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問題がない可能性もあるのかもしれないが、正帰還がかかり状態がスイッチして大変なことになる可能性がある。放射能の方がよっぽど影響が少ない。できる限り原子力を使うべきである。
数年前ならまさか南の島が沈む前に福島県のいくつかの村が立ち入り制限地区になるとは思わなかったよ。いい加減現実を直視しろよ。
現実を直視しなくてはいけないのは、原子力反対派でしょう。3基がメルトダウンするような状況でもも人的被害は限定的でした。反対派が以前から言っていたような損害は出ていません。逆に、経済的損害も海外にお金が出て行ってしまうお金で考えれば、原発を止めている方がはるかに大きいです。年間3兆円のお金が海外に出て行っています。1所帯収入を600万円とすれば、50万所分です。それがもたらす経済不振による人的損害はそうとうなものと思います。
青天井の保険かけたら運転してもいいですよ。自動車だって無保険はNGなわけで。
もう事故らない?対策ばっちり?新型炉なら大丈夫?なるほどなるほど、それは大変結構。
それならさぞかし保険料も安く済むでしょうからしっかり保険かけて万全の体制で運転してほしいですね。
「被爆国だからこそできる核の平和利用、かつての敵は今日の友、さあ安心安全」といってポコポコ原発を建てておきながら、いざ事故ったら手のひらを返して被害評価を切り下げ、他人の命を値切ろうと悪あがき。
そのうえ「補助金もらってたんだから危険など承知の上だろ?」「何で田舎に立ててると思ってるんだ!」などと開き直り、「原発がなければ広域停電が起きてエアコンが使えなくて老人子供が犠牲になる」だの、「原発反対なら電気を使うな!」などと言い募り挙句の果てには「将来の核武装のためには原子力が必要」などと放言する始末。
「平和利用」のお題目はどこいったんですかねwピースキーパーミサイルと同じような皮肉的名称でしょうか。
こんなレベルで叡智の炎=核をまともに扱えるなんて到底信用できません。子供の火遊びですよ。危なくてしょうがない。
オイルショックのときに言われたように、日本はエネルギーがなければ、人口の半分は生きていません。中東の紛争で西側の兵員が死んでいる本当の理由は、石油確保のためです。石油がなければ、基本的にはアフリカのようにほっておかれるだけです。
被害評価を切り下げ、他人の命を値切ろうと悪あがき。 直接的にはだれも死んでいません。被害評価で争うことが普通で、原子力だけ特別なのでしょうか。それとも言い値を支払えと。
そのうえ「補助金もらってたんだから危険など承知の上だろ?」 補助金があればより安全になります。大きな病院が建てられるなどで助かっている人の方がはるかに多いと思います。
「何で田舎に立ててると思ってるんだ!」などと開き直り、 東京30km圏で人が退避するのと福島で30km圏で退避するのとで、福島の方々にとってどちらが大変が想像がつきませんでしょうか?
「原発がなければ広域停電が起きてエアコンが使えなくて老人子供が犠牲になる」だの、 事実でしょう。少なくとも地方では、どんどんエアコンを使った方が方が良いと思います。
「原発反対なら電気を使うな!」などと言い募り 使っても良いですが、本当の再生可能エネルギー代+送電配電代を支払って欲しいとは思います。
挙句の果てには「将来の核武装のためには原子力が必要」などと 個人的には、世界中を原子力発電だらけにすれば、大きな戦争はできなくなるようにも思います。
このへんのやり取りを見ていると。
現実というのは人の数だけある。という現実を直視せざるを得なくなってくるな。
もうちょっと普遍的で科学的な現実というものもあると思いたいものですが。
まあ原発反対派にも何らかの事情とかがあるんでしょうけどね。
もちろん、「科学的におかしいことを根拠におかしなことを言う奴ら」は(反対派だろうが推進派だろうが穏健派だろうが無関心派だろうが)非難されるべきでしょう。でも、「今分かることから科学的に想定できることを考えつつ、じゃあ今どうするか」が割れるのは仕方ありませんし、そこに「普遍的で科学的な現実」など期待するのが無茶です。
「普遍的で科学的な」というのは理想系にしか適用できませぬ。調査から導き出される「現在の姿」ですら充分な情報量とは言えず、過去推定や未来予測など五里霧中。その不十分な状態から「現実として何をすべきか」ひいては「何が”正しい”か」を判断するのは科学ではなく政治です。科学は「分かってることから仕組みや内訳を推定する」というものなので、判断に使う道具を提供しているだけなのです。そこから先は科学のお仕事ではない。
#ヤなことを言ってしまえば、大方が納得するなら崖から飛び降りて自殺するのも”正しい”のが政治なんだしな。それを否定するためには「誰の」「どの地域の」「どの時代の」「どのような利益の」を決めないといけない。#そして素朴な科学は動機や理由や正義や目的は語るべきものではない。「○年後のために今苦しむべき」と「今を乗り切るために○年後のことは後回し」のどちらを選ぶかとかは政治や倫理や哲学の範囲であって科学が扱うには情報量が足りなく系が複雑すぎる。
こういう益体も無い事を真顔で言っちゃう時期が中学二年生。誰もが通る道ですが、ちゃんと通過しましょう。そこに留まるのはかなり恥ずかしいですよ。
「信頼」の問題なのですよ。
原発誘致も、事故は起きないし起きても収拾できる、という前提でやってたわけで。津波が想定外と言わず、メルトダウンせずに収まればよかった。実際そういう議論もされてたのに、コストがかかるから延期しててこの始末。「原発」が不安なのでなく、「日本の電力会社の原発」が不安なのです。次に事故が起きた時、同じように住民が済めない地域を作っておいて「人的被害はない」と言われたらかなわない。
2003年のヨーロッパ熱波では、52,000人の死亡者数の増加があったと言われています。http://www.bioweather.net/column/essay2/aw09.htm [bioweather.net]日本も熱中症だけでなく、死亡者数の増加を計算すればかなり大きな数になると思います。それに比べて、今回の事故では、放射能による統計的に有意な人的被害はないと言われています。 本当に温暖化の影響が出たら、世界的には住めなくなる場所の面積は。今回の事故とは比べ物にならないと思います。
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クラックを法規制強化で止められると思ってる奴は頭がおかしい -- あるアレゲ人
CO2を増やさない方が良いことは確か (スコア:3)
問題がない可能性もあるのかもしれないが、正帰還がかかり状態がスイッチして大変なことになる可能性がある。
放射能の方がよっぽど影響が少ない。できる限り原子力を使うべきである。
Re: (スコア:0)
数年前なら
まさか南の島が沈む前に
福島県のいくつかの村が立ち入り制限地区になるとは思わなかったよ。
いい加減現実を直視しろよ。
Re:CO2を増やさない方が良いことは確か (スコア:4, すばらしい洞察)
現実を直視しなくてはいけないのは、原子力反対派でしょう。3基がメルトダウンするような状況でもも人的被害は限定的でした。
反対派が以前から言っていたような損害は出ていません。
逆に、経済的損害も海外にお金が出て行ってしまうお金で考えれば、原発を止めている方がはるかに大きいです。
年間3兆円のお金が海外に出て行っています。1所帯収入を600万円とすれば、50万所分です。
それがもたらす経済不振による人的損害はそうとうなものと思います。
Re:CO2を増やさない方が良いことは確か (スコア:1)
青天井の保険かけたら運転してもいいですよ。
自動車だって無保険はNGなわけで。
もう事故らない?対策ばっちり?新型炉なら大丈夫?
なるほどなるほど、それは大変結構。
それならさぞかし保険料も安く済むでしょうから
しっかり保険かけて万全の体制で運転してほしいですね。
「被爆国だからこそできる核の平和利用、かつての敵は今日の友、さあ安心安全」といって
ポコポコ原発を建てておきながら、いざ事故ったら手のひらを返して被害評価を切り下げ、他人の命を値切ろうと悪あがき。
そのうえ「補助金もらってたんだから危険など承知の上だろ?」
「何で田舎に立ててると思ってるんだ!」などと開き直り、
「原発がなければ広域停電が起きてエアコンが使えなくて老人子供が犠牲になる」だの、
「原発反対なら電気を使うな!」などと言い募り
挙句の果てには「将来の核武装のためには原子力が必要」などと放言する始末。
「平和利用」のお題目はどこいったんですかねw
ピースキーパーミサイルと同じような皮肉的名称でしょうか。
こんなレベルで叡智の炎=核をまともに扱えるなんて到底信用できません。
子供の火遊びですよ。危なくてしょうがない。
Re:CO2を増やさない方が良いことは確か (スコア:2)
オイルショックのときに言われたように、日本はエネルギーがなければ、人口の半分は生きていません。
中東の紛争で西側の兵員が死んでいる本当の理由は、石油確保のためです。
石油がなければ、基本的にはアフリカのようにほっておかれるだけです。
被害評価を切り下げ、他人の命を値切ろうと悪あがき。
直接的にはだれも死んでいません。
被害評価で争うことが普通で、原子力だけ特別なのでしょうか。それとも言い値を支払えと。
そのうえ「補助金もらってたんだから危険など承知の上だろ?」
補助金があればより安全になります。大きな病院が建てられるなどで助かっている人の方がはるかに多いと思います。
「何で田舎に立ててると思ってるんだ!」などと開き直り、
東京30km圏で人が退避するのと福島で30km圏で退避するのとで、福島の方々にとってどちらが大変が想像がつきませんでしょうか?
「原発がなければ広域停電が起きてエアコンが使えなくて老人子供が犠牲になる」だの、
事実でしょう。少なくとも地方では、どんどんエアコンを使った方が方が良いと思います。
「原発反対なら電気を使うな!」などと言い募り
使っても良いですが、本当の再生可能エネルギー代+送電配電代を支払って欲しいとは思います。
挙句の果てには「将来の核武装のためには原子力が必要」などと
個人的には、世界中を原子力発電だらけにすれば、大きな戦争はできなくなるようにも思います。
Re: (スコア:0)
このへんのやり取りを見ていると。
現実というのは人の数だけある。
という現実を直視せざるを得なくなってくるな。
もうちょっと普遍的で科学的な現実というものもあると思いたいものですが。
まあ原発反対派にも何らかの事情とかがあるんでしょうけどね。
Re:CO2を増やさない方が良いことは確か (スコア:1)
もちろん、「科学的におかしいことを根拠におかしなことを言う奴ら」は(反対派だろうが推進派だろうが穏健派だろうが無関心派だろうが)非難されるべきでしょう。
でも、「今分かることから科学的に想定できることを考えつつ、じゃあ今どうするか」が割れるのは仕方ありませんし、そこに「普遍的で科学的な現実」など期待するのが無茶です。
「普遍的で科学的な」というのは理想系にしか適用できませぬ。
調査から導き出される「現在の姿」ですら充分な情報量とは言えず、過去推定や未来予測など五里霧中。
その不十分な状態から「現実として何をすべきか」ひいては「何が”正しい”か」を判断するのは科学ではなく政治です。
科学は「分かってることから仕組みや内訳を推定する」というものなので、判断に使う道具を提供しているだけなのです。そこから先は科学のお仕事ではない。
#ヤなことを言ってしまえば、大方が納得するなら崖から飛び降りて自殺するのも”正しい”のが政治なんだしな。それを否定するためには「誰の」「どの地域の」「どの時代の」「どのような利益の」を決めないといけない。
#そして素朴な科学は動機や理由や正義や目的は語るべきものではない。「○年後のために今苦しむべき」と「今を乗り切るために○年後のことは後回し」のどちらを選ぶかとかは政治や倫理や哲学の範囲であって科学が扱うには情報量が足りなく系が複雑すぎる。
Re: (スコア:0)
現実というのは人の数だけある。
という現実を直視せざるを得なくなってくるな。
こういう益体も無い事を真顔で言っちゃう時期が中学二年生。
誰もが通る道ですが、ちゃんと通過しましょう。
そこに留まるのはかなり恥ずかしいですよ。
Re: (スコア:0)
「信頼」の問題なのですよ。
原発誘致も、事故は起きないし起きても収拾できる、という前提でやってたわけで。
津波が想定外と言わず、メルトダウンせずに収まればよかった。
実際そういう議論もされてたのに、コストがかかるから延期しててこの始末。
「原発」が不安なのでなく、「日本の電力会社の原発」が不安なのです。
次に事故が起きた時、同じように住民が済めない地域を作っておいて「人的被害はない」と言われたらかなわない。
Re:CO2を増やさない方が良いことは確か (スコア:2)
2003年のヨーロッパ熱波では、52,000人の死亡者数の増加があったと言われています。
http://www.bioweather.net/column/essay2/aw09.htm [bioweather.net]
日本も熱中症だけでなく、死亡者数の増加を計算すればかなり大きな数になると思います。
それに比べて、今回の事故では、放射能による統計的に有意な人的被害はないと言われています。
本当に温暖化の影響が出たら、世界的には住めなくなる場所の面積は。今回の事故とは比べ物にならないと思います。