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というのは置いといて、BigShot4000は某写場で使っていて、子供の写真撮りましたが、6Pぐらいに引き伸ばしても銀塩と全く見分けが付きません。 上はどのくらいまで伸ばしても遜色ないかわかりませんが、通常のアルバム用とかだと能力的には全く問題なく置き換えできるでしょうね。 価格的にはちと辛い物がありますが、大量の写真を撮る写場などではランニングコストで十分に元が取れるでしょう。 また、これまで銀塩ではコスト的に難しかった「大量にバシャバシャ撮ってその中から選ぶ」というのがコストアップ無しでできますし、「その場で選ぶ」というのもできるので、顧客満足度の点でもどんどん取り入れてくる写場は増えるでしょう。
広告用の写真に付いては、通常のスタジオ撮りに付いては写場と同様デジカメ化が進んでいますし、立体形状の商品写真に付いては三次元スキャナを使ってたりする場合が増えていますので、こちらも銀塩は減ってますね。
あと銀塩に残されたプロ用市場としては、全紙まで伸ばすようなポスター用ぐらいなのかもしれません。これもいつまでデジカメが追い付いて来れないかはわかりませんが・・・
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犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward
相当主観はいってますが (スコア:2, 参考になる)
実際,一部の製品を除いて性能よりも使い勝手が優先されるコンパクトカメラではもともとニコンはあまり活躍してませんでしたね.
というわけで,今回の一件はたいした事件ではないと僕は見ています.
現役写真部員的にニコンが銀塩一眼から撤退したら大事件ですが^^;
Re:相当主観はいってますが (スコア:2, 興味深い)
キヤノンは、一眼レフも銀塩からデジタルへの移行を決めていて、ちゃくちゃくと一眼レフデジタルのラインアップを揃えて来てます。
ニコンFシリーズのメイン
報道カメラマンは (スコア:2, 参考になる)
一分一秒を争う報道写真の世界では、撮ったその場でPCに取り込み社のサーバへ送信する
というのが主流になっています。
リアルタイム性をあまり要求されない雑誌社などは、まだ銀塩を使用している様ですが
編集作業の効率化という点でいずれデジタルに移行していくでしょう。
銀塩が残る可能性があるのは趣味としての銀塩写真と、記念写真やコマーシャル用に高
画質を求められる大判写真ということになるのではないでしょうか。
Re:報道カメラマンは (スコア:1)
撮ったその場でiPhotoに読み込んで「これがいいですかね?」なんつって、それをあとでPhotoshopで修正して半日で完成とか。
焼き増し?も簡単みたいだし、ネガ?(元ファイル)の保存も場所とらないから便利なんでしょうね。
HDD壊れても大丈夫なように保管してあるんだろうか。。。
[udon]
Re:報道カメラマンは (スコア:0)
Re:報道カメラマンは (スコア:1, 参考になる)
というのは置いといて、BigShot4000は某写場で使っていて、子供の写真撮りましたが、6Pぐらいに引き伸ばしても銀塩と全く見分けが付きません。
上はどのくらいまで伸ばしても遜色ないかわかりませんが、通常のアルバム用とかだと能力的には全く問題なく置き換えできるでしょうね。
価格的にはちと辛い物がありますが、大量の写真を撮る写場などではランニングコストで十分に元が取れるでしょう。
また、これまで銀塩ではコスト的に難しかった「大量にバシャバシャ撮ってその中から選ぶ」というのがコストアップ無しでできますし、「その場で選ぶ」というのもできるので、顧客満足度の点でもどんどん取り入れてくる写場は増えるでしょう。
広告用の写真に付いては、通常のスタジオ撮りに付いては写場と同様デジカメ化が進んでいますし、立体形状の商品写真に付いては三次元スキャナを使ってたりする場合が増えていますので、こちらも銀塩は減ってますね。
あと銀塩に残されたプロ用市場としては、全紙まで伸ばすようなポスター用ぐらいなのかもしれません。これもいつまでデジカメが追い付いて来れないかはわかりませんが・・・