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日本のPHSは音が良くて会話がし易かったんだけどなー。終わってしまって残念。
細かい点だが、PHSはADPCMで32kbpsだけどね。電波の利用率としては、変調方式が古くて、占有帯域が広いのが問題かと。他国は知らないが、PHSの音声は固定電話用の回線を使うから、有線部分は維持費が別途掛かる以外に他への影響は無いかと。
でも、固定電話もIP網相乗りになったら、有線部分も無駄に帯域使う事になるのかな?しかし、既に音声専用回線網をIP網とは別に物理的に構成していれば、災害時等のリスクヘッジになるから、可能なら音声回線網も維持して欲しい気分。でも、今じゃ低速な通信網を別途維持するほどの余裕すら無いのかな?
国内のPHS網はIP化が進んでたよ。何年も前の話だけど。NTTの固定回線は当時でもほとんど使っていなかった。ソフトバンクに吸収される前ぐらいの話。
日本のPHSは終わってませんってば。音声は32Kbpsです。
香港は内線PHSシステムだけが少しだけ使われていたとかいう程度だったはず。公衆PHSは香港には無かったはず。
病院内で職員同士使っている端末はPHS以外にもあるのかな?基準緩めて携帯電話も使うようになってきている?
勤務先の病院は、昨年度の春にPHSから携帯に変更されました。院内では部屋/設備(ICUなど)によって出力が変わる、と聞いています。
少なくとも携帯電話はありえないでしょう。病院内で完結すればよいシステムで、わざわざ公衆回線を使うとかありえない。
PHS以外で可能性があるとしたら、DECTかWi-Fiでの内線システムかな?どちらも複数の親機を置いたら親機同士の干渉の問題が起きやすいから、そこいらの問題がほぼ無いPHSの方が優秀ではあるんですけどね。
> 病院内で完結すればよいシステムで、わざわざ公衆回線を使うとか
WILLCOMはナノセルシステムという [impress.co.jp]、PBX内線網をPHS公衆回線で置き換えるシステムを提供してましたよ。「屋内屋外どちらにいても気にせず連絡が取れる」という「わざわざ公衆回線を使う」ことによるメリットを表に出しつつ、・WILLCOM同士は定額プランがあるので、内線通話にWILLCOMの公衆回線システムを通しても通話コストのデメリットが発生しない・屋内基地局用のサーバを設置するので、おそらく屋内同士の通話はローカルサーバで完結していて、公衆網トラフィックは発生しないということで、利用者側もキャリア側も公衆回線ベースによるデメリットが出ないようになってました。
病院内だけじゃなく、どこにいても呼び出せる方が便利じゃないかな。
多分、今のDECT親機子機数千円のPHP版が出なかったのは、その優秀さ(スロットレベルで同期出来る)を担保するのにお高い仕組みが必要だったせいでは無いでしょうか? Wifiはスロットとか関係無く物理的な電波がぶつかったかどうか見ているので、親機同士の干渉とか起こりやすいので無く、いつも起こっていると思います。
> その優秀さ(スロットレベルで同期出来る)を担保するのにお高い仕組みが必要だったせいでは無いでしょうか?
さすがに20年も前の規格ですから、今から見たら仕組み自体はたいしたことはないんじゃないかな?DECTとPHSじゃ生産量が桁違いでしょうから、DECTの方が安いのは量産効果じゃないかな?
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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
香港のは音は良かったのかな? (スコア:0)
日本のPHSは音が良くて会話がし易かったんだけどなー。
終わってしまって残念。
Re:香港のは音は良かったのかな? (スコア:1)
Re:香港のは音は良かったのかな? (スコア:3)
細かい点だが、PHSはADPCMで32kbpsだけどね。
電波の利用率としては、変調方式が古くて、占有帯域が広いのが問題かと。
他国は知らないが、PHSの音声は固定電話用の回線を使うから、有線部分は維持費が別途掛かる以外に他への影響は無いかと。
でも、固定電話もIP網相乗りになったら、有線部分も無駄に帯域使う事になるのかな?
しかし、既に音声専用回線網をIP網とは別に物理的に構成していれば、災害時等のリスクヘッジになるから、可能なら音声回線網も維持して欲しい気分。
でも、今じゃ低速な通信網を別途維持するほどの余裕すら無いのかな?
-- Buy It When You Found It --
Re: (スコア:0)
国内のPHS網はIP化が進んでたよ。何年も前の話だけど。
NTTの固定回線は当時でもほとんど使っていなかった。
ソフトバンクに吸収される前ぐらいの話。
Re: (スコア:0)
日本のPHSは終わってませんってば。
音声は32Kbpsです。
香港は内線PHSシステムだけが少しだけ使われていたとかいう程度だったはず。
公衆PHSは香港には無かったはず。
Re: (スコア:0)
病院内で職員同士使っている端末はPHS以外にもあるのかな?
基準緩めて携帯電話も使うようになってきている?
Re:香港のは音は良かったのかな? (スコア:1)
病院内で職員同士使っている端末はPHS以外にもあるのかな?
基準緩めて携帯電話も使うようになってきている?
勤務先の病院は、昨年度の春にPHSから携帯に変更されました。
院内では部屋/設備(ICUなど)によって出力が変わる、と聞いています。
Re: (スコア:0)
少なくとも携帯電話はありえないでしょう。
病院内で完結すればよいシステムで、わざわざ公衆回線を使うとかありえない。
PHS以外で可能性があるとしたら、DECTかWi-Fiでの内線システムかな?どちらも複数の親機を置いたら親機同士の干渉の問題が起きやすいから、そこいらの問題がほぼ無いPHSの方が優秀ではあるんですけどね。
Re:香港のは音は良かったのかな? (スコア:1)
> 病院内で完結すればよいシステムで、わざわざ公衆回線を使うとか
WILLCOMはナノセルシステムという [impress.co.jp]、PBX内線網をPHS公衆回線で置き換えるシステムを提供してましたよ。
「屋内屋外どちらにいても気にせず連絡が取れる」という「わざわざ公衆回線を使う」ことによるメリットを表に出しつつ、
・WILLCOM同士は定額プランがあるので、内線通話にWILLCOMの公衆回線システムを通しても通話コストのデメリットが発生しない
・屋内基地局用のサーバを設置するので、おそらく屋内同士の通話はローカルサーバで完結していて、公衆網トラフィックは発生しない
ということで、利用者側もキャリア側も公衆回線ベースによるデメリットが出ないようになってました。
Re: (スコア:0)
病院内だけじゃなく、どこにいても呼び出せる方が便利じゃないかな。
Re: (スコア:0)
多分、今のDECT親機子機数千円のPHP版が出なかったのは、その優秀さ(スロットレベルで同期出来る)を担保するのにお高い仕組みが必要だったせいでは無いでしょうか?
Wifiはスロットとか関係無く物理的な電波がぶつかったかどうか見ているので、親機同士の干渉とか起こりやすいので無く、いつも起こっていると思います。
Re: (スコア:0)
> その優秀さ(スロットレベルで同期出来る)を担保するのにお高い仕組みが必要だったせいでは無いでしょうか?
さすがに20年も前の規格ですから、今から見たら仕組み自体はたいしたことはないんじゃないかな?
DECTとPHSじゃ生産量が桁違いでしょうから、DECTの方が安いのは量産効果じゃないかな?