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電子地図の作図原理が特許紛争に」記事へのコメント

  • オートトレースでベクターデータに変換することを指しているように思うんですが、
    92年よりも前にアドビあたりが作ってそうな予感がするのですが、
    どうでしょう?イラレ88あたりってオートトレースはまだなかったんでしたっけ。
    • 参考:特許情報 (スコア:3, 参考になる)

      by prajna (18168) on 2004年02月07日 12時40分 (#491006)
      西石垣さんの取得特許一覧

      1. 特開平10-123942 住宅地図及びその作成方法
      2. 特開平08-106530 地図データ作成システム
      3. 特開平06-259490 回路パターン情報作成装置
      4. 特開平05-073659 地図データ作成方法及びその装置

      (特許庁は直接リンクを張れないので検索でこれを入力)
      ニュース [c-crews.co.jp]を読む限り、時期的には4番目のものが該当しそうですね。

      しかし、

      > 慌てた国土地理院は業界団体の「日本測量調査技術協会」と情報交換する
      > とともに同年11月、作製部門の担当者らを集め対策会議を開いた。
      >
      > 地理院の内部文書によると、会議では①地理院(とメーカー)が使用し
      > ている作図システムは特許に抵触している旨の指摘を受ける可能性がある
      > 特許法との関連で法的対応の検討が必要―との指摘があった。
      >
      > しかし議論は紛糾。結局、特許内容については「難解で解読が困難」と専
      > 門的な検討を棚上げしたまま「特許条件のすべてに該当しなければ、一部
      > が触れても特許侵害に当たらない」との見解をまとめた。

      これはちょっとのんびりしすぎてはいませんか?電機メーカー系ならば決
      してありえない「対策」ですね…
      親コメント
      • by Anonymous Coward on 2004年02月07日 13時07分 (#491030)
        特許戦略や特許管理手法は電機メーカーとそれ以外ではまるで考え方が違うのです。電機は最先端を除けば一つの特許でその分野をすべて押さえられてしまうというものは少なく、製品サイクルも短く技術自体の寿命も極めて短いです。よって特許技術一つ一つの子細な検討よりも、お互い数を出した上で(カードゲームのように)めまぐるしくクロスライセンスするというのが基本になります。(その交渉や調整が知財部門の長の主な仕事だったりする)

        その意味で、他社に特許をおさえられるということは日常茶飯事なので、それを前提に対策(自社の持つ有力な特許との交換利用を打診する、別の会社の類似特許を指して値切る、等)することに慣れ、長けています。

        これがたとえば医薬だと、ある物質をおさえられたらもう代替は不可でその分野の独占を許してしまう、ということが多いため、それとはまた違う緻密なウォッチ、トレースをもって戦います。

        で、地図メーカーは… こないだの他社の地図データの盗用問題のように、知的財産についての意識が欠如しているのかもね。
        親コメント
      • by Anonymous Coward on 2004年02月07日 13時26分 (#491043)
        4番目のものを斜め読みしてみましたが、ベクトル化したあとのデータを処理して閉領域(住宅とか道路とか)を構成するようにするもののようですね。読取時の誤差などで途切れた場合は自動的に閉領域を生成できないので暫定的な面情報をオペレータに提示したりもするようです。
        地図分野の業務常識がないので、これでどのへんが効率化できるのか今一不明確でした。
        親コメント

「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」

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