アカウント名:
パスワード:
意外と良くある話なんですが、商品の力だけに頼って自社では宣伝もなにも全くしない販社ってのが往々にあります。 トランスウェアはそういうイメージをOpera側に与えてしまっていたのではないかと。
一方Livedoor社の方が一般認知度も資金力も上だし、自社ディストリビューションへのバンドルなんかも考えられるし、ISPでもあるので、自社サービスへの推奨を遣ってくれる可能性も高い。そう考えれば十分にオイシイ相手に映っても不思議では無いでしょう。
少々の悪評はありますが、それらだって付き合う羽目になったユーザーでなければ本来は解らない訳ですし、何より、既に市場が飽和している商品の売りこみを託す販社ですので、能動的に動いてくれなければ話にもなりません。 ま、Livedoorが本当に力となり得るかは実際にやってみないと何とも言えない訳ですが。
って今のトランスウェアの販売方法ならベクターだけで事足りるよな~って考えながら見ていたら、すでにEUDORA 6Jとのバンドル版が [vector.co.jp]出ている。意外と素早いな。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
Stableって古いって意味だっけ? -- Debian初級
あちらの企業では (スコア:0)
# さすがに日曜の朝は荒らし2GET!はいない模様。
Re:あちらの企業では (スコア:4, 興味深い)
ちょうどその時、トランスウエア社とOpera社との契約更新時期が近づいていると聞きつけ、トランスウエア社に先んじて契約を締結。
自社の利潤追求のため鞍替えするのはかまいませんが、日本の商習慣や国内の企業イメージの調査をOpera社が怠ったのかもしれません。
あと、Opera社との契約を目前にして準備をしているところに、ライブドア社から「契約締結」のニュースが流れ当惑しているというのが現状ではないでしょうか。
Re:あちらの企業では (スコア:2, 興味深い)
こういうのはありがちですね。
BSDI の BSD/OS なんかも、日本国内での地道な活動が評価されず(まじめだったけど地道すぎたのかも)、フォーバルクリエイティブから口先の達者なマクニカに切り替えちゃったってのもありましたし。
日本語や日本の市場に詳しくない企業はインタフェースとなる代理店からの情報で物事を判断しがちですから、地味でまじめな会社は受けのよいプレゼンや数字を並べた会社にかっさらわれるてのはよくありますし。
Re:あちらの企業では (スコア:1)
>フォーバルクリエイティブから口先の達者なマクニカに切り替えちゃったってのもありましたし。
Wizardry日本語版で有名なフォーチューンもお忘れなく。
/* Kachou Utumi
I'm Not Rich... */
Re:あちらの企業では (スコア:2, すばらしい洞察)
自分たちのしていることが評価されていない
ということに鈍感な企業ってのも困り者ですよ。
わかる人にはわかる、だけじゃだめだよな。
Re:あちらの企業では (スコア:1, 興味深い)
意外と良くある話なんですが、商品の力だけに頼って自社では宣伝もなにも全くしない販社ってのが往々にあります。
トランスウェアはそういうイメージをOpera側に与えてしまっていたのではないかと。
一方Livedoor社の方が一般認知度も資金力も上だし、自社ディストリビューションへのバンドルなんかも考えられるし、ISPでもあるので、自社サービスへの推奨を遣ってくれる可能性も高い。そう考えれば十分にオイシイ相手に映っても不思議では無いでしょう。
少々の悪評はありますが、それらだって付き合う羽目になったユーザーでなければ本来は解らない訳ですし、何より、既に市場が飽和している商品の売りこみを託す販社ですので、能動的に動いてくれなければ話にもなりません。
ま、Livedoorが本当に力となり得るかは実際にやってみないと何とも言えない訳ですが。
って今のトランスウェアの販売方法ならベクターだけで事足りるよな~って考えながら見ていたら、すでにEUDORA 6Jとのバンドル版が [vector.co.jp]出ている。意外と素早いな。
Re:あちらの企業では (スコア:0)
既にLindowsやEudoraとOperaのバンドル製品を出しています。
この時は対MS商品のタッグを組んで協調路線を歩んで行く予定だったハズ。
5月に入って突然ト社が独占販売権をメディアに公表したため契約と話が違うし
(推測ですが少なくとも3月には三者協議していたのは事実でしょう。嘘を言ってもメリットはないので。
ただその時ト社としては万事Yesと言わず契約更新の代案の用意なり保留なりしていたつもりなのでは)
書面で正式な手続きを踏んでいなかったことで混乱が生じたのだと思います。
L社はまず公表の後で移行手続き交渉を