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目標を補足するだけでも現状では無理な気がする
無理もなにも、敵に塩を送るようなこと最初からしないんでは。
マウント取っても迎撃は無理なんだなコレが。
「捕捉」なら衝突軌道でもいいけど「補足」だとランデブー必須で難易度爆上がりって意味では?
もともと対空ミサイルはマッハ3から4くらいはあるよ。
ICBMはマッハ10近いみたいだし。速度だけなら補足、迎撃は可能でしょ。でも、弾道飛行じゃないよね。弾道ミサイルより低高度を、弾道ミサイルより低速で、弾道軌道ではない軌道を飛んでくるという話だよね。
補足が難しいのが今回の脅威なので見つけるための研究が中心でしょうね例えば観測ポイントを増やすとか
ま、落とす算段なんて見つけた後の話だもんな。
レーダーに捕捉されにくい低空を飛んでくるので、気づいたときにはあっという間に目標に着弾。
まー、迎撃は極めて難しいけど、これが迎撃できるようになったら、もう爆撃機とか戦闘機なんて武器は無力だね。軍事バランスのパラダイムシフトが起きる。
F-35なんか買うの無駄無駄。
F-35などのステルス戦闘爆撃機の基本用途は、(自衛隊風に言えば「支援」)攻撃用だぞ。空対空格闘戦闘能力など余技に過ぎない。そも(航空)自衛隊が求めていたのは、空対空ミサイルを搭載した上でのスーパークルーズ(=超音速巡航能力)を有したF-22だった。
F-22にできることはおおよそF-35にもできますが?その上でF-35には20年分の電子装備のアドバンテージがある。F-22が勝てるとすれば絶対的搭載量とベクタードスラストによる変態格闘戦能力くらいでは?
電子装備は更新したらええんちゃう?レーダーの大きさは機体規模の大きいF-22の方が有利ちゃう?
F-35はAWACSとセットでレーダーで敵を補足してミサイルキャリアに位置を知らせるのがお仕事らしいです。以前のE-2とF-14の組み合わせが進化したものです。
それと、ステルス戦闘機は電波を照射方向以外に反射することで捕捉され難くしていますが、それ以外の方向にはそれなりに電波は反射されるので、AWACSでPing打って幅広く展開したF-35で照射方向以外に反射した電波を受信して位置特定するみたいです。実現してるのか予定なのかまでは知りませんが。そもそもJ-20含めても仮想敵国にまともなステルス機ないし。
件の超音速ミサイルとやらが長射程超音速対空ミサイルならば、その後方のAWACS(E-4Bなども含む)を殺ることが出来そうだから、米空軍さあ大変となった。
迎撃を現実的にするには優速でないとムズイからなあ。相手の方が早いと後追いになった時点で終わりだから。速度が上がれば上がるほど、探知から発射までに割ける時間も減るし。レーザーなら光速だけど、現状では再突入体の破壊は無理だろうし。瞬間に打てるロケット弾束にして、時限信管で飽和攻撃とかするしか無さそう。
迎撃は、敵ミサイルの推定将来位置に向けて発射するんだよ誘導機能をもたず予測可能な機動なら迎撃しやすく、迎撃を回避すべく複雑な機動をとるなら迎撃しにくい
弾道ミサイルなら落着位置はそんなに予測から外れないからね。でも極音速ミサイルはそうではないので問題になって、こうやって研究・開発しようとしてんだけどな。
素人が思う程、超音速飛行物体は運動能力は高くないし、況してそれがミサイルとなれば、ラムジェットならエンジンが失速しかねないし、再突入など初期加速済みなら再加速は困難(そんな燃料は搭載できない)。
運動能力でなく速度に依る運動量が問題。ちょっとズレただけで10kmとか簡単にズレる。そんなにズレると近接弾頭の効果範囲内には入れられない。
落ちる桜の花びらの軌道が複雑で予測不可能なように、弾道ミサイルでも、予測不可能な軌道になる形状にすれば、可動部が無くても、予測不可能な複雑な軌道にできるのでは?
それでは狙ったところに落ちないよーな?
ってわけで、迎撃はターゲットの傍以外では成功しないだろうと。
100発も打てば、あるいは子弾頭を100個くらいバラまけば一つくらい当たるんじゃないの
そもそも相手がプログラムされただけのテキトーな機動であっても、追尾するには相手よりも運動性が高くなければ会敵位置に付けない。ついでに相手の速度が高ければ高いほど射撃機会は少ない。
固定目標ならともかく移動目標だと誘導する必要が出てくるが、終末誘導の問題って解決されたん?プラズマとかで「目」が見えなくなるとかいうやつ
データリンクでミサイル同士が互いの「目」を共有すれば問題解決の目がありそう
まあ多分衛星だろうけどな。でも誘導だけなら潜水艦でも航空機でも個人でも良いよな。
宇宙船の再突入なんかと違って様々な目標に様々な角度で進行するミサイルだとプラズマの隙間を狙って通信するのってかなり難しいんじゃないか
余裕だろ、弾道ミサイルなんて毎秒6キロとかで補足してるしてるわけだし
何故「弾道ミサイル」と言うかと言うと・・・
フライをキャッチするのと、ピッチャーが投げた投球を横から叩き落すの、どっちが難しいだろうか?
地球は丸いじゃん?地表に沿って超高速に接近されるとまっすぐ飛ぶレーダーで見つけられる範囲が山なり弾よりシビアなのよ
直径13cmの円を描いてみよう。円周の1/3にあたる所へ2点を記入する。その2点のなす円弧の中間の上1cmに点を記入する。円周状の点と1cm上の点をつなぐ放物線を描く。これがICBMの大体射程1万2千km最高高度1000kmの描く軌道だ。発射時は100kmくらいはほぼ真っすぐ上に上がるけれどこの縮尺だと1mmなんでまあ無視。ともあれ目標に突っ込む際の軌道は地面に対してほとんど横だ。今までの弾道弾は加速を終わって軌道の頂点前後でバス(PBV)がちょんちょんと再突入体を押し出して目標へ軌道を設定し、あとはおっこちるだけだった。頂点前後のミッドフェイズにしろ、
弾道ミサイル迎撃できるんだから、できるっしょノドンの終端速度がマッハ8.8らしい
降って来るだけだから軌道が予測出来てるんだよ。軌道の決め打ちが出来ないと迎撃地点が数十キロ狂うんだが、それだと1メガトンの近接弾頭でも破壊出来ないかもしれんね。
ここまで来るとレーザーしかないと思います今後主力となるのは間違いないと思われるドローン兵器への対抗手段でもあるし防衛システムに組み込まれ反撃を自動化されたレーザー兵器の開発がついに本格化するのではないかと思います。
レーザーは飛行物体の極狭い範囲に、それなりの時間照射し続けないと、貫通・撃破できない。飛行物体の速度が上がるとそれが困難になるし、超音速巡航に伴う断熱圧縮熱に耐える飛行物体は、特に被照射ダメージ後短時間しか飛行する必要がない終末飛行時点では、相応に耐レーザー能力を有する。
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超音速兵器の迎撃って可能なの? (スコア:0)
目標を補足するだけでも現状では無理な気がする
Re: (スコア:0)
無理もなにも、敵に塩を送るようなこと最初からしないんでは。
Re: (スコア:0)
マウント取っても迎撃は無理なんだなコレが。
Re:超音速兵器の迎撃って可能なの? (スコア:1)
Re: (スコア:0)
「捕捉」なら衝突軌道でもいいけど「補足」だとランデブー必須で難易度爆上がりって意味では?
Re: (スコア:0)
もともと対空ミサイルはマッハ3から4くらいはあるよ。
Re:超音速兵器の迎撃って可能なの? (スコア:1)
ICBMはマッハ10近いみたいだし。
速度だけなら補足、迎撃は可能でしょ。
でも、弾道飛行じゃないよね。
弾道ミサイルより低高度を、弾道ミサイルより低速で、弾道軌道ではない軌道を飛んでくるという話だよね。
Re: (スコア:0)
補足が難しいのが今回の脅威なので
見つけるための研究が中心でしょうね
例えば観測ポイントを増やすとか
Re: (スコア:0)
ま、落とす算段なんて見つけた後の話だもんな。
Re: (スコア:0)
レーダーに捕捉されにくい低空を飛んでくるので、気づいたときにはあっという間に目標に着弾。
まー、迎撃は極めて難しいけど、これが迎撃できるようになったら、もう爆撃機とか戦闘機なんて武器は無力だね。
軍事バランスのパラダイムシフトが起きる。
F-35なんか買うの無駄無駄。
Re: (スコア:0)
F-35などのステルス戦闘爆撃機の基本用途は、(自衛隊風に言えば「支援」)攻撃用だぞ。
空対空格闘戦闘能力など余技に過ぎない。
そも(航空)自衛隊が求めていたのは、空対空ミサイルを搭載した上でのスーパークルーズ(=超音速巡航能力)を有したF-22だった。
Re: (スコア:0)
F-22にできることはおおよそF-35にもできますが?
その上でF-35には20年分の電子装備のアドバンテージがある。
F-22が勝てるとすれば絶対的搭載量とベクタードスラストによる変態格闘戦能力くらいでは?
Re: (スコア:0)
電子装備は更新したらええんちゃう?
レーダーの大きさは機体規模の大きいF-22の方が有利ちゃう?
Re: (スコア:0)
F-35はAWACSとセットでレーダーで敵を補足してミサイルキャリアに位置を知らせるのがお仕事らしいです。
以前のE-2とF-14の組み合わせが進化したものです。
それと、ステルス戦闘機は電波を照射方向以外に反射することで捕捉され難くしていますが、それ以外の方向にはそれなりに電波は反射されるので、AWACSでPing打って幅広く展開したF-35で照射方向以外に反射した電波を受信して位置特定するみたいです。実現してるのか予定なのかまでは知りませんが。
そもそもJ-20含めても仮想敵国にまともなステルス機ないし。
Re: (スコア:0)
件の超音速ミサイルとやらが長射程超音速対空ミサイルならば、その後方のAWACS(E-4Bなども含む)を殺ることが出来そうだから、米空軍さあ大変となった。
Re: (スコア:0)
迎撃を現実的にするには優速でないとムズイからなあ。
相手の方が早いと後追いになった時点で終わりだから。
速度が上がれば上がるほど、探知から発射までに割ける時間も減るし。
レーザーなら光速だけど、現状では再突入体の破壊は無理だろうし。
瞬間に打てるロケット弾束にして、時限信管で飽和攻撃とかするしか無さそう。
Re: (スコア:0)
迎撃は、敵ミサイルの推定将来位置に向けて発射するんだよ
誘導機能をもたず予測可能な機動なら迎撃しやすく、
迎撃を回避すべく複雑な機動をとるなら迎撃しにくい
Re:超音速兵器の迎撃って可能なの? (スコア:1)
弾道ミサイルなら落着位置はそんなに予測から外れないからね。
でも極音速ミサイルはそうではないので問題になって、こうやって研究・開発しようとしてんだけどな。
Re: (スコア:0)
素人が思う程、超音速飛行物体は運動能力は高くないし、況してそれがミサイルとなれば、ラムジェットならエンジンが失速しかねないし、再突入など初期加速済みなら再加速は困難(そんな燃料は搭載できない)。
Re: (スコア:0)
運動能力でなく速度に依る運動量が問題。
ちょっとズレただけで10kmとか簡単にズレる。
そんなにズレると近接弾頭の効果範囲内には入れられない。
Re: (スコア:0)
落ちる桜の花びらの軌道が複雑で予測不可能なように、
弾道ミサイルでも、予測不可能な軌道になる形状にすれば、
可動部が無くても、予測不可能な複雑な軌道にできるのでは?
Re: (スコア:0)
それでは狙ったところに落ちないよーな?
Re: (スコア:0)
ってわけで、迎撃はターゲットの傍以外では成功しないだろうと。
Re: (スコア:0)
100発も打てば、あるいは子弾頭を100個くらいバラまけば一つくらい当たるんじゃないの
Re: (スコア:0)
そもそも相手がプログラムされただけのテキトーな機動であっても、追尾するには相手よりも運動性が高くなければ会敵位置に付けない。
ついでに相手の速度が高ければ高いほど射撃機会は少ない。
Re: (スコア:0)
固定目標ならともかく移動目標だと誘導する必要が出てくるが、終末誘導の問題って解決されたん?
プラズマとかで「目」が見えなくなるとかいうやつ
Re: (スコア:0)
データリンクでミサイル同士が互いの「目」を共有すれば問題解決の目がありそう
Re: (スコア:0)
まあ多分衛星だろうけどな。
でも誘導だけなら潜水艦でも航空機でも個人でも良いよな。
Re: (スコア:0)
宇宙船の再突入なんかと違って様々な目標に様々な角度で進行するミサイルだと
プラズマの隙間を狙って通信するのってかなり難しいんじゃないか
Re: (スコア:0)
余裕だろ、弾道ミサイルなんて毎秒6キロとかで補足してるしてるわけだし
Re: (スコア:0)
何故「弾道ミサイル」と言うかと言うと・・・
Re: (スコア:0)
フライをキャッチするのと、ピッチャーが投げた投球を横から叩き落すの、どっちが難しいだろうか?
Re: (スコア:0)
地球は丸いじゃん?
地表に沿って超高速に接近されると
まっすぐ飛ぶレーダーで見つけられる範囲が山なり弾よりシビアなのよ
Re: (スコア:0, 興味深い)
直径13cmの円を描いてみよう。円周の1/3にあたる所へ2点を記入する。その2点のなす円弧の中間の上1cmに点を記入する。円周状の点と1cm上の点をつなぐ放物線を描く。
これがICBMの大体射程1万2千km最高高度1000kmの描く軌道だ。発射時は100kmくらいはほぼ真っすぐ上に上がるけれどこの縮尺だと1mmなんでまあ無視。ともあれ目標に突っ込む際の軌道は地面に対してほとんど横だ。
今までの弾道弾は加速を終わって軌道の頂点前後でバス(PBV)がちょんちょんと再突入体を押し出して目標へ軌道を設定し、あとはおっこちるだけだった。頂点前後のミッドフェイズにしろ、
Re: (スコア:0)
弾道ミサイル迎撃できるんだから、できるっしょ
ノドンの終端速度がマッハ8.8らしい
Re: (スコア:0)
降って来るだけだから軌道が予測出来てるんだよ。
軌道の決め打ちが出来ないと迎撃地点が数十キロ狂うんだが、それだと1メガトンの近接弾頭でも破壊出来ないかもしれんね。
Re: (スコア:0)
ここまで来るとレーザーしかないと思います
今後主力となるのは間違いないと思われるドローン兵器への対抗手段でもあるし
防衛システムに組み込まれ反撃を自動化されたレーザー兵器の開発がついに本格化するのではないかと思います。
Re: (スコア:0)
レーザーは飛行物体の極狭い範囲に、それなりの時間照射し続けないと、貫通・撃破できない。
飛行物体の速度が上がるとそれが困難になるし、超音速巡航に伴う断熱圧縮熱に耐える飛行物体は、特に被照射ダメージ後短時間しか飛行する必要がない終末飛行時点では、相応に耐レーザー能力を有する。