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https://science.srad.jp/story/18/09/06/070205/ [science.srad.jp]「トリチウム水の処分、海洋放出が現実的とされるも反対の声も」これも入れといてや
2017年に基準値越えが何度か出ているにも拘わらず、公聴会資料ではその話を出していないhttp://www.foejapan.org/energy/library/180829.html [foejapan.org]って問題が先のストーリーで指摘されていたけど、これはALPSの出口で測定した値だったよな。んで、保管された水を直接計測したら基準値爆越えだったってことか。
個人的には> ALPSの不具合で、処理しきれなかった高濃度の汚染水がそのまま保管されているとか> こうした測定値をホームページで公表していたが、積極的には説明してこなかったのあたりがすごく気になる。
処理しきれなかった分を別途保存して後でALPSに掛けるんじゃないの?「公聴会資料のために改めて測ったら基準値爆越えだった」と思ってたけど、「以前から測っていたが、公聴会で出していなかった」ってこと?
ちょっとコレ、にわかには信じがたいレベル。朝日が混同しているのか、本当に東電がクソなのか。
どこの検索エンジン使ってるの?あんまりちゃんとみてないけど、否定的な記事はカルト信者っぽい人のblogしかみつからない。
なんだよね。朝日の報道が事実のツギハギになってる気もするし、かといって東電の隠蔽(ALPS出口で基準値オーバーを資料に出さなかった問題)もあるし。
・ALPS未処理の水が入ったタンクから基準の2万倍が検出・未処理だから基準値爆越えは当然のものとして認識・未処理タンクは後で処理する予定だったが、全タンクのデータを分けずに出したので混同を招いた
こんなところじゃないかなあ。あとありえる「やらかした」ケースとしては……・未処理タンクと処理済みタンクがこんがらがってる(=タンクを一度再検査しないと流せない)・未処理タンクと処理済みタンクの水が混ざった
あとは測定と資料を出す時系列だな。ここでやらかしたか否か、隠蔽か否かが初めてわかる。
そうなんだよね。汚染水タンクといっても、原子炉を冷やすために再利用するために溜めておくタンクがあり、その汚染水は基準値なんて満たしているはずないんだよね。朝日新聞がまたやらかしたんじゃない。
参照されている資料は 多核種除去設備等処理水の取扱いに関する小委員会(第10回)‐配布資料 [meti.go.jp]で公開されているものだろ。そんなことも確認できないのかよ。
基準値の2万倍というデータはALPS処理水 データ集(タンク群毎)(pdf) [meti.go.jp]の4ページ、J1エリアのD、E、Fだよ。資料の名前が示す通り、ALPS処理水用タンクのデータであって、原子炉を冷やすための汚染水のデータなど書かれていない。
ストロンチウム90の値が高い理由は、「既設ALPS前処理設備の不具合により発生したSr-90濃度の高い水を受け入れ」と書かれている。セシウムなどの濃度は、通常の入り口での値よりもずっと低い数字になっている
お疲れ様でした
一次情報乙。やっぱり報道はセンセーショナルな数字をツギハギした感が否めないな。
・2万倍超えはAPLSの不良でSr90が残った水。元から再処理予定の水・上記の水が混入したタンクで100倍以上。これも把握済み・ただし、これらを除いても30~40倍のタンクがちらほら・あくまでも推計値(混入事故の可能性については除外)
更に色々資料を見てみると、膨大な計測をどうするか試行錯誤している節が随所にあって興味深い
・タンク全体を網羅した62核種告示比は7核種の合計+0.3で計算。平均じゃないのね。 62-7の55核種については、一部のタンクで調査している。その結果をフィードバックして+0.3としているのかな?・基準値越えはほぼI129由来。時々Sr90がある
資料3を見るとI129は取りきるのが難しい旨が書かれているが、APLS複数の吸着剤をシリアルに組み合わせた構造だから、再処理のためにはI129だけ取る簡易版APLSでも作るんだろうな。
なぜALPSをAPLSと書いたよ俺……
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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
これも入れといてや (スコア:2, 参考になる)
https://science.srad.jp/story/18/09/06/070205/ [science.srad.jp]
「トリチウム水の処分、海洋放出が現実的とされるも反対の声も」
これも入れといてや
2017年に基準値越えが何度か出ているにも拘わらず、公聴会資料ではその話を出していない
http://www.foejapan.org/energy/library/180829.html [foejapan.org]
って問題が先のストーリーで指摘されていたけど、これはALPSの出口で測定した値だったよな。
んで、保管された水を直接計測したら基準値爆越えだったってことか。
個人的には
> ALPSの不具合で、処理しきれなかった高濃度の汚染水がそのまま保管されている
とか
> こうした測定値をホームページで公表していたが、積極的には説明してこなかった
のあたりがすごく気になる。
処理しきれなかった分を別途保存して後でALPSに掛けるんじゃないの?
「公聴会資料のために改めて測ったら基準値爆越えだった」と思ってたけど、「以前から測っていたが、公聴会で出していなかった」ってこと?
ちょっとコレ、にわかには信じがたいレベル。朝日が混同しているのか、本当に東電がクソなのか。
Re: (スコア:0, 荒らし)
悪い報告をつまみ食いするとこういう感じになるのではないだろうか。
他紙の報道を見ないとなんともいえんなあ。
朝日新聞 小川裕介
朝日新聞 石塚広志
で検索するとねえ…
Re:これも入れといてや (スコア:1)
どこの検索エンジン使ってるの?
あんまりちゃんとみてないけど、否定的な記事はカルト信者っぽい人のblogしかみつからない。
Re: (スコア:0)
なんだよね。朝日の報道が事実のツギハギになってる気もするし、
かといって東電の隠蔽(ALPS出口で基準値オーバーを資料に出さなかった問題)もあるし。
・ALPS未処理の水が入ったタンクから基準の2万倍が検出
・未処理だから基準値爆越えは当然のものとして認識
・未処理タンクは後で処理する予定だったが、全タンクのデータを分けずに出したので混同を招いた
こんなところじゃないかなあ。
あとありえる「やらかした」ケースとしては……
・未処理タンクと処理済みタンクがこんがらがってる(=タンクを一度再検査しないと流せない)
・未処理タンクと処理済みタンクの水が混ざった
あとは測定と資料を出す時系列だな。ここでやらかしたか否か、隠蔽か否かが初めてわかる。
Re: (スコア:0)
そうなんだよね。
汚染水タンクといっても、原子炉を冷やすために再利用するために溜めておくタンクがあり、その汚染水は基準値なんて満たしているはずないんだよね。朝日新聞がまたやらかしたんじゃない。
Re: (スコア:0)
参照されている資料は 多核種除去設備等処理水の取扱いに関する小委員会(第10回)‐配布資料 [meti.go.jp]で公開されているものだろ。そんなことも確認できないのかよ。
基準値の2万倍というデータはALPS処理水 データ集(タンク群毎)(pdf) [meti.go.jp]の4ページ、J1エリアのD、E、Fだよ。資料の名前が示す通り、ALPS処理水用タンクのデータであって、原子炉を冷やすための汚染水のデータなど書かれていない。
ストロンチウム90の値が高い理由は、「既設ALPS前処理設備の不具合により発生したSr-90濃度の高い水を受け入れ」と書かれている。セシウムなどの濃度は、通常の入り口での値よりもずっと低い数字になっている
Re: (スコア:0)
お疲れ様でした
Re: (スコア:0)
一次情報乙。やっぱり報道はセンセーショナルな数字をツギハギした感が否めないな。
・2万倍超えはAPLSの不良でSr90が残った水。元から再処理予定の水
・上記の水が混入したタンクで100倍以上。これも把握済み
・ただし、これらを除いても30~40倍のタンクがちらほら
・あくまでも推計値(混入事故の可能性については除外)
更に色々資料を見てみると、膨大な計測をどうするか試行錯誤している節が随所にあって興味深い
・タンク全体を網羅した62核種告示比は7核種の合計+0.3で計算。平均じゃないのね。
62-7の55核種については、一部のタンクで調査している。その結果をフィードバックして+0.3としているのかな?
・基準値越えはほぼI129由来。時々Sr90がある
資料3を見るとI129は取りきるのが難しい旨が書かれているが、APLS複数の吸着剤をシリアルに組み合わせた構造だから、
再処理のためにはI129だけ取る簡易版APLSでも作るんだろうな。
Re: (スコア:0)
なぜALPSをAPLSと書いたよ俺……