アカウント名:
パスワード:
例えば、誰も必要としないギガビットレベルのLANを搭載するために、無駄にお金かかってるっていうのなら、もっと安価でしょぼいものを搭載すればいいじゃんって話になるだろうけど。実際、100Mbpsまでしか積まなくていいとなると、PC1台、あるいはLANケーブル1mあたり、いくら安くなるんだろ?
結局のところ、別に必要ないけど、そんなコストかかるわけでもないから積んでるんじゃないかなぁ。
10M/100Mだとケーブルのストレートとクロス、ハブのMDIとMDI-Xを意識しないといけないが1000baseTであればMDI/MDI-Xの区別がなく、なおかつクロスケーブルでは繋がらないので問題を単純化できるのがメリット。だった。
まあ今時のハブは殆どAutoMDIだろうから余り関係が無くなってきているけど。
>まあ今時のハブは殆どAutoMDIだろうから余り関係が無くなってきているけど。
アライドがループによる障害を防止する為、特定ポートをMDI固定にする機能を打ち出した時、営業さんに「これ、機能として進化してるの?退化してるの?」って聞いたら、すごく困った顔をしてた。
あ、フォローしておくとループ検知してポートをシャットダウンする機能ってのは別途あります。一定ランクより上の機種だけだけど。
自宅ネットワークでハブ1つ使ってる。予備も買うので100Mbpsのを2つ買った。ギガビットのより1台1000円安いので、2つで2000円節約。ついでに、100mbsハブは電力使用も少ない。年間で100円とかだけどね。
2001年に行われたRFC 1149 (鳥類キャリアによるIP) の実験結果 [linux.no]を見ると、一組のECHO_REQUEST -> ECHO_REPLYについてビットレートの瞬時値(*)が大体200mbps〜400mbps。100mbpsだとこの半分以下ですか。
(*) ビットレート[bps] = 84[バイト](IP層から数えたデータ長) * 8 * 2(REQUESTとREPLYでふたつ) / RTT[秒]
ギガビットの物を買っておけば、ギガビット時代になっても買い替えをしなくて済むことや、転送速度による作業時間の削減(購入時からの積み上げ時間は大きいよ)利益など、投資目線でみると残念な感じ。
PCやケーブルでは有線を100Mにしてもぜんぜん安くならないでしょうね。ハブはまだ価格差があるけれど、これはギガハブ用のLSIを作れる会社が世界中で3~4社ぐらいしかなくて、ギガハブの価格が下がり切っていないから、かな。寡占に近い状況だけど、それでも新規参入するには低価格すぎて難しい、という状態と思われます。
記事は有線LANのことじゃなくて、WAN側のことを言っているのだと思う。FTTHにすれば今でもギガのサービスは提供できるけど莫大な投資がいるし、それに見合うレベニューが得られる状況にはないね、と。日本は、国土が狭くて人口密度もインターネットの普及率も高く、国やNTTの政策的にもFTTHを推進する状況にあるということで100Mオーバーのサービスも比較的安く手に入る状況にありますが、じゃあそれを有効に使うサービスなりアプリケーションがあるのかというとまだ??な状況ではないかと。
しかし、サンプル供給開始している最高速度のFPGAの仕様はすでに40Gbpsや100Gbpsのスイッチを想定している。
まだまだと言うけど、ほんの数年の先行投資じゃないだろうか。
HPのノートPCなんかだと、未だにローエンドのシリーズは100Mbps止まりだったりしますね。(HPオンライン [hp.com]で同じ42,000円なのにProbookのほうはGigabit、635のほうは10/100という罠)
Gigabitにしたところで、チップの原価レベルではほんの数ドル程度の違いでしょうけど…このへんはブランド戦略の一環なんでしょうかねぇ。
#LANケーブルも、わざわざカテゴリ6とか7とかにしなくても、5eならGigabitいけちゃいますしね
数ドル程度?実際のところは知りませんが、数ドル、に着くのは”も”でしょ
たとえばそれで値段が下がる [commufa.jp]とか。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
ソースを見ろ -- ある4桁UID
わざわざ少なくする理由はあるのかな? (スコア:1)
例えば、誰も必要としないギガビットレベルのLANを搭載するために、無駄にお金かかってるっていうのなら、もっと安価でしょぼいものを搭載すればいいじゃんって話になるだろうけど。
実際、100Mbpsまでしか積まなくていいとなると、PC1台、あるいはLANケーブル1mあたり、いくら安くなるんだろ?
結局のところ、別に必要ないけど、そんなコストかかるわけでもないから積んでるんじゃないかなぁ。
1を聞いて0を知れ!
Re:わざわざ少なくする理由はあるのかな? (スコア:2)
10M/100Mだとケーブルのストレートとクロス、ハブのMDIとMDI-Xを意識しないといけないが
1000baseTであればMDI/MDI-Xの区別がなく、なおかつクロスケーブルでは繋がらないので
問題を単純化できるのがメリット。だった。
まあ今時のハブは殆どAutoMDIだろうから余り関係が無くなってきているけど。
Re: (スコア:0)
>まあ今時のハブは殆どAutoMDIだろうから余り関係が無くなってきているけど。
アライドがループによる障害を防止する為、特定ポートをMDI固定にする機能を打ち出した時、営業さんに「これ、機能として進化してるの?退化してるの?」って聞いたら、すごく困った顔をしてた。
あ、フォローしておくとループ検知してポートをシャットダウンする機能ってのは別途あります。一定ランクより上の機種だけだけど。
Re:わざわざ少なくする理由はあるのかな? (スコア:1)
自宅ネットワークでハブ1つ使ってる。予備も買うので100Mbpsのを2つ買った。ギガビットのより1台1000円安いので、2つで2000円節約。
ついでに、100mbsハブは電力使用も少ない。年間で100円とかだけどね。
Re:わざわざ少なくする理由はあるのかな? (スコア:3)
テキストベースのパソコン通信にも使えなそうですが。
Re:わざわざ少なくする理由はあるのかな? (スコア:2)
2001年に行われたRFC 1149 (鳥類キャリアによるIP) の実験結果 [linux.no]を見ると、一組のECHO_REQUEST -> ECHO_REPLYについてビットレートの瞬時値(*)が大体200mbps〜400mbps。100mbpsだとこの半分以下ですか。
(*) ビットレート[bps] = 84[バイト](IP層から数えたデータ長) * 8 * 2(REQUESTとREPLYでふたつ) / RTT[秒]
巧妙に潜伏したバグは心霊現象と区別が付かない。
Re: (スコア:0)
ギガビットの物を買っておけば、ギガビット時代になっても買い替えをしなくて済むことや、転送速度による作業時間の削減(購入時からの積み上げ時間は大きいよ)利益など、投資目線でみると残念な感じ。
Re:わざわざ少なくする理由はあるのかな? (スコア:1)
PCやケーブルでは有線を100Mにしてもぜんぜん安くならないでしょうね。
ハブはまだ価格差があるけれど、これはギガハブ用のLSIを作れる会社が
世界中で3~4社ぐらいしかなくて、ギガハブの価格が下がり切っていない
から、かな。寡占に近い状況だけど、それでも新規参入するには低価格
すぎて難しい、という状態と思われます。
記事は有線LANのことじゃなくて、WAN側のことを言っているのだと思う。
FTTHにすれば今でもギガのサービスは提供できるけど莫大な投資がいるし、
それに見合うレベニューが得られる状況にはないね、と。日本は、国土が
狭くて人口密度もインターネットの普及率も高く、国やNTTの政策的にも
FTTHを推進する状況にあるということで100Mオーバーのサービスも比較的
安く手に入る状況にありますが、じゃあそれを有効に使うサービスなり
アプリケーションがあるのかというとまだ??な状況ではないかと。
Re: (スコア:0)
しかし、サンプル供給開始している最高速度のFPGAの仕様はすでに40Gbpsや100Gbpsのスイッチを想定している。
まだまだと言うけど、ほんの数年の先行投資じゃないだろうか。
Re:わざわざ少なくする理由はあるのかな? (スコア:1)
HPのノートPCなんかだと、未だにローエンドのシリーズは100Mbps止まりだったりしますね。
(HPオンライン [hp.com]で同じ42,000円なのにProbookのほうはGigabit、635のほうは10/100という罠)
Gigabitにしたところで、チップの原価レベルではほんの数ドル程度の違いでしょうけど…このへんはブランド戦略の一環なんでしょうかねぇ。
#LANケーブルも、わざわざカテゴリ6とか7とかにしなくても、5eならGigabitいけちゃいますしね
Re: (スコア:0)
数ドル程度?
実際のところは知りませんが、数ドル、に着くのは”も”でしょ
Re: (スコア:0)
Re:わざわざ少なくする理由はあるのかな? (スコア:1)
Re: (スコア:0)
たとえばそれで値段が下がる [commufa.jp]とか。