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アメリカで博士号を持っている清掃作業員は5057人いる」記事へのコメント

  • 大学や高校がキャリア養成機関だったりサラリーマン養成学校たれという考え方に立つと疑問に思うかもしれないですけど、学問と職業が概念として直結する学部ってそんなに多くないじゃないですかね。それ以前に就職志望の人なら普通博士行かないですし。

    文学とか天文学とかの博士課程行く時って教授や教官に言われると思いますけど、就職口がないことを前提にしますし、そういうこともあってあんまり疑問に感じないですが、コスト的にそう考えざるを得ないんでしょうか。

    • 昔、よく言われていましたね。

      博士号とかけて踏んだごはん粒ととく。
      取らないと気分が悪いが、取っても食えない。

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      • by Anonymous Coward on 2010年10月28日 16時22分 (#1849139)

        いろんな資格に言われますが、元ネタは一級建築士だと思います。
        規定により建築事務所には一級建築士が必要なのですが、一級建築士の資格を持っていて仕事にあぶれている人は一杯いて、そういう人を雇えばいいだけなので、とりたてて設計する本人が資格を取得している必要はない。
        そんなわけなので資格を持っていない建築家というのはたくさんいて、彼らにとって一級建築士資格は「取らないと気持ち悪いが、取っても食えない」ものなのです。

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      • 元ネタは医学博士だという説も聞きましたよ。 医師免許さえ持ってれば喰えるけど、博士号も気になる・・と。
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        • 「足の裏の米粒」という言い回しは、昭和30年すでに言われていたので、
          25年施行の建築士法からすると、建築士がその端緒とするのは、ちょっと無理っぽい。
          当時は、高度成長期で、ばんばん開発がはいって、しかも、一級取得者があまり
          居なかったので、建築の設計関係のところでは引く手あまただったしね。

          資格と収入の意味からすると、医学博士というのが結構蓋然性が高いとは思うね。
          ただ、医学博士=医師というわけでもないので、ちょっと弱い面もあると思う。
          学位全般について、言われていたという用例も結構あるみたいだし。

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      • by Anonymous Coward

        それ建築士資格のことだと聞いたことある。

ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家

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