アカウント名:
パスワード:
凝縮しきったものだとライフゲームのグライダーとかも生命になっちゃうし水が凍る現象も生命とか言いたくなっちゃうかもしれませんね。
あと生命とか宇宙人とかの話題になるといつも思うのは「サイズやタイムスケールが人間と大きくかけ離れていないもの」って定義が無意識に追加されますよね。
「サイズやタイムスケールが人間と大きくかけ離れていないもの」って定義が無意識に追加されますよね。
いやあホイルの暗黒星雲 [wikipedia.org]やウルトラQのバルンガ [onasake.com]の様な天体スケールの生物(?)を想像するのは現在では難しくないと思います.
現実の生物でも造礁サンゴやストロマトライト [livedoor.jp]の様に, 成長に地質的な時間がかかるものがいますから, タイムスケールについては人間中心で考えるのはダメというのは確かでしょう. またサイズについてもウイルスやモネラあたりと比較すれば106倍(容量としては1018倍)のオーダーになりますから, あまりあてにはならないはずです.
オラフ・ステープルドンのスターメイカー当たりだとどうだろう?
ストロマトライトは群体であって、1個の生命体じゃないんじゃないの?
水は生きているとかいう派閥がまた復活しそうだな
「火」も同じですね。自己再生と言えるかどうかは微妙ですが、物質の状態が一定の秩序を持って複製していくような…
「社会」とか「文化」っていうのもどうでしょう?その遺伝子は「ミーム」だとか何とかいうのを聞いたことがあります。「物質」の語を省略してしまうと、こんなものまで「生命」に入ってしまうのでしょうかね? スタートレックに出てくる「ボーグ」なんかは、まるで宇宙をまたに掛けた巨大なウィルスのようにもも思えます。ボーグも社会のひとつですけど。
(≧∇≦)
ミームは、生命は物質に属するモノではなくそこに宿るモノ、という論者から見れば立派な生命ですね(正確にはその構成要素、かな)。
#動いてないプログラムは生命じゃないけど現在活動中のプログラムは生命かも、みたいな?解釈に自信があるわけではないです(^^;)
噂・口伝で生き残る伝説の存在、妖怪だの幽霊だの宇宙人だの黒服の男だの何だのの類いは、人間の知識という世界の中で変化しつつ複製される(成長したり滅びたり混ざったり新たな存在に進化したり)立派な生命の形と言えるでしょう。
延長して行けば、人に宿るとされる「知性」「人格」も結局そこに含まれる一様式に過ぎないのかもしれません。
人の身体なんてただの乗り物、自意識なんて乗り物の制御プログラムに過ぎず、他者に見える部分が本質ッスよ!(極論)
> 「サイズやタイムスケールが人間と大きくかけ離れていないもの」って定義が無意識に追加されますよね。
「サイズやタイムスケールが人間と大きくかけ離れているもの」は、生命であるかもしれないし生命ではないかもしれないけど、人間の観測能力の限界から、判断困難なので、議論の対象とはしない(現時点では「分からない」ものとして棚上げする)
…と言うだけの話じゃないの?無知の知と言うか、分からない事を知ってるから除外してるだけで、「無意識に追加」はしていないと思う。
>無知の知と言うか、分からない事を知ってるから除外してるだけで、
まさに無知の知と仰るとおり、そういうことを意識して回答してる人は少ないんじゃないの?って意味です。分かって除外してる人って少ないんじゃないかなーって。あなたは分かった上で除外していたのかもしれませんけど、多くの人は、ってね。
「地球は生命」って考え方は比較的浸透してますし、ちょっと宇宙に興味を持つ人なら「恒星の一生」ってのも考慮に入るでしょうけど、じゃあ台風は?とか山は?とか大陸は?小惑星は?とかあるいは地底で長い時間をかけて生成される岩石結晶は、とかそういう所ってわりとちょっとも考慮する前に対象から除外してるんじゃないか、って。
塩の結晶や海の潮だまりを無生物とは言い切れないと考える人間も(ここに)いるし。
確かに岩が生命か否かは、実のところ良く分からない。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
凝縮しすぎだ (スコア:2)
凝縮しきったものだとライフゲームのグライダーとかも生命になっちゃうし
水が凍る現象も生命とか言いたくなっちゃうかもしれませんね。
あと生命とか宇宙人とかの話題になるといつも思うのは
「サイズやタイムスケールが人間と大きくかけ離れていないもの」って定義が無意識に追加されますよね。
Re:凝縮しすぎだ (スコア:1)
いやあホイルの暗黒星雲 [wikipedia.org]やウルトラQのバルンガ [onasake.com]の様な天体スケールの生物(?)を想像するのは現在では難しくないと思います.
現実の生物でも造礁サンゴやストロマトライト [livedoor.jp]の様に, 成長に地質的な時間がかかるものがいますから, タイムスケールについては人間中心で考えるのはダメというのは確かでしょう. またサイズについてもウイルスやモネラあたりと比較すれば106倍(容量としては1018倍)のオーダーになりますから, あまりあてにはならないはずです.
Re:凝縮しすぎだ (スコア:1)
オラフ・ステープルドンのスターメイカー当たりだとどうだろう?
らじゃったのだ
Re: (スコア:0)
ストロマトライトは群体であって、1個の生命体じゃないんじゃないの?
Re: (スコア:0)
水は生きているとかいう派閥がまた復活しそうだな
Re:凝縮しすぎだ (スコア:1)
「火」も同じですね。自己再生と言えるかどうかは微妙ですが、物質の状態が一定の秩序を持って複製していくような…
「社会」とか「文化」っていうのもどうでしょう?その遺伝子は「ミーム」だとか何とかいうのを聞いたことがあります。「物質」の語を省略してしまうと、こんなものまで「生命」に入ってしまうのでしょうかね? スタートレックに出てくる「ボーグ」なんかは、まるで宇宙をまたに掛けた巨大なウィルスのようにもも思えます。ボーグも社会のひとつですけど。
(≧∇≦)
Re:凝縮しすぎだ (スコア:1)
ミームは、生命は物質に属するモノではなくそこに宿るモノ、という論者から見れば立派な生命ですね(正確にはその構成要素、かな)。
#動いてないプログラムは生命じゃないけど現在活動中のプログラムは生命かも、みたいな?解釈に自信があるわけではないです(^^;)
噂・口伝で生き残る伝説の存在、妖怪だの幽霊だの宇宙人だの黒服の男だの何だのの類いは、人間の知識という世界の中で
変化しつつ複製される(成長したり滅びたり混ざったり新たな存在に進化したり)立派な生命の形と言えるでしょう。
延長して行けば、人に宿るとされる「知性」「人格」も結局そこに含まれる一様式に過ぎないのかもしれません。
人の身体なんてただの乗り物、自意識なんて乗り物の制御プログラムに過ぎず、他者に見える部分が本質ッスよ!(極論)
Re: (スコア:0)
> 「サイズやタイムスケールが人間と大きくかけ離れていないもの」って定義が無意識に追加されますよね。
「サイズやタイムスケールが人間と大きくかけ離れているもの」は、
生命であるかもしれないし生命ではないかもしれないけど、
人間の観測能力の限界から、判断困難なので、
議論の対象とはしない(現時点では「分からない」ものとして棚上げする)
…と言うだけの話じゃないの?
無知の知と言うか、分からない事を知ってるから除外してるだけで、
「無意識に追加」はしていないと思う。
Re:凝縮しすぎだ (スコア:1)
>無知の知と言うか、分からない事を知ってるから除外してるだけで、
まさに無知の知と仰るとおり、そういうことを意識して回答してる人は少ないんじゃないの?って意味です。
分かって除外してる人って少ないんじゃないかなーって。あなたは分かった上で除外していたのかもしれませんけど、多くの人は、ってね。
「地球は生命」って考え方は比較的浸透してますし、ちょっと宇宙に興味を持つ人なら「恒星の一生」ってのも考慮に入るでしょうけど、
じゃあ台風は?とか山は?とか大陸は?小惑星は?とか
あるいは地底で長い時間をかけて生成される岩石結晶は、とか
そういう所ってわりとちょっとも考慮する前に対象から除外してるんじゃないか、って。
Re: (スコア:0)
塩の結晶や海の潮だまりを無生物とは言い切れないと考える人間も(ここに)いるし。
Re: (スコア:0)
確かに岩が生命か否かは、実のところ良く分からない。