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人材を経験や能力じゃなくて国籍で選んでどうすんの。馬鹿みたい。
たぶん、「外国人枠」とか言うところに入るだろうことが予想される中国人だけど、その中国は募集時に必要なポジションに応じて言語能力や経験で決める。定期採用が無いから新卒も中途も同じ土俵。ただ、外国出張が多い場合はビザが取りやすい先進国の国籍で採用することはあるけどね。中国人は海外出張をさせようと思っても簡単に入れない国が多いから。でも毎度じゃなくて、その時、その時の状況に応じて足りない場所に足りない人間を補充していく。
>人材を経験や能力じゃなくて国籍で選んでどうすんの。馬鹿みたい。
そんなことを言ったら心身にハンデを持つ殆どの方は就職できなくなってしまいますよ。そのためにある程度以上の規模の企業にはそのような方の採用枠が設けられています。外国人の場合は生活習慣、言語等で最初からハンデを背負っている訳で、穿った視点を排除すればそういった要素を軽減して優秀な人材を採用しようって処置だとも思えます。
>そんなことを言ったら心身にハンデを持つ殆どの方は就職できなくなってしまいますよ。>そのためにある程度以上の規模の企業にはそのような方の採用枠が設けられています。
そんな義理人情で会社が人を雇うわけないでしょう。障害者雇用促進法において、企業に対して、雇用する労働者の1.8%に相当する障害者を雇用することを義務付けられているから、これを満たさない企業は納付金を払わなきゃいけないし、余計に雇えば調整金がもらえる。業種によっちゃ障碍者をおいとくだけで儲かるんだよ。
そのコストは雇用保険から払われているわけだ。雇用保険ってのは企業のための助成金を、労働者の賃金から合法的に天引きする制度だからね。
企業は本質的には社会貢献を主目的としているのだから義理人情で雇用をすることだって当然ありえますし、営利目的だけの為に非人道的な行為は社会から許されない面だってあります。直近で得られる金銭面だけで損得勘定をするというのは短絡的な考え方で、長期的であったり、組織単位ではない社会全体に対しての利益というものも当然考慮されるべき事だと思います。
それで笑われる時点で本当はおかしいことなんですけどね。
「人はパンのみにて生きるにあらず」新約聖書にある言葉ですけどある意味真理でしょう。まあ金さえ儲けられれば何をしてもかまわないと言う思想が一般化しているからこういう人が増えているのでしょうね。
現代の資本主義で利潤の追求が是とされるのは、それが社会全体にとっての利益につながるというアダム・スミス的発想による(#2087206)は自然権的リバタリアンのレッセフェールとの区別がついていない中学生以下の無教養
>障害者雇用促進法
あなたの視点は一企業だけのものです。社会全体ではこのような枠を設けないと補償制度でより多くの負担を健常者が被ることになります。どんな形にせよ働いてもらった方が良いのです。義理人情だけで社会も動いてはいません。
企業風土、体質によりけりだと思います。
>そんな義理人情で会社が人を雇うわけないでしょう。あなたの会社の定義って狭そうだね。
組織は人間で構成されるものなので、何事にも義理人情は多かれ少なかれ介在します。まだ就労していないのなら、組織を構成しているのは人間である事を覚えましょうね。就労していて、組織の構成要素が人間である事を実感できてないのなら、心療内科への受診をお勧めします。
追記:義理人情というより担当者の感情・気分・印象というべきか
人間の集合は底の浅い損得計算だけのロジックで動いているわけではないですよ。
> これを満たさない企業は納付金を払わなきゃいけないし、余計に雇えば調整金がもらえる。
の割には現実社会では雇わずに納付金を払う選択をしている会社が多いのですよ。一時金がもらえるにもかかわらずにです。つまり金銭的には雇うより納付金を払う方が安上がりなんです。雇うべき人数に対して月5万円払う*だけ*ですよ。
この納付金をはらわず雇用するとなると階段に手すりをつけたり、トイレなどをバリアフリー化したりで出費が必要で、しかも働いてくれて稼いでくれるか疑問ですよ。
そういう社会でありながら障害者雇用に積極的な企業は、規模が大きくて雇わないと目立つとか、(この程度のことで)労働局と揉めるのは嫌とか、いわゆる社会とのお付き合いでという理由が大きいと思います。決して金銭的メリットのみで判断して雇用するなんて妄想もいいところです。義理人情の世界ですよ。
>働いてくれて稼いでくれるか疑問
働いて給料-助成金程度に稼がせられる仕事を提供できるなら雇うというだけのこと。
>そんな義理人情で会社が人を雇うわけないでしょう。『日本でいちばん大切にしたい会社』と言う本で紹介されている日本理化学工業という川崎にあるチョークを作っている会社は従業員の70%以上が知的障がい者なのですけど。納付金を払ってでも障がい者を雇いたがらない企業が多い中でこういう企業もあると言う事は知っておいた方が良いと思いますよ。
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クラックを法規制強化で止められると思ってる奴は頭がおかしい -- あるアレゲ人
笑っちゃう (スコア:1)
人材を経験や能力じゃなくて国籍で選んでどうすんの。馬鹿みたい。
たぶん、「外国人枠」とか言うところに入るだろうことが予想される中国人だけど、
その中国は募集時に必要なポジションに応じて言語能力や経験で決める。
定期採用が無いから新卒も中途も同じ土俵。
ただ、外国出張が多い場合はビザが取りやすい先進国の国籍で採用することはあるけどね。
中国人は海外出張をさせようと思っても簡単に入れない国が多いから。
でも毎度じゃなくて、その時、その時の状況に応じて足りない場所に足りない人間を補充していく。
Re: (スコア:0)
>人材を経験や能力じゃなくて国籍で選んでどうすんの。馬鹿みたい。
そんなことを言ったら心身にハンデを持つ殆どの方は就職できなくなってしまいますよ。
そのためにある程度以上の規模の企業にはそのような方の採用枠が設けられています。
外国人の場合は生活習慣、言語等で最初からハンデを背負っている訳で、穿った視点を排除すれば
そういった要素を軽減して優秀な人材を採用しようって処置だとも思えます。
Re:笑っちゃう (スコア:2)
>そんなことを言ったら心身にハンデを持つ殆どの方は就職できなくなってしまいますよ。
>そのためにある程度以上の規模の企業にはそのような方の採用枠が設けられています。
そんな義理人情で会社が人を雇うわけないでしょう。
障害者雇用促進法において、企業に対して、雇用する労働者の1.8%に相当する障害者を雇用することを義務付けられているから、これを満たさない企業は納付金を払わなきゃいけないし、余計に雇えば調整金がもらえる。業種によっちゃ障碍者をおいとくだけで儲かるんだよ。
そのコストは雇用保険から払われているわけだ。雇用保険ってのは企業のための助成金を、労働者の賃金から合法的に天引きする制度だからね。
Re:笑っちゃう (スコア:3)
企業は本質的には社会貢献を主目的としているのだから義理人情で雇用をすることだって当然ありえますし、営利目的だけの為に非人道的な行為は社会から許されない面だってあります。
直近で得られる金銭面だけで損得勘定をするというのは短絡的な考え方で、長期的であったり、組織単位ではない社会全体に対しての利益というものも当然考慮されるべき事だと思います。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
それで笑われる時点で本当はおかしいことなんですけどね。
「人はパンのみにて生きるにあらず」
新約聖書にある言葉ですけどある意味真理でしょう。
まあ金さえ儲けられれば何をしてもかまわないと言う思想が一般化しているからこういう人が増えているのでしょうね。
Re: (スコア:0)
現代の資本主義で利潤の追求が是とされるのは、それが社会全体にとっての利益につながるというアダム・スミス的発想による
(#2087206)は自然権的リバタリアンのレッセフェールとの区別がついていない中学生以下の無教養
Re: (スコア:0)
>障害者雇用促進法
あなたの視点は一企業だけのものです。社会全体ではこのような枠を設けないと補償制度でより多くの負担を健常者が
被ることになります。どんな形にせよ働いてもらった方が良いのです。義理人情だけで社会も動いてはいません。
Re: (スコア:0)
企業風土、体質によりけりだと思います。
Re: (スコア:0)
>そんな義理人情で会社が人を雇うわけないでしょう。
あなたの会社の定義って狭そうだね。
組織は人間で構成されるものなので、何事にも義理人情は多かれ少なかれ介在します。
まだ就労していないのなら、組織を構成しているのは人間である事を覚えましょうね。
就労していて、組織の構成要素が人間である事を実感できてないのなら、心療内科への受診をお勧めします。
Re:笑っちゃう (スコア:1)
追記:義理人情というより担当者の感情・気分・印象というべきか
人間の集合は底の浅い損得計算だけのロジックで動いているわけではないですよ。
#存在自体がホラー
Re: (スコア:0)
> これを満たさない企業は納付金を払わなきゃいけないし、余計に雇えば調整金がもらえる。
の割には現実社会では雇わずに納付金を払う選択をしている会社が多いのですよ。一時金がもらえるにもかかわらずにです。つまり金銭的には雇うより納付金を払う方が安上がりなんです。雇うべき人数に対して月5万円払う*だけ*ですよ。
この納付金をはらわず雇用するとなると階段に手すりをつけたり、トイレなどをバリアフリー化したりで出費が必要で、しかも働いてくれて稼いでくれるか疑問ですよ。
そういう社会でありながら障害者雇用に積極的な企業は、規模が大きくて雇わないと目立つとか、(この程度のことで)労働局と揉めるのは嫌とか、いわゆる社会とのお付き合いでという理由が大きいと思います。決して金銭的メリットのみで判断して雇用するなんて妄想もいいところです。義理人情の世界ですよ。
Re: (スコア:0)
>働いてくれて稼いでくれるか疑問
働いて給料-助成金程度に稼がせられる仕事を提供できるなら雇うというだけのこと。
Re: (スコア:0)
>そんな義理人情で会社が人を雇うわけないでしょう。
『日本でいちばん大切にしたい会社』と言う本で紹介されている日本理化学工業という川崎にあるチョークを作っている会社は従業員の70%以上が知的障がい者なのですけど。
納付金を払ってでも障がい者を雇いたがらない企業が多い中でこういう企業もあると言う事は知っておいた方が良いと思いますよ。
Re: (スコア:0)