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カット編集だけなら, MPEGでも最近の編集用ソフトだと編集した前後のパケット(と言うのかな?)だけをレンダリングし直して, 他の部分はコピーのみというタイプが有ります.(例えば普及価格帯ならPowerDirector [transdigital.co.jp]等)
これだと再レンダリング部分の時間幅は数秒未満に限られるので, 画質劣化や要求PCリソースもかなり抑えられるようになっています.
>テープの使い勝手に関しては悪い認識ですけど >DVコーデックで無いと気に入らないんですよね
テム・レイ「これ [fujiya-avic.co.jp]をガンダムの記憶回路に取り付けるんだ、凄いぞ(ry」
これが一番大きいかなぁ。
データを取り込むのが速いってのは、重いMPEG2系のデータで編集することを考えるなら、多少時間がかかってもDVの方がいいや、って思うし。もっともその不満はハードウェアとソフトウェアの進化でもって解消されるんでしょうが。
ちなみに業務用途だとソニーならXDCAMを http://www.sony.jp/products/Professional/XDCAM/what/feature01.html
松下ならP2 http://panasonic.biz/sav/p2/p2index.html
といったように、テープレスな環境の提案をはじめています。
特に後者的なシステムはコンシューマー向けにこそ下りてきてほしいなぁ、って思いますですよ。故障に強そうだし。
メディアの容量と価格の問題が解決されれば、業務用でも急速にテープ離れが進むんじゃないでしょうか(業務用のマスターとしてのテープは当分残っていきましょうが)。
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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
何の中上級者? (スコア:2, 参考になる)
中上級者というのがなんに関する級なのか不明ですが、ほとんどの人にとって長時間撮れてもテープは使い勝手悪いですよね。
パソコン利用者にとっては(あらゆる初級~上級者全体)、IEEE1934などを使って長時間掛けてパソコンに取り込むのも手間で不便ですし、巻き戻しや空き領域に合わせる早送り作業も面倒。
テープよりはDVD-RAM/RWに記録したものを直接PCのドライブで読み込んだほうが早いですし、テープのように巻き戻し・早送りで記録位置を合わせる必要もありません。
間違ってテープの後半に写っていた大切な映像を上書きしちゃうという事故も、DVDなら起こりません。
HDDカムは好きじゃないので語りませんが、DVD方式なら録画済のメディアをPCに取り込みつつ、カメラのほうは別のディスクで録画を続けることが可能です。
テープだとそういうわけにはいきません。
おそらく、長時間録画できて使い勝手が良い中上級者というのは、途中でテープ交換することができない「スキューバダイビング」の人たちですよね。
Re:何の中上級者? (スコア:5, 参考になる)
DVコーデックで無いと気に入らないんですよね
DVDレコなんかだと、MPEG2コーデックになっちゃってて
エンコードパラメータも触れないし、それなら出来るだけ
無圧縮に近いエンコード方式で撮っておいて後から
自分の好きなようにエンコードパラメータ触れる方が
(今の所)都合がいいわけです。
撮りミスなんかも防止するのに何台も同じ映像を録画したりしてますし。
#無圧縮に近い再加工が用意なデータがDVDなんかに保存できるなら
#マニアさんにも需要はあると思う。
Re:何の中上級者? (スコア:2, 興味深い)
ただし、小型の3CCD mini DV機なんかを使っていたユーザーにはいくら画質が良いからってハイビジョン機にはおいそれと移りにくいですね(汗)
うちはTRV900とDVRaptorという古い組み合わせなのですが、画質的には不満はないんですよね。ただ、カメラが重くてでかいので小型機をそろそろと思っていたらそっちはテープが廃れつつあって、DVD/HDD機は画質がいまいち(圧縮記録がイヤ)なのでちょっと困っています。
Re:何の中上級者? (スコア:1)
3CCDで小型のモデルに拘ると選択肢が狭くなってしまいますけど。
TRV900で重くてデカイと言われてしまうと、それより小型で高画質のモデルは限られますね。頑張って腕を鍛えるとかするとかじゃダメ? いつもはPD150を使っているので、かなり鍛えられましたよ。
Re:何の中上級者? (スコア:4, 参考になる)
エンコード/デコードが入ることを考えるとMPEGはどう工夫しても画質面で不利ですし、求められるPCスペックにも雲泥の差があります。
実際DVコーデックであれば5~6年前のPCでも快適に編集できますし。(※映像効果にかかる負荷は別。単なるカット編集に要する負荷)
それに何より、DVD/HDD/メモリカード形式のカメラで(ソニーVX2100クラスの)中級者以上の使用に耐えうる機種が出ていません。
1/3インチ34万画素3CCDで最低被写体照度が3ルクス程度のカメラがあれば検討対象にも入るでしょうが。
Re:何の中上級者? (スコア:2, 参考になる)
カット編集だけなら, MPEGでも最近の編集用ソフトだと編集した前後のパケット(と言うのかな?)だけをレンダリングし直して, 他の部分はコピーのみというタイプが有ります.(例えば普及価格帯ならPowerDirector [transdigital.co.jp]等)
これだと再レンダリング部分の時間幅は数秒未満に限られるので, 画質劣化や要求PCリソースもかなり抑えられるようになっています.
Re:何の中上級者? (スコア:1)
PC用のビデオキャプチャ機器ではよくあります。
DVD/HDDビデオムービーでこれができる製品があるかどうかは知りませんが、一応
規格上はできるということで。
Re:何の中上級者? (スコア:0)
Re:何の中上級者? (スコア:0)
ニーズが無いから。そういうのを欲しがるのはマニアだし、たとえエントリー機に付けてもマニアは
他の機能が弱い、といって買わない。そういう機能が付いたカメラが欲しければ上級機種を買いなさい、
というのはそれこそ一眼レフでも同じこと。
スキューバーは (スコア:2, 参考になる)
水中に長く滞在すれば滞在する程、深く潜れば潜る程、
血中窒素濃度は増加します。
血中窒素濃度がある程度増加すると、浮上の際の減圧で、
血中に溶けきれなくなった窒素が気泡となって現れるようになります。
この気泡が血管に詰まってしまうのが、いわゆる潜水病って奴なんですが、
これは非常に危険です。絶対に避けなければなりません。命に関わります。
このため、ファンダイブでは、余程浅い海に潜った場合でも、
通常は1回の潜水で1時間以上潜るような事はまずありません。
また、水上に出てもしばらくは血中窒素濃度が下がらないため、
安全のため1~数時間程度、水上で休憩を取り、
血中窒素濃度を下げる必要があります。
従って、休憩時間にハウジングの開閉が不可能でない限りは、
テープでも記録時間に問題が生じる事はないと思われます。
uxi
Re:何の中上級者? (スコア:1, おもしろおかしい)
Re:何の中上級者? (スコア:1, おもしろおかしい)
Re:何の中上級者? (スコア:2, おもしろおかしい)
# 上から二件目の中の人より
旅に出ます.(バグを)探さないで下さい.
Re:何の中上級者? (スコア:1, おもしろおかしい)
>テープの使い勝手に関しては悪い認識ですけど
>DVコーデックで無いと気に入らないんですよね
テム・レイ「これ [fujiya-avic.co.jp]をガンダムの記憶回路に取り付けるんだ、凄いぞ(ry」
Re:何の中上級者? (スコア:0)
これが一番大きいかなぁ。
データを取り込むのが速いってのは、重いMPEG2系のデータで編集することを考えるなら、多少時間がかかってもDVの方がいいや、って思うし。もっともその不満はハードウェアとソフトウェアの進化でもって解消されるんでしょうが。
ちなみに業務用途だとソニーならXDCAMを
http://www.sony.jp/products/Professional/XDCAM/what/feature01.html
松下ならP2
http://panasonic.biz/sav/p2/p2index.html
といったように、テープレスな環境の提案をはじめています。
特に後者的なシステムはコンシューマー向けにこそ下りてきてほしいなぁ、って思いますですよ。故障に強そうだし。
メディアの容量と価格の問題が解決されれば、業務用でも急速にテープ離れが進むんじゃないでしょうか(業務用のマスターとしてのテープは当分残っていきましょうが)。