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いつもすごい違和感があるんだけどMacはPCじゃないのかよとか、Linuxも含んでいるんのかよとか
略語だからです。「IBM-PC/AT互換機」が正式名で、略してPCです。「パソコン」の意味でのPCではありません。
日本ではPC-98などの「PC」とつくパソコンがあったため、しばらくの間は「DOS/V機」とか言われてましたね。こっちはOSの名称なのでさらにイミフになってましたがwDOS/V使わないWindows95以降でも言われ続けていた。
AT互換機とも良く言われましたが、PC/ATの前にはPC/XTがあったりと、それ以前からPCシリーズがあるので、略称としてのPCも以前からあるんじゃないでしょうかね。
まぁ、今やMacも「IBM-PC/AT互換機」の一種なので、「PC版とMac版」という言い方は二重の意味で不適切です。「Windows版とMac版」と呼ぶべきでした。
自家レス訂正。「Windows版とMacOS版」と呼ぶべきに訂正します。
PC → ハードウェアの規格Windows → OSMac → Apple社が作るPCのことであり、かつ、MacOSの略称MacOS → OS
Macと単に呼んだ場合、ハードとOSが弁別されないことがあります。OSレイヤの話なのだから、きちんと「MacOS」と言わなければなりませんでした。
これと同じ混同により、Windows版のことを「PC版」と呼ぶことが生じたのかもしれませんね…。
MacOSは今はOSXというのが正しいから、そのルールに則ればMacと言ったらハードを指す。まぁあんまり浸透してないけど。
まあ、PC版、Mac版の呼び方自体は好きではないが、OS名だと一応86系以外が含まれちゃうからさ。
x86(x64)マイクロアーキテクチャのコンピュータをなんでも「PC/AT互換機」と呼ぶのは不適切です。
FDのメディアで起動はできんだろうけど、AT互換機用のコードは普通にコンソールで動く。上位互換。
PC/AT互換機っていう名称が定着してるけど、この名前を見るたび今時のパソコンでPC/ATと互換な部分はまだ何か残ってたかなぁと思ってしまう。
> 今時のパソコンでPC/ATと互換な部分はまだ何か残ってたかなぁ
BIOS。これをただのメニューと認識してる人も多いでしょうけど、本来は「ハードウェアを抽象化して操作できる共通ソフトウェアインターフェース」。
BIOSが昔ながらのAT互換機と同じ機能を提供してくれてるおかげで、今時のパソコンでも MS-DOS が動かせられたりできるわけです。
だから、BIOSのないMacはAT互換機とは言えないでしょう。
PCの方も、今後UEFIへの移行が進み、BIOSの搭載が無くなったら、その時が「AT互換機ではなくなる時」といえるかな。
慣例でボード上の設定画面をBIOSって言ってるだけで、現行の機器はほぼUEFIです。
大概CSM乗っけてませんか?
今売っているような機種/マザーボードはUEFIしか載ってなくて、BIOSブートはUEFIでエミュレートしてるだけでは?
#AT互換機用MS-DOS(or PC-DOS or Free-DOS)が起動できればAT互換機でいいんじゃないでしょうか。
いや、「BIOSブート」だとか「BIOSメニュー」ってのは本来の意味でのBIOSではありません。そんなもんエミュレートだろうが本論とは関係ありません。
AT互換機用のMS-DOSは、キー入力文字や画面表示やディスクアクセスはBIOSの機能を呼びだして実現しています。だから、旧来の(本来の意味での)「BIOS」がUEFIなファームウェアの中に組み込まれているから、今時のPCでも「MS-DOSが起動できる」んです。
つまり、「AT互換機用MS-DOSが起動できる」という条件は、私が元コメで挙げた「AT互換機とAPI互換なBIOSが載っている」と同義であるということです。、
「起動できない」というのは、「簡単には起動させられない」ってだけで、「動作させられるだけの機能をマザーボードが備えてない」わけではないですね。
今時のマザーボードでも(少なくともASUSとGIGABYTEは)、UEFIファームウェアをアップデートする手段として、「Windows上から更新する方法」の他に昔ながらの「DOS上から更新する方法」を今でも提供してるぐらいで、DOSを起動させることに機能的問題はありません。
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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
PC版とMac版 (スコア:0)
いつもすごい違和感があるんだけど
MacはPCじゃないのかよとか、Linuxも含んでいるんのかよとか
Re: (スコア:0)
略語だからです。「IBM-PC/AT互換機」が正式名で、略してPCです。
「パソコン」の意味でのPCではありません。
日本ではPC-98などの「PC」とつくパソコンがあったため、しばらくの間は「DOS/V機」とか言われてましたね。
こっちはOSの名称なのでさらにイミフになってましたがw
DOS/V使わないWindows95以降でも言われ続けていた。
AT互換機とも良く言われましたが、PC/ATの前にはPC/XTがあったりと、それ以前からPCシリーズがあるので、略称としてのPCも以前からあるんじゃないでしょうかね。
まぁ、今やMacも「IBM-PC/AT互換機」の一種なので、「PC版とMac版」という言い方は二重の意味で不適切です。
「Windows版とMac版」と呼ぶべきでした。
Re: (スコア:0)
自家レス訂正。
「Windows版とMacOS版」と呼ぶべきに訂正します。
PC → ハードウェアの規格
Windows → OS
Mac → Apple社が作るPCのことであり、かつ、MacOSの略称
MacOS → OS
Macと単に呼んだ場合、ハードとOSが弁別されないことがあります。
OSレイヤの話なのだから、きちんと「MacOS」と言わなければなりませんでした。
これと同じ混同により、Windows版のことを「PC版」と呼ぶことが生じたのかもしれませんね…。
Re:PC版とMac版 (スコア:2)
MacOSは今はOSXというのが正しいから、そのルールに則ればMacと言ったらハードを指す。
まぁあんまり浸透してないけど。
Re:PC版とMac版 (スコア:1)
Re: (スコア:0)
まあ、PC版、Mac版の呼び方自体は好きではないが、OS名だと一応86系以外が含まれちゃうからさ。
Re: (スコア:0)
x86(x64)マイクロアーキテクチャのコンピュータをなんでも「PC/AT互換機」と呼ぶのは不適切です。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
FDのメディアで起動はできんだろうけど、AT互換機用のコードは普通にコンソールで動く。
上位互換。
Re: (スコア:0)
PC/AT互換機っていう名称が定着してるけど、この名前を見るたび
今時のパソコンでPC/ATと互換な部分はまだ何か残ってたかなぁと思ってしまう。
Re:PC版とMac版 (スコア:1)
> 今時のパソコンでPC/ATと互換な部分はまだ何か残ってたかなぁ
BIOS。これをただのメニューと認識してる人も多いでしょうけど、
本来は「ハードウェアを抽象化して操作できる共通ソフトウェアインターフェース」。
BIOSが昔ながらのAT互換機と同じ機能を提供してくれてるおかげで、
今時のパソコンでも MS-DOS が動かせられたりできるわけです。
だから、BIOSのないMacはAT互換機とは言えないでしょう。
PCの方も、今後UEFIへの移行が進み、BIOSの搭載が無くなったら、
その時が「AT互換機ではなくなる時」といえるかな。
Re: (スコア:0)
慣例でボード上の設定画面をBIOSって言ってるだけで、現行の機器はほぼUEFIです。
Re: (スコア:0)
大概CSM乗っけてませんか?
Re: (スコア:0)
今売っているような機種/マザーボードはUEFIしか載ってなくて、BIOSブートはUEFIでエミュレートしてるだけでは?
#AT互換機用MS-DOS(or PC-DOS or Free-DOS)が起動できればAT互換機でいいんじゃないでしょうか。
Re:PC版とMac版 (スコア:1)
いや、「BIOSブート」だとか「BIOSメニュー」ってのは本来の意味でのBIOSではありません。そんなもんエミュレートだろうが本論とは関係ありません。
AT互換機用のMS-DOSは、キー入力文字や画面表示やディスクアクセスはBIOSの機能を呼びだして実現しています。
だから、旧来の(本来の意味での)「BIOS」がUEFIなファームウェアの中に組み込まれているから、今時のPCでも「MS-DOSが起動できる」んです。
つまり、「AT互換機用MS-DOSが起動できる」という条件は、私が元コメで挙げた「AT互換機とAPI互換なBIOSが載っている」と同義であるということです。
、
Re: (スコア:0)
えっと。今時のPCではMS-DOSは起動できないです。
もちろん起動できるやつもあるんでしょうけど、最近のは出来ないモデルのほうが多いんじゃないかな?
Re:PC版とMac版 (スコア:1)
「起動できない」というのは、「簡単には起動させられない」ってだけで、
「動作させられるだけの機能をマザーボードが備えてない」わけではないですね。
今時のマザーボードでも(少なくともASUSとGIGABYTEは)、
UEFIファームウェアをアップデートする手段として、
「Windows上から更新する方法」の他に
昔ながらの「DOS上から更新する方法」を今でも提供してるぐらいで、
DOSを起動させることに機能的問題はありません。