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普通の朱肉は、色が半永久的に持つ無機顔料が使ってあるところが有機顔料だと色がどんどんあせていく
長期保管の必要がある書類にレインボー朱肉は不適では?日本の伝統的なメーカーから「朱肉」として売ってあるものは、長期間の耐久性も考慮して作ってある
『伝統的なメーカーから「朱肉」として売ってある』であれば、シヤチハタの色とりどり朱肉 [shachihata.jp]なら大丈夫ってことかな
本当にそこだと思う。
問題は、「そのカラフルな押印に使った朱肉が,本当に朱肉でしたか?」って所だと思う。オモチャみたいなカラフルインクで押してきても、判別付かんからなあ。
もちろん赤一色でもオモチャを使うバカモノはいるかもしれないけれど、その可能性は格段に下がるだろう。#むかし、フリクションで書類に記入してないか確認するために、#応募書類にドライヤーをかける仕事があったとかいう噂が。
フリクションってインクがグレーなので見た目で温めるまでもなくわかりませんか?
最近はフリクションもカラーや太さのバリエーションが増えてるので、見た目だけで区別するのは難しい気が。
応募書類にカラーのバリエーションで増えたような色を使ってくるのはフリクションかどうか見極める必要すらないのでは?
フリクションの黒って黒という設定でも、水性ボールペンの黒より色が薄いんですよ。
黒→色が薄いので区別可能黒以外のカラーバリエーション→そんなものを応募書類に使う時点で落とす
でよさそう。
由緒正しい万年筆のブルーブラックが落とされちゃう><
グレーや青のペンは、別に禁止じゃないんじゃない?フリクション関係なく、ちょっと薄いペンで書いて送ってきた人がいて、その人まで落としたら担当者の責任問題になるかも。
応募書類を黄色や蛍光ピンクのペンで書いて送ってきたら、さすがに書類読む前に落とすかしらんが。
フリクションって、フリクション固有の色の薄さがあるからわかるけどなー。
グレーやシアンが公的に認められているのは、昔の万年筆にはブラックが無かったからなので …
フリクションが昔話に出てくるようになったか…
確かにテレビドラマの「このドラマはフリクションです」って注意書きがつくのは現代劇だけで、時代劇についてるの見たことないな(違
そういえばサイエンス・フリクション分野は消えかかってるな
法的根拠は無くても、時間がたつと劣化して薄れて読めなくなれば、書類の有効性について争う場面で不利になるのは間違いないから、まともな朱肉を使うことが強く推奨されるでしょう。
それでもスタンプ使うアホはどうなっても知らん。
シヤチハタの朱肉はすでに辰砂使ってないそうだし、そもそも「まともな朱肉=辰砂使ったもの」という意味なら、入手自体結構ハードル高いのでは?
単に「ある程度長期間退色しない」という程度の意味なら、上で出されているシヤチハタのものなら大丈夫そう。
押してないと押したけど劣化したじゃ全然違うし、化学的に処理すれば印影の復元なんて楽勝かと。読めないぐらいで不利になるんかいな。余計な手間は増えるだろうけど。
>化学的に処理すれば印影の復元なんて楽勝かと。その化学処理とやらで、印影を改竄・偽造してないと、いったい誰が証明できますか?化学処理で書類が傷つかないことを、処理する前にどうやってしることができますか?
その化学処理とやらは裁判で認められるかどうか分からないし、そこまでしないと押されていたことを証明できない。
まともな朱肉を使ってさえいれば,そんな危ない橋を渡る必用などないわけだから、そうしないのは愚かとしか言いようがない。
「スタンプ台」にはインクが封入されていない「塗布用」ってのがあって、それに別途入手した朱肉を滲み込ませれば市販の朱肉相当品、って云うか既に私はそうしている。https://item.shachihata.co.jp/catalog/product.do?pid=00020910 [shachihata.co.jp]
鯱旗(シヤチハタ)の公用向け印肉も最近は環境対応のため有機顔料だそうでhttps://www.shachihata.jp/antennashop/lineup/318/002/023/00031500/ [shachihata.jp]
カーボンブラックは有機顔料か無機顔料か?
> カーボンブラックは有機顔料か無機顔料か?
有機物と無機物の定義ってのは、最近の高校化学ではやらないのかな?
今は
・有機物=炭素を含む複雑な化合物・無機物=炭素を含まない化合物、炭素を含む単純な化合物(一酸化炭素、二酸化炭素、炭酸など)
でしたっけ
# カーボンブラックでググってみると、炭素の粉末ではあるが、表面に官能基# (たとえば -OH ならアルコールやフェノール)が残っており、# またここを制御することでいろいろな特性を持たせることができるため、# 純粋な炭素の粉末ではないとのこと
カーボンブラックは、まあ、化合物ではないわな。化合物と言ったら、化学式や組成式を示してみいや!と言われるだろうし。ならば有機化学で扱うべきものではないのは自明、無機化学で取り扱うべきものとなるだろうね。
ところで「カーボンブラックは有機顔料か無機顔料か?」なんて話題に対して、コメントとはいえ、表面に官能基が残っている云々の話を持ち出す事に違和感は感じないのかね?
レインボーは有機顔料という思い込みでは朱肉なら長期保管を前提としているのでレインボーでも無機顔料
逆ですよ赤いから無機顔料というのが思い込みです。従来の無機顔料は重金属を用いるので今は環境に配慮した有機顔料に切り替わってます。色褪せしにくくしているとしていますが結局いつか褪せます。なのでレインボーであろうとそれらと同じくらいの保存期間が保証されればよいだけで無機顔料である必要はありません。
旧来の朱肉は水銀だっけいやゆる赤チン(これも最近廃れた)の系統# ベンガラ(鉄)なら許された?
スピード違反で捕まって、パトカーに乗せられて速度計を確認して、青切符渡されて「ここハンコか拇印ね(どうせハンコなんて持ってないでしょニヤニヤ)」「あ、ハンコあります」「(む)シャチハタはダメよ」「普通のハンコです」「(ぐむむ)」ってなこともあったなぁ。
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にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー
使用してある顔料の種類は? (スコア:0)
普通の朱肉は、色が半永久的に持つ無機顔料が使ってある
ところが有機顔料だと色がどんどんあせていく
長期保管の必要がある書類にレインボー朱肉は不適では?
日本の伝統的なメーカーから「朱肉」として売ってあるものは、長期間の耐久性も考慮して作ってある
Re:使用してある顔料の種類は? (スコア:1)
『伝統的なメーカーから「朱肉」として売ってある』であれば、
シヤチハタの色とりどり朱肉 [shachihata.jp]なら大丈夫ってことかな
Re:使用してある顔料の種類は? (スコア:1)
本当にそこだと思う。
問題は、
「そのカラフルな押印に使った朱肉が,本当に朱肉でしたか?」
って所だと思う。
オモチャみたいなカラフルインクで押してきても、判別付かんからなあ。
もちろん赤一色でもオモチャを使うバカモノはいるかもしれない
けれど、その可能性は格段に下がるだろう。
#むかし、フリクションで書類に記入してないか確認するために、
#応募書類にドライヤーをかける仕事があったとかいう噂が。
Re:使用してある顔料の種類は? (スコア:2)
フリクションってインクがグレーなので見た目で温めるまでもなくわかりませんか?
Re: (スコア:0)
最近はフリクションもカラーや太さのバリエーションが増えてるので、見た目だけで区別するのは難しい気が。
Re: (スコア:0)
応募書類にカラーのバリエーションで増えたような色を使ってくるのはフリクションかどうか見極める必要すらないのでは?
フリクションの黒って黒という設定でも、水性ボールペンの黒より色が薄いんですよ。
黒→色が薄いので区別可能
黒以外のカラーバリエーション→そんなものを応募書類に使う時点で落とす
でよさそう。
Re: (スコア:0)
由緒正しい万年筆のブルーブラックが落とされちゃう><
Re: (スコア:0)
グレーや青のペンは、別に禁止じゃないんじゃない?
フリクション関係なく、ちょっと薄いペンで書いて送ってきた人がいて、
その人まで落としたら担当者の責任問題になるかも。
応募書類を黄色や蛍光ピンクのペンで書いて送ってきたら、
さすがに書類読む前に落とすかしらんが。
Re: (スコア:0)
フリクションって、フリクション固有の色の薄さがあるからわかるけどなー。
Re: (スコア:0)
グレーやシアンが公的に認められているのは、昔の万年筆にはブラックが無かったからなので …
Re: (スコア:0)
フリクションが昔話に出てくるようになったか…
Re: (スコア:0)
確かにテレビドラマの「このドラマはフリクションです」って注意書きがつくのは
現代劇だけで、時代劇についてるの見たことないな(違
Re: (スコア:0)
そういえばサイエンス・フリクション分野は消えかかってるな
Re:使用してある顔料の種類は? (スコア:1)
伝統のあるシヤチハタが朱肉として売ってる「わたしのいろ」とか使ったんじゃない?
https://www.shachihata.jp/antennashop/special/watashinoiro/ [shachihata.jp]
Re: (スコア:0)
法的根拠は無くても、時間がたつと劣化して薄れて読めなくなれば、書類の
有効性について争う場面で不利になるのは間違いないから、まともな朱肉を
使うことが強く推奨されるでしょう。
それでもスタンプ使うアホはどうなっても知らん。
Re:使用してある顔料の種類は? (スコア:1)
シヤチハタの朱肉はすでに辰砂使ってないそうだし、
そもそも「まともな朱肉=辰砂使ったもの」という意味なら、
入手自体結構ハードル高いのでは?
単に「ある程度長期間退色しない」という程度の意味なら、
上で出されているシヤチハタのものなら大丈夫そう。
Re: (スコア:0)
後で必要になるのは隠れ遺産/借金が後から出てきたときにまたスタンプラリー最初からやんのかよ・・・ってのを避けるためだけ
協議書を取りまとめる長男以外の人にとっては割とどうでもいい
Re: (スコア:0)
押してないと押したけど劣化したじゃ全然違うし、化学的に処理すれば印影の復元なんて楽勝かと。
読めないぐらいで不利になるんかいな。余計な手間は増えるだろうけど。
Re: (スコア:0)
>化学的に処理すれば印影の復元なんて楽勝かと。
その化学処理とやらで、印影を改竄・偽造してないと、いったい誰が証明できますか?
化学処理で書類が傷つかないことを、処理する前にどうやってしることができますか?
その化学処理とやらは裁判で認められるかどうか分からないし、
そこまでしないと押されていたことを証明できない。
まともな朱肉を使ってさえいれば,そんな危ない橋を渡る必用など
ないわけだから、そうしないのは愚かとしか言いようがない。
Re: (スコア:0)
「スタンプ台」にはインクが封入されていない「塗布用」ってのがあって、それに別途入手した朱肉を滲み込ませれば市販の朱肉相当品、って云うか既に私はそうしている。
https://item.shachihata.co.jp/catalog/product.do?pid=00020910 [shachihata.co.jp]
Re:使用してある顔料の種類は? (スコア:1)
鯱旗(シヤチハタ)の公用向け印肉も最近は環境対応のため有機顔料だそうで
https://www.shachihata.jp/antennashop/lineup/318/002/023/00031500/ [shachihata.jp]
Re: (スコア:0)
カーボンブラックは有機顔料か無機顔料か?
Re: (スコア:0)
> カーボンブラックは有機顔料か無機顔料か?
有機物と無機物の定義ってのは、最近の高校化学ではやらないのかな?
Re: (スコア:0)
今は
・有機物=炭素を含む複雑な化合物
・無機物=炭素を含まない化合物、炭素を含む単純な化合物(一酸化炭素、二酸化炭素、炭酸など)
でしたっけ
# カーボンブラックでググってみると、炭素の粉末ではあるが、表面に官能基
# (たとえば -OH ならアルコールやフェノール)が残っており、
# またここを制御することでいろいろな特性を持たせることができるため、
# 純粋な炭素の粉末ではないとのこと
Re: (スコア:0)
カーボンブラックは、まあ、化合物ではないわな。化合物と言ったら、化学式や組成式を示してみいや!と言われるだろうし。ならば有機化学で扱うべきものではないのは自明、無機化学で取り扱うべきものとなるだろうね。
ところで「カーボンブラックは有機顔料か無機顔料か?」なんて話題に対して、コメントとはいえ、表面に官能基が残っている云々の話を持ち出す事に違和感は感じないのかね?
Re: (スコア:0, すばらしい洞察)
レインボーは有機顔料という思い込みでは
朱肉なら長期保管を前提としているのでレインボーでも無機顔料
Re:使用してある顔料の種類は? (スコア:1)
逆ですよ赤いから無機顔料というのが思い込みです。
従来の無機顔料は重金属を用いるので今は環境に配慮した有機顔料に切り替わってます。
色褪せしにくくしているとしていますが結局いつか褪せます。
なのでレインボーであろうとそれらと同じくらいの保存期間が保証されればよいだけで
無機顔料である必要はありません。
Re: (スコア:0)
旧来の朱肉は水銀だっけ
いやゆる赤チン(これも最近廃れた)の系統
# ベンガラ(鉄)なら許された?
Re: (スコア:0)
スピード違反で捕まって、パトカーに乗せられて速度計を確認して、
青切符渡されて
「ここハンコか拇印ね(どうせハンコなんて持ってないでしょニヤニヤ)」
「あ、ハンコあります」
「(む)シャチハタはダメよ」
「普通のハンコです」
「(ぐむむ)」
ってなこともあったなぁ。