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体液がイオン化するほど強力な電波なら分かるが、そんなでもないし・・施設の強電場でオゾン等が発生してるようでもないし・・電波でガンになるメカニズムが想像できん。
なんか電波送信所高電圧変電所高電圧送信線etc人によっては同じものだと思っているかもしれませんね。
さっそく電磁波により変な影響を受けた方が現れた模様です。
エネルギー密度なら概算で計算できます。 半径1kmの球の表面積は4.2× 10^6平方メートル。500kwの出力が減衰なく 伝わると計算すると、0.012mW/平方センチメートルくらいですかね。これが全部人体に吸収されるわけでもないですし。
100mW/平方センチメートルのエネルギー密度がある太陽光を浴びてもせいぜい日焼けするくらいで済むのが人間ですからねぇ。 肩こりの治療だと言って病院でラジオ波温熱療法を受けている人はミリワットじゃなくてワット単位を浴びてぴんぴんしてますし。
仕事上電磁波を扱う旦那がいるご家庭では、女の子が生まれやすくなると言われていますね。なぜなんでしょうか。残念ながら経験則だけで、誰も科学的に証明した人は居ません。
うちの職場には50m以上のパラボラがいくつも立ってる無線局が複数あって、「女の子ばかりになる」と一時ウワサされたけど、実際は全然あたってない。経験則ですらない、ただのデマ。
この手の「経験則」というのはたまたま身の回りのサンプルが偏っていた人が「そのような全体の傾向がある」と勘違いしているだけのことが多いです。このような勘違いを避けるには、もし○○に関連した仕事をしている人に女の子が増えるのであれば、○○に関連した仕事をしている人が長期的に増加（減少）するトレンドと合わせて出生に占める女の子の率が増えるはず、もしくは○○に関連した仕事をしている人が多い地域では出生に占める女の子の率が高いはず、という仮説が成立するかを考えてみると良いでしょう。電磁波・プログラマ・原子力etc等はこの数十年の間に増加してきた職業ですが、日本や他の先進国で女の子の率が増えてきているでしょうか？
> 仕事上電磁波を扱う旦那がいるご家庭では、女の子が生まれやすくなる
電磁波だけじゃなくて、化学薬品のバージョンも聞いたことがあります。ただの都市伝説でしょ。
「電磁波」という語が使われていたら、ほぼ間違いなく都市伝説ですよね。
人体に対する影響が全く異なるはずの中波も可視光線もγ線も一緒くたにまとめてしまうような言葉は普通は避けると思うのですが、それをわざわざ(「電波」を「電磁波」と呼んだら、情報量は減っているのに文字数は増えています)使うというのは、つまりはそういうことです。
この手の話って都市伝説（真っ赤な嘘）か、あるいは本当だったとしても「生まれた子供は男の子が4人で、女の子が13人」「女の子だけしか生まれない（ただし、調査対象は10名程度）」とかいう統計上全く意味をなさないものなんだよな。
>「生まれた子供は男の子が4人で、女の子が13人」>「女の子だけしか生まれない（ただし、調査対象は10名程度）」
「残りの被験者は不誠実なので除外しました」も加えておくべきかと。
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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
さっぱり (スコア:1)
体液がイオン化するほど強力な電波なら分かるが、そんなでもないし・・
施設の強電場でオゾン等が発生してるようでもないし・・
電波でガンになるメカニズムが想像できん。
the.ACount
Re:さっぱり (スコア:2, 興味深い)
なんか
電波送信所
高電圧変電所
高電圧送信線
etc
人によっては同じものだと思っているかもしれませんね。
高電圧送信線高電圧送信線 (スコア:0)
Re: (スコア:0)
さっそく電磁波により変な影響を受けた方が現れた模様です。
Re: (スコア:0)
って何？
教えて偉い人 (スコア:2)
どの位の電界強度になるのでしょう?
細胞の膜電位に、数mVであっても四六時中干渉を与えるとか、
神経繊維を流れるパルスにノイズが乗ってホルモン分泌に誤差が増えるとか、
細胞内での、たんぱく質とか核酸を操作する際の位置誤差が、
電界に引かれて僅かに、悪くなって、合成ミスの確率が少し上がるとか、
まあ素人考えですが。そういうレベルの強度は無いのでしょうか?
Re:教えて偉い人 (スコア:2, 参考になる)
エネルギー密度なら概算で計算できます。 半径1kmの球の表面積は4.2× 10^6平方メートル。500kwの出力が減衰なく 伝わると計算すると、0.012mW/平方センチメートルくらいですかね。これが全部人体に吸収されるわけでもないですし。
100mW/平方センチメートルのエネルギー密度がある太陽光を浴びてもせいぜい日焼けするくらいで済むのが人間ですからねぇ。 肩こりの治療だと言って病院でラジオ波温熱療法を受けている人はミリワットじゃなくてワット単位を浴びてぴんぴんしてますし。
Re: (スコア:0)
Re:さっぱり (スコア:1)
Re: (スコア:0)
ほら、どっかの携帯とか･･･
そういえば (スコア:0)
仕事上電磁波を扱う旦那がいるご家庭では、女の子が生まれやすくなると言われていますね。
なぜなんでしょうか。残念ながら経験則だけで、誰も科学的に証明した人は居ません。
Re:そういえば (スコア:1)
うちの職場には50m以上のパラボラがいくつも立ってる無線局が複数あって、「女の子ばかりになる」と一時ウワサされたけど、実際は全然あたってない。
経験則ですらない、ただのデマ。
the.ACount
Re:そういえば (スコア:1)
この手の「経験則」というのはたまたま身の回りのサンプルが偏っていた人が「そのような全体の傾向がある」と勘違いしているだけのことが多いです。
このような勘違いを避けるには、もし○○に関連した仕事をしている人に女の子が増えるのであれば、○○に関連した仕事をしている人が長期的に増加（減少）するトレンドと合わせて出生に占める女の子の率が増えるはず、もしくは○○に関連した仕事をしている人が多い地域では出生に占める女の子の率が高いはず、という仮説が成立するかを考えてみると良いでしょう。
電磁波・プログラマ・原子力etc等はこの数十年の間に増加してきた職業ですが、日本や他の先進国で女の子の率が増えてきているでしょうか？
Re: (スコア:0)
> 仕事上電磁波を扱う旦那がいるご家庭では、女の子が生まれやすくなる
電磁波だけじゃなくて、化学薬品のバージョンも聞いたことがあります。ただの都市伝説でしょ。
「電磁波を扱う」 (スコア:1)
「電磁波」という語が使われていたら、ほぼ間違いなく都市伝説ですよね。
人体に対する影響が全く異なるはずの中波も可視光線もγ線も一緒くたにまとめてしまうような言葉は普通は避けると思うのですが、それをわざわざ(「電波」を「電磁波」と呼んだら、情報量は減っているのに文字数は増えています)使うというのは、つまりはそういうことです。
Re:そういえば (スコア:1)
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
この手の話って都市伝説（真っ赤な嘘）か、
あるいは本当だったとしても
「生まれた子供は男の子が4人で、女の子が13人」
「女の子だけしか生まれない（ただし、調査対象は10名程度）」
とかいう統計上全く意味をなさないものなんだよな。
Re:そういえば (スコア:3, 参考になる)
>「生まれた子供は男の子が4人で、女の子が13人」
>「女の子だけしか生まれない（ただし、調査対象は10名程度）」
「残りの被験者は不誠実なので除外しました」も加えておくべきかと。
李 露星
Re: (スコア:0)