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入手したどんな破片からでも得るものがありそうなら徹底的に分析する、基本だろ。だからこそ海に沈んだ新鋭機は大金を投じてでも引き揚げて回収するのだし、放棄せざるを得ない秘密兵器は可能な限り破壊するよう、具体的な方法までマニュアル化されている。身近な例では、米国防省準拠のHDD消去手順もそのひとつ。何も驚くような話ではない。
ざっと検索しても見当たらない。
幾つかの国や組織(具体的になんだったかは忘れた)が、先に回収して成果を奪い取ってしまおうと動いていたとか何とか。当時そういう話が出回っていた気がする。# 伝聞な上に眉唾なネタなので話半分で。
NASAは,搭載した火薬が劣化しパラシュートの展開に失敗するところを見学したかった [nikkeibp.co.jp]ようです。
他の組織のことは知らない。
横取り計画を立てていたのは韓国だったはず天文ファン?がネットでウーメラ砂漠の演習地に忍び込んでカプセルが発するビーコンを受信して位置を探り当て先にカプセルを回収する計画が発表され、その為の人員を募集していたとか
噂が出ていたのは自国のロケット打ち上げが失敗した直後の時期だったので、傷ついた自尊心に敵視している日本のロケット打ち上げと世界初のソーラーセイル展開成功など派手な宇宙関連の相次ぐ成功とはやぶさのサクセスストーリーは彼らのコンプレックスを大いに刺激したはず
何かと常日頃から日本を敵視している連中の事なのでカプセル奪取計画はあながち嘘ではないと思う
真偽はともかく、カプセルが撮影禁止だったり、間近で見れないようになってたのは、その辺も関係してるんですかね。
耐熱シールド技術が大陸間弾道弾の弾頭に転用できそうではあるが、ガセじゃなイカ。
そらまあ、マッハ数十で大気圏突入して、燃えずに残らせる技術なわけで、まんまICBM応用可能技術ですからなあ。
>再突入体の材料探しの派生の1つがパイレックス
Pyrexはもっと古い(1915年)んで違います.耐熱温度は500 °Cぐらい.弾道ミサイル用として開発されたのは結晶化ガラス(ガラスセラミック).こちらの耐熱温度はpyrexよりもうちょっと強いぐらいで,さらに急熱・急冷に結構強い.でもって今はガラス製調理器具などに利用されている奴ですね.
米軍もロシア製兵器を相当買ってますし回収もしている様ですしね。#で、そのうち要らなくなると払下げされてeBayに出てきたりするんだ。戦闘機でも偶にって程度には有るよね。世の中に有る物を知らないで本当に良い物を作れると思っているんだろうか?その辺りの研究が足りないから自衛隊の銃器なんぞは他国の技術者から時代遅れとか言われる。短機関銃なんぞ「第一次対戦時の設計?」とか迄揶揄されてたり。
他国の技術は盗んでも、って事がスパイの発祥みたいなもんだけども、その程度も奇異に思うほど平和ボケが進んで来ているのか?
そもそも地球人類史上初の短機関銃ベルグマンMP18が第一次世界大戦末期(戦争終わりかけ)のころに少量配備されたものであって、短機関銃というのは事実上は第一次世界大戦後に出現したもの、軍事的に採用されたのは第二次世界大戦とかんがえるのが妥当です。#1893045はどこの平行世界のタイムトラベラーの方ですか?
「第一次世界大戦」というのは喩えであって、それくらい古くさい設計だと言われたのでは?
デミフレアナパームで焼き尽くさないと。
http://d.hatena.ne.jp/makaronisan/20110123/1295733202 [hatena.ne.jp]分解して得たのだろうか
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※ただしPHPを除く -- あるAdmin
基本だろ (スコア:5, すばらしい洞察)
入手したどんな破片からでも得るものがありそうなら徹底的に分析する、基本だろ。
だからこそ海に沈んだ新鋭機は大金を投じてでも引き揚げて回収するのだし、
放棄せざるを得ない秘密兵器は可能な限り破壊するよう、具体的な方法までマニュアル化されている。
身近な例では、米国防省準拠のHDD消去手順もそのひとつ。何も驚くような話ではない。
Re:基本だろ (スコア:2)
何があった? (スコア:0)
ざっと検索しても見当たらない。
Re: (スコア:0)
幾つかの国や組織(具体的になんだったかは忘れた)が、
先に回収して成果を奪い取ってしまおうと動いていたとか何とか。
当時そういう話が出回っていた気がする。
# 伝聞な上に眉唾なネタなので話半分で。
Re:何があった? (スコア:1)
NASAは,搭載した火薬が劣化しパラシュートの展開に失敗するところを見学したかった [nikkeibp.co.jp]ようです。
他の組織のことは知らない。
Re: (スコア:0)
横取り計画を立てていたのは韓国だったはず
天文ファン?がネットでウーメラ砂漠の演習地に忍び込んで
カプセルが発するビーコンを受信して位置を探り当て
先にカプセルを回収する計画が発表され、その為の人員を
募集していたとか
噂が出ていたのは自国のロケット打ち上げが失敗した直後の
時期だったので、傷ついた自尊心に敵視している日本のロケット
打ち上げと世界初のソーラーセイル展開成功など派手な宇宙関連の
相次ぐ成功とはやぶさのサクセスストーリーは彼らのコンプレックスを
大いに刺激したはず
何かと常日頃から日本を敵視している連中の事なので
カプセル奪取計画はあながち嘘ではないと思う
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
真偽はともかく、カプセルが撮影禁止だったり、間近で見れないようになってたのは、その辺も関係してるんですかね。
でも今はカプセルを公開してるし、 (スコア:0)
耐熱シールド技術が大陸間弾道弾の弾頭に転用できそうではあるが、
ガセじゃなイカ。
Re: (スコア:0)
そらまあ、マッハ数十で大気圏突入して、燃えずに残らせる技術なわけで、まんまICBM応用可能技術ですからなあ。
Re:基本だろ (スコア:3, 興味深い)
回収カプセルは大気との干渉で最終的には正面投影面積に応じた終端速度まで減速して目標上空に到達したい訳ですが、片や弾道弾は極力減速せずに目標上空に到達したい訳です。でないと打ち落とされちゃいますからね。
その目的の違いから回収カプセルの進行方向の形状は平たい曲面ですが、弾道弾は三角錐を構成しています。
と言う訳で形状一つとっても回収カプセルの技術は弾道弾には応用は利きません。
#弾道弾の再突入体の材料探しの派生の1つがパイレックスなのは結構有名だったり。
それは違う (スコア:5, 参考になる)
>再突入体の材料探しの派生の1つがパイレックス
Pyrexはもっと古い(1915年)んで違います.耐熱温度は500 °Cぐらい.
弾道ミサイル用として開発されたのは結晶化ガラス(ガラスセラミック).こちらの耐熱温度はpyrexよりもうちょっと強いぐらいで,さらに急熱・急冷に結構強い.でもって今はガラス製調理器具などに利用されている奴ですね.
Re: (スコア:0)
米軍もロシア製兵器を相当買ってますし回収もしている様ですしね。
#で、そのうち要らなくなると払下げされてeBayに出てきたりするんだ。戦闘機でも偶にって程度には有るよね。
世の中に有る物を知らないで本当に良い物を作れると思っているんだろうか?
その辺りの研究が足りないから自衛隊の銃器なんぞは他国の技術者から時代遅れとか言われる。
短機関銃なんぞ「第一次対戦時の設計?」とか迄揶揄されてたり。
他国の技術は盗んでも、って事がスパイの発祥みたいなもんだけども、その程度も奇異に思うほど平和ボケが進んで来ているのか?
Re:基本だろ (スコア:1)
Re: (スコア:0)
#って原型はWWIの頃の設計です、って言い返せばいいのに
Re: (スコア:0)
そもそも地球人類史上初の短機関銃ベルグマンMP18が第一次世界大戦末期(戦争終わりかけ)のころに少量配備されたものであって、
短機関銃というのは事実上は第一次世界大戦後に出現したもの、軍事的に採用されたのは第二次世界大戦とかんがえるのが妥当です。
#1893045はどこの平行世界のタイムトラベラーの方ですか?
Re:基本だろ (スコア:1)
「第一次世界大戦」というのは喩えであって、それくらい
古くさい設計だと言われたのでは?
-- う~ん、バッドノウハウ?
Re: (スコア:0)
デミフレアナパームで焼き尽くさないと。
Re: (スコア:0)
こういう技術も (スコア:0)
http://d.hatena.ne.jp/makaronisan/20110123/1295733202 [hatena.ne.jp]
分解して得たのだろうか
Re: (スコア:0)
ベースになったという情報自体は当たり前の話ではない。
なんか筋違いなコメが多いなあ