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高寿命・高安定性とかそっちには進化しないのですか。20年はデータが持ちますとかドライブ内でRAID組んでるので安全ですとかそっちの方向にも進化してほしいの巻
RAID組んでても、同時に複数台のDiskがイカれてデータ飛ばしてしまう悪夢。あれってある程度の時間利用したら、壊れる前に予防として順番に交換するほうが良いのかな。
RAIDの怖いところはコントローラーが飛ぶと、HDDを論理的に破壊してくれちゃうことがあること。
1台を除いてドライブ自体は問題なかったのに、たった1台をトリガにコントローラーが連鎖的に複数台のドライブの管理領域を破壊してくれちゃって復旧不可まで同時に論理死したサーバーシステム(病院の電子カルテシステム)みたことがある。
テープバックアップから復旧させたけど、バックアップ間隔のはざま9時間ほどのデータは復旧できなかった。
>RAIDの怖いところはコントローラーが飛ぶと、HDDを論理的に破壊してくれちゃうことがあること。
そこが一番コワイので、業務で使うファイルサーバーだとコントローラーはマスタースレーブで多重化されていて、さらに各コントローラーの電源ユニットも冗長化されていますね。電源落としたり入れたりはめったにないけど、各ユニットを順番にOFF/ONするから操作するスイッチがめっちゃ多い。Diskもそうですが、電源ユニットも積算時間で劣化しちゃうのはしょうがないけどアラートが出ない限り交換してない。
>テープバックアップから復旧させたけど、バックアップ間隔のはざま9時間ほどのデータは復旧できなかった。
おそろしい・・・
バックアップ取るのが先ですよ
RAID用に余分にDiskを売りつけて、さらにバックアップ用のDiskも売りつける。そして全てを定期的に交換させると完璧な対策(商売)。#今度提案してみようか
Raidはバックアップじゃないと何度言えば分かるんだ。
それで別々にDisk交換させるんじゃないの?
ソフトウェアRAIDで、容量も型もバラバラなディスクをプールにして使い、壊れたら新しいものに差し替えてデータロスなく、プール全体の保存可能容量を増やしながらパフォーマンスも進化する一般向けストレージはまだか。
#ZFSでそれっぽいことができた気もする
サーバ機でWindowsの記憶領域を使っている一応の想定で、ある程度はその方向で使える...はず
# 最初の領域設定を実サイズより大きくしておいたので
Windows(NTFS)でもFreeBSD(ZFS)でも10年以上まえから簡単にやってますが。WindowsだとGUIでインストール時でも後からでも変更可能だし、FreeBSDだと10Rか11Rからインストーラーで選択するだけじゃなかったかな。自宅のFreeBSDだが、何度かDISK交換して当初よりプールサイズ増えて運用してるよ。というかDISK壊れると導入当時と同程度のDISKなんて手に入りにくいから容量増えるんだよ、どうしても。
あれって結局はシンプロビジョニングなんであとから記憶域を拡大できますよサーバだと4EBまで拡大できるので実質的には無限の容量まで拡大できると言えるのではないかと細かいことを言うとプールに追加できる最大容量がそれだけなのでパリティやミラーリングを設定するとプールの最大容量が減るようですけど
ちょっとお高いですけど、こんなの [drobo-jp.com]はどうですかね。
FreeNASやLinuxで似たようなものを作っている人もいますが。http://nakanoteblog.blog136.fc2.com/blog-entry-1.html [fc2.com]http://nakanoteblog.blog136.fc2.com/blog-entry-2.html [fc2.com]
悪夢も何も、初期不良等の山を超えて安定期に入ったDisk群で、かつ同時期に生産(購入)されて、この上なく同様な条件で動作させているのだから、1つが壊れる=他の全ても壊れてもおかしくない状態になっている、というのは至極当たり前の話だろうさ。
対策としては、バックアップを別途とっておくのはもちろんとして、定期的に全領域に対する正常性チェックを行うことだが、これで異常なディスクが出始めたなら、基本的には全ディスク交換以上の対応をしたほうが良い。
もしかして、Netappp か EMC とかは使ったこと無い人?
どう見てもNetAppとかEMC使うような規模の話じゃねえだろw
死にかけの奴は発熱が増えて近隣の奴を道連れにしやすいとかいう話が昔あったけど昔の話だからちゃんと対策してますよね
RAIDカードのアラームが鳴らないからと慢心していたらRAID6の3台のHDDの同一ブロックで「修復できない媒体エラー」が発生してお客様のデータを飛ばした弊社の話でもするかい?
5インチ級のHDDを随時上市していれば、そういう需要も喚起できていただろうけど、今や5インチベイすら駆逐されつつある。
おじいちゃん、ビックフットはもう20年以上前ですよ
あの非常に壊れやすいやつか!
#あれはひどかった
マジかよ……>20年以上前
ああ、Quantumというブランドを知ってるだけでおっさん認定される時代になってしまったのか……。
起動せんしQuantum
燃え上がれQuantum
ピロリリ「セイラの盗撮動画が危ない!すぐ交換だ!!」
ニュータイプでないと乗りこなせない
って名前、覚えてくれてますよね。
#名は体を表す...
“人生の大半の問題はスルーカで解決できる...
高寿命・高安定性とかそっちには進化しないのですか。
その前にSSDの方が勝手にどんどん短寿命化してない?つまりHDDは、相対的に高寿命・高安定化してってる。
# そろそろメーカーOSインストール済み中古PCが使い物にならなくなる未来が近付いているのかも。
高速化のためにいろいろ犠牲にしてるものがあるから。ある用途で寿命計算してみた時に、3年くらい前に購入したものの方が、今買って入れ替えるより計算上寿命が長くなるって分かり、震えたなぁ。(お客さんに何て説明しようか……とかね)
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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
高密度・大容量化だけが目標なのか (スコア:3)
高寿命・高安定性とかそっちには進化しないのですか。
20年はデータが持ちますとかドライブ内でRAID組んでるので安全ですとかそっちの方向にも進化してほしいの巻
Re:高密度・大容量化だけが目標なのか (スコア:1)
RAID組んでても、同時に複数台のDiskがイカれてデータ飛ばしてしまう悪夢。
あれってある程度の時間利用したら、壊れる前に予防として順番に交換するほうが良いのかな。
Re:高密度・大容量化だけが目標なのか (スコア:2)
RAIDの怖いところはコントローラーが飛ぶと、HDDを論理的に破壊してくれちゃうことがあること。
1台を除いてドライブ自体は問題なかったのに、たった1台をトリガにコントローラーが連鎖的に複数台の
ドライブの管理領域を破壊してくれちゃって復旧不可まで同時に論理死したサーバーシステム
(病院の電子カルテシステム)みたことがある。
テープバックアップから復旧させたけど、バックアップ間隔のはざま9時間ほどのデータは復旧できなかった。
Re:高密度・大容量化だけが目標なのか (スコア:1)
>RAIDの怖いところはコントローラーが飛ぶと、HDDを論理的に破壊してくれちゃうことがあること。
そこが一番コワイので、業務で使うファイルサーバーだとコントローラーはマスタースレーブで多重化されていて、さらに各コントローラーの電源ユニットも冗長化されていますね。
電源落としたり入れたりはめったにないけど、各ユニットを順番にOFF/ONするから操作するスイッチがめっちゃ多い。
Diskもそうですが、電源ユニットも積算時間で劣化しちゃうのはしょうがないけどアラートが出ない限り交換してない。
>テープバックアップから復旧させたけど、バックアップ間隔のはざま9時間ほどのデータは復旧できなかった。
おそろしい・・・
Re: (スコア:0)
バックアップ取るのが先ですよ
Re:高密度・大容量化だけが目標なのか (スコア:1)
RAID用に余分にDiskを売りつけて、さらにバックアップ用のDiskも売りつける。
そして全てを定期的に交換させると完璧な対策(商売)。
#今度提案してみようか
Re:高密度・大容量化だけが目標なのか (スコア:1)
Re: (スコア:0)
Raidはバックアップじゃないと何度言えば分かるんだ。
Re: (スコア:0)
それで別々にDisk交換させるんじゃないの?
Re: (スコア:0)
ソフトウェアRAIDで、容量も型もバラバラなディスクをプールにして使い、壊れたら新しいものに差し替えてデータロスなく、プール全体の保存可能容量を増やしながらパフォーマンスも進化する一般向けストレージはまだか。
#ZFSでそれっぽいことができた気もする
Re:高密度・大容量化だけが目標なのか (スコア:1)
サーバ機でWindowsの記憶領域を使っている
一応の想定で、ある程度はその方向で使える...はず
# 最初の領域設定を実サイズより大きくしておいたので
M-FalconSky (暑いか寒い)
Re: (スコア:0)
昔ちょっと調べて私にゃ無理だねコリャってなったんで。
やりたいのはそれだけだし、それだけの要求って結構ありそうなのに情報なさすぎ… ZFSと言わずともその前のSolaris Volume Managerの前のSolaris DiskSuiteでは簡単だったんですけど(前世紀の知識)。
Re: (スコア:0)
Windows(NTFS)でもFreeBSD(ZFS)でも10年以上まえから簡単にやってますが。
WindowsだとGUIでインストール時でも後からでも変更可能だし、FreeBSDだと10Rか11Rからインストーラーで選択するだけじゃなかったかな。
自宅のFreeBSDだが、何度かDISK交換して当初よりプールサイズ増えて運用してるよ。
というかDISK壊れると導入当時と同程度のDISKなんて手に入りにくいから容量増えるんだよ、どうしても。
Re: (スコア:0)
あれって結局はシンプロビジョニングなんであとから記憶域を拡大できますよ
サーバだと4EBまで拡大できるので実質的には無限の容量まで拡大できると言えるのではないかと
細かいことを言うとプールに追加できる最大容量がそれだけなのでパリティやミラーリングを設定するとプールの最大容量が減るようですけど
Re: (スコア:0)
ちょっとお高いですけど、こんなの [drobo-jp.com]はどうですかね。
FreeNASやLinuxで似たようなものを作っている人もいますが。
http://nakanoteblog.blog136.fc2.com/blog-entry-1.html [fc2.com]
http://nakanoteblog.blog136.fc2.com/blog-entry-2.html [fc2.com]
Re: (スコア:0)
悪夢も何も、初期不良等の山を超えて安定期に入ったDisk群で、かつ同時期に
生産(購入)されて、この上なく同様な条件で動作させているのだから、
1つが壊れる=他の全ても壊れてもおかしくない状態になっている、というのは
至極当たり前の話だろうさ。
対策としては、バックアップを別途とっておくのはもちろんとして、定期的に
全領域に対する正常性チェックを行うことだが、これで異常なディスクが
出始めたなら、基本的には全ディスク交換以上の対応をしたほうが良い。
Re: (スコア:0)
もしかして、Netappp か EMC とかは使ったこと無い人?
Re: (スコア:0)
どう見てもNetAppとかEMC使うような規模の話じゃねえだろw
Re: (スコア:0)
死にかけの奴は発熱が増えて近隣の奴を道連れにしやすいとかいう話が昔あったけど
昔の話だからちゃんと対策してますよね
Re: (スコア:0)
RAIDカードのアラームが鳴らないからと慢心していたらRAID6の3台のHDDの同一ブロックで「修復できない媒体エラー」が発生してお客様のデータを飛ばした弊社の話でもするかい?
Re: (スコア:0)
5インチ級のHDDを随時上市していれば、そういう需要も喚起できていただろうけど、今や5インチベイすら駆逐されつつある。
Re:高密度・大容量化だけが目標なのか (スコア:2)
おじいちゃん、ビックフットはもう20年以上前ですよ
Re: (スコア:0)
あの非常に壊れやすいやつか!
#あれはひどかった
Re: (スコア:0)
マジかよ……>20年以上前
ああ、Quantumというブランドを知ってるだけでおっさん認定される時代になってしまったのか……。
Re:高密度・大容量化だけが目標なのか (スコア:1)
起動せんしQuantum
Re:高密度・大容量化だけが目標なのか (スコア:2)
Re:高密度・大容量化だけが目標なのか (スコア:2)
燃え上がれQuantum
Re:高密度・大容量化だけが目標なのか (スコア:1)
ピロリリ
「セイラの盗撮動画が危ない!すぐ交換だ!!」
ニュータイプでないと乗りこなせない
火の玉 (スコア:1)
って名前、覚えてくれてますよね。
#名は体を表す...
“人生の大半の問題はスルーカで解決できる...
Re: (スコア:0)
高寿命・高安定性とかそっちには進化しないのですか。
その前にSSDの方が勝手にどんどん短寿命化してない?
つまりHDDは、相対的に高寿命・高安定化してってる。
# そろそろメーカーOSインストール済み中古PCが使い物にならなくなる未来が近付いているのかも。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
高速化のためにいろいろ犠牲にしてるものがあるから。
ある用途で寿命計算してみた時に、3年くらい前に購入したものの方が、
今買って入れ替えるより計算上寿命が長くなるって分かり、震えたなぁ。
(お客さんに何て説明しようか……とかね)
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)