばらしい洞察)
同じソースでも正反対の結論を出したりするわけだし。
新聞の特色はまさにコレでしょ。
右寄り左寄り技術寄り労働寄り経営寄りと、人は読みたいモノを読む。
新聞ってのは情報を得る手段であると共に「娯楽」の一種。
「事実を伝える新聞」はどっか一社に集約されるかも知れないけど、「真実を伝える新聞」はずっと複数存在すると思うよ。競争とは全く関係なく。
「事実」は一つでも「真実」は立ち位置によって変わるのだから。
Re: (スコア:0)
>「事実」は一つでも「真実」は立ち位置によって変わるのだから。
余談になるけど便乗質問。
最近よく耳にするけど、
その「事実」と「真実」の定義および区別って、どこからきてるの?
もともとの日本語の単語にはそんなイミは無かったと思うけど。
どっかの小説なりなんなりが言いだしっぺなの?
あえて小説(フィクション)という言い方をしたのは、
その区別のしかたが、すごく「詩的」なのではないかと思えるからです。
つまりあくまで気分の問題でしかないし、
別の人が記述すれば逆になるかも知れないし、という。
Re:人は読みたいモノを読む(Re:タダ乗り業者はどうする (スコア:1)
その「事実」と「真実」の定義および区別って、どこからきてるの?
初出は知りませんが、おそらくは字義から来ているのではないかと思います。「事実」には価値判断は含まれていないけれど、「真実」の「真」には価値判断が含まれています。「真実の恋」とは言えるけど、「事実の恋」と言うとヘンな表現ですね。
Re: (スコア:0)
一般に単語をカッコでくくる表記は、その単語が辞書的な意味からはみ出した使い方がされていることを
示すことが多いです。
これは単に、
「事実」= 実際にあった出来事
「真実」= その「事実」に関した情報を収集、評価、解釈した結果である、記述者にとっての「真実」
ぐらいの意味でいいんじゃないかな。
別にこの用法は一般化されるようなものではなく、ただの元コメント者の表現手法に過ぎないので
特にこだわる必要はないでしょう。
Re: (スコア:0)
他には見方の差からの読みの違いなんてのも重要。
競馬新聞なら解り易いが、それに関わらず、ね。
読み比べで有る程度スタンスの固定した新聞社のコメントを複数見るというのは、
スタンスのはっきりしない単一の記事を読むより現実が見えるもの。
Re: (スコア:0)
30年前から指摘されてる事ですが、
「新聞休刊日」とか決めて一斉に休むとか…論外でしょ。
国民の知る権利を侵してる。憲法違反だ!って朝日あたりを訴えたいくらいですよ(笑)
Re:タダ乗り業者はどうする (スコア:1)
複数の新聞社の新聞を配っているお店がある(田舎へ行くほど)ので、前者が一斉に休まないと、販売店が休めないと。
Re: (スコア:0)
ん?これは単に新聞社の都合を述べてるだけで、「知る権利の侵害」に対する説明にはなってないでしょ。
saitohさん的にはこれで答になってるの?
Re:タダ乗り業者はどうする (スコア:2, すばらしい洞察)
Re: (スコア:0)
その理屈だと、おそらく記者クラブは知る権利を阻害していることになる。
論外なのは (スコア:1)
つまり新聞休刊日は新聞社のためのものではなく、販売店のためのもの。
地方の販売店は複数紙を配達しているところがあるため、一斉に休刊日にしないと販売店が休めないのです。
というか、たとえ新聞社が休もうが販売店が休もうが、国民の知る権利とは何の関係もありませんよ。
Re: (スコア:0)
消防や郵便、宅配、コンビニ等は年中無休ですが何が違うんでしょうかね。
代理店長や夜間店長を立て、労働基準法に従い従業員のタイムシフトを組めば休めないなんてことはないですよね。
#床屋業界も業界推奨の休日に従ってるとこ多いよね
Re:論外なのは (スコア:1)
まず複数紙を配達している販売店とは、一紙だけでは経営が成り立たない地域であり経営規模であることを意味しているので、消防・郵便・宅配(ヤマトや佐川のことだよね?)とは明らかに事情が違います
コンビニのフランチャイジーと新聞販売店は規模が重なるところも多いでしょうが、「一度でいいからこのシャッターを下ろしてみたかった。」というコンビニオーナーの声もあるようですから(そういうルポルタージュを読んだことがあります。タイトルは失念)、コンビニオーナーだって休めるなら休みたいというのが本音でしょう。
背景には業種・業態にかかわらず、労働基準法にも縛られずどれだけ働かせても経費に響かない労働者はオーナー経営者なので、労務負担のしわ寄せはオーナー経営者に偏りがちだという事情があります。経営に余裕があれば手の打ちようもありますが、新聞販売店の場合、複数紙を配達しなければならないという時点で経営的には厳しいということが容易に想像できます。販売店の慰労のために設けた制度が販売店の経営を圧迫するようであれば本末転倒でしょう。
また、コンビニとの比較で言えば、新聞販売店のほうが一斉休日という制度を設けやすいという違いもあると思います。コンビニは日銭商売で一日休めばその分売上が下がりますが、新聞は月契約なので休刊日を設けても(たとえ全紙一斉に休んでも、そうでなくても)売上は下がらないからです。
購読者も情報の入手先が新聞だけということはないわけですから、一斉休刊日によって一方的な不利益を被るということもありませんし、新聞社が販売店のために一斉休刊日を申し合わせることに何ら不合理な理由はないと思います。
床屋業界については、私もいきつけの床屋さんに「他の店の休日に店を開けたら、はやるんじゃないの?」と聞いてみたことがありますが、組合の意向に沿わないと何かと面倒だし、あの業界は徒弟制度みたいなところがあって、自分が悪く言われるだけじゃなくて、師匠にあたる人にまで非難が及ぶので、あんまり勝手なこともできないという話でした。なぜ休日を統一しているのかについては聞きませんでしたが、理由については想像するに難くないムラの論理だと思っていますし、ムラの論理の是非はまた別の話でしょう。
Re: (スコア:0)
> というコンビニオーナーの声もあるようですから
> (そういうルポルタージュを読んだことがあります。タイトルは失念)、
> コンビニオーナーだって休めるなら休みたいというのが本音でしょう。
コンビニのFC契約で24時間営業・年中無休を強要するのはどーなのよ?
と言うのは、山間等の条件の悪い店舗に関して言われてますな。
各店毎の判断であるべきじゃないのか、と。
休まれて困るから言ってるなら兎も角、
「示し合わせて休むのが気に入らない」は意味が分からない。
#1619721のsaitoh氏に同感。
Re:論外なのは (スコア:1)
だって、各紙バラバラに休めばいいだけだろ?つか、なんでそんなことがわかんないかな?
ちょっとツッコんでやろ。こくみんのしるけんりをそがい…っと。
…とまあ、おおよそのところはこんな感じじゃないでしょうか。
あいかわらず意味はわかりませんけど。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
>ただ、記者クラブみたいに堂々と参入障壁を維持する姿勢は問題だと思うけど。Jリーグみたいに半年ごとに下位数社を入れ替えとかできないものかねぇ。
民主党は政権を取ったら記者クラブ制度を廃止して
誰でも入れる記者会見にするそうですよ。
上杉隆が鳩山に言質を取ってました。
もちろん記者クラブのメンバーである新聞はどこも書いてませんし
NHKに至っては中継時間中に上杉にその質問を
させないという徹底っぷり。
民主党の政策を全面的に支持するわけじゃないですが
この点だけはおおいに期待
Re: (スコア:0)
>記者クラブのメンバーである新聞はどこも書いてませんし
>NHKに至っては中継時間中に上杉にその質問をさせない
ちなみに、「記者クラブ制度を廃止」のソースはどうやって得た話ですか?
少なくともマスコミではないわけでしょうけども。
「言質を取ってました」は、いつどこでおこなわれた話なんでしょうか?
(言質というからには政党のWebサイトとかでもないだろうし)
いや、わたしも人間ですから、
マスコミを迂回する経路はひとつでも多く知りたいですので、
よければ教えていただければと。
そして更にいえばそれをスラド諸兄がみんな知るようになれば
スラドの色々なリテラシも向上するでしょうし。
Re:タダ乗り業者はどうする (スコア:1)
>「言質を取ってました」は、いつどこでおこなわれた話なんでしょうか?
鳩山代表に言質をとったかどうかは知りませんが、小沢前代表から記者クラブ開放の言質をとったことは
上杉氏本人が、朝日ニュースターのニュースの深層で言っていたのを聞いたことがあります。
またDIAMOND Onlineにこの件に関する氏の記事 [diamond.jp]があります。
chomy
Re: (スコア:0)
>ちなみに、「記者クラブ制度を廃止」のソースはどうやって得た話ですか?
>少なくともマスコミではないわけでしょうけども。
TBSラジオの暴走機関車、小島慶子の昼番組『キラ☆キラ』のポッドキャストで上杉隆自身がそう語ってます。以下のファイルの10:15以降がその話です。
http://www.tbsradio.jp/kirakira/2009/05/2009519-1.html [tbsradio.jp]
(この番組は前番組の『ストリーム』より時事ネタが減って残念なんですが、コラムニスト陣の充実っぷりは
Re: (スコア:0)
>似たような記事をあっちの新聞もこっちの新聞も独自に書いちゃってるから効率が悪い。
記事は、単なる事実(事象なり数値なり)と、記事を書く人や新聞社等の分析、
主観(世論誘導の方向性?)、解説、などの組み合わせによって初めて読み物に
なるので、同じ記者会見から全く違う方向性の記事があってもいいと思うし、
そうあるべきだと思っています。
ただ、複数の記事があっても通常はその中の1つしか見れない場合が多いので、
それを見比べる仕組みが欲しいところです。
紙の新聞を(自分では)取らなくなって久しいですが、一誌分程度の値段(数千円/月)
で上記が満たせるなら電子版新聞は是非購読したいところです。
#そうなったら今度はNHKの受信料が非常に高く感じてしまうけど
各紙読み比べ (スコア:1)
あらたにすhttp://allatanys.jp/index.html [allatanys.jp]はだめでしょうか?
一面でなにをとりあげているかという違いもわかるし、社会面で同じネタを記事にして書き方がどう違うかもわかります。
まぁ、朝日、日経、読売のみですが。
Re: (スコア:0)
>>似たような記事をあっちの新聞もこっちの新聞も独自に書いちゃってるから効率が悪い。
図書館で記事の読み比べとか、したことないのかなあ…
Re: (スコア:0)
だから、新聞社としては自社の重要案件と見るもののみ記者を派遣し、
そうでないのは通信社等の提携先から得ている訳ですが。
あと、事実の羅列だけでは新聞の意味はほとんど無い。
有る程度新聞社としての見解を乗せて初めて意味がある。
継続購入する読者は、その新聞社のスタンスからの見方の例として、
その記事を読むのですよ。
そして、他紙なりTVニュースなりで更に別の物と比較し判断するのですよ。
#そんな均一化された記事の新聞なんて、それこそ誰も買わないと思われ。