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Richard M. Stallman、携帯電話に吼える」記事へのコメント

  • 微妙に違う話ではあるけれど。
    携帯電話キャリアを見ていると「公共性を求められる許認可事業である」割に好き勝手やり過ぎており、危険な存在だとは感じます。

    昨今携帯キャリアの「単なる土管屋になってしまっては儲からない」と言った言葉が聞こえてきますが。
    これを同じ「公共性を求められる許認可事業」である東京電力あたりが

    「単なる電線屋になってしまっては儲からないから、東京電力ブランドの電気製品だけを使用可能にします。当然、その上で走るサービスも東電ブランドの垂直統合で固めますが何か?」

    ……と言い出した場合、それを社会が許すでしょうか?
    「携帯電話キャリアは3社で競争しているじゃ無いか」といった声もあるでしょうが、ほぼ全社が足並みを揃えて「キャリアにとって都合の良いシステム」を採用した緩い談合状態を保っているのが現実なわけで。大枠で競争原理が働いているとは思えません。

    そんな現実を見ていると、携帯電話(正確にはキャリア)を危険視する気持ちは解ると言うのが正直なところです。

    • by Anonymous Coward
      この手の、微妙に似てるように感じさせる例え話は、まず間違いなく非生産的です。
      あなたのたとえ話も、例にもれず非生産的です。

      なぜなら、100%同じ事象でない限り、事情の異なる側面は必ず存在します。
      あなたが、電力と通信のどのような点に類似点を訴え、どのような点に類似点を見出さないのか、それをはっきりさせないと、
      同じ点と違う点、それぞれ自分の主張にとって都合のよい点だけを、てんでばらばらに叫びだすからです。

      それを踏まえて、あなたの例にのっかりますと、
      ・東電のつける電力メーターが気に入らないので、勝手に取り換えたいです
      ・分電盤を勝手に変えます
      ・ヒューズは自分で買ってきます、
      が許されますか?

      あなたは、それは屁理屈だ、そういう意味じゃない、というでしょう。
      100ある類似点、100ある非類似点、自分に都合のよいところだけをかいつまんで罵り合います。
      だから、たとえ話は不毛で、非生産的なのです。
      • 言わんとしてる事が判らんでもないですけど、ヒューズは自分で買ってきますよ。

        • >言わんとしてる事が判らんでもないですけど、ヒューズは自分で買ってきますよ。

          切れたことがないので、買った事がないな。
          ブレーカを戻したことは何度かあるけどね。

          # 勝手に太いヒューズ付け替えるとかの話かな?

          • 一般家庭の分電盤からはヒューズは使われなくなって久しいと(※)思いますが、
            身近な所では自動車の配線にはヒューズ入ってますね。
            あとちょっと特殊になっちゃいますが、大出力のオーディオアンプとかも 多分まだ使ってるのでは無いかと。
            自分で交換する事はあんまり無さげ(不可能とは言わないけどハンダゴテが必要)な物へ
            視野を広げると、ドライヤー、こたつ、園芸用のヒーター辺りもヒューズの守備範囲。
            ※でも西の方では違うという書き込みがありますね。それは知らんかった。

            あと業務用では分電盤でもバリバリ現役です。
            • オフトピでたとえ話に乗っかって続けますが、電力量計とか分電盤の交換は電気工事士の資格がいりますね。

              一方、ヒューズ交換については電気工事士法施行令 [e-gov.go.jp]

              (軽微な工事)
              第一条  電気工事士法 (以下「法」という。)第二条第三項 ただし書の政令で定める軽微な工事は、次のとおりとする。
              (略)
              三  電圧六百ボルト以下で使用する電力量計若しくは電流制限器又はヒューズを取り付け、又は取り外す工事

              というわけで、電気工事士資格は要らないです。

              #さらにオフトピ。
              30年ぐらい前に小学生だった私は、オモチャをバラしたモーターだとか豆電球だとかをコンセントに繋いで遊んでちょくちょくヒューズを切らしてました。
              で、ヒューズの手持ちが無くなったので、しかたなく父は「適当な長さの半田」をヒューズ代わりに繋ぐようになってしまいました。
              ちゃんと大電流を流すと半田もヒューズと同じように切れてましたので、それなりに意味はあったと思うのですが、無茶なことをやってたものです…

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