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>「巨大格闘ロボット」を自称しており、現在は足に無限軌道を備えた形状
関節技ってありえるかな?というか、そういう手段(関節技・寝技)が有効になるぐらいに複雑化すると面白いというか、まあ、全体構造はともあれ、自律的にそれを掛けられるようになったら、大したもんですね。
#封じるのは単純な構造にすればいいのであまりおもしろくない
スポーツ的な格闘技における関節技ってのは、痛みで相手に「参った」を言わせるためのものなんだけど、痛みを感じないロボットだと、成立しないことになるね。
ただ、 ロボット工学三原則 [wikipedia.org]と組み合わせれば成立する可能性はあるね。第三条に従えば、自身が破壊されることを避けなければならないわけだから。
しかしながらそうなると、第一条によって、有人ロボッ
ありゃ?しまった。考えてなかった。
と思ったが、多分、自己をモニタした安全装置(待機状態にする)があると思うから、それを誤動作させるようにハッキング方法を考える.....。わけわからんな。
#どうも、ここの人間の背景、年齢層を想像すると、元々そうなんじゃないのかと#思えてきた。
スポーツの場合はそうでしょうけど、純粋な「決闘」や「つぶし合い」においては関節を破壊すればいいんですよ。痛みというのは「このまま無理すると壊れるよ」という危険信号なのであって、それを無視した結果は回復不可能な損傷です。
>と思ったが、多分、自己をモニタした安全装置(待機状態にする)があると思うから、たとえばType-J9グリフォンの「アシュラのBシステム」とかですね。イングラムとの最終決戦では、あれを解除したまま(「関節技」ってわけじゃないけど)関節が決まってしまい、無理したグリフォンの肘関節だか肩関節だかが壊れてます。他に首も損傷してるし、決め技は腰関節破壊でしたね。
とはいえ、人体とは異なる構造を持つタイプのロボットだと、人体向けの関節技が役に立たなくなるので、全く新しい体系の関節技を一から開発しなければならないでしょうけど...
いやいや、そこまで行くと、関節技で無力化という方向を捨てたほうがましでしょう。いい加減な破壊だと途中経過で状態(何をするか、何ができるか)がよくわからなくなるようになるので、やっぱり、時間というか労力的にコストが少なくなる方向に考えるべきだと思います。
#なんか、すごく無理をさせているような気がします。すいません。
つーか、発想の大本の原則をテストされた気がした。
純粋な「決闘」や「つぶし合い」においては関節を破壊すればいいんですよ。
そもそも論で言えば、勝利条件を決めないと、何とも言えないですね。「破壊」とは何なのか、とか、何を「破壊」すれば勝利なのか、とか。人間の「決闘」や「つぶし合い」であっても、最終的に相手を殺してしまうところまでは、必ずしもやらないわけで。
人体とは異なる構造を持つタイプのロボットだと、人体向けの関節技が役に立たなくなるので
関節のトポロジが同じと言う意味で同じ構造を持っていたとしても、役に立たなくなる関節技はたくさんありますよ。技をかけている側の力では破壊しえない強度・出力を各関節に与える、って手も無くは無いですからね。
人体とは異なる構造を持つタイプのロボットだと、人体向けの関節技が役に立たなくなるので、全く新しい体系の関節技を一から開発しなければならないでしょうけど...
関節技ってのは単に関節の可動域が同じなら通用するわけじゃなく、その関節とリンクした筋肉の構造にも大きく依存しています。だから人体用の関節技が通用するロボットを作る方が、対ロボット用の関節技を開発する以上にハードルが高そうです。
それを言っちゃうと、人間同士でも極端な体格差/筋力差があれば通じませんがな。
そういうことも含めて「異なる関節技」が必要って事でしょうね。間接の向きだけでなく、ロック機構だとかトルクだとか。
関節技を発達させる方向に向かうか否か、って話はあるにしても、いずれにせよ競技化するにはレギュレーションを事細かに定めることにはなるだろうね。ちょうどモータースポーツみたいに。少なくともそうでなければ、関節技は発達しないだろう。ハードウェアをワンメイクにするくらいじゃないと難しいかも。
人間の場合は、極端に体格差・筋力差が生じないように、性別・年齢・体重なんかでクラス分けしてるけど、それ以前に、人体と言う前提が暗黙の「レギュレーション」になっている。
その「レギュレーション」の破れが問題になりつつあるのが、短距離走。義足ランナーが、健常者ランナーを超える可能性が指摘されている。もっとも、マラソンでは、車椅子マラソンは、健常者マラソンを超えてるけどね。
人間の総合格闘技も、当初は性別で区別されてるくらいで、ろくにクラス分けが無かった時代もあったけど、競技化される過程で細かいクラス分けが為されるようになってきた歴史がある。ロボット格闘技の場合も、そういう過程を進むのかな?
ロボット格闘技が発達しないって可能性もあるけど。
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犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward
立ち技のみか.... (スコア:1)
>「巨大格闘ロボット」を自称しており、現在は足に無限軌道を備えた形状
関節技ってありえるかな?というか、そういう手段(関節技・寝技)が有効になるぐらいに複雑化すると面白いというか、まあ、全体構造はともあれ、自律的にそれを掛けられるようになったら、大したもんですね。
#封じるのは単純な構造にすればいいのであまりおもしろくない
#存在自体がホラー
Re: (スコア:1)
スポーツ的な格闘技における関節技ってのは、痛みで相手に「参った」を言わせるためのものなんだけど、痛みを感じないロボットだと、成立しないことになるね。
ただ、 ロボット工学三原則 [wikipedia.org]と組み合わせれば成立する可能性はあるね。
第三条に従えば、自身が破壊されることを避けなければならないわけだから。
しかしながらそうなると、第一条によって、有人ロボッ
Re: (スコア:1)
ありゃ?しまった。考えてなかった。
と思ったが、多分、自己をモニタした安全装置(待機状態にする)があると思うから、
それを誤動作させるようにハッキング方法を考える.....。わけわからんな。
#どうも、ここの人間の背景、年齢層を想像すると、元々そうなんじゃないのかと
#思えてきた。
#存在自体がホラー
Re:立ち技のみか.... (スコア:1)
スポーツの場合はそうでしょうけど、純粋な「決闘」や「つぶし合い」においては関節を破壊すればいいんですよ。
痛みというのは「このまま無理すると壊れるよ」という危険信号なのであって、それを無視した結果は回復不可能な損傷です。
>と思ったが、多分、自己をモニタした安全装置(待機状態にする)があると思うから、
たとえばType-J9グリフォンの「アシュラのBシステム」とかですね。
イングラムとの最終決戦では、あれを解除したまま(「関節技」ってわけじゃないけど)関節が決まってしまい、
無理したグリフォンの肘関節だか肩関節だかが壊れてます。他に首も損傷してるし、決め技は腰関節破壊でしたね。
とはいえ、人体とは異なる構造を持つタイプのロボットだと、人体向けの関節技が役に立たなくなるので、
全く新しい体系の関節技を一から開発しなければならないでしょうけど...
Re:立ち技のみか.... (スコア:1)
いやいや、そこまで行くと、関節技で無力化という方向を捨てたほうがましでしょう。
いい加減な破壊だと途中経過で状態(何をするか、何ができるか)がよくわからなくなるようになるので、
やっぱり、時間というか労力的にコストが少なくなる方向に考えるべきだと思います。
#なんか、すごく無理をさせているような気がします。すいません。
#存在自体がホラー
Re:立ち技のみか.... (スコア:1)
つーか、発想の大本の原則をテストされた気がした。
#存在自体がホラー
Re:立ち技のみか.... (スコア:1)
純粋な「決闘」や「つぶし合い」においては関節を破壊すればいいんですよ。
そもそも論で言えば、勝利条件を決めないと、何とも言えないですね。
「破壊」とは何なのか、とか、何を「破壊」すれば勝利なのか、とか。
人間の「決闘」や「つぶし合い」であっても、最終的に相手を殺してしまうところまでは、必ずしもやらないわけで。
人体とは異なる構造を持つタイプのロボットだと、人体向けの関節技が役に立たなくなるので
関節のトポロジが同じと言う意味で同じ構造を持っていたとしても、役に立たなくなる関節技はたくさんありますよ。
技をかけている側の力では破壊しえない強度・出力を各関節に与える、って手も無くは無いですからね。
Re:立ち技のみか.... (スコア:1)
人体とは異なる構造を持つタイプのロボットだと、人体向けの関節技が役に立たなくなるので、
全く新しい体系の関節技を一から開発しなければならないでしょうけど...
関節技ってのは単に関節の可動域が同じなら通用するわけじゃなく、その関節とリンクした筋肉の構造にも大きく依存しています。
だから人体用の関節技が通用するロボットを作る方が、対ロボット用の関節技を開発する以上にハードルが高そうです。
うじゃうじゃ
Re: (スコア:0)
それを言っちゃうと、人間同士でも極端な体格差/筋力差があれば通じませんがな。
そういうことも含めて「異なる関節技」が必要って事でしょうね。
間接の向きだけでなく、ロック機構だとかトルクだとか。
Re:立ち技のみか.... (スコア:1)
関節技を発達させる方向に向かうか否か、って話はあるにしても、いずれにせよ競技化するにはレギュレーションを事細かに定めることにはなるだろうね。
ちょうどモータースポーツみたいに。
少なくともそうでなければ、関節技は発達しないだろう。
ハードウェアをワンメイクにするくらいじゃないと難しいかも。
人間の場合は、極端に体格差・筋力差が生じないように、性別・年齢・体重なんかでクラス分けしてるけど、それ以前に、人体と言う前提が暗黙の「レギュレーション」になっている。
その「レギュレーション」の破れが問題になりつつあるのが、短距離走。
義足ランナーが、健常者ランナーを超える可能性が指摘されている。
もっとも、マラソンでは、車椅子マラソンは、健常者マラソンを超えてるけどね。
人間の総合格闘技も、当初は性別で区別されてるくらいで、ろくにクラス分けが無かった時代もあったけど、競技化される過程で細かいクラス分けが為されるようになってきた歴史がある。
ロボット格闘技の場合も、そういう過程を進むのかな?
ロボット格闘技が発達しないって可能性もあるけど。