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西海岸は地震が頻発する地域だから結果が違ってきそう
サンフランシスコやロサンゼルスのような大都市で重大な被害を与える地震が発生する可能性は、100年から200年に1回あるかないかというレベルだという。
サンフランシスコでは1903年と1989年に大地震で大きな被害を受けているけどな。おかしいな。
サンフランシスコは結構地震で手痛い目を見ていると思うのですが、連邦議会が東海岸の安定地盤にあるから立法措置をやる気が起きないんでしょうか。
プレートのど真ん中にいたら、そりゃ地震知らずだわ。プレート図 [wikipedia.org]
北米やヨーロッパとかいくと、それはそれは瀟洒な建築物がたんまりありますが、あれ見るたびに地震の無い国は良いよなぁと恨みがましく羨ましくおもいます。
日本で何百年もかけて大聖堂なんて造ってたら、なんの賽の河原プレイですかという感じ。
直近の記録だけで100年に2回ですね。
> 直近の記録だけで100年に2回ですね。
それはサイコロ二回振ってたまたま同じ目が続けて出ただけでイカサマだ!と騒ぐのと同じですよ
「可能性」を相手に実際の記録を出してもしょうがないしね。
設計時に考慮しきれなかった要因で、「可能性の確率」が当てはまらなくなっているんでしょうね。当時確率を算出した時のパラメータが残ってたら、それを修正したら確度上がるのかもしれない。#確率の確度ってなんやろどこまで行っても「可能性の確率」になるんでしょうけどそういうもんか。
なにかの発表で確率の話が出たらその根拠まで確認したほうが良さそう。
日本の原発の確率10万年に1回っていう主張ってホントひどくて独立事象とは言えない故障率を独立事象扱いして単純に全部掛け算した結果ですからね。設計時の考慮とはとても言えない。少なくとも福島第一の事故のタイミングだと、日本でイベント・ツリー解析して確率を出した事例は存在しなかったはず。まあ海外でもそんなものかもしれませんが。
福島の時点で実際の確率は少なくとも1000年に1回かそれ以上であり、単一事象であっさり最悪事故が起きたわけで、その時の知見を活かした改修をしたところで、いきなり確率が10万分の1に減るはずがない。周辺住民には確率10万年に1回と説明して原発作ったはずですが、住民に現状の確率の再説明して承諾を得てから再稼働しているんですかね?
現在進行系で気象状況が激変しつつある様子を見ると、かなりの過去の平穏だった時代に立てた予想や確率なんて、今もこの先もあてにならない気がしますね。
あの手災害予想や確率って定期的に検証を行ってupdateし続けて、対策案にフィードバック書け続けないと難しそう。時間と予算が必要な工事やハード的な対策を含むでしょうから、柔軟な対応というのも現実に無理か。
100年から200年に1回あるかないかというレベルだという。
100年に2回ですね。発生頻度が倍どころじゃないんですが。
「ノースリッジ地震 [wikipedia.org](ロスアンジェルス地震)」があるから100年で3回。
ノースリッジ地震は、奇しくも阪神・淡路大震災のぴったり1年前に起きた。高速の高架が崩れた [wikimedia.org]ところなんかも、今考えると阪神・淡路大震災の予兆に見える。
「可能性」の「確率」に対して事実の記録をぶつけても無意味だよね
可能性や確率の元になるモデルを修正するネタの一つくらいにはなるのかな。
どこの100年間を切り取っても2回程度起きてたらソノトオリかもな
ゴールデンゲートパークの博物館の中に地震の展示あったなぁ
100年から200年に1回あるかないかに対して、もう二回も起きているのなら、次は当分(自分が生きている間には)起きないだろう、という考えもありですな
宝くじを買うなら大当たりが出た売り場で。一方、空襲の時に前回の爆撃でできた爆発痕に逃げる人が多かったそうだ。前者はまた当たるだろうという期待、後者は同じ場所にはもう落ちてこないだろうという期待。安野光雅の「算私語録」だったと思う。
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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
アメリカも一つじゃない (スコア:0)
西海岸は地震が頻発する地域だから結果が違ってきそう
記事本文くらい読もう (スコア:0)
サンフランシスコやロサンゼルスのような大都市で重大な被害を与える地震が発生する可能性は、100年から200年に1回あるかないかというレベルだという。
Re:記事本文くらい読もう (スコア:1)
サンフランシスコでは1903年と1989年に大地震で大きな被害を受けているけどな。
おかしいな。
Re:記事本文くらい読もう (スコア:2)
サンフランシスコは結構地震で手痛い目を見ていると思うのですが、
連邦議会が東海岸の安定地盤にあるから立法措置をやる気が起きないんでしょうか。
プレートのど真ん中にいたら、そりゃ地震知らずだわ。
プレート図 [wikipedia.org]
北米やヨーロッパとかいくと、それはそれは瀟洒な建築物がたんまりありますが、
あれ見るたびに地震の無い国は良いよなぁと
恨みがましく羨ましくおもいます。日本で何百年もかけて大聖堂なんて造ってたら、なんの賽の河原プレイですかという感じ。
Re:記事本文くらい読もう (スコア:1)
直近の記録だけで100年に2回ですね。
Re:記事本文くらい読もう (スコア:2)
> 直近の記録だけで100年に2回ですね。
それはサイコロ二回振って
たまたま同じ目が続けて出ただけで
イカサマだ!と騒ぐのと同じですよ
Re:記事本文くらい読もう (スコア:1)
「可能性」を相手に実際の記録を出してもしょうがないしね。
Re:記事本文くらい読もう (スコア:1)
設計時に考慮しきれなかった要因で、「可能性の確率」が当てはまらなくなっているんでしょうね。
当時確率を算出した時のパラメータが残ってたら、それを修正したら確度上がるのかもしれない。
#確率の確度ってなんやろ
どこまで行っても「可能性の確率」になるんでしょうけどそういうもんか。
なにかの発表で確率の話が出たらその根拠まで確認したほうが良さそう。
Re: (スコア:0)
日本の原発の確率10万年に1回っていう主張ってホントひどくて
独立事象とは言えない故障率を独立事象扱いして単純に全部掛け算した結果ですからね。
設計時の考慮とはとても言えない。
少なくとも福島第一の事故のタイミングだと、日本でイベント・ツリー解析して確率を出した事例は存在しなかったはず。
まあ海外でもそんなものかもしれませんが。
福島の時点で実際の確率は少なくとも1000年に1回かそれ以上であり、単一事象であっさり最悪事故が起きたわけで、
その時の知見を活かした改修をしたところで、いきなり確率が10万分の1に減るはずがない。
周辺住民には確率10万年に1回と説明して原発作ったはずですが、住民に現状の確率の再説明して承諾を得てから再稼働しているんですかね?
Re:記事本文くらい読もう (スコア:1)
現在進行系で気象状況が激変しつつある様子を見ると、かなりの過去の平穏だった時代に立てた予想や確率なんて、今もこの先もあてにならない気がしますね。
あの手災害予想や確率って定期的に検証を行ってupdateし続けて、対策案にフィードバック書け続けないと難しそう。
時間と予算が必要な工事やハード的な対策を含むでしょうから、柔軟な対応というのも現実に無理か。
Re: (スコア:0)
100年から200年に1回あるかないかというレベルだという。
100年に2回ですね。
発生頻度が倍どころじゃないんですが。
Re: (スコア:0)
「ノースリッジ地震 [wikipedia.org](ロスアンジェルス地震)」があるから100年で3回。
ノースリッジ地震は、奇しくも阪神・淡路大震災のぴったり1年前に起きた。高速の高架が崩れた [wikimedia.org]ところなんかも、今考えると阪神・淡路大震災の予兆に見える。
Re: (スコア:0)
「可能性」の「確率」に対して事実の記録をぶつけても無意味だよね
Re:記事本文くらい読もう (スコア:1)
可能性や確率の元になるモデルを修正するネタの一つくらいにはなるのかな。
Re: (スコア:0)
どこの100年間を切り取っても2回程度起きてたらソノトオリかもな
Re: (スコア:0)
ゴールデンゲートパークの博物館の中に地震の展示あったなぁ
Re: (スコア:0)
100年から200年に1回あるかないかに対して、もう二回も起きているのなら、次は当分(自分が生きている間には)起きないだろう、という考えもありですな
Re: (スコア:0)
宝くじを買うなら大当たりが出た売り場で。
一方、空襲の時に前回の爆撃でできた爆発痕に逃げる人が多かったそうだ。
前者はまた当たるだろうという期待、後者は同じ場所にはもう落ちてこないだろうという期待。
安野光雅の「算私語録」だったと思う。