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どうでもいいことかもしれませんが、小室哲哉記念ホール [wasedajg.ed.jp]などがありますね。
もっともこれは系属学校の話ですが。
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物事のやり方は一つではない -- Perlな人
寄付金集めと帰属意識 (スコア:3, 興味深い)
かに巻き込むかということが重要な課題になっています。
その一環として早稲田の場合はメールアドレス配布、と。
スポーツ推薦入試枠が増加するのもスポーツで大学の名前
を頻繁に聞くようになれば実は寄付が増えるという事情が
あるのです。
ちなみに私の大学ではとあるプロバイダと提携して、ac.jp
ではなく、.netなアカウントを提供しております。
私、自身は大学卒業後、大学職員になりましたので
hogehoge@hoge.ac.jp
という学生とよく間違われるメールアドレスなのですが…
Re:寄付金集めと帰属意識 (スコア:1)
うまい経営をしている大学では、OB/OG組織がしっかりしていて、 大学のバザーにチームを組んで出てきていたり、ここぞという 時には寄付を頼むと寄付してくれたりしています。 平時は放置していて、寄付を頼むときだけ振り込み用紙を 送りつけるようなことでは卒業生にそっぽを向かれるだけです。
平常からコンタクトを絶やさず、母校への親近感を 失わないようにしておくことが重要です。 大学の卒業生を全部キープしておけば、なかには大出世して ビルの一つくらい寄付してくれる人が出現するかもしれない。 あるいは、子供が居ないから遺産は母校に寄付しようと 思いつくとか。
私の大学(国立)でも、見習わないといけないという話をしている くらい。今のところ国立で、寄付でビルが一つ建つくらい OBへの紐がしっかりしているのは医学部くらいですね。
Re:寄付金集めと帰属意識 (スコア:0)
何やったって、卒業生から蚤取粉振りかけられて縁を切られる
だけだけどね。
Re:寄付金集めと帰属意識 (スコア:2, 興味深い)
寄付を頼まれて寄生だのなんだととしか思わない人は、 よほど母校のサービスが悪かったのでしょう。・・・ってのは 嘘で、普通のサービス(授業はします。卒業したらさようなら。 寄付の時だけこんにちは。)しか受けてないから恩義もも親近感 も何も感じないんでしょう。こうなるようでは大学としては 失敗しているわけです。
喜んで寄付してもらうためには、日頃何をしておくべきか、 各大学は今後頭をひねってゆくのでしょう。 アドレス配布くらいじゃ足りないと思う。 まず、在学中にちゃんと教育しておかないと、卒業した後は 縁を切られてしまうだろうけど。
卒業生とのコネクションを利用して委託研究を引き受ける とかいうのは普通ですね。ま、「困ったときに母校に 助けてもらった」ってパターンと、「頼み込まれて、 寄付だと思って」ってのがありそうだが。
みんなが参考にしたがるアメリカの大学では、 卒業生を含む社会からの寄付 [nihon-u.ac.jp]と、資産運用がかなりの 収入の柱になっているそうだ。 日本でも、神社などでは柱に寄付者の名前を刻んだりして 寄付者に満足感を与えているが、、、。 「○万円寄付していただくと、新築校舎の柱に あなたの名前を彫ります」ってのは日本の大学卒業者の メンタリティ的にどうかなぁ?? アメリカのように成れって事は、そういうことらしい。
Re:寄付金集めと帰属意識 (スコア:0)
そのあたりが切り口になるんじゃないでしょうか。
Re:寄付金集めと帰属意識 (スコア:0)
ならなくなったら、それはもう死んだほうがいいのでは?
生徒が減ったなら大学も減ってしかるべきだ。
神社のマネゴト…(おふとぴ失礼!) (スコア:0)
ってのは同意しますが、
> 神社のまねごとをしなきゃならなくなったら、それはもう死んだほうがいい
というのは、神社を運営(経営)してる人に対して失礼では?
神社ってのは、土地・建物に対する相続税を免除されてても
経営的には苦しい「商売」なのです(一部例外はありますが)。
高校時代の先
なんでや? (スコア:0)
長ったらしく書けば、「大学が経営に行き詰って、他のビジネス
スタイルを真似ないと生きていけないようなら、それは世が
その大学を求めていないからだ」という意味が主旨で書
いやいや、 (スコア:0)
元発言の内容は(全体としては)同じ意見ですが、身近な職業の
人が引き合いに出されてると、反応が過敏に…(笑)
ビジネススタイルを変えることなど許されない(場合の多い)神主さん
たちが可哀想に思えたので、ちょっとしたフォローのつもりです。
失礼いたしました。
Re:寄付金集めと帰属意識 (スコア:0)
どうでもいいことかもしれませんが、小室哲哉記念ホール [wasedajg.ed.jp]などがありますね。
もっともこれは系属学校の話ですが。
Re:寄付金集めと帰属意識 (スコア:1)
Re:寄付金集めと帰属意識 (スコア:0)
メールアドレスの配布とかしつこくってうぜー!
おまえら大学の本質とかけ離れたところでサービスの充実
を図っても名前を卑しく貶めるだけだって
Re:寄付金集めと帰属意識 (スコア:0)
私学は経営をしていかなければいけない。これからの大学は、しっかりとした経営ができないところはどんどん潰れていくのね。
この経営戦略のなかには当然「自分たちの商品を広めてくれる」卒業生に対するサービスも非常に重
Re:寄付金集めと帰属意識 (スコア:0)
メールアドレスを配ったり、クレジットカードをつくる大学じゃなくて
大学として立派にやることをやっている、誇れる大学だと思う。
帰属意識は振舞いの結果として自然に
Re:寄付金集めと帰属意識 (スコア:1)
しかしながら卒業生に何か働きかけをしないと「関係ない」関係に 陥ってしまうのも事実だと思います。
卒業生が卒業後一度も訪れない学校はさびしいと思いますし。
さらに言うなら研究・教育活動で手を抜いている大学なんて存在しないですよ。いや、存在していても生き残れないですよ。限られた資源を使って出来る限りの努力をする。その資源を更に獲得しようとするのは駄目なんですかね?
Re:寄付金集めと帰属意識 (スコア:0)
いっぱいあると思います。 文献検索とかするとわかりますが、全然論文を書いてない先生とか結構います。そのような先生の首を切って研究をしている先生に入れ替えない大学なんて手を抜いているとしか思えません。
教育??まじめにやっている先生なんて少ないと思いますよ。
Re:寄付金集めと帰属意識 (スコア:1)
確かに一般的に大学はそう見えるかもしれません。
ただ大学経営はやはりこれからかなり厳しくなるというのが
共通の認識ですし現在一所懸命変わろうとしている人もいます
どれだけ論文を書いたか、というのは研究の目安になります
しそれをまったくしない教員はどうかと思います。ただ、学
問的にマイナーな部分、たとえば経済学で言う社会思想史や
経済学史というような部分は論文の数や雑誌掲載など目立つ
部分も自ずと少なくなってしまいますので一概には出来ません
もちろん、学内政治家と化している教員はどうかと思いますが
これ以上書くと勤務先を例に挙げないといけなくなるので勘弁
Re:寄付金集めと帰属意識 (スコア:1)
何と言ってもこれからは少子化も進むし、社会人の授業聴講とかは重要な収入減になると思われる。
ここで、卒業生のmail addressを大量に押さえておけば見込み客としての卒業生への案内(営業)には
効果的だろう。
あとは、同窓会とかに便利というのもあるかも...。でも転送先をメンテしなければ
一緒か。
Re:寄付金集めと帰属意識 (スコア:0)
集まらなくなるのを心配する必要は無い大学だと思うけどなぁ。
Re:寄付金集めと帰属意識 (スコア:0)
受かる奴落ちる奴含めて受験料を捨てていってくれる人+入学金捨ててくれる人が
過去に比べて激減しています。
取れるところから金を取るための方策の一巻として今回のアドレス付与もあるともみています。
連絡取れなきゃお話にならないわけで。
Re:寄付金集めと帰属意識 (スコア:0)
できた大学じゃないだろ。大学生がずっと少なかった頃から
立派に私学としてやってきていたじゃないか。
今のような猫も杓子もとりあえず大学に入ろうと、
山ほど受験生が殺到して、受験料や入学金(最近は入学しなかったら
Re:寄付金集めと帰属意識 (スコア:0)
という噂が絶えなかった。
早稲田クラスの大学ですら受験料と受講料だけではとっくに破綻してるんですよ。
研究や開発にかかる費用も昔に比べてはるかに増えてます。
Re:寄付金集めと帰属意識 (スコア:0)
> できた大学じゃないだろ。大学生がずっと少なかった頃から
> 立派に私学としてやってきていたじゃないか。
だからといって、いつまでも経営が安泰… なんてことは
Re:寄付金集めと帰属意識 (スコア:0)
ほんとうに?
なにを持って「いい」とするかにもよると思うけど、教員レベルを平均したらどこも大差ないと思うけどなぁ。