アカウント名:
パスワード:
リチウムイオン電池の3倍の重量当たりのエネルギー密度と出力密度をもつ。
リチウム電池の3倍超…信州大が単層CNT活用でエネ貯蔵https://newswitch.jp/p/41524 [newswitch.jp]
> 重量当たりのエネルギー密度と出力密度はLiBと比べて約3倍、> 一般的な輪ゴムをねじった際の約1000倍。車を走らせることができるような量のエネルギーを輪ゴムに貯めるのは危ない気が...
フライホイールや重力蓄電みたいな(物理の)蓄電システムに新顔として加わりそう。でかい地震が来たときなんかに一気に解放されて危ないというのはどれも変わらないし。時間経過にはどれくらい強いのかな?
フライホイールバッテリーは微妙に実用化されてます。
富士電機のサイトに、UPSの歴史なんてのが載ってますが、https://www.fujielectric.co.jp/about/stories/detail/roots_ups1.html [fujielectric.co.jp]初期のUPSはフライホイールとエンジンの組み合わせで出来てたりしてて面白い。
レース用のハイブリットシステムに使われたりもしてるし、意外と生き残ってる感じがします。
50年ぐらい前に流行って、化学電池の発達により廃れていった旧来のフライホイールと、真空容器に非接触軸受で直接電磁駆動するなど、徹底的にロスをなくして化学電池より上を狙う今時のフライホイールは、一緒にしたらダメだと思います。
新式のフライホイールの最近の実用例といえば、JR東日本の超電導フライホイール蓄電システム実証実験 [srad.jp]とか。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
通常の3倍のエネルギー保存方法が考案される (スコア:0)
リチウムイオン電池の3倍の重量当たりのエネルギー密度と出力密度をもつ。
リチウム電池の3倍超…信州大が単層CNT活用でエネ貯蔵
https://newswitch.jp/p/41524 [newswitch.jp]
Re: (スコア:1)
> 重量当たりのエネルギー密度と出力密度はLiBと比べて約3倍、
> 一般的な輪ゴムをねじった際の約1000倍。
車を走らせることができるような量のエネルギーを輪ゴムに貯めるのは危ない気が...
Re: (スコア:0)
フライホイールや重力蓄電みたいな(物理の)蓄電システムに新顔として加わりそう。
でかい地震が来たときなんかに一気に解放されて危ないというのはどれも変わらないし。
時間経過にはどれくらい強いのかな?
Re: (スコア:0)
フライホイールバッテリーは微妙に実用化されてます。
富士電機のサイトに、UPSの歴史なんてのが載ってますが、
https://www.fujielectric.co.jp/about/stories/detail/roots_ups1.html [fujielectric.co.jp]
初期のUPSはフライホイールとエンジンの組み合わせで出来てたりしてて面白い。
レース用のハイブリットシステムに使われたりもしてるし、意外と生き残ってる感じがします。
Re:通常の3倍のエネルギー保存方法が考案される (スコア:1)
50年ぐらい前に流行って、化学電池の発達により廃れていった旧来のフライホイールと、
真空容器に非接触軸受で直接電磁駆動するなど、徹底的にロスをなくして化学電池より上を狙う今時のフライホイールは、
一緒にしたらダメだと思います。
新式のフライホイールの最近の実用例といえば、JR東日本の超電導フライホイール蓄電システム実証実験 [srad.jp]とか。