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135銀塩カメラと光学系を共用できるからフルサイズという撮像素子に意味があるように思うのですが、ミラーレスにする際にマウントを変えるのなら、そもそもフルサイズにこだわる理由ってなんなのでしょう。
焦点距離と画角の関係が、慣れ親しんだ感覚に一致するようになるところがメリット?
自分のところでセンサーを作れてなおかつコスト的にペイできる量をさばけるのならば大きくできるだけしてしまえばいいと思いますが、センサーを他社から調達する以上、選択肢が限られるのだと思います。
そういう宗教的な人々に対してのアピール度、かな?
マウントを変えると言っても、例えばニコンの発表ではマウントアダプター使えることを公言しているように、既存のレンズ資源使えるからね。
ところがね、中判はボケないんですよ…。ご指摘の通り、明るいレンズが無いから。
ボケの量は、有効口径に依存するんで、フォーマットや焦点距離が異なっても、有効口径だけ比較すればボケ量は比較できます。有効口径 = 焦点距離 ÷ F値ですね。
645DとGFXに、F2.8のレンズがありますが、フルサイズのボケ量に換算するとF2.2相当。GFXには110mm/F2.0の大口径もあるけれど、これも換算するとF1.6。
フルサイズの方が遙かにボケます…。F1.4が標準的、F1.2もありますね。ミラーレス化でマウント径を大きくリニューアルした場合、F1.0切りも十分あり得る。多分ニコンはやってくるでしょう。Fマウントの径が細くて大口径レンズに苦労してましたし。
中判はボケない。ボケるレンズは巨大・高価になるので誰も買わない。だから作らない。ボケ優先の人には、現状ではフルサイズ以外の選択肢が無いんですねぇ…。
※個人的には、現状のフルサイズシステムは過去の中判並に肥大化してるので、ちょっと避けたい。※といいつつα7IIを古いレンズ用に使ってるけれど。ミラーレスだとフィルム時代のカメラ的サイズ感でよろしい。
種類を増やすとコストアップになるから、ってのはあると思う。あと、立ち上げ当初はマウントアダプタで一眼レフ用のレンズを使ってもらう、ってのもあるはず。
ニコンとキヤノンの最大の競合優位性は世間に出回っている何千万本ものFマウントやEFマウントのレンズ資産なので、アダプタを介してそれらを有効活用できるシステムでなければソニーなどの新興勢力に勝てない。よって、両者ともフルサイズを超えるセンサーは出せない。実際、既存レンズの縛りがないフジはフルサイズを作ろうとはせず、APS-Cの上は中判というラインアップにしている。
> ニコンとキヤノンの最大の競合優位性は世間に出回っている何千万本ものFマウントやEFマウントのレンズ資産というイメージ戦略のため、ですよね。よほどよいレンズでない限り、3000万画素の性能が引き出せるわけではありません。キヤノンやニコンの強みは地味だけどサポートが厚いこと。それがプロの信頼をがっちりつかんでる。そこは後発メーカは一朝一夕ではとても追いつけない。
>式を見れば分かる通り
すみません、私の知識不足&理解不足のため計算に使用するレンズ、センサー、写真の"解像度"が具体的に何を指すのか判らず式を見ても[1/レンズの解像度]と[1/センサの解像度]を足したものが[1/写真の解像度]になるのかわかりません。
ここで挙げられている、レンズの解像度とはMTFの事でしょうか?、センサーの解像度とは画素ピッチ幅(それとも画素数)の事でしょうか?、写真の解像度とは?
すみませんが出来ればもう少し解説して頂けると助かります。
その何千万本のレンズのうち高価なものの多くはプロやマニアの装備として稼働しているわけで、キヤノンやニコンがそれらを活かせないマウントを出すと所有者に総買い換えを迫ることになる。そうすると彼らは今使っているメーカーを買い続ける必然性がなくなり、他社への流出が起きてしまう。旧資産を活かせるマウントなら、とりあえずボディとアダプタだけ買って専用レンズにゆっくり入れ替えていく、というやり方を提案することが可能になり、ニコンなりキヤノンなりに残ってもらうことが出来る。
・・・ということを言いたいのだが。イメージ戦略や描写力以前に、ただのおサイフの問題。
レンズは資産、ボディーは消耗品だからなぁ、プロやハイアマチュアは
電気仕掛けのAFレンズは消耗品だけどね。ディスコンになるとじきに修理不可になるし。一気に寿命が切れるわけじゃないからシステムとしては問題無いけどね。その点レンジファインダーのライカのレンズは強いよな。結構古いのもメンテできるし、とりあえず最近のデジタルのボディでも使えるし。#アダプタ介してα7なんかで使うのが流行ってるけど、ライカ以外のボディだとだと結構厳しい事があるから過度な期待はしないように。#その点ライカは古いレンズでも「それなり」に使える工夫はしている。
SONY(元ミノルタ)を新興勢力と言われると違和感があるなぁ。プロユースでキヤノンとニコンが強かったってだけで、キヤノン、ニコン、ミノルタで御三家と呼ばれてたし、銀塩AF時代にはシェアトップを取ってた時期もあるレベル。
で、ミノルタ→SONYは、1985年のα7000発売時に、従来MDマウントからAマウントに変更している。このとき、それなりに電子化されたので、当時のAマウントレンズは、最新の「Aマウントα」でも利用可能。ミラーレスのEマウントは完全電子化した(機械制御は捨てた)ため、マウントアダプタ経由である程度のAマウントレンズは使えるが、完全ではない(モーター内蔵で電子制御可能なレンズはAF可能、ボディ内モーターから機械的駆動するタイプはAF不可)。そのため「Aマウントシステムとしてのオートフォーカス機能」をまるごと内蔵してAF可能にしたマウントアダプタなんてごつい代物まで出している。
キヤノンは、1987年のEOS650発売時に、従来FDマウントからEFマウントに変更している。このとき、完全電子化したため、当時は「レンズが高くて重い」という欠点を抱えていたが、デジカメ化した現在では完全電子化が当たり前であり、やっと時代が追いついてきた感じ。当然、昔のEFレンズはそのまま最新のEOSで利用可能。ミラーレスのEF-Mマウントは、EFマウントをそのままフランジバックを短くしたようなものなので、「電子的に接続したただの筒」なマウントアダプタで、EFレンズの資産利用が可能。
簡単にまとめると、
SONY: Aマウントレンズ資産を流用可能なマウントアダプタも用意しているが、大きさ・重さの点で常用は不利。単独のEマウントレンズも豊富なラインナップを構築済。従来資産を持っている人のフォローもしつつ、Eマウントレンズで買い直せ!キヤノン: マウントアダプタで豊富なEFマウントレンズ資産を流用可能。EF-Mマウントレンズはラインナップ貧弱。EFマウントレンズをそのまま使え!
という状況に対して、ニコンがどう攻めるか、という問題なわけですが、
ニコンは1961年発売のニコンF以来、ずっとFマウントを採用しているので、機械的には最新のカメラに昔のレンズを装着することも可能という「レンズ資産の豊富さ」が最大の武器。ただ、昔のレンズは純機械的動作だったのに対し、最近のレンズは電子制御化されてるので、古いレンズだとカメラ側の機能が制限される [nikon-image.com]ことになる。あとは、Fマウントの欠点として、それだけ古い設計なので、「フランジバック(マウント面から撮像面までの距離)が長い」「マウント径が小さい」という欠点があり、これらはそのまま、レンズ設計の自由度の低さに繋がります。
つまり、「Fマウントは資産が豊富」といいつつ、「カジュアルなレンズラインナップ」という点では、あまり芳しくないんですよね。そもそも古いレンズだとAFもAEも使えないというレベルなんですから、・最近の高機能レンズはそのまま新マウントでも出しなおし・マウントアダプタは古いレンズが対象、AFもAEも使えないという方向が順当な線なんじゃないかと思います。
#ニコンは互換性にかけては変態だから、順当な推測はあたらない、という気もしてますが。
オフトピックですが、SONYを元ミノルタって言うのはちょっと抵抗があります。コニカミノルタにも光学製品の事業部 [konicaminolta.jp]も残ってますし、ロッコールの技術は未だにコニカミノルタに残ってると思います。それに、ミノルタの技術者はパナソニックに流れたって噂もありますし、こういった話 [yaotomi.co.jp]を見ると、すくなくともブランドは引き継いだけど、技術は引き継いでないのではと思います。
間違えて途中で投稿されてしまった…
確かにソニーは新しい技術をどんどん投入していますが、信頼性、いろんな意味での継続性、カメラシステムとしての完成度(操作性)など、家電的なんですよね。興味はあるけど、購入には抵抗があります。ニコン、キヤノンは保守的というか、石橋を叩いて渡る様なところがあり、時々期待を裏切られる事もありますが、やっぱり光学機器メーカとしての信頼性は上です。なので、カメラを選ぶ場合、ニコン、キャノンから始まり、次にペンタックス、そしてオリンパスやパナソニックとなり、最後にソニーとなります。
まあ、いろいろと意見はあるでしょうが、結局はそのカメラで何を撮りたいかなのであり、道具として目的にあって、使いやすいかどうかなんですけどね。# 時々、カメラのスペックのみみて語る人がいて、結局それで何を撮るのって言いたいこともあります。
信頼性が怪しいのはミノルタもだーと自虐的に叫んでしまいそうになりますね…銀塩αの時代から、マウントのプラスチック化だの、ペンタプリズムのミラー化だの、非球面樹脂レンズ導入だのと、新技術を導入した低耐久低コスト方向に熱心でしたし。
ミノルタのαでも、何度か電子系のトラブルに遭ったことはあります。それでも、ミノルタに限らず各カメラメーカーは各都道府県に一軒ってレベルでサービスセンターが設置してたし、サービスセンターに持ち込めば簡単な点検ぐらいは無料でやってくれたりしてたので、特に困らなかったんですけどねぇ。今はそもそも持ち込み点検ができるようなサービスセンターやってるのってニコンだけで、あとは、オリンパスは期間限定で無料クリーニングサービス [olympus-imaging.jp]ってのをやってるぐらいか…
#私はα9000で使っていた50mmF1.4や200mmF2.8APOなどのレンズ資産を有効活用できるから、今でもαを使ってます。でも、とうてい人に勧める気はしません… そもそも、次のカメラ買い換えの時にどうするのか答えが出せない状態だったり…#別プラットフォームに移行してレンズも一式買い換えるお金があるなら、その金でα99IIが買えるだろ、とちょっぴり考えつつも、そんなことしても未来が先細りなのは明白だしなぁ…
キヤノンも簡易的な点検であれば持ち込みでやってくれますね。 https://cweb.canon.jp/e-support/maintenance/camera/#price [canon.jp] 本当に点検だけですけど。その点ではニコンの方がまだましなのかな。 http://www.nikon-image.com/support/showroom/servicecenter/maintenance.html [nikon-image.com]
Aマウントはほとんど放置
>銀塩αの時代から、マウントのプラスチック化だの、ペンタプリズムのミラー化だの、非球面樹脂レンズ導入だのと、新技術を導入した低耐久低コスト方向に熱心でしたし。
そのあたりはミノルタαよりキヤノンの低価格EOS(EOS 700シリーズ)あたりのほうが積極的だった記憶があるけどなぁ。
ミノルタから引き継いでないから一眼レフを早々に諦めた、って話も聞くしね。クイックリターンミラーってそんなに難しいのかな?α99なんかはAマウントだけどクイックリターンミラーじゃないんだよね。
レンズラインナップの話なんだから、ソニーはミノルタの流れってことで特に問題ないと思いますな。
Eマウントはミノルタ関係ないですよね。Aマウントもほとんど放置状態だし。
ソニーは自社ブランドに加えてカールツァイスブランドのレンズもラインナップしている。これはミノルタ時代には無かったこと。
それに加えてカールツァイスやコシナがソニーEマウント用の高級レンズを販売している。これはフランジバックが長くてマウント口径が小さい伝統的一眼レフマウント用には発売される見込みがない。
さらにソニーEマウント向けにはサードパーティのマウントアダプタがごろごろ出ていて各種マウントのオールドレンズを楽しむための共通プラットフォームの様相を呈している。
というわけで旧ミノルタの流れ以上のものをもってっちゃってるからニコンキャノンとしても平穏でいられないわな。
ZEISSのキヤノン用とニコン用はマニュアルフォーカスしかない [zeiss.co.jp]のかでもZEISSなら時間をかけての撮影向きで問題ないような気がするなあ
ZEISS(コシナ)はニコンFマウント、キヤノンEFマウント用のレンズも作ってるが…https://www.zeiss.co.jp/camera-lenses/photography.html [zeiss.co.jp]http://www.cosina.co.jp/seihin/zeiss/index.html [cosina.co.jp]
# そもそも、ニコンもキヤノンもZEISSと同じ光学機器メーカなんだし、そこはそんなに問題になるところじゃあないでしょう# パナソニックだってLeicaブランドのレンズ作ってるしね
マウントアダプタは万能じゃないから過度な期待は禁物。現行のSummilux 35mm ASPHなんかをα7R2なんかで使って、周辺光量がーとか周辺の画像がーとか言ってる人がいるけど、これってカバーガラスの厚みなんかが違うから性能を出し切れてないだけだから。古いレンズだともっと厳しくて、その辺の限界をわきまえないでオールドレンズを語ると結構恥ずかしいよ。キヤノン使いの人がα7買ってEFレンズ使ってみたけど、これまたキヤノンとは違う画になったりするそうだ。
Zeiss Otus シリーズじゃなくて Batis シリーズが魅力なんだよ。これは Eマウント用しかない。一眼レフに着けようと思っても後玉がミラーに干渉するからね。コシナなら APO-LANTHER とか。こいつらは Fマウントや EFマウントに縛られている限り真似できないからね。自社でも作れないしサードパーティも作れない。そしてEマウントでもソニー製にないスペックや性能のものだからソニー・レンズメーカー双方に利益がある。
レンズの良さって、シャープな描写がいいとか、やわらかい描写がいいとか、玉ボケがきれいとか、いろいろあって、人によって好みは違うし、被写体によってもかわると思います。だから人によってさまざまで、ZEISSのレンズがいいっていう人もいれば、いやニッコールだ、私はLレンズだな、ってな感じで色々な見方があると思うんです。メーカだって、レンズの構成を変えたり、コーティングを研究したりして、それぞれ特徴をだしているんだし、そういった点ではZEISSが必ずしも最高とは限らないと思うのですが。どうも#3452844のさんが何が魅力だと言っているのか、馬鹿な私にはよくわからないのですが、誰か別な人がこの馬鹿な私に解説していただけますか。
> レフレックスミラーとかいうクッソ邪魔な物体があっては設計を妥協せざるをえないということ一眼レフの構造わかってます?確かにソニーのAマウントのαはトランスルーセントミラー・テクノロジーを使っているので、ミラーは駆動せず、レンズとセンサーの間にハーフミラーが入りますので、画質に影響する可能性があります(ソニーは影響しないと言ってはいますが…)。 https://www.sony.jp/ichigan/products/ILCA-99M2/feature_1.html [www.sony.jp] 恐らく、個人的な推測ではミノルタからミラー駆動機構の技術をうまく引き継げなかったので、仕方なくこんな構造にしていると思います。しかしニコン、キヤノン、ペンタックスいずれも、ミラー
バックフォーカスじゃなくて、フランジバックですね。バックフォーカスはミラーの駆動機構の有無で必要とされる最低距離が違いますね。
レンズの良さって、シャープな描写がいいとか、やわらかい描写がいいとか、玉ボケがきれいとか、いろいろあって、人によって好みは違うし、被写体によってもかわると思います。だから人によってさまざまで、ZEISSのレンズがいいっていう人もいれば、いやニッコールだ、私はLレンズだな、ってな感じで色々な見方があると思うんです。
だからこそ他社レンズが魅力になり得るんでしょ。純正だけじゃなくて ZEISS も選択肢に入る。純正で得られない描写が手に入る。自分で答え書いてるじゃん。そして、Zeiss Batis シリーズは性能において最高といわれているだけじゃなくて 18
えっとね、なにか勘違いしているようだから言っておくけど、現状Eマウントのフルサイズ広角レンズは全部レトロフォーカスだよ。嘘だと思うならソニーのサイトでレンズ構成図を見てごらん。
ズームは超望遠域のものでないとレトロフォーカス以外で作れないし、単焦点も28mmF2の構成図を見る限りレトロフォーカスの模様。超広角はそもそもミラーレスであってもレトロフォーカスでないと理論上不可能。フランジバックが短いから超広角を一眼レフより小さく作れる、というのは間違いなくあるが、レトロフォーカスじゃないから小さくできるとかはない。
あと、一眼レフマウントで超広角の描写の質が落ちるなんてことはない。キヤノンのEF11-24mmF4Lはフルサイズ用レンズとしてはもっとも広角なレンズ(ミラーレスでも実現されていない)であるにもかかわらず、解像力は超広角でも最高峰となっている。こないだ出たソニーのFE12-24mmF4Gは非常にシャープだという評判だが、それでもEF11-24と同じくらいでしかない。ソニーの方が小さくて軽く、よって安いというのは非常に大きなメリットではあるけどね。
ZEISS Batis 2.8/18もBatis 2/25もDistagonレンズなので、レトロフォーカスデザインですよね。メーカのホームページにもそう書いてあるし。
勘違いさせてしまったようだが、別にミラーレスだとレトロフォーカスじゃないとまでは言ってないよ。制限がよりきついから設計の自由度が低いということで同じことができないと言っている。設計上の制限はミラーだけじゃないとも書いている。あと、描写の質は解像度だけじゃないし、F値もまた設計上の制限だったり選択だったりが使い勝手に関わってくるでしょ。
Milvusは完全無視かよw実用ならOtusよりはこっちだろ。Zeissは結構前からFマウントやEFマウント向けのレンズを出してるんだけどね。他にコシナはフォクトレンダーブランドで一眼レフ向けで出してるし。#Eマウント向けは、Batis/Touit以外はMマウント向けのおこぼれから始まってるんだし。
ニコンの性格からして、マウントアダプターこんな感じじゃないかな。「機械」ものは捨ててくるはず・絞りは、電磁絞りの最新レンズのみ。古いレンズは絞り連動しない。・AFは、AF-Sレンズのみ対応。・絞り環あるレンズでのAEはハイエンド機のみ対応。エントリー機はAE未対応
レンズに関してはフランジバックが短くなるから完全に一新でしょう。揃うまで何年もかかるでしょうが。そしてものすごく高額かつ巨大にw
Nikon1用のFT1マウントアダプタでは、AF-S/AF-PレンズでAFもAEも使用できた。ボディ内AFモータ用のAFレンズはMFになるが、AEはP/A/S/M全て使用可能。MFレンズの場合はA/M露出モードで使用可能。絞り環で設定する。以上はV1の場合。J/Sシリーズでは制限ある模様。
ということだったから、最低限これくらいは連動できると期待しているのだが。
そうとも言えないのでは。35mmフルフレーム以上のセンサーのカメラでも、35mmフルフレームのイメージサークルに対応したレンズを使う時はクロップモードを用意して使えばいいだけだし、フランジバックが短くなるんだから、アダプタは作れるでしょう。
富士フイルムは元々中判のフィルムカメラを作っていたし、それらを置き換える目的もあるでしょう。大きさだって、値段だって高いんだし、そういった下地もあるから、中判にしたんじゃないの。既存のレンズの縛りで言えば、XマウントはAPS-Cにしか対応していないし、35mmに対応した新マウントを作れば、それこそ客層がほぼ同じなんで既存の顧客から文句がでるんじゃない(同じミラーレスどうしなら、マウントアダプターを作って対応も難しいし)。
クロップって使いにくいんだけど、使ったことある?あんなの緊急回避であって常用するもんじゃないよ
使いにくいのは別にいいんじゃない。ニコンにしろキヤノンにしろ本当に買って欲しいのは新しいマウントのレンズであって、いつまでも既存マウントのレンズを使って欲しくないと思いますよ。既存マウントのレンズも使えますよって事が重要なのでは。その事で既存の顧客を引きとめ、使っていくうちにやっぱり新しいレンズでないとと思ってくれれば理想なのでは。まあ、そんな事より、マウント換えしてでも使いたいって思うような物を作ってくれればいいだけ何ですけどね(買えるかどうかは別にしても…)。それに既存マウントを使うにはアダプタをか付けないといけないから、使い方によってはどのみち使いにくいですよね。
レンズが揃うまでの「つなぎ」として使うんだから、それじゃ困るんだよ。
ニコンにしろキヤノンにしろ本当に買って欲しいのは新しいマウントのレンズであって、いつまでも既存マウントのレンズを使って欲しくないと思いますよ。
ソニーみたいに一眼レフはお終いにしてこれからはミラーレスだ!と考えてるならそうかもね。個人的にはまだそのレベルではないと思ってるけど。
技術的には可能だけど、ニコンやキヤノンは35mmフルフレーム以上のサイズで出さないと思うよ。それはレンズ資産を有効活用する以前に、ターゲットとしている客層に売れる見込みが少ないと思われるから。もし、中判のカメラを出すなら、新規市場を取りに行くって意味だと思うし、そうなら既存の客はあまり意識しないと思う。もちろん、メーカとしてのネームバリューはあっても、今までとは違う市場だからかなり大変だろうけど。場合によっては他の中判メーカのマウントコンバータを純正で用意しないといけないかもしれないし、それはリスクをともないますよね。なので、現時点では可能性は低いと考えます。# もちろん、いろんな意見はあると思いますし、それを否定する気はありません
Fマウントはレンズ大量にありますから、それらがマウントアダプター経由でくっつけられるのはメリットでしょう。(ただし全てが実用的に使えるとは言っていない)
#「フルサイズ使ってる」っていうと頂点に立った気分になれるのもあるかもしれない。今ではもっと大センサのカメラがそこそこお手頃になってるのだけど。
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犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward
教えて詳しい人 (スコア:2)
135銀塩カメラと光学系を共用できるからフルサイズという撮像素子に意味があるように思うのですが、ミラーレスにする際にマウントを変えるのなら、そもそもフルサイズにこだわる理由ってなんなのでしょう。
焦点距離と画角の関係が、慣れ親しんだ感覚に一致するようになるところがメリット?
Re: (スコア:0)
自分のところでセンサーを作れてなおかつコスト的にペイできる量をさばけるのならば大きくできるだけしてしまえばいいと思いますが、センサーを他社から調達する以上、選択肢が限られるのだと思います。
Re: (スコア:0)
そういう宗教的な人々に対してのアピール度、かな?
Re: (スコア:0)
マウントを変えると言っても、例えばニコンの発表ではマウントアダプター使えることを公言しているように、既存のレンズ資源使えるからね。
Re: (スコア:0)
中判ならボケは十分あるからそんな狂ったような巨大レンズ作っても値段高くなるだけで意味ないしね
ハイスピードレンズが欲しいという用途ではライカ版以外の選択肢はない
Re:教えて詳しい人 (スコア:1, 参考になる)
ところがね、中判はボケないんですよ…。
ご指摘の通り、明るいレンズが無いから。
ボケの量は、有効口径に依存するんで、フォーマットや焦点距離が異なっても、有効口径だけ比較すればボケ量は比較できます。
有効口径 = 焦点距離 ÷ F値ですね。
645DとGFXに、F2.8のレンズがありますが、フルサイズのボケ量に換算するとF2.2相当。
GFXには110mm/F2.0の大口径もあるけれど、これも換算するとF1.6。
フルサイズの方が遙かにボケます…。F1.4が標準的、F1.2もありますね。
ミラーレス化でマウント径を大きくリニューアルした場合、F1.0切りも十分あり得る。
多分ニコンはやってくるでしょう。Fマウントの径が細くて大口径レンズに苦労してましたし。
中判はボケない。
ボケるレンズは巨大・高価になるので誰も買わない。だから作らない。
ボケ優先の人には、現状ではフルサイズ以外の選択肢が無いんですねぇ…。
※個人的には、現状のフルサイズシステムは過去の中判並に肥大化してるので、ちょっと避けたい。
※といいつつα7IIを古いレンズ用に使ってるけれど。ミラーレスだとフィルム時代のカメラ的サイズ感でよろしい。
Re: (スコア:0)
種類を増やすとコストアップになるから、ってのはあると思う。
あと、立ち上げ当初はマウントアダプタで一眼レフ用のレンズを使ってもらう、ってのもあるはず。
Re: (スコア:0)
ニコンとキヤノンの最大の競合優位性は世間に出回っている何千万本ものFマウントやEFマウントのレンズ資産なので、アダプタを介してそれらを有効活用できるシステムでなければソニーなどの新興勢力に勝てない。
よって、両者ともフルサイズを超えるセンサーは出せない。
実際、既存レンズの縛りがないフジはフルサイズを作ろうとはせず、APS-Cの上は中判というラインアップにしている。
Re:教えて詳しい人 (スコア:1)
> ニコンとキヤノンの最大の競合優位性は世間に出回っている何千万本ものFマウントやEFマウントのレンズ資産
というイメージ戦略のため、ですよね。
よほどよいレンズでない限り、3000万画素の性能が引き出せるわけではありません。
キヤノンやニコンの強みは地味だけどサポートが厚いこと。それがプロの信頼をがっちりつかんでる。そこは後発メーカは一朝一夕ではとても追いつけない。
Re:教えて詳しい人 (スコア:1)
写真の解像度はレンズの解像度とフィルム(センサ)の解像度の合成になる
ここでレンズの解像度をR1・センサの解像度をR2とすると、合成解像度Rは
1/R = 1/R1 + 1/R2
式を見れば分かる通り、解像度の低いレンズと解像度の高いセンサの組み合わせでも、低解像レンズ+低解像センサの組み合わせよりは解像度の高い画像が得られるので、高解像センサに意味がないわけではない。逆も同様。
低解像レンズだから3000万画素の性能が引き出せない、という事実はない(というか低解像レンズの性能を引き出すために、高解像センサが必要という方が正しい)
Re: (スコア:0)
>式を見れば分かる通り
すみません、私の知識不足&理解不足のため計算に使用するレンズ、センサー、写真の"解像度"が具体的に何を指すのか判らず
式を見ても[1/レンズの解像度]と[1/センサの解像度]を足したものが[1/写真の解像度]になるのかわかりません。
ここで挙げられている、レンズの解像度とはMTFの事でしょうか?、センサーの解像度とは画素ピッチ幅(それとも画素数)の事でしょうか?、写真の解像度とは?
すみませんが出来ればもう少し解説して頂けると助かります。
Re: (スコア:0)
3000万画素相当のレンズと3000万画素のセンサで撮った写真は1500万画素分の解像度しか得られない
3000万画素相当のレンズで3000万画素相当の写真を出力しようと思ったらセンサには無限の画素数が要求されるってこと
Re: (スコア:0)
式は要するに、レンズとセンサの双方をローパスフィルタとみなして、そのカットオフ周波数を合成しているだけ
Re: (スコア:0)
その何千万本のレンズのうち高価なものの多くはプロやマニアの装備として稼働しているわけで、キヤノンやニコンがそれらを活かせないマウントを出すと所有者に総買い換えを迫ることになる。そうすると彼らは今使っているメーカーを買い続ける必然性がなくなり、他社への流出が起きてしまう。旧資産を活かせるマウントなら、とりあえずボディとアダプタだけ買って専用レンズにゆっくり入れ替えていく、というやり方を提案することが可能になり、ニコンなりキヤノンなりに残ってもらうことが出来る。
・・・ということを言いたいのだが。イメージ戦略や描写力以前に、ただのおサイフの問題。
Re: (スコア:0)
レンズは資産、ボディーは消耗品だからなぁ、プロやハイアマチュアは
Re: (スコア:0)
電気仕掛けのAFレンズは消耗品だけどね。
ディスコンになるとじきに修理不可になるし。
一気に寿命が切れるわけじゃないからシステムとしては問題無いけどね。
その点レンジファインダーのライカのレンズは強いよな。
結構古いのもメンテできるし、とりあえず最近のデジタルのボディでも使えるし。
#アダプタ介してα7なんかで使うのが流行ってるけど、ライカ以外のボディだとだと結構厳しい事があるから過度な期待はしないように。
#その点ライカは古いレンズでも「それなり」に使える工夫はしている。
Re:教えて詳しい人 (スコア:1)
SONY(元ミノルタ)を新興勢力と言われると違和感があるなぁ。プロユースでキヤノンとニコンが強かったってだけで、キヤノン、ニコン、ミノルタで御三家と呼ばれてたし、銀塩AF時代にはシェアトップを取ってた時期もあるレベル。
で、
ミノルタ→SONYは、1985年のα7000発売時に、従来MDマウントからAマウントに変更している。このとき、それなりに電子化されたので、当時のAマウントレンズは、最新の「Aマウントα」でも利用可能。
ミラーレスのEマウントは完全電子化した(機械制御は捨てた)ため、マウントアダプタ経由である程度のAマウントレンズは使えるが、完全ではない(モーター内蔵で電子制御可能なレンズはAF可能、ボディ内モーターから機械的駆動するタイプはAF不可)。そのため「Aマウントシステムとしてのオートフォーカス機能」をまるごと内蔵してAF可能にしたマウントアダプタなんてごつい代物まで出している。
キヤノンは、1987年のEOS650発売時に、従来FDマウントからEFマウントに変更している。このとき、完全電子化したため、当時は「レンズが高くて重い」という欠点を抱えていたが、デジカメ化した現在では完全電子化が当たり前であり、やっと時代が追いついてきた感じ。当然、昔のEFレンズはそのまま最新のEOSで利用可能。
ミラーレスのEF-Mマウントは、EFマウントをそのままフランジバックを短くしたようなものなので、「電子的に接続したただの筒」なマウントアダプタで、EFレンズの資産利用が可能。
簡単にまとめると、
SONY: Aマウントレンズ資産を流用可能なマウントアダプタも用意しているが、大きさ・重さの点で常用は不利。単独のEマウントレンズも豊富なラインナップを構築済。従来資産を持っている人のフォローもしつつ、Eマウントレンズで買い直せ!
キヤノン: マウントアダプタで豊富なEFマウントレンズ資産を流用可能。EF-Mマウントレンズはラインナップ貧弱。EFマウントレンズをそのまま使え!
という状況に対して、ニコンがどう攻めるか、という問題なわけですが、
ニコンは1961年発売のニコンF以来、ずっとFマウントを採用しているので、機械的には最新のカメラに昔のレンズを装着することも可能という「レンズ資産の豊富さ」が最大の武器。ただ、昔のレンズは純機械的動作だったのに対し、最近のレンズは電子制御化されてるので、古いレンズだとカメラ側の機能が制限される [nikon-image.com]ことになる。
あとは、Fマウントの欠点として、それだけ古い設計なので、「フランジバック(マウント面から撮像面までの距離)が長い」「マウント径が小さい」という欠点があり、これらはそのまま、レンズ設計の自由度の低さに繋がります。
つまり、「Fマウントは資産が豊富」といいつつ、「カジュアルなレンズラインナップ」という点では、あまり芳しくないんですよね。
そもそも古いレンズだとAFもAEも使えないというレベルなんですから、
・最近の高機能レンズはそのまま新マウントでも出しなおし
・マウントアダプタは古いレンズが対象、AFもAEも使えない
という方向が順当な線なんじゃないかと思います。
#ニコンは互換性にかけては変態だから、順当な推測はあたらない、という気もしてますが。
Re: (スコア:0)
オフトピックですが、SONYを元ミノルタって言うのはちょっと抵抗があります。
コニカミノルタにも光学製品の事業部 [konicaminolta.jp]も残ってますし、ロッコールの技術は未だにコニカミノルタに残ってると思います。
それに、ミノルタの技術者はパナソニックに流れたって噂もありますし、こういった話 [yaotomi.co.jp]を見ると、すくなくともブランドは引き継いだけど、技術は引き継いでないのではと思います。
Re: (スコア:0)
間違えて途中で投稿されてしまった…
確かにソニーは新しい技術をどんどん投入していますが、信頼性、いろんな意味での継続性、カメラシステムとしての完成度(操作性)など、家電的なんですよね。興味はあるけど、購入には抵抗があります。
ニコン、キヤノンは保守的というか、石橋を叩いて渡る様なところがあり、時々期待を裏切られる事もありますが、やっぱり光学機器メーカとしての信頼性は上です。なので、カメラを選ぶ場合、ニコン、キャノンから始まり、次にペンタックス、そしてオリンパスやパナソニックとなり、最後にソニーとなります。
まあ、いろいろと意見はあるでしょうが、結局はそのカメラで何を撮りたいかなのであり、道具として目的にあって、使いやすいかどうかなんですけどね。
# 時々、カメラのスペックのみみて語る人がいて、結局それで何を撮るのって言いたいこともあります。
Re:教えて詳しい人 (スコア:1)
信頼性が怪しいのはミノルタもだーと自虐的に叫んでしまいそうになりますね…
銀塩αの時代から、マウントのプラスチック化だの、ペンタプリズムのミラー化だの、非球面樹脂レンズ導入だのと、新技術を導入した低耐久低コスト方向に熱心でしたし。
ミノルタのαでも、何度か電子系のトラブルに遭ったことはあります。それでも、ミノルタに限らず各カメラメーカーは各都道府県に一軒ってレベルでサービスセンターが設置してたし、サービスセンターに持ち込めば簡単な点検ぐらいは無料でやってくれたりしてたので、特に困らなかったんですけどねぇ。
今はそもそも持ち込み点検ができるようなサービスセンターやってるのってニコンだけで、あとは、オリンパスは期間限定で無料クリーニングサービス [olympus-imaging.jp]ってのをやってるぐらいか…
#私はα9000で使っていた50mmF1.4や200mmF2.8APOなどのレンズ資産を有効活用できるから、今でもαを使ってます。でも、とうてい人に勧める気はしません… そもそも、次のカメラ買い換えの時にどうするのか答えが出せない状態だったり…
#別プラットフォームに移行してレンズも一式買い換えるお金があるなら、その金でα99IIが買えるだろ、とちょっぴり考えつつも、そんなことしても未来が先細りなのは明白だしなぁ…
Re: (スコア:0)
キヤノンも簡易的な点検であれば持ち込みでやってくれますね。
https://cweb.canon.jp/e-support/maintenance/camera/#price [canon.jp]
本当に点検だけですけど。
その点ではニコンの方がまだましなのかな。
http://www.nikon-image.com/support/showroom/servicecenter/maintenance.html [nikon-image.com]
Aマウントはほとんど放置
Re: (スコア:0)
>銀塩αの時代から、マウントのプラスチック化だの、ペンタプリズムのミラー化だの、非球面樹脂レンズ導入だのと、新技術を導入した低耐久低コスト方向に熱心でしたし。
そのあたりはミノルタαよりキヤノンの低価格EOS(EOS 700シリーズ)あたりのほうが積極的だった記憶があるけどなぁ。
Re: (スコア:0)
ミノルタから引き継いでないから一眼レフを早々に諦めた、って話も聞くしね。
クイックリターンミラーってそんなに難しいのかな?
α99なんかはAマウントだけどクイックリターンミラーじゃないんだよね。
Re: (スコア:0)
レンズラインナップの話なんだから、ソニーはミノルタの流れってことで特に問題ないと思いますな。
Re: (スコア:0)
Eマウントはミノルタ関係ないですよね。
Aマウントもほとんど放置状態だし。
Re: (スコア:0)
ソニーは自社ブランドに加えてカールツァイスブランドのレンズもラインナップしている。これはミノルタ時代には無かったこと。
それに加えてカールツァイスやコシナがソニーEマウント用の高級レンズを販売している。これはフランジバックが長くてマウント口径が小さい伝統的一眼レフマウント用には発売される見込みがない。
さらにソニーEマウント向けにはサードパーティのマウントアダプタがごろごろ出ていて各種マウントのオールドレンズを楽しむための共通プラットフォームの様相を呈している。
というわけで旧ミノルタの流れ以上のものをもってっちゃってるからニコンキャノンとしても平穏でいられないわな。
Re:教えて詳しい人 (スコア:1)
ZEISSのキヤノン用とニコン用はマニュアルフォーカスしかない [zeiss.co.jp]のか
でもZEISSなら時間をかけての撮影向きで問題ないような気がするなあ
Re: (スコア:0)
ZEISS(コシナ)はニコンFマウント、キヤノンEFマウント用のレンズも作ってるが…
https://www.zeiss.co.jp/camera-lenses/photography.html [zeiss.co.jp]
http://www.cosina.co.jp/seihin/zeiss/index.html [cosina.co.jp]
# そもそも、ニコンもキヤノンもZEISSと同じ光学機器メーカなんだし、そこはそんなに問題になるところじゃあないでしょう
# パナソニックだってLeicaブランドのレンズ作ってるしね
Re: (スコア:0)
マウントアダプタは万能じゃないから過度な期待は禁物。
現行のSummilux 35mm ASPHなんかをα7R2なんかで使って、周辺光量がーとか周辺の画像がーとか言ってる人がいるけど、これってカバーガラスの厚みなんかが違うから性能を出し切れてないだけだから。
古いレンズだともっと厳しくて、その辺の限界をわきまえないでオールドレンズを語ると結構恥ずかしいよ。
キヤノン使いの人がα7買ってEFレンズ使ってみたけど、これまたキヤノンとは違う画になったりするそうだ。
Re: (スコア:0)
Zeiss Otus シリーズじゃなくて Batis シリーズが魅力なんだよ。
これは Eマウント用しかない。一眼レフに着けようと思っても後玉がミラーに干渉するからね。
コシナなら APO-LANTHER とか。
こいつらは Fマウントや EFマウントに縛られている限り真似できないからね。自社でも作れないしサードパーティも作れない。
そしてEマウントでもソニー製にないスペックや性能のものだからソニー・レンズメーカー双方に利益がある。
Re: (スコア:0)
レンズの良さって、シャープな描写がいいとか、やわらかい描写がいいとか、玉ボケがきれいとか、いろいろあって、人によって好みは違うし、被写体によってもかわると思います。だから人によってさまざまで、ZEISSのレンズがいいっていう人もいれば、いやニッコールだ、私はLレンズだな、ってな感じで色々な見方があると思うんです。メーカだって、レンズの構成を変えたり、コーティングを研究したりして、それぞれ特徴をだしているんだし、そういった点ではZEISSが必ずしも最高とは限らないと思うのですが。
どうも#3452844のさんが何が魅力だと言っているのか、馬鹿な私にはよくわからないのですが、誰か別な人がこの馬鹿な私に解説していただけますか。
Re: (スコア:0)
>レンズの構成を変えたり
して特徴を出したいのに、レフレックスミラーとかいうクッソ邪魔な物体があっては設計を妥協せざるをえないということ
Re: (スコア:0)
> レフレックスミラーとかいうクッソ邪魔な物体があっては設計を妥協せざるをえないということ
一眼レフの構造わかってます?
確かにソニーのAマウントのαはトランスルーセントミラー・テクノロジーを使っているので、ミラーは駆動せず、レンズとセンサーの間にハーフミラーが入りますので、画質に影響する可能性があります(ソニーは影響しないと言ってはいますが…)。
https://www.sony.jp/ichigan/products/ILCA-99M2/feature_1.html [www.sony.jp]
恐らく、個人的な推測ではミノルタからミラー駆動機構の技術をうまく引き継げなかったので、仕方なくこんな構造にしていると思います。
しかしニコン、キヤノン、ペンタックスいずれも、ミラー
Re: (スコア:0)
バックフォーカスじゃなくて、フランジバックですね。バックフォーカスはミラーの駆動機構の有無で必要とされる最低距離が違いますね。
Re: (スコア:0)
だからこそ他社レンズが魅力になり得るんでしょ。純正だけじゃなくて ZEISS も選択肢に入る。純正で得られない描写が手に入る。
自分で答え書いてるじゃん。
そして、Zeiss Batis シリーズは性能において最高といわれているだけじゃなくて 18
Re: (スコア:0)
えっとね、なにか勘違いしているようだから言っておくけど、現状Eマウントのフルサイズ広角レンズは全部レトロフォーカスだよ。嘘だと思うならソニーのサイトでレンズ構成図を見てごらん。
ズームは超望遠域のものでないとレトロフォーカス以外で作れないし、単焦点も28mmF2の構成図を見る限りレトロフォーカスの模様。超広角はそもそもミラーレスであってもレトロフォーカスでないと理論上不可能。フランジバックが短いから超広角を一眼レフより小さく作れる、というのは間違いなくあるが、レトロフォーカスじゃないから小さくできるとかはない。
あと、一眼レフマウントで超広角の描写の質が落ちるなんてことはない。キヤノンのEF11-24mmF4Lはフルサイズ用レンズとしてはもっとも広角なレンズ(ミラーレスでも実現されていない)であるにもかかわらず、解像力は超広角でも最高峰となっている。こないだ出たソニーのFE12-24mmF4Gは非常にシャープだという評判だが、それでもEF11-24と同じくらいでしかない。ソニーの方が小さくて軽く、よって安いというのは非常に大きなメリットではあるけどね。
Re: (スコア:0)
ZEISS Batis 2.8/18もBatis 2/25もDistagonレンズなので、レトロフォーカスデザインですよね。
メーカのホームページにもそう書いてあるし。
Re: (スコア:0)
勘違いさせてしまったようだが、別にミラーレスだとレトロフォーカスじゃないとまでは言ってないよ。
制限がよりきついから設計の自由度が低いということで同じことができないと言っている。設計上の制限はミラーだけじゃないとも書いている。
あと、描写の質は解像度だけじゃないし、F値もまた設計上の制限だったり選択だったりが使い勝手に関わってくるでしょ。
Re: (スコア:0)
Milvusは完全無視かよw
実用ならOtusよりはこっちだろ。
Zeissは結構前からFマウントやEFマウント向けのレンズを出してるんだけどね。
他にコシナはフォクトレンダーブランドで一眼レフ向けで出してるし。
#Eマウント向けは、Batis/Touit以外はMマウント向けのおこぼれから始まってるんだし。
Re: (スコア:0)
レトロフォーカスにすることによって空間を開けてそこに補正レンズを入れるのが目的
それなのにレフレックスミラーなんて邪魔者がいると補正レンズが入れられないわけ
Re: (スコア:0)
固定ミラーならミラーに接触しないギリギリまで近づけることができるけど
一眼レフでそんなレンズ作ったら跳ね上げた瞬間に衝突する
しかもどこまで寄せてよいかはカメラの機種ごとに異なるので十分な余裕を持つ必要がある
APS-Cとフルサイズじゃミラーの大きさも違うからね これが設計上の制約になる
Re: (スコア:0)
ニコンの性格からして、マウントアダプターこんな感じじゃないかな。「機械」ものは捨ててくるはず
・絞りは、電磁絞りの最新レンズのみ。古いレンズは絞り連動しない。
・AFは、AF-Sレンズのみ対応。
・絞り環あるレンズでのAEはハイエンド機のみ対応。エントリー機はAE未対応
レンズに関してはフランジバックが短くなるから完全に一新でしょう。揃うまで何年もかかるでしょうが。そしてものすごく高額かつ巨大にw
Re: (スコア:0)
Nikon1用のFT1マウントアダプタでは、AF-S/AF-PレンズでAFもAEも使用できた。
ボディ内AFモータ用のAFレンズはMFになるが、AEはP/A/S/M全て使用可能。
MFレンズの場合はA/M露出モードで使用可能。絞り環で設定する。
以上はV1の場合。J/Sシリーズでは制限ある模様。
ということだったから、最低限これくらいは連動できると期待しているのだが。
Re: (スコア:0)
そうとも言えないのでは。
35mmフルフレーム以上のセンサーのカメラでも、35mmフルフレームのイメージサークルに対応したレンズを使う時はクロップモードを用意して使えばいいだけだし、フランジバックが短くなるんだから、アダプタは作れるでしょう。
富士フイルムは元々中判のフィルムカメラを作っていたし、それらを置き換える目的もあるでしょう。大きさだって、値段だって高いんだし、そういった下地もあるから、中判にしたんじゃないの。
既存のレンズの縛りで言えば、XマウントはAPS-Cにしか対応していないし、35mmに対応した新マウントを作れば、それこそ客層がほぼ同じなんで既存の顧客から文句がでるんじゃない(同じミラーレスどうしなら、マウントアダプターを作って対応も難しいし)。
Re: (スコア:0)
クロップって使いにくいんだけど、使ったことある?
あんなの緊急回避であって常用するもんじゃないよ
Re: (スコア:0)
使いにくいのは別にいいんじゃない。
ニコンにしろキヤノンにしろ本当に買って欲しいのは新しいマウントのレンズであって、いつまでも既存マウントのレンズを使って欲しくないと思いますよ。
既存マウントのレンズも使えますよって事が重要なのでは。その事で既存の顧客を引きとめ、使っていくうちにやっぱり新しいレンズでないとと思ってくれれば理想なのでは。まあ、そんな事より、マウント換えしてでも使いたいって思うような物を作ってくれればいいだけ何ですけどね(買えるかどうかは別にしても…)。
それに既存マウントを使うにはアダプタをか付けないといけないから、使い方によってはどのみち使いにくいですよね。
Re: (スコア:0)
レンズが揃うまでの「つなぎ」として使うんだから、それじゃ困るんだよ。
ソニーみたいに一眼レフはお終いにしてこれからはミラーレスだ!と考えてるならそうかもね。
個人的にはまだそのレベルではないと思ってるけど。
Re: (スコア:0)
技術的には可能だけど、ニコンやキヤノンは35mmフルフレーム以上のサイズで出さないと思うよ。それはレンズ資産を有効活用する以前に、ターゲットとしている客層に売れる見込みが少ないと思われるから。
もし、中判のカメラを出すなら、新規市場を取りに行くって意味だと思うし、そうなら既存の客はあまり意識しないと思う。もちろん、メーカとしてのネームバリューはあっても、今までとは違う市場だからかなり大変だろうけど。場合によっては他の中判メーカのマウントコンバータを純正で用意しないといけないかもしれないし、それはリスクをともないますよね。なので、現時点では可能性は低いと考えます。
# もちろん、いろんな意見はあると思いますし、それを否定する気はありません
Re: (スコア:0)
Fマウントはレンズ大量にありますから、それらがマウントアダプター経由でくっつけられるのはメリットでしょう。
(ただし全てが実用的に使えるとは言っていない)
#「フルサイズ使ってる」っていうと頂点に立った気分になれるのもあるかもしれない。今ではもっと大センサのカメラがそこそこお手頃になってるのだけど。