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AMD FX(Bulldozer)は使ってみてますけど、確かにCore i5/i7と同列に比較されるときっついかもとは思いますね。
ただ、Bulldozerアーキテクチャは駄目なのかというとそうでもなくて、たとえばサーバーでは結構いけるんでは、と。Hyper Threadingより軽いペナルティでCPUの数を増やすことができCPU数が効いてくるような用途でのサーバーなら、そこそこのパフォーマンスが得られるでしょう。省電力機能もPhenom IIからは結構な進化があって、C6ステートの影響かアイドル時の消費電力は割と優秀だったりもします(負荷がかかると目も当てられないが…)。
なんで、AMDがPhenomまでのように、サーバー向けを先にリリースしなかったのがちょっと不思議ですが、サーバーベンダが要求するだけの十分な数が生産出来なかったというような理由があったのかもしれませんね。
いずれにしても、インテルのCoreアーキテクチャとはだいぶ方向性が異なるものなので、別物として受け入れられる余地はあるんじゃないのかなーと。
Fusion APUのAシリーズやEシリーズも同様で、インテルが持たない要素を突っ込んできているので、市場には受け入れられそうな気もするんですけどね。
という具合に、AMDとしてはインテルとの直接対決を避けてインテルが持たないものを提供ていくという隙間を狙っていかざるを得ないのかなというのが、敗北宣言の心じゃないかと。
ARMをやるという可能性はないわけではない(インテルもやるという噂が流れてるくらいで)けれど、すでにARMのアプリケーションプロセッサと呼ばれるエリアはかなり絞りこまれてきてるので、AMDがこれから参入するのはきっつい感じもしますね。
Bulldozer は12コア・16コアが出て来てからが本当の勝負と思ってるけど、今の8コアでもたついている状態ではいつになる事やら。
それに対してSandyBridge-Eの性能が倍もある。値段も倍なので、価格性能比は同じくらいだろうけれども。
それにIntel系って、M/BもAMDより高いのがまた組むにはきつい。でもメモリが4chになって、メモリを大量に積みたい場合は逆に安くなるかもしれないと、悩み所。
それにしても元の記事、モバイル分野でARMと勝負ってあるけど、ASCIIのCPU黒歴史読んでると、今までさんざん組み込み系で裏切り続けてきたAMDを今更採用する所なんてないだろうって気がする。
Eシリーズはかなり成功してますからねぇ。BulldozerとAシリーズは生産が極めて難航しています。根本が生産問題なのでx86アーキテクチャを捨てて云々というような話ではないです。AシリーズはMacでの採用の話もあったのに生産問題でおじゃんになったほどなのでアーキテクチャ的にはそこそこ良い線行ってます。まあBulldozerのFX系列は何がしたいのかさっぱりって点には激しく同意しますけどね…。
これ [mynavi.jp] によると、Bulldozer は今後のチューニング次第、ってことらしい。
サーバシェアが5%を割り込んだAMD向けにチューニングしてくれる、奇特な開発者がいると良いね。
って話になりますよねどうしても。
リンク先が言ってるのはAMDによるBulldozer自身のチューンアップだと思いますが。
それができたらこんな無残なモンそもそも出てきてねえだろJK…。
と、LSI設計を知らない者が申しております。
なんというか「そ、そんなことねーもん。僕しってるもん、LSI知ってるもんねー、お前はしらねーだろ、ばーかばーか」という、最近知った言葉を背伸びして使って、精一杯の捨て台詞を言うような、馬鹿な男子小学生のような味わい深い一言コメントですね。自分でもなんにもならないことはわかっていながら、それ以上に言いようがなく、しかしそれを認められるほど自分の中で気持ちの整理ができない、そういった事が凝縮されていて深いコクがあります。残念なのがどうもフレッシュさが失われて、腐臭……失礼、発酵してなかなか微妙な匂いを漂わせている所でしょう
#2060404の知ったかぶりに対して、揚げ足取り以外出来る人は少ないのでは?
Pentium4というかPrescottでも例に出せばよろしい
一体何と戦ってるんだ
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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
つまり直接対決を割けるということでは (スコア:5, 興味深い)
AMD FX(Bulldozer)は使ってみてますけど、確かにCore i5/i7と同列に比較されると
きっついかもとは思いますね。
ただ、Bulldozerアーキテクチャは駄目なのかというとそうでもなくて、たとえばサーバーでは
結構いけるんでは、と。Hyper Threadingより軽いペナルティでCPUの数を増やすことができ
CPU数が効いてくるような用途でのサーバーなら、そこそこのパフォーマンスが得られるでしょう。
省電力機能もPhenom IIからは結構な進化があって、C6ステートの影響か
アイドル時の消費電力は割と優秀だったりもします(負荷がかかると目も当てられないが…)。
なんで、AMDがPhenomまでのように、サーバー向けを先にリリースしなかったのが
ちょっと不思議ですが、サーバーベンダが要求するだけの十分な数が生産出来なかった
というような理由があったのかもしれませんね。
いずれにしても、インテルのCoreアーキテクチャとはだいぶ方向性が異なるものなので、
別物として受け入れられる余地はあるんじゃないのかなーと。
Fusion APUのAシリーズやEシリーズも同様で、インテルが持たない要素を
突っ込んできているので、市場には受け入れられそうな気もするんですけどね。
という具合に、AMDとしてはインテルとの直接対決を避けてインテルが持たないものを
提供ていくという隙間を狙っていかざるを得ないのかなというのが、敗北宣言の心じゃないかと。
ARMをやるという可能性はないわけではない(インテルもやるという噂が流れてるくらいで)
けれど、すでにARMのアプリケーションプロセッサと呼ばれるエリアはかなり絞りこまれてきてるので、
AMDがこれから参入するのはきっつい感じもしますね。
Re:つまり直接対決を割けるということでは (スコア:2)
Bulldozer は12コア・16コアが出て来てからが本当の勝負と思ってるけど、
今の8コアでもたついている状態ではいつになる事やら。
それに対してSandyBridge-Eの性能が倍もある。値段も倍なので、
価格性能比は同じくらいだろうけれども。
それにIntel系って、M/BもAMDより高いのがまた組むにはきつい。
でもメモリが4chになって、メモリを大量に積みたい場合は
逆に安くなるかもしれないと、悩み所。
それにしても元の記事、モバイル分野でARMと勝負ってあるけど、
ASCIIのCPU黒歴史読んでると、今までさんざん組み込み系で
裏切り続けてきたAMDを今更採用する所なんてないだろうって気がする。
TomOne
Re: (スコア:0)
Eシリーズはかなり成功してますからねぇ。
BulldozerとAシリーズは生産が極めて難航しています。根本が生産問題なのでx86アーキテクチャを捨てて云々というような話ではないです。
AシリーズはMacでの採用の話もあったのに生産問題でおじゃんになったほどなのでアーキテクチャ的にはそこそこ良い線行ってます。
まあBulldozerのFX系列は何がしたいのかさっぱりって点には激しく同意しますけどね…。
Re:つまり直接対決を割けるということでは (スコア:1)
Re: (スコア:0)
これ [mynavi.jp] によると、Bulldozer は今後のチューニング次第、ってことらしい。
Re: (スコア:0)
サーバシェアが5%を割り込んだAMD向けにチューニングしてくれる、奇特な開発者がいると良いね。
って話になりますよねどうしても。
Re: (スコア:0)
リンク先が言ってるのはAMDによるBulldozer自身のチューンアップだと思いますが。
Re: (スコア:0)
それができたらこんな無残なモンそもそも出てきてねえだろJK…。
Re: (スコア:0)
と、LSI設計を知らない者が申しております。
Re: (スコア:0)
なんというか「そ、そんなことねーもん。僕しってるもん、LSI知ってるもんねー、お前はしらねーだろ、ばーかばーか」という、最近知った言葉を背伸びして使って、精一杯の捨て台詞を言うような、馬鹿な男子小学生のような味わい深い一言コメントですね。
自分でもなんにもならないことはわかっていながら、それ以上に言いようがなく、しかしそれを認められるほど自分の中で気持ちの整理ができない、そういった事が凝縮されていて深いコクがあります。残念なのがどうもフレッシュさが失われて、腐臭……失礼、発酵してなかなか微妙な匂いを漂わせている所でしょう
Re: (スコア:0)
#2060404の知ったかぶりに対して、揚げ足取り以外出来る人は少ないのでは?
Re: (スコア:0)
Pentium4というかPrescottでも例に出せばよろしい
Re: (スコア:0)
一体何と戦ってるんだ