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2700度の高温ではダイアモンドも燃えてしまいますね。まあ、実際は結晶化した炭素になってしまうのでダイアモンドじゃないですよ。
天文学で、特にこの辺の文脈で「燃える」というのは核融合のことなんで、2700度くらいじゃ炭素は燃えません。8億度くらいで炭素の核融合が始まってネオンとマグネシウムができるそうですよ。ついでに天文学的な重力(質量)が無いと融合できませんが。
まあ、白色矮星になるような星では、炭素核融合は無理ですが。
可能性があるとすれば、隣のパルサーでしょうか。
隣のパルサーも1.2太陽質量しかないっていうんだからないでしょ。#何で1.2倍の重力なんて訳の分からん書き方をしてるのか。#普通質量をかくよね。#原文もThe pulsar has a mass 1.2 times って書いてあるし。
その星の質量は天文学的じゃろうか
>2700度の高温ではダイアモンドも燃えてしまいますね。
よくわからないけど、その白色矮星には十分な酸素があるのですか?
>まあ、実際は結晶化した炭素になってしまうのでダイアモンドじゃないですよ。
ダイ「ヤ」モンドはまさに「結晶化した炭素」なのでは?しかし超高圧、2700K の環境下で、炭素はどんな感じになってるのでしょうか。
炭素の三重点は4600K、10800kPaなので、おそらく固体でしょね
wikipediaによれば「三重点とは固相、液相、気相の三相が共存する熱力学的平衡状態での、その物質に固有の温度および圧力である」とあります。炭素の固体はすぐに思いつきますし、気体の状態もまあ想像できますが、恥ずかしながら液体の状態になっている炭素というものがモーソーできません。わたしは凡才、あったま良くない。
> 液体の状態になっている炭素
冷たければ水銀みたいな見掛けなんだろうけど、高温だから鉄がトロトロに溶けて光っているようなもんじゃねーの?
気体が想像出来るのに、液体が想像出来ないという事があるのですね。
こっちにまとめて失礼。
固体なら実際に目に見えるし、気体なんざモヤモヤしたものを想像しとけばまあアタリます。でも液体は意外に難しい。水のようなサラサラで可視光線的に透明なものもありますし、鉄の溶けたトロトロで不透明で余りに熱くて光を多量に発するものもありますし。何十年に1滴だけ落ちるようなネバーでも液体。中性子星も超流動体の状態になっている、つまりは液体のボールという話もあれば、ビッグバンの瞬間は素粒子が液体状態で集まっていたとか、とにもかくにも幅がありすぎます。
炭素の場合は鉄のトロトロなんかなあ?もし可視光線的に透明ならダイヤモンドの液体が内部から光を発している感じ?すると夕焼けみたいな太陽の色をした硬そうなぶにょぶにょ?
炭素と言えばケイ素!とか思ったけど、頭に浮かんだのはシリコンじゃなくてシリカ、二酸化ケイ素の方だった。でも石英ガラスの様に、炭素の純度が高ければかなり粘度は高そうな気がする。見た目は金属じゃないし、ダイヤモンドや石英からしても透明か、もしくは運良く可視光域で吸収反射率が変わるのでなければ白か黒かって話になるけど、実際は高温でバンバン可視光も放射してるから鉄やガラスの解けた感じよりさらに白いまさに白熱した液体にしかなりようがないんじゃないだろうか。#たとえばちょっと低いけどタングステンとかどんな感じだろう?
星とは直接関係ないけど、 この本 [amazon.co.jp]なんか面白いよ。
単なる物性の話で終わらず、実験のためにどうやって極限状態を作っているかという話にも触れられている。その中で超高圧高温下で水(H2O)が光りだ
いや、燃えない。酸素どこから持って来る気だ?
燃えるって、酸素あるの?
酸素がないと燃えないと言ってる方多数いますが、地球上でいう燃えると勘違いしてないか?ちなみにキミらが毎日、目にしている太陽も燃えているんだが。
2700度を「高温」と言っておきながらその屁理屈はないだろ。太陽が燃えているように炭素を燃やすなら他の人が言っているように8億度は必要。
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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
2700度じゃあ (スコア:0)
2700度の高温ではダイアモンドも燃えてしまいますね。
まあ、実際は結晶化した炭素になってしまうのでダイアモンドじゃないですよ。
Re:2700度じゃあ (スコア:2, 参考になる)
天文学で、特にこの辺の文脈で「燃える」というのは核融合のことなんで、
2700度くらいじゃ炭素は燃えません。
8億度くらいで炭素の核融合が始まってネオンとマグネシウムができるそうですよ。
ついでに天文学的な重力(質量)が無いと融合できませんが。
Re:2700度じゃあ (スコア:1)
まあ、白色矮星になるような星では、
炭素核融合は無理ですが。
可能性があるとすれば、隣のパルサーでしょうか。
Re: (スコア:0)
隣のパルサーも1.2太陽質量しかないっていうんだからないでしょ。
#何で1.2倍の重力なんて訳の分からん書き方をしてるのか。
#普通質量をかくよね。
#原文もThe pulsar has a mass 1.2 times って書いてあるし。
Re: (スコア:0)
その星の質量は天文学的じゃろうか
Re:2700度じゃあ (スコア:1)
>2700度の高温ではダイアモンドも燃えてしまいますね。
よくわからないけど、その白色矮星には十分な酸素があるのですか?
>まあ、実際は結晶化した炭素になってしまうのでダイアモンドじゃないですよ。
ダイ「ヤ」モンドはまさに「結晶化した炭素」なのでは?
しかし超高圧、2700K の環境下で、炭素はどんな感じになってるのでしょうか。
Re: (スコア:0)
炭素の三重点は4600K、10800kPaなので、おそらく固体でしょね
Re:2700度じゃあ (スコア:1)
wikipediaによれば「三重点とは固相、液相、気相の三相が共存する熱力学的平衡状態での、その物質に固有の温度および圧力である」とあります。
炭素の固体はすぐに思いつきますし、気体の状態もまあ想像できますが、恥ずかしながら液体の状態になっている炭素というものがモーソーできません。わたしは凡才、あったま良くない。
Re: (スコア:0)
> 液体の状態になっている炭素
冷たければ水銀みたいな見掛けなんだろうけど、高温だから鉄がトロトロに溶けて光っているようなもんじゃねーの?
Re: (スコア:0)
気体が想像出来るのに、液体が想像出来ないという事があるのですね。
Re:2700度じゃあ (スコア:2)
こっちにまとめて失礼。
固体なら実際に目に見えるし、気体なんざモヤモヤしたものを想像しとけばまあアタリます。
でも液体は意外に難しい。
水のようなサラサラで可視光線的に透明なものもありますし、鉄の溶けたトロトロで不透明で余りに熱くて光を多量に発するものもありますし。何十年に1滴だけ落ちるようなネバーでも液体。
中性子星も超流動体の状態になっている、つまりは液体のボールという話もあれば、ビッグバンの瞬間は素粒子が液体状態で集まっていたとか、とにもかくにも幅がありすぎます。
炭素の場合は鉄のトロトロなんかなあ?もし可視光線的に透明ならダイヤモンドの液体が内部から光を発している感じ?すると夕焼けみたいな太陽の色をした硬そうなぶにょぶにょ?
Re: (スコア:0)
炭素と言えばケイ素!とか思ったけど、頭に浮かんだのはシリコンじゃなくてシリカ、二酸化ケイ素の方だった。
でも石英ガラスの様に、炭素の純度が高ければかなり粘度は高そうな気がする。
見た目は金属じゃないし、ダイヤモンドや石英からしても透明か、もしくは運良く可視光域で吸収反射率が変わるのでなければ白か黒かって話になるけど、
実際は高温でバンバン可視光も放射してるから鉄やガラスの解けた感じよりさらに白いまさに白熱した液体にしかなりようがないんじゃないだろうか。
#たとえばちょっと低いけどタングステンとかどんな感じだろう?
Re: (スコア:0)
星とは直接関係ないけど、 この本 [amazon.co.jp]なんか面白いよ。
単なる物性の話で終わらず、実験のためにどうやって極限状態を作っているかという話にも触れられている。
その中で超高圧高温下で水(H2O)が光りだ
Re: (スコア:0)
いや、燃えない。酸素どこから持って来る気だ?
Re: (スコア:0)
燃えるって、酸素あるの?
Re: (スコア:0)
酸素がないと燃えないと言ってる方多数いますが、地球上でいう燃えると勘違いしてないか?
ちなみにキミらが毎日、目にしている太陽も燃えているんだが。
Re: (スコア:0)
2700度を「高温」と言っておきながらその屁理屈はないだろ。
太陽が燃えているように炭素を燃やすなら他の人が言っているように8億度は必要。