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日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン
使い道なんて考え次第 (スコア:2, 興味深い)
たとえば/etcの中の変更とかrootでしか行えない事を行いたい場合、
比較的簡単に研修設備を整えることができる。
用意するLinuxマシンは1台で済む。
あとはWindowsなクライアントからSSHすればよい。
学校の授業とか新人研修とかで役立つと思うが。。。
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I 1 2 B H4[keR. :-)
Re:使い道なんて考え次第 (スコア:2, すばらしい洞察)
> ネスト起動できるからと言って、
> 私にはその用途やメリットが思い浮かばないのだが …(略)
と言ってるわけで、UML(やVMware)を使ってサンドボックス的な環境を構築することのメリットを問うているわけではないだろう。
ネスト起動できなくても、そういうメリットはすでに手に入れられているはず。
UMLを複数パラに起動するだけでほとんどの用は満たせるような気がするが、ネスト起動するとなにがうれしいのか、あえて想像してみる。
自分が開発するなら、これはかなり重要な要素なんだけど。UMLはどうなんだろう。
モジュールの依存性を低くしたり、ハードウェア層の抽象化を進めたりすることで、今後の拡張性、移植性(でも仮想86モードは必須?、いやそれさえもエミュレートすればいいのか)の向上がのぞめる。
ソースをいじっているあいだに、なぜか機能が実現できていた。
Re:使い道なんて考え次第 (スコア:1)
発想としては昔からあるメインフレイムのVMといっしょだと思うんだけどな。
Recursive VMモードって、ちゃんとしたVMモニタなら大抵持ってるはず。
Re:使い道なんて考え次第 (スコア:1)
MainFrame 系の場合 V=V VM で VM 自体はいくらでも(スワップの許す限り)作れるので、全く困っていないためでもありますが、実際の現場では OS をデバッグするのにも V=V VM 止まりでしたね。
Re:使い道なんて考え次第 (スコア:1)
#仮想マシンがコケたとき、親玉までコケるようだと使いもんになりませんが...
notice : I ignore an anonymous contribution.
Re:使い道なんて考え次第 (スコア:1, すばらしい洞察)
ユーザモード Linux のネスト起動の話であって、
ユーザモード Linux そのものの使いみちの話ではないでしょうが。
Re:使い道なんて考え次第 (スコア:1)
-- wanna be the biggest dreamer
Re:使い道なんて考え次第 (スコア:1)
>NESTING=1
なんていう概念が有るんですね(^^;;;
なんか、言語とかで(メモリとかが許すかぎり)無限の再帰に慣れていると、
有限再帰って違和感を覚えるようになっちゃったです。
そりゃそうと、直列つーかネスト起動のことは思考できるけど
並列つーかパラ起動のことは念頭に無い人ってのは、一部には居るようですね。
VMWareも、途中のverからパラ起動をサポートするようになったんでしたよね。
あれが出来ると格段に使い勝手が良くなる。
Re:使い道なんて考え次第 (スコア:1)
プロバイダがサーバの貸し出しを行うとき、こういう形式だとマシン台数を
減らせるので安価かつ安定な環境を得られます。
(個人使用なら自前で機械を用意しますが、業務使用の場合、
ハード保守の手間が馬鹿になりません。
ハードとデータのバックアップを業者に任せた場合、
NTだと結構な金額を請求されますが、これなら相当安くなりそうです[笑])
このような環境で、テスト環境とか複数の実行環境が欲しいとき便利だと思います。
#2重になるぶん、パフォーマンスが落ちるのは諦めますけど。
notice : I ignore an anonymous contribution.