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オープンソースコミュニティが「コードはいらない。金をくれ」と言っているようにしか見えない。
Appleはコード面では結構貢献しているはずなのですが・・・
>「コードはいらない。金をくれ」
この気持ちもよく分かるんですが…
世の中、金がなきゃ何も出来ないんだから、当たり前でしょうに。
金は要らないから、みんなが自分の時間を持ち寄ってコードを発展させようってのがオープンソースコミュニティーじゃないの?
「みんなでコードを共有してみんなで発展させよう」は違いないと思うけど、金は要らないというのはケース毎に異なると思うよ。
規模が大きかったりエンタープライズ方面で利用されるものになってくると、コミュニティーの主導的な立場に居る組織がユーザから要求される様々な期待へ答えるためには直接的・間接的なお金が必要な時代になっていると思うのですよ。 設備とか開発スピードとか品質とか.. コードはあるから自分で修正すれば良いよって言われても困る人達も多いですし。
(追記) 今回のAppleの件ではなく、オープンソースコミュニティーという枠へ広げた場合の話です、念のため。「オープンソースコミュニティーじゃないの?」と書かれてありましたので枠を広げた場合の話になっています。
サーバ維持費とか、人手だけでは何ともならないことが有るんでしょう。
ですね。たとえばサーバ資源の提供を受けているKDEプロジェクトのThanksページ http://www.kde.org/thanks.php [kde.org]
オープンソース系だと、レンタルサーバー業者が無料で貸したり、なんてこともあるんじゃないかな。それにサイト自身もそこまで負荷かかるようなもんじゃないだろうし。バージョン管理もオンラインで無料である。ソフトの配信も基本的に外部のミラーとか、ディストリビューションのレポジトリだったりするし。まぁそれでも経費0ではないけど。
# Heartbleedバグの件で初めてOpenSSLのサイト見た。
オープンソース系だと、レンタルサーバー業者が無料で貸したり、なんてこともあるんじゃないかな。
それ、本質的には資金の提供と変わらないのではないでしょうか、現金ではなく直接必要なものを提供しているというだけで。
それはそれとして、やっぱりお金がないとどうしようもないことだってあるわけで:OpenBSDプロジェクト、電気代の支援者を募集中 [srad.jp]。
僕の場合はお金の前に自分がやりたいことをやるだけ、それでスキルアップになると思うしやりたいことをやっているだけだなぁ、わかるかな?お金じゃないよ。
「コードもお金もくれ」じゃないですかね。
あと、今回の件は誰が言い出したことなんですかね?まるで、今回の件がオープンソースコミュニティの総意のようにとられてしまっていますけど。
オープンソースのプロジェクトはコストがゼロってわけじゃないですよ。多かれ少なかれ、誰かがお金を払った環境で活動しています。
Appleの秘密主義は米政府の秘密工作員並みで、家族にも仕事の話はできない(どころか、家族と引き離されて隔離される)くらいだから、コードの提供を期待するより、お金の貢献を期待するほうが正しいでしょう。
お金を寄付するのは機密主義とか関係ないですよね。
>お金を寄付するのは機密主義とか関係ないですよね。
節税対策で寄付するって話は聞いたことがあったけど儲かってそうな企業はお金を寄付しなきゃいけない法律か条例とかあるのかな。
寄付は、「税の控除が受けられる宣伝」という側面もあったりする。
他のコメントにもあるけど、LLVMとかWebkitとか、Appleが多大な貢献をしているプロジェクトもあるのよ。
Appleは寄贈したはずのコードを返せ!と言い出すから始末が悪い。
Webkitも結局KHTMLに寄贈したはずなのに、俺たちのだと言ってもぎ取ったものだし、UNIXも誰もの物でもない、だから俺たちが好きにしていいんだとばかりに暴れまわりHTML5にいたっては俺たちのこそがHTML5だ宣言までやらかした。
GnuにあげたはずのObjeciveCについて現状を考慮すれば、LLVMが今後も安泰だとは思えない。
おかしいね、なんでそんなひん曲がった見方しか出来ない?KDEのコミュニティは活力を失ったし、GNUが見捨てたりしたものを、利用するAppleが活を入れ直してるってのが現状。
「活を入れる」のと「権利を主張する」のは別の次元の話なんですが…
そうだ。
>Webkitも結局KHTMLに寄贈したはずなのに、俺たちのだと言ってもぎ取ったものだし、こんなことや、>UNIXも誰もの物でもない、だから俺たちが好きにしていいんだとばかりに暴れまわりこんなことや、>HTML5にいたっては俺たちのこそがHTML5だ宣言までやらかした。こんなことも、活性化のためだ。
活を入れるためには何をやっても許されるのだ。#そういう反論でしょ?#「appleはこういうひどいことをやってきた」、ということの反論だから当然、「それは正しい行為である」、という弁明であるべき。
お買い上げしたCUPS(Common Unix Printing System)とかも
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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
こういう記事を見ると (スコア:0)
オープンソースコミュニティが
「コードはいらない。金をくれ」
と言っているようにしか見えない。
Appleはコード面では結構貢献しているはずなのですが・・・
Re:こういう記事を見ると (スコア:1)
>「コードはいらない。金をくれ」
この気持ちもよく分かるんですが…
Re: (スコア:0)
世の中、金がなきゃ何も出来ないんだから、当たり前でしょうに。
Re: (スコア:0)
金は要らないから、みんなが自分の時間を持ち寄ってコードを発展させよう
ってのがオープンソースコミュニティーじゃないの?
Re: (スコア:0)
「みんなでコードを共有してみんなで発展させよう」は違いないと思うけど、金は要らないというのはケース毎に異なると思うよ。
規模が大きかったりエンタープライズ方面で利用されるものになってくると、コミュニティーの主導的な立場に居る組織がユーザから要求される様々な期待へ答えるためには直接的・間接的なお金が必要な時代になっていると思うのですよ。 設備とか開発スピードとか品質とか.. コードはあるから自分で修正すれば良いよって言われても困る人達も多いですし。
Re: (スコア:0)
(追記) 今回のAppleの件ではなく、オープンソースコミュニティーという枠へ広げた場合の話です、念のため。「オープンソースコミュニティーじゃないの?」と書かれてありましたので枠を広げた場合の話になっています。
Re: (スコア:0)
サーバ維持費とか、人手だけでは何ともならないことが有るんでしょう。
Re: (スコア:0)
ですね。
たとえばサーバ資源の提供を受けているKDEプロジェクトのThanksページ http://www.kde.org/thanks.php [kde.org]
Re: (スコア:0)
オープンソース系だと、レンタルサーバー業者が無料で貸したり、なんてこともあるんじゃないかな。
それにサイト自身もそこまで負荷かかるようなもんじゃないだろうし。バージョン管理もオンラインで無料である。
ソフトの配信も基本的に外部のミラーとか、ディストリビューションのレポジトリだったりするし。
まぁそれでも経費0ではないけど。
# Heartbleedバグの件で初めてOpenSSLのサイト見た。
Re: (スコア:0)
それ、本質的には資金の提供と変わらないのではないでしょうか、現金ではなく直接必要なものを提供しているというだけで。
それはそれとして、やっぱりお金がないとどうしようもないことだってあるわけで:OpenBSDプロジェクト、電気代の支援者を募集中 [srad.jp]。
Re: (スコア:0)
僕の場合はお金の前に自分がやりたいことをやるだけ、それでスキルアップになると思うしやりたいことをやっているだけだなぁ、わかるかな?
お金じゃないよ。
Re: (スコア:0)
「コードもお金もくれ」
じゃないですかね。
あと、今回の件は誰が言い出したことなんですかね?
まるで、今回の件がオープンソースコミュニティの総意のようにとられてしまっていますけど。
Re: (スコア:0)
オープンソースのプロジェクトはコストがゼロってわけじゃないですよ。
多かれ少なかれ、誰かがお金を払った環境で活動しています。
Appleの秘密主義は米政府の秘密工作員並みで、家族にも仕事の話はできない(どころか、家族と引き離されて隔離される)くらいだから、コードの提供を期待するより、お金の貢献を期待するほうが正しいでしょう。
お金を寄付するのは機密主義とか関係ないですよね。
Re:こういう記事を見ると (スコア:1)
>お金を寄付するのは機密主義とか関係ないですよね。
節税対策で寄付するって話は聞いたことがあったけど
儲かってそうな企業はお金を寄付しなきゃいけない法律か条例とかあるのかな。
Re: (スコア:0)
寄付は、「税の控除が受けられる宣伝」という側面もあったりする。
Re: (スコア:0)
他のコメントにもあるけど、LLVMとかWebkitとか、Appleが多大な貢献をしているプロジェクトもあるのよ。
Re:こういう記事を見ると (スコア:2, 興味深い)
Appleは寄贈したはずのコードを返せ!と言い出すから始末が悪い。
Webkitも結局KHTMLに寄贈したはずなのに、俺たちのだと言ってもぎ取ったものだし、
UNIXも誰もの物でもない、だから俺たちが好きにしていいんだとばかりに暴れまわり
HTML5にいたっては俺たちのこそがHTML5だ宣言までやらかした。
GnuにあげたはずのObjeciveCについて現状を考慮すれば、LLVMが今後も安泰だとは思えない。
Re:こういう記事を見ると (スコア:1)
おかしいね、なんでそんなひん曲がった見方しか出来ない?KDEのコミュニティは活力を失ったし、
GNUが見捨てたりしたものを、利用するAppleが活を入れ直してるってのが現状。
Re: (スコア:0)
「活を入れる」のと「権利を主張する」のは別の次元の話なんですが…
Re: (スコア:0)
そうだ。
>Webkitも結局KHTMLに寄贈したはずなのに、俺たちのだと言ってもぎ取ったものだし、
こんなことや、
>UNIXも誰もの物でもない、だから俺たちが好きにしていいんだとばかりに暴れまわり
こんなことや、
>HTML5にいたっては俺たちのこそがHTML5だ宣言までやらかした。
こんなことも、活性化のためだ。
活を入れるためには何をやっても許されるのだ。
#そういう反論でしょ?
#「appleはこういうひどいことをやってきた」、ということの反論だから当然、「それは正しい行為である」、という弁明であるべき。
Re: (スコア:0)
お買い上げしたCUPS(Common Unix Printing System)とかも