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一方、IT業界の常識では、ソフトウェア製品にバグがある確率は100%
ソフトウェアの場合はリコール≒パッチ配布みたいなものだから、保証期間内に発覚した不具合については、必ずリコールしていることになる。
……なるよね?
リコール対応(パッチ適用)後の製品にバグがある確率も100%
だから言ったでしょ、メーカー出荷時点での車のソフトは低機能だけど確実性の高い物としておいて、サードパーティーソフトを後でインストールする(メーカー系純正高機能ソフトは、嘗ての物品税時代のカーエアコンの様に、別会社であるディーラーでのインストールでも構わない)方式にすれば、ソフトウェア不良に対処する為のパッチ配布が車のリコールにカウントされなくなると。昔のPCのROM BASICと別販売ソフトとの関係や、パチンコ三店方式(違う!)の様に。残る問題は、燃費他のスペックを初期ROMソフトで無くて、サードパーティーソフトで計測・申請・宣伝する方法だな。特に燃費は税金他に関わって来る。燃費計測公的申請はチンタラ加速ガックン制御で良いから高信頼性・燃費優先としておいて、一般向け宣伝は車でなくサードパーティーソフトを宣伝する形にするとかかな、コンシューマーゲーム機ソフトの様に。ケータイやインフラ(金融含む)や医療関係ソフト及びその基盤のOSのバグが許される程度に、車の別添えソフトのバグも許されるべきだ。
メーカー出荷時点での車のソフトは低機能だけど確実性の高い物
無理。低機能で確実性も低いものができる。
有限の新車開発時間の中で、段数の少ない・チンタラ加速・ガックン制御・スカスカハンドルで良しとした上で残りの時間を全てデバッグに注ぎ込み尽くした単純軽量な制御ソフトと、リニアでスムーズな加減速・切り替わりの分からない回生制御と足回り制御と可変フィードバックサーボステアリングの作り込みに全ての時間を費やし尽くした複雑大容量な制御ソフトと、どちらが確実性=信頼性に富むのでしょうか。
人命にかかわらないことなら、自動車業界でもいーっぱいあります。
わかり易いのは、新車のボディーを景色が反射して見える所に置いて、そこで車の一様な部分を観察してみてください。ボンネットや屋根やドアなど。一様な面のはずなのに反射した景色が妙に歪んで見えた場合、その車はゆがんだパネルが取り付けられた車です。知らなければ気にならないけど、知ってしまったら気になります。もちろん歪んでいる車も歪んでいない車もあります。一般消費者が指摘しないのでバクではありませんが、いつかバグになる時が来るかもしれません。(但し、最近はそういうのを防ぐ為にもいろんなデザインが入ってますので、のっぺりした表面の車も少ないですが・・・・。)
てか今回のコレって不良品率として考えていいんですかね?(タレコミ文では不具合率だけども)
「設計通りならクモが入るはずじゃない製品だが、0.02%の車のみ製造ミスでクモが入れるようになった」なら「0.02%が不良」であり製造段階で除外されるべきモノですが、設計のミスなら品質管理した上での合格品が「危険な車」だったのであり、たまたま9台出た段階で発見できたが時間が経てばもっと増える可能性がある、という話になりますよね。
例えば特定状況でフリーズするソフトを作ってしまった時、ダウンロード数が1000でフリーズ報告が3件だったとして、不具合率0.3%っておかしいですよね。フリーズ報告のなかったPCにも不具合のあるソフトが入ってるんだから。
と考えると、やっぱり桁違い。
それは盛りすぎ。あの360ですら(初期不良じゃない)故障率は3割と言われていたのにw
# 故障率3割は嘘っぽいが、返品率3割だったのは本当っぽい
EA「初期型360の故障率は60%超えてますがな」
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クラックを法規制強化で止められると思ってる奴は頭がおかしい -- あるアレゲ人
0.02%はものすごく高い確率ですが (スコア:3)
参考:シックス・シグマ
Re:0.02%はものすごく高い確率ですが (スコア:3, すばらしい洞察)
一方、IT業界の常識では、ソフトウェア製品にバグがある確率は100%
Re: (スコア:0)
ソフトウェアの場合はリコール≒パッチ配布みたいなものだから、
保証期間内に発覚した不具合については、必ずリコールしている
ことになる。
……なるよね?
Re: (スコア:0)
リコール対応(パッチ適用)後の製品にバグがある確率も100%
Re: (スコア:0)
だから言ったでしょ、メーカー出荷時点での車のソフトは低機能だけど確実性の高い物としておいて、サードパーティーソフトを後でインストールする(メーカー系純正高機能ソフトは、嘗ての物品税時代のカーエアコンの様に、別会社であるディーラーでのインストールでも構わない)方式にすれば、ソフトウェア不良に対処する為のパッチ配布が車のリコールにカウントされなくなると。
昔のPCのROM BASICと別販売ソフトとの関係や、パチンコ三店方式(違う!)の様に。
残る問題は、燃費他のスペックを初期ROMソフトで無くて、サードパーティーソフトで計測・申請・宣伝する方法だな。
特に燃費は税金他に関わって来る。
燃費計測公的申請はチンタラ加速ガックン制御で良いから高信頼性・燃費優先としておいて、一般向け宣伝は車でなくサードパーティーソフトを宣伝する形にするとかかな、コンシューマーゲーム機ソフトの様に。
ケータイやインフラ(金融含む)や医療関係ソフト及びその基盤のOSのバグが許される程度に、車の別添えソフトのバグも許されるべきだ。
Re: (スコア:0)
メーカー出荷時点での車のソフトは低機能だけど確実性の高い物
無理。低機能で確実性も低いものができる。
Re: (スコア:0)
有限の新車開発時間の中で、段数の少ない・チンタラ加速・ガックン制御・スカスカハンドルで良しとした上で残りの時間を全てデバッグに注ぎ込み尽くした単純軽量な制御ソフトと、リニアでスムーズな加減速・切り替わりの分からない回生制御と足回り制御と可変フィードバックサーボステアリングの作り込みに全ての時間を費やし尽くした複雑大容量な制御ソフトと、どちらが確実性=信頼性に富むのでしょうか。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
人命にかかわらないことなら、自動車業界でもいーっぱいあります。
わかり易いのは、新車のボディーを景色が反射して見える所に置いて、そこで車の一様な部分を観察してみてください。ボンネットや屋根やドアなど。
一様な面のはずなのに反射した景色が妙に歪んで見えた場合、その車はゆがんだパネルが取り付けられた車です。
知らなければ気にならないけど、知ってしまったら気になります。
もちろん歪んでいる車も歪んでいない車もあります。
一般消費者が指摘しないのでバクではありませんが、いつかバグになる時が来るかもしれません。
(但し、最近はそういうのを防ぐ為にもいろんなデザインが入ってますので、のっぺりした表面の車も少ないですが・・・・。)
Re:0.02%はものすごく高い確率ですが (スコア:1)
てか今回のコレって不良品率として考えていいんですかね?(タレコミ文では不具合率だけども)
「設計通りならクモが入るはずじゃない製品だが、0.02%の車のみ製造ミスでクモが入れるようになった」なら「0.02%が不良」であり製造段階で除外されるべきモノですが、
設計のミスなら品質管理した上での合格品が「危険な車」だったのであり、たまたま9台出た段階で発見できたが時間が経てばもっと増える可能性がある、という話になりますよね。
例えば特定状況でフリーズするソフトを作ってしまった時、ダウンロード数が1000でフリーズ報告が3件だったとして、不具合率0.3%っておかしいですよね。フリーズ報告のなかったPCにも不具合のあるソフトが入ってるんだから。
アメ車の初期不良率は3割 (スコア:0)
と考えると、やっぱり桁違い。
Re: (スコア:0)
それは盛りすぎ。
あの360ですら(初期不良じゃない)故障率は3割と言われていたのにw
# 故障率3割は嘘っぽいが、返品率3割だったのは本当っぽい
Re: (スコア:0)
EA「初期型360の故障率は60%超えてますがな」