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問題なのは常に数字だろ10年後に放射線で死人が出なくても、今日の仕事が無くなって毎日自殺者が出てるぞ
togetterのまとめとかにもあったが、放射能を心配するあまり子供に肉や魚をいっさい食べさなくなって栄養障害を起こさている母親というのがいたりするもんな。母親が心配性になりすぎるほうが、放射能なんかより危険だったりする。
正に放射脳だよな。大して人体に有害な量の放射性物質は散らばっていないのに過剰すぎるんだよ。それにたいした事無いのだから、調査するとか税金の無駄遣いでしかない。
>こんな大規模な低線量被曝の長期的にな人体実験なんて今まで無かったから、ここ数十年すればかなり確からしい結果を得る事が出来る
それはない。東日本が地質上世界的にみて低レベルだっただけで、世界にはもっと自然放射線が高い地域はいくらでも存在する。そういうところですでに疫学調査が実施済み。お前さんの想像するようなことはない。
ただし中国の核実験場の近くとか昔のチェルノブイリみたいな一部では、政府が調査することがないまま汚染食品や地下水を長期間飲んでいたせいで、健康被害が報告されている(中国政府は無視してるがね)。そういうところとごっちゃにして「東北は危険」と騒いでいるのが、武田邦彦氏。
# 今年一年は福島産コシヒカリを応援したい静岡県住まいなのでID
1. 後出しじゃんけんがダメなのは公平のため。規制値を維持するのは何を公平とするためなのか?規制値を維持することで不利益が発生しないのか?急患に順番を守れと言っているように聞こえる。2. まとめられていない情報をいたずらに出しても混乱が生まれるだけ。平時であれば一時的混乱より情報を出さないために発生するかもしれない不公平の方の不利益が大きいが、有事であれば、事態に応じたいくらかの統制は必要。平時と有事で対応を変えるのは当たり前。変えるなと言うのは、新型インフルエンザ対策特別措置法とか原子力災害対策特別措置法はいらないって言っているようなもの。
原子炉が動いている時には日々、核爆発(核反応、臨界などどれでも良いが、核爆発がもっとも正確な表現(注あり))しているので (注) 核爆発=状態を表現している工学的表現 核反応=化学反応を表現する理学的表現 臨界 =状態ではなく、限度を表現する質的に異なる用語
というトンデモ発言をしてます。(注)なんてツッコミどころ満載、ってかデタラメ。(全文はこれ [blogos.com]) >表に出る発言は結構過激で読み間違えられる危険性があるのは、武田氏の不徳の致す所でしょうが・・・ 不徳の致すところってレベルじゃないですよ。いくら主張が大筋で正しくても組みたてる材料がデタラメじゃ信用できません。
すまん。これどこの引用だ?何故ここに書いた?
(注)より前は、表の3つ下の段落の中ほど、(注)以降は本文最後ですね。言動は読み間違え以前の不徳の致すところで済まされぬ、擁護出来ないレベルである、という例では?
食品に放射性物質が含まれてしまうと体内に取り込んでダイレクトに影響する事になりますがコンクリートじゃ自然放射線の高いところと変わりないですからね。
#え?コンクリートも食う?そりゃ注意しなきゃならないな
自然放射線と人工放射線の違い
自然放射線は、大半がラドンと言われるもので、通常は空気よりも重い気体ですが、非常に水によく溶ける特性を持っています。人工放射線との違いは、生物学的半減期、物理的半減期共に非常に短いことです。
ラドン222(資料:原子力資料情報室:ラドン222) ・生物学的半減期:20~30分(0.3~0.5時間) ・物理的半減期 :3.8日
セシウム137(原子力資料情報室:セシウム137) ・生物学的半減期:100日(2400時間) ・物理的半減期 :30.1年(10987日)
セシウム137は、ラドンに比べて生物学的半減期にして4800倍、物理的半減期にして3000倍と桁違いに長いことが分かります。この時間の長さが自然放射線(ラドン)と人工放射線(セシウム137)の違いです。この時間の長さによって、高い蓄積性を持ち、細胞をより多く破壊することで発がん性や奇形など、様々な害を及ぼすことが考えられます。
あの、 ラドン222もセシウム137も放射性物質であって放射線ではないですよ?さらにシーベルトは吸収された線量に対する人体への影響を考慮して求める当量ですよ?評価方法についてもう少し配慮された方が良いと思います。
>自然放射線は、大半がラドンと言われるもので
ふーん。いちおう正確さを期しておくと「自然界に存在する放射性核種」な。放射線がラドンじゃなくてよ。
で、
人体中の放射能 (09-01-01-07) - ATOMICA - [rist.or.jp]
1.天然の放射性核種の濃度 人体を構成している成分を元素組成からみると表1に示すように酸素、炭素、水素、窒素が96%以上を占め、ついでカルシウム、リン、カリウム、硫黄、ナトリウム、塩素の順である。このほか、マグネシウムや鉄などが含まれている。しかし、放射能という観点からみると最も多く含まれている放射性核種はカリウムの中に約0.01%含まれている40Kである。40Kは表2に示すように食品中に含まれている天然の放射性核種の中でも最も多い。食物を通して人体に摂取されたカリウムは生理的に調整されていて、つねに一定の濃度に保たれているので40Kの体内量も一定である。体重60kgの成人男子の体内には40Kが約4000Bq存在している。この40Kは年齢とともに少なくなり、通常は女性は男性より少ない。その他の放射性核種では14Cが多く、ついでルビジウム87(87Rb)、ポロニウム210(210Po)、鉛210(210Pb)の順である(表3)。 土壌中に存在する天然の放射性元素、U、Th、Raもごく微量ではあるが人体中に含まれている。肺の中には呼吸によって取り込まれた気体中のラドン(Rn)から生まれるいくつかの放射性核種があり、これらの中には次第に人体内に蓄積されるものもある。
だから天然の放射性核種も体内に蓄積している。たとえば60kgの成人男性なら放射性カリウム40が「約4000Bq存在」し、常に一定。つまりこの世に生をうけた時から我々は常に内部被曝しているってことだよ。それを忘れるな。
さらに人工の放射性核種も大気圏内核実験により相当量拡散していて、日々の食物に含まれていた。先の資料によれば、
日本人の人体内に含まれる放射性ストロンチウムやセシウムが測られているが、これらは核実験のフォールアウトに由来するものと考えられている。 1960年代の成人骨の90Srを測定した例では36mBq/g(Ca)という値が得られている。通常、成人の骨1kgあたりCaが約160g含まれており、ICRP標準人(体重70kg)の骨の量が5kgなので、骨中のストロンチウム量は28.8Bq、と推定される。 1990年に測定した臓器中のセシウム137は、肺で1.5kBq/g-乾重量、肝臓で1.4kBq/g(乾重量)、腎臓で1.4kBq/g(乾重量)、脾臓で1.4kBq/g(乾重量)であった。
福島の事故でまた一時的に量が高まったとはいえ、以前から日本人の食卓にはプルトニウムやセシウムが含まれていたことには変わりない。暫定基準値を超える食物が流通しないよう検査体制が確立されているものなら、「発がん性や奇形など」を心配する必要はない。暫定基準値を超えた食物を食べた時点でただちに癌や奇形になるという話ではないからね。
ま、セシウム137だけを過度に恐れる一方、プラスチック製の食器やペットボトルで環境ホルモンの影響 [wired.jp]を受けていたら本末転倒だと思うけどな。
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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
被害ねえ (スコア:2)
この程度じゃ健康に何の影響もないだろう。
被害を大きくしているのは放射能に対する無用な恐怖かと。
Re: (スコア:0)
これはたまたま児童の付けていた累積線量計で判ったわけだけど、表沙汰になっていない高線量の被曝する可能性はまだ残ってるんだし。
Re: (スコア:0)
問題なのは常に数字だろ
10年後に放射線で死人が出なくても、今日の仕事が無くなって毎日自殺者が出てるぞ
Re: (スコア:0)
確かにそうかもしれないな、知らぬが仏。
Re: (スコア:4, 興味深い)
togetterのまとめとかにもあったが、放射能を心配するあまり子供に肉や魚をいっさい食べさなくなって栄養障害を起こさている母親というのがいたりするもんな。
母親が心配性になりすぎるほうが、放射能なんかより危険だったりする。
Re:被害ねえ (スコア:1)
正に放射脳だよな。
大して人体に有害な量の放射性物質は散らばっていないのに過剰すぎるんだよ。
それにたいした事無いのだから、調査するとか税金の無駄遣いでしかない。
まだこんな寝言書いている奴いるのか (スコア:2, 興味深い)
>こんな大規模な低線量被曝の長期的にな人体実験なんて今まで無かったから、ここ数十年すればかなり確からしい結果を得る事が出来る
それはない。東日本が地質上世界的にみて低レベルだっただけで、世界にはもっと自然放射線が高い地域はいくらでも存在する。そういうところですでに疫学調査が実施済み。お前さんの想像するようなことはない。
ただし中国の核実験場の近くとか昔のチェルノブイリみたいな一部では、政府が調査することがないまま汚染食品や地下水を長期間飲んでいたせいで、健康被害が報告されている(中国政府は無視してるがね)。そういうところとごっちゃにして「東北は危険」と騒いでいるのが、武田邦彦氏。
# 今年一年は福島産コシヒカリを応援したい静岡県住まいなのでID
モデレータは基本役立たずなの気にしてないよ
武田邦彦の言ってる事はまともだが? (スコア:3)
1.現時点で放射能による人体影響が明確でないので、原発事故前の規定に従い対処すべき。事故前には何も主張してこなかったのに事故後に実はもっと高線量でも安全だとか、暫定的に規制値を甘くする行為は後出しじゃんけんで間違っている。
2.実際に測定されるデータを公開すべき。公開されずに二次情報だけが出ている時は一次データが恣意的に隠されている場合があり信用できない。
彼のブログを良く読めば分かる。この二点をベースにしての発言なので私は何ら問題ないと思う。背景を無視して表に出る発言だけで判断すると本質を読み間違えるよ。(表に出る発言は結構過激で読み間違えられる危険性があるのは、武田氏の不徳の致す所でしょうが・・・)
Re: (スコア:0)
1. 後出しじゃんけんがダメなのは公平のため。
規制値を維持するのは何を公平とするためなのか?規制値を維持することで不利益が発生しないのか?急患に順番を守れと言っているように聞こえる。
2. まとめられていない情報をいたずらに出しても混乱が生まれるだけ。
平時であれば一時的混乱より情報を出さないために発生するかもしれない不公平の方の不利益が大きいが、有事であれば、事態に応じたいくらかの統制は必要。
平時と有事で対応を変えるのは当たり前。変えるなと言うのは、新型インフルエンザ対策特別措置法とか原子力災害対策特別措置法はいらないって言っているようなもの。
Re:武田邦彦の言ってる事はまともだが? (スコア:2)
というトンデモ発言をしてます。(注)なんてツッコミどころ満載、ってかデタラメ。(全文はこれ [blogos.com])
>表に出る発言は結構過激で読み間違えられる危険性があるのは、武田氏の不徳の致す所でしょうが・・・
不徳の致すところってレベルじゃないですよ。いくら主張が大筋で正しくても組みたてる材料がデタラメじゃ信用できません。
Re: (スコア:0)
すまん。これどこの引用だ?
何故ここに書いた?
Re: (スコア:0)
(注)より前は、表の3つ下の段落の中ほど、(注)以降は本文最後ですね。
言動は読み間違え以前の不徳の致すところで済まされぬ、擁護出来ないレベルである、という例では?
Re: (スコア:0)
食品に放射性物質が含まれてしまうと体内に取り込んでダイレクトに影響する事になりますが
コンクリートじゃ自然放射線の高いところと変わりないですからね。
#え?コンクリートも食う?そりゃ注意しなきゃならないな
Re:まだこんな寝言書いている奴いるのか (スコア:1)
自然放射線と人工放射線の違い
自然放射線は、大半がラドンと言われるもので、通常は空気よりも重い気体ですが、非常に水によく溶ける特性を持っています。人工放射線との違いは、生物学的半減期、物理的半減期共に非常に短いことです。
ラドン222(資料:原子力資料情報室:ラドン222)
・生物学的半減期:20~30分(0.3~0.5時間)
・物理的半減期 :3.8日
セシウム137(原子力資料情報室:セシウム137)
・生物学的半減期:100日(2400時間)
・物理的半減期 :30.1年(10987日)
セシウム137は、ラドンに比べて生物学的半減期にして4800倍、物理的半減期にして3000倍と桁違いに長いことが分かります。この時間の長さが自然放射線(ラドン)と人工放射線(セシウム137)の違いです。この時間の長さによって、高い蓄積性を持ち、細胞をより多く破壊することで発がん性や奇形など、様々な害を及ぼすことが考えられます。
Re: (スコア:0)
あの、 ラドン222もセシウム137も放射性物質であって放射線ではないですよ?
さらにシーベルトは吸収された線量に対する人体への影響を考慮して求める当量ですよ?
評価方法についてもう少し配慮された方が良いと思います。
半減期12.48億年のカリウム40についてはスルーですか? (スコア:1)
>自然放射線は、大半がラドンと言われるもので
ふーん。いちおう正確さを期しておくと「自然界に存在する放射性核種」な。放射線がラドンじゃなくてよ。
で、
人体中の放射能 (09-01-01-07) - ATOMICA - [rist.or.jp]
だから天然の放射性核種も体内に蓄積している。たとえば60kgの成人男性なら放射性カリウム40が「約4000Bq存在」し、常に一定。つまりこの世に生をうけた時から我々は常に内部被曝しているってことだよ。それを忘れるな。
さらに人工の放射性核種も大気圏内核実験により相当量拡散していて、日々の食物に含まれていた。先の資料によれば、
福島の事故でまた一時的に量が高まったとはいえ、以前から日本人の食卓にはプルトニウムやセシウムが含まれていたことには変わりない。暫定基準値を超える食物が流通しないよう検査体制が確立されているものなら、「発がん性や奇形など」を心配する必要はない。暫定基準値を超えた食物を食べた時点でただちに癌や奇形になるという話ではないからね。
ま、セシウム137だけを過度に恐れる一方、プラスチック製の食器やペットボトルで環境ホルモンの影響 [wired.jp]を受けていたら本末転倒だと思うけどな。
モデレータは基本役立たずなの気にしてないよ