アカウント名:
パスワード:
2012年度42億5千万円2011年度46億円
まぁでも是非成功させてほしいところ。
まア/.民なら御存知とは思うが、一応、対中ODAの実情とその意義を
「現在の対中ODAはほとんどが技術協力。円借款は北京五輪の前に終了しており、2009年度は円借款の回収で10億ドル以上が戻っています。内容もかつては鉄道敷設や空港整備などハード面の協力が主でしたが、今は知的財産権の保護や食の安全性を高めるプロジェクトなどソフト面での協力が中心。これは日本企業が中国で仕事をするときにも役立ちますが、それ以上に、対中ODAを通じて中国の政策に関与できる外交上のメリットがあります」丸川知雄教授(東京大学)
が、それ以上に、対中ODAを通じて中国の政策に関与できる外交上のメリットがあります」丸川知雄教授(東京大学)
それが大嘘であることが証明されたのが尖閣諸島の問題であるわけで。
ODAはピーク時の2000年には2000億円超あったものが、09年度には約46億円にまで減少。
するとそれと交差するように、予てからの尖閣諸島を巡る対立が肥大化。反日デモは容認され、レアアース禁輸といった対日措置の強硬性も増している。
ODAの是非は兎も角として、尖閣諸島を巡る近年のあれこれは、むしろODAが中国とのパイプとして、対中カードとして、有効だったことを逆に裏付けているわけでな。
だからといってODAを増額すれば領土問題が解決するわけでもない。
対中ODAって、何も「中国に金を恵んでやってる」というわけじゃないことは理解しとる?
その大部分を占める「有償資金協力(円借款)」は、現在も毎年きちんと中国から返還されとる。もちろん利子つけて。ちなみに円高のせいで、中国側からすれば既に累計以上の額を返済済。また、無償援助の事業費も、実際は日本のメリットになるように使われているのは前述の通り。
これが対中ODAの現実。ネット上に散見する「ODA=中国に貢いでいる」というのは、事実を知らん人。
こんなんで中国が尖閣で譲歩し、領土問題を解決出来ると思えるなら、頭ン中がお花畑よ。
そもそも日本は損してないのだから、反日デモを容認したり、レアアース禁輸を唱えるような、いわゆる中国内の「対日強硬派」を抑える役割を果たしていれば十分。
いわゆる中国内の「対日強硬派」を抑える役割を果たしていれば十分。
だから抑える役割を果たしていないのだから無意味。
順序を辿って理解しような。
上は「ODAを増額すれば領土問題が解決するわけでもない」という君の発言に対する「もともと円滑返済の借金に、そんな外交力は無いだろ」という答え。年額2000億円規模の時代を鑑みても、ODAには最大でも「対日強硬派」を抑える力くらいしかないってこと。そういうお話。
ま、君の言ってるのは、「頭痛薬で脳腫瘍を治せ」と言ってるようなもんなんだよ。
勿論円借款が終了し、ODAが全盛期の2%程度まで目減りした現在、頭痛薬も定量を服用しないと効果薄となる如く、かつてのような「中国の政策に関与できる外交上のメリット」も発揮し難くなっているの
中国といつ戦争になってもおかしくない時期にこんな意見を持ち出すとは悠長なものだ。そこまで偉そうな文句を出せるならIDで出したらどうかね? 「匿名の臆病者」くん?
残念ながら現在優先すべきは頭痛よりも脳腫瘍である。脳腫瘍によって頭痛などの諸問題が起こるのだから頭痛薬を中断して手術をするのが当然の流れである。これは外交と言う執刀医の役目であり、経済の出番はもはや無い。
そうでなくとも現在中国内において日本企業がビジネスを続けるのは難しい状況である。ODAという甘い汁につられて群がる企業、その企業の利益の一部で私腹を肥やす一部の政治家。日本がODAをやめられないのは、頭痛薬による依存症を起こしているからである。私が医者なら患者に早々に薬を絶ち、禁断症状に耐えてもらうことを進める。
今後も対中ODAを続けるべきなどと、誰が何処に書いていますか?
問われているのは貴方の認識力。即ち「中国の政策に関与できる外交上のメリット」を「大嘘」と評した貴方の、対中ODAに対する認識の欠如。
いくら貴方が勝手に「脳腫瘍」治癒への期待を抱き、またそれが裏切られたとしても、しかし「頭痛薬」は「頭痛薬」としての効果を持つ、その事自体は否定できません。そういうことです。
貴方がそのような正しい認識を持った上で、「現状で『頭痛薬』など要らない」と思うならば、それはそれで結構なことです。
何を一人逸っているのか分かりませんが、重ね重ね貴方が言われていること、理解できましたか?
ちなみに、現在
ならば「中国の政策に関与できる外交上のメリット」が実在するという証拠を提示せよ。それが全く機能していないのが現状である以上まったく説得力がない。「ググれ」「自分で調べろ」というのならACとは所詮そこまでの大馬鹿者と認識する、
日中関係のあらゆる問題の根底には歴史問題・領土問題という脳腫瘍があり、そして頭痛薬は脳腫瘍には効果がない。これは事実である。
それと、ここではACによる罵倒、脅迫行為が許されていることを初めて知った。だが、私は怯むことはない。貴殿が何を言おうがACであるかぎり「匿名の臆病者」のレッテルは取れはせず「負け犬の遠吠え」である。反論を聴くつもりがなければ聞かんでいい。騒ぐのなら勝手に騒げ。ハンドルネームには家族を守る意味がある。だが、どんなに騒いでも貴殿らは所詮「臆病者」である。
ならば「中国の政策に関与できる外交上のメリット」が実在するという証拠を提示せよ。
○過去、円借款継続当時には、レアアース禁輸など外交問題での対日強硬策は抑止されていた→「ODAの外交上のメリット」の存在証明
○現在、反日デモが中国全土で発生した際も、しかし「日中環境開発モデル都市構想」「日中友好大連人材育成センター」など、これまで複数の大型ODAが展開されてきた大連市では、デモは全く起こらなかった→「ODAが外交問題における、有効な官民懐柔策であること」の証明
参考:「反日デモのない大連、本当に中国の都市?」 [joins.com] 「大連市に決して反日デモが起こらない本当の理由」 [blogos.com]
以上です。では、先ほどはスルーされ
「推測」のブログをいくら並べても、証拠にはならない。一次資料以外は証拠とみなさない。それは中国がよく使うテクチ。
貴殿がどれだけ吠えようともなんの力もない。貴殿はAnonymous Coward以上の何者でもない。よって、正しい議論の対象とはみなさない。大馬鹿者などとはどうぞご自由につぶやきなさい。これ以上付き合う余裕などないので。
「推測」のブログをいくら並べても、証拠にはならない。
全く、何処見てるんですか。リンク中にブログは一つしか無いありませんよ。しかもそこには「参考」と書いてますよね? それを以て「証拠」だなんて書いていない。
貴方、逃亡の言い訳作りに必死で、ろくに読んでいないのが丸わかりなんです。
私が私なりの「証拠」として、自説の根拠として上げているのは、「大型ODAが展開されていた大連市では、反日デモが起きなかった事実」そのものです。中身についての分析は色々あるでしょうが、この事実自体は変わりません。
「一次資料以外は証拠とみなさない」なんて、それこそ負け犬の逃げ口上によく使われるクチ
いっそそっち辞めて尖閣諸島防衛に毎年40億の予算つけてもいいんじゃないか、とか素人考えで思ってしまう。#収支考えたらODAの方がお得なんでしょうね。
> 中国の政策に関与できる
受けた恩を忘れない民族が相手ならそうかもしれませんが
環境問題など、中国の未成熟分野に日本企業がODAを介して参入していくことは、将来の事業展開への期待も勿論だが、現状でもそれら事業を請け負ってるのは日本企業なんだから無問題。Win-Winですよ。
> 中国の政策に関与できるかもしれない、まちょとかくごはしておけ♪
去年の対日見せしめデモやら暴動やら尖閣事例を思い出すとなんだかねぇ。
一緒に働いてる中国の人たちとは普段仲良くやれてるのに、腹の底ではどう思ってるんだろうとか時々勘ぐってしまう。#ゲスデスな
何時代から来たのかしら。バカじゃん。
まぁたいてい他人に優しくしない人ほど、他人の恩を期待するものですからねぇ
>まぁたいてい他人に優しくしない人ほど、他人の恩を期待するものですからねぇ
ああ、なるほどねぇ(参考になる
>これは日本企業が中国で仕事をするときにも役立ちますが、>それ以上に、対中ODAを通じて中国の政策に関与できる外交上のメリットがあります」丸川知雄教授(東京大学)金額は小さいけれど、言ってみれば、わざわざ、向かいの家の玄関と周辺の道路を掃いてやっているようなもので、なにか納得がいかない。自分の家の玄関や、家の前の道路くらい、自分たちで綺麗にしろよと。
別に中国全土を綺麗にしてやってるわけでは無くてな。
現在のODAは「訪問販売員によるハウスクリーニングの無料お試し体験」と思えば宜しいんよ。
「お宅の屋根、こんなに汚れてますね! お代は全て当社負担、先ずは私どものサービスをお試しください!」
そんな感じで敷地に上がり込んで、実際に屋根を、日本の誇る高性能クリーナーと最新式洗剤で綺麗にして見せる。
それで能力見せ付けて、屋根のみならず、壁や屋内など、家全体のクリーニングの長期契約を結べれば大成功。
後は自分でやるアルよと、機械や洗剤だけの購入でも十分OK。
仮に今回は契約に至らなくても、敷地の外では容易に会えんような「財布と権限を握ってる人」に直接会い、その人らに技術を見て貰い、顔を売っておくことは、今後の事業展開に大きなメリットとなるし、近隣にも汚れた家はなんぼもあるわけで、そういったご近所へのアピールになれば損は無い。
ODAは、発展途上国への援助とか、思いやりとか、感謝を得るためとか、そういう類のものとは違う。
恩なんて言葉は、訪問販売のお試し体験には関係ない。これはビジネスよ。
>後は自分でやるアルよと、機械や洗剤だけの購入でも十分OK。正直、費用対効果が低そう。それで食っている中小企業にとっては死活問題かもしれないけれど、もう中国のODAで民間のために仕事を取ってくるような時代ではないでしょ。
例えば昨年度の対中ODA事業、無錫市での「汚水処理支援等による農民の生活環境改善事業」を例に挙げると、これはこれまで農水省の音頭の下、多数の企業参加を得て取り組んできた「バイオマスタウン事業」を輸出し、国際進出しようというもの。
便宜的にハウスクリーニングに例えたせいで誤解を招いたかもだけど、ODAの事業は、ただ中小企業が物を売るみたいなスケールとは違う。
また、無錫市は既に約1000社の日系企業が進出している、いわば日系企業の前線基地みたいな都市。
日本がこの様な都市で、ビジネス分野だけでなく行政分野にも喰い込み、その存在感を増していくことの効果の大きさは、特に申さなくてもご想像いただけるかと。
以上、知れば意外と馬鹿にならないODA効果、の巻。
何度同じ事を言って、何度馬鹿にされても学習しないんだねこういう輩は
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ
ODA (スコア:0)
2012年度42億5千万円
2011年度46億円
まぁでも是非成功させてほしいところ。
Re:ODA (スコア:4, 参考になる)
まア/.民なら御存知とは思うが、一応、対中ODAの実情とその意義を
「現在の対中ODAはほとんどが技術協力。円借款は北京五輪の前に終了しており、2009年度は円借款の回収で10億ドル以上が戻っています。内容もかつては鉄道敷設や空港整備などハード面の協力が主でしたが、今は知的財産権の保護や食の安全性を高めるプロジェクトなどソフト面での協力が中心。これは日本企業が中国で仕事をするときにも役立ちますが、それ以上に、対中ODAを通じて中国の政策に関与できる外交上のメリットがあります」丸川知雄教授(東京大学)
Re:ODA (スコア:2)
が、それ以上に、対中ODAを通じて中国の政策に関与できる外交上のメリットがあります」丸川知雄教授(東京大学)
それが大嘘であることが証明されたのが尖閣諸島の問題であるわけで。
Re:ODA (スコア:1)
ODAはピーク時の2000年には2000億円超あったものが、09年度には約46億円にまで減少。
するとそれと交差するように、予てからの尖閣諸島を巡る対立が肥大化。
反日デモは容認され、レアアース禁輸といった対日措置の強硬性も増している。
ODAの是非は兎も角として、尖閣諸島を巡る近年のあれこれは、
むしろODAが中国とのパイプとして、対中カードとして、有効だったことを逆に裏付けているわけでな。
Re:ODA (スコア:2)
ODAの是非は兎も角として、尖閣諸島を巡る近年のあれこれは、
むしろODAが中国とのパイプとして、対中カードとして、有効だったことを逆に裏付けているわけでな。
だからといってODAを増額すれば領土問題が解決するわけでもない。
Re: (スコア:0)
対中ODAって、何も「中国に金を恵んでやってる」というわけじゃないことは理解しとる?
その大部分を占める「有償資金協力(円借款)」は、現在も毎年きちんと中国から返還されとる。
もちろん利子つけて。ちなみに円高のせいで、中国側からすれば既に累計以上の額を返済済。
また、無償援助の事業費も、実際は日本のメリットになるように使われているのは前述の通り。
これが対中ODAの現実。ネット上に散見する「ODA=中国に貢いでいる」というのは、事実を知らん人。
こんなんで中国が尖閣で譲歩し、領土問題を解決出来ると思えるなら、頭ン中がお花畑よ。
そもそも日本は損してないのだから、反日デモを容認したり、レアアース禁輸を唱えるような、
いわゆる中国内の「対日強硬派」を抑える役割を果たしていれば十分。
Re:ODA (スコア:2)
いわゆる中国内の「対日強硬派」を抑える役割を果たしていれば十分。
だから抑える役割を果たしていないのだから無意味。
Re: (スコア:0)
順序を辿って理解しような。
上は「ODAを増額すれば領土問題が解決するわけでもない」という君の発言に対する「もともと円滑返済の借金に、そんな外交力は無いだろ」という答え。
年額2000億円規模の時代を鑑みても、ODAには最大でも「対日強硬派」を抑える力くらいしかないってこと。そういうお話。
ま、君の言ってるのは、「頭痛薬で脳腫瘍を治せ」と言ってるようなもんなんだよ。
勿論円借款が終了し、ODAが全盛期の2%程度まで目減りした現在、頭痛薬も定量を服用しないと効果薄となる如く、かつてのような「中国の政策に関与できる外交上のメリット」も発揮し難くなっているの
Re:ODA (スコア:2)
中国といつ戦争になってもおかしくない時期にこんな意見を持ち出すとは悠長なものだ。そこまで偉そうな文句を出せるならIDで出したらどうかね? 「匿名の臆病者」くん?
残念ながら現在優先すべきは頭痛よりも脳腫瘍である。脳腫瘍によって頭痛などの諸問題が起こるのだから頭痛薬を中断して手術をするのが当然の流れである。これは外交と言う執刀医の役目であり、経済の出番はもはや無い。
そうでなくとも現在中国内において日本企業がビジネスを続けるのは難しい状況である。ODAという甘い汁につられて群がる企業、その企業の利益の一部で私腹を肥やす一部の政治家。日本がODAをやめられないのは、頭痛薬による依存症を起こしているからである。私が医者なら患者に早々に薬を絶ち、禁断症状に耐えてもらうことを進める。
Re: (スコア:0)
今後も対中ODAを続けるべきなどと、誰が何処に書いていますか?
問われているのは貴方の認識力。即ち「中国の政策に関与できる外交上のメリット」を「大嘘」と評した貴方の、対中ODAに対する認識の欠如。
いくら貴方が勝手に「脳腫瘍」治癒への期待を抱き、またそれが裏切られたとしても、しかし「頭痛薬」は「頭痛薬」としての効果を持つ、その事自体は否定できません。そういうことです。
貴方がそのような正しい認識を持った上で、「現状で『頭痛薬』など要らない」と思うならば、それはそれで結構なことです。
何を一人逸っているのか分かりませんが、重ね重ね貴方が言われていること、理解できましたか?
ちなみに、現在
Re:ODA (スコア:2)
ならば「中国の政策に関与できる外交上のメリット」が実在するという証拠を提示せよ。それが全く機能していないのが現状である以上まったく説得力がない。「ググれ」「自分で調べろ」というのならACとは所詮そこまでの大馬鹿者と認識する、
日中関係のあらゆる問題の根底には歴史問題・領土問題という脳腫瘍があり、そして頭痛薬は脳腫瘍には効果がない。これは事実である。
それと、ここではACによる罵倒、脅迫行為が許されていることを初めて知った。だが、私は怯むことはない。貴殿が何を言おうがACであるかぎり「匿名の臆病者」のレッテルは取れはせず「負け犬の遠吠え」である。反論を聴くつもりがなければ聞かんでいい。騒ぐのなら勝手に騒げ。ハンドルネームには家族を守る意味がある。だが、どんなに騒いでも貴殿らは所詮「臆病者」である。
Re: (スコア:0)
○過去、円借款継続当時には、レアアース禁輸など外交問題での対日強硬策は抑止されていた
→「ODAの外交上のメリット」の存在証明
○現在、反日デモが中国全土で発生した際も、しかし「日中環境開発モデル都市構想」「日中友好大連人材育成センター」など、これまで複数の大型ODAが展開されてきた大連市では、デモは全く起こらなかった
→「ODAが外交問題における、有効な官民懐柔策であること」の証明
参考:「反日デモのない大連、本当に中国の都市?」 [joins.com]
「大連市に決して反日デモが起こらない本当の理由」 [blogos.com]
以上です。では、先ほどはスルーされ
Re:ODA (スコア:2)
「推測」のブログをいくら並べても、証拠にはならない。一次資料以外は証拠とみなさない。それは中国がよく使うテクチ。
貴殿がどれだけ吠えようともなんの力もない。貴殿はAnonymous Coward以上の何者でもない。よって、正しい議論の対象とはみなさない。大馬鹿者などとはどうぞご自由につぶやきなさい。これ以上付き合う余裕などないので。
Re: (スコア:0)
全く、何処見てるんですか。リンク中にブログは一つしか無いありませんよ。しかもそこには「参考」と書いてますよね? それを以て「証拠」だなんて書いていない。
貴方、逃亡の言い訳作りに必死で、ろくに読んでいないのが丸わかりなんです。
私が私なりの「証拠」として、自説の根拠として上げているのは、「大型ODAが展開されていた大連市では、反日デモが起きなかった事実」そのものです。中身についての分析は色々あるでしょうが、この事実自体は変わりません。
「一次資料以外は証拠とみなさない」なんて、それこそ負け犬の逃げ口上によく使われるクチ
Re:ODA (スコア:1)
いっそそっち辞めて尖閣諸島防衛に毎年40億の予算つけてもいいんじゃないか、とか素人考えで思ってしまう。
#収支考えたらODAの方がお得なんでしょうね。
Re:ODA (スコア:1)
> 中国の政策に関与できる
受けた恩を忘れない民族が相手ならそうかもしれませんが
Re:ODA (スコア:1)
環境問題など、中国の未成熟分野に日本企業がODAを介して参入していくことは、
将来の事業展開への期待も勿論だが、現状でもそれら事業を請け負ってるのは日本企業なんだから無問題。
Win-Winですよ。
Re:ODA (スコア:1)
> 中国の政策に関与できる
かもしれない、まちょとかくごはしておけ♪
去年の対日見せしめデモやら暴動やら尖閣事例を思い出すとなんだかねぇ。
一緒に働いてる中国の人たちとは普段仲良くやれてるのに、腹の底ではどう思ってるんだろうとか時々勘ぐってしまう。
#ゲスデスな
いまどき政治/外交に「恩」をもってくるなんて (スコア:0)
何時代から来たのかしら。バカじゃん。
まぁたいてい他人に優しくしない人ほど、他人の恩を期待するものですからねぇ
Re:いまどき政治/外交に「恩」をもってくるなんて (スコア:1)
>まぁたいてい他人に優しくしない人ほど、他人の恩を期待するものですからねぇ
ああ、なるほどねぇ(参考になる
Re: (スコア:0)
>これは日本企業が中国で仕事をするときにも役立ちますが、
>それ以上に、対中ODAを通じて中国の政策に関与できる外交上のメリットがあります」丸川知雄教授(東京大学)
金額は小さいけれど、言ってみれば、
わざわざ、向かいの家の玄関と周辺の道路を掃いてやっているようなもので、なにか納得がいかない。
自分の家の玄関や、家の前の道路くらい、自分たちで綺麗にしろよと。
Re:ODA (スコア:1)
別に中国全土を綺麗にしてやってるわけでは無くてな。
現在のODAは「訪問販売員によるハウスクリーニングの無料お試し体験」と思えば宜しいんよ。
「お宅の屋根、こんなに汚れてますね! お代は全て当社負担、先ずは私どものサービスをお試しください!」
そんな感じで敷地に上がり込んで、実際に屋根を、日本の誇る高性能クリーナーと最新式洗剤で綺麗にして見せる。
それで能力見せ付けて、屋根のみならず、壁や屋内など、家全体のクリーニングの長期契約を結べれば大成功。
後は自分でやるアルよと、機械や洗剤だけの購入でも十分OK。
仮に今回は契約に至らなくても、敷地の外では容易に会えんような「財布と権限を握ってる人」に直接会い、
その人らに技術を見て貰い、顔を売っておくことは、今後の事業展開に大きなメリットとなるし、
近隣にも汚れた家はなんぼもあるわけで、そういったご近所へのアピールになれば損は無い。
ODAは、発展途上国への援助とか、思いやりとか、感謝を得るためとか、そういう類のものとは違う。
恩なんて言葉は、訪問販売のお試し体験には関係ない。これはビジネスよ。
Re: (スコア:0)
>後は自分でやるアルよと、機械や洗剤だけの購入でも十分OK。
正直、費用対効果が低そう。
それで食っている中小企業にとっては死活問題かもしれないけれど、
もう中国のODAで民間のために仕事を取ってくるような時代ではないでしょ。
Re:ODA (スコア:1)
例えば昨年度の対中ODA事業、無錫市での「汚水処理支援等による農民の生活環境改善事業」を例に挙げると、これはこれまで農水省の音頭の下、多数の企業参加を得て取り組んできた「バイオマスタウン事業」を輸出し、国際進出しようというもの。
便宜的にハウスクリーニングに例えたせいで誤解を招いたかもだけど、ODAの事業は、ただ中小企業が物を売るみたいなスケールとは違う。
また、無錫市は既に約1000社の日系企業が進出している、いわば日系企業の前線基地みたいな都市。
日本がこの様な都市で、ビジネス分野だけでなく行政分野にも喰い込み、その存在感を増していくことの効果の大きさは、特に申さなくてもご想像いただけるかと。
以上、知れば意外と馬鹿にならないODA効果、の巻。
Re: (スコア:0)
何度同じ事を言って、何度馬鹿にされても学習しないんだねこういう輩は