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水がガソリンよりも高いのは飲料用に衛生管理が必要だから。
色々コスト(環境負荷)のかかった飲用のものを燃料にしてしまうなんて勿体無い!
#面白い発想ですが、”とんでも”すぎて技術的なコメントはしようがないですね。
そんなにトンデモには感じられませんでした。なぜなら、アメリカ(もしくは西欧諸国)では充分にインフラが整備されているモノなので。
良く「XXが燃料としては有望!ガソリンよりも環境負荷が低い!」と言う話は聞きますが、実際のガススタンドを置き換える所まで検討して言ってるのは少ないと思います。それを考えると「携帯電話を使うような人たちが居るところで充分にインフラが整備されているモノ→砂糖入りのジュース」というのは悪くない発想かと。
携帯電話用に水素だの燃料電池だのを新しくつくってパッケージングして流通させて小売店で売って回収してリサイクルして…という「別に定期的に充電すりゃ良いガジェットの為にどこまですんだ一体」という工学屋の皮肉だと感じました:-P
1.何故、砂糖(ブドウ糖・果糖)なのか? 実現可能性の点で有望なアルコールでないのは何故?(未来技術にフォーカスしたいなら、セルロースやデンプンの方がよいはず)
だって、 すでに先例 [wikipedia.org]があるから、コンセプトモデルで先進性をアピールできない。
# 自分で炊いたご飯をエネルギー源にする炊飯器# (なんで炊かないといけないのかは問うてはならない)
炊かないと美味しくならないからに決まってるじゃないか。
#米ゆえにコメにツッコめ。
1. メタノール燃料電池はある程度進んでます。東芝が最近発売しましたよね? 問題は、メタノールをわざわざ買いにいかないといけないのと、メタノールは毒性がある点。 エタノール燃料電池もあるにはあるんですが、パフォーマンスがダメダメです。とても実用的じゃない。 それなら直接糖類使った方がいいじゃん。出来るなら。
2. 別のコメントにも書きましたが、コーラなどを燃料とする燃料電池なら小型サンプルとして存在します。 セルロースを直接使用する燃料電池なんか概念としても存在しません。よってコンセプトモデルも作りようがない。
3. セルロースを発酵技術などを使って糖分に分解する技術は、非食料由来バイオエタノール製造プロセスの一環として開発中です。 (糖分にさえしてしまえば、後は普通にアルコール発酵出来るので) それさえあれば、わざわざ水に溶けにくく反応も起こしにくいセルロースを直接燃料電池の燃料にする必要がない。
> 技術的な観点でのツッコミ(野暮だけど)> 1.何故、砂糖(ブドウ糖・果糖)なのか?> 2.清涼飲料水という品物
オタ技術者的な観点での回答「経費でコーラが買える」
コーラが燃料だったら、動かす時に二酸化炭素を放出するので環境にやさしくないと思うのですが。
#何か勘違いしてる?
>>コーラが燃料だったら、動かす時に二酸化炭素を放出するので>>環境にやさしくないと思うのですが。
化石燃料からダイレクトにコーラを作ってるんなら、環境にやさしくない、と言えるかもしれませんが、原料の大半は天然由来の成分ですし、バイオエタノールが環境にやさしい、と言われているのと同程度、環境にやさしいと思います。
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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
環境にやさしい? (スコア:2, すばらしい洞察)
水がガソリンよりも高いのは飲料用に衛生管理が必要だから。
色々コスト(環境負荷)のかかった飲用のものを燃料にしてしまうなんて勿体無い!
#面白い発想ですが、”とんでも”すぎて技術的なコメントはしようがないですね。
工学屋の皮肉では?(Re:環境にやさしい? (スコア:2)
そんなにトンデモには感じられませんでした。
なぜなら、アメリカ(もしくは西欧諸国)では充分にインフラが整備されているモノなので。
良く「XXが燃料としては有望!ガソリンよりも環境負荷が低い!」と言う話は聞きますが、実際のガススタンドを置き換える所まで検討して言ってるのは少ないと思います。
それを考えると「携帯電話を使うような人たちが居るところで充分にインフラが整備されているモノ→砂糖入りのジュース」というのは悪くない発想かと。
携帯電話用に水素だの燃料電池だのを新しくつくってパッケージングして流通させて小売店で売って回収してリサイクルして…という「別に定期的に充電すりゃ良いガジェットの為にどこまですんだ一体」という工学屋の皮肉だと感じました:-P
Re:環境にやさしい? (スコア:1)
1.何故、砂糖(ブドウ糖・果糖)なのか?
実現可能性の点で有望なアルコールでないのは何故?
(未来技術にフォーカスしたいなら、セルロースやデンプンの方がよいはず)
2.清涼飲料水という品物
清涼飲料水という「不純物の多い」「品質の一定しない」液体を選択した意味は?
・防カビ、どうするんだろ?
3.エネルギー密度
「一般的なリチウム電池の 3~4倍」って…… 30Whくらい?
リチウム1次電池、リチウムイオン電池のエネルギ密度は 200Wh/kg 程度だから 発電機構の重量は 35~40グラムくらい?
燃料機構1g あたり700cal程度の発電出力がないと無理だけど、そんなに軽くできるのか?
コーラの半分は水だぞ?(特濃の砂糖水をつかえばカロリー的には可能だけど)
notice : I ignore an anonymous contribution.
Re:環境にやさしい? (スコア:1)
だって、 すでに先例 [wikipedia.org]があるから、
コンセプトモデルで先進性をアピールできない。
# 自分で炊いたご飯をエネルギー源にする炊飯器
# (なんで炊かないといけないのかは問うてはならない)
Re:環境にやさしい? (スコア:2, すばらしい洞察)
炊かないと美味しくならないからに決まってるじゃないか。
#米ゆえにコメにツッコめ。
Re: (スコア:0)
1. メタノール燃料電池はある程度進んでます。東芝が最近発売しましたよね?
問題は、メタノールをわざわざ買いにいかないといけないのと、メタノールは毒性がある点。
エタノール燃料電池もあるにはあるんですが、パフォーマンスがダメダメです。とても実用的じゃない。
それなら直接糖類使った方がいいじゃん。出来るなら。
2. 別のコメントにも書きましたが、コーラなどを燃料とする燃料電池なら小型サンプルとして存在します。
セルロースを直接使用する燃料電池なんか概念としても存在しません。よってコンセプトモデルも作りようがない。
3. セルロースを発酵技術などを使って糖分に分解する技術は、非食料由来バイオエタノール製造プロセスの一環として開発中です。
(糖分にさえしてしまえば、後は普通にアルコール発酵出来るので)
それさえあれば、わざわざ水に溶けにくく反応も起こしにくいセルロースを直接燃料電池の燃料にする必要がない。
Re:環境にやさしい? (スコア:1, すばらしい洞察)
> 技術的な観点でのツッコミ(野暮だけど)
> 1.何故、砂糖(ブドウ糖・果糖)なのか?
> 2.清涼飲料水という品物
オタ技術者的な観点での回答「経費でコーラが買える」
Re: (スコア:0)
# 某県庁防災課のデジカメ調達仕様に「防水性と耐衝撃性だけじゃなくて、乾電池対応も加えたがよくね?」と提言してスルーされたのでAC
Re: (スコア:0)
自動販売機があるなら電力の入手性も良いような…
#盗電になっちゃうけどね。
Re: (スコア:0)
コーラが燃料だったら、動かす時に二酸化炭素を放出するので
環境にやさしくないと思うのですが。
#何か勘違いしてる?
Re:環境にやさしい? (スコア:1)
>>コーラが燃料だったら、動かす時に二酸化炭素を放出するので
>>環境にやさしくないと思うのですが。
化石燃料からダイレクトにコーラを作ってるんなら、環境にやさしくない、と言えるかもしれませんが、
原料の大半は天然由来の成分ですし、バイオエタノールが環境にやさしい、と言われているのと同程度、
環境にやさしいと思います。
Re: (スコア:0)
Re:環境にやさしい? (スコア:1)
炭酸飲料の場合、加圧することで、二酸化炭素含有量を高めているとのことなので、
成型した缶の底とかに穴開けて、金属製ストローを溶接し、頑張って息を吹き込めばなんとか…。