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犯人は巨人ファンでA型で眼鏡をかけている -- あるハッカー
拡張子はWDPらしいです。あと、仕様とか (スコア:5, 参考になる)
http://www.microsoft.com/whdc/xps/wmphoto.mspx
・拡張子はWDP。MIMEはimage/vnd.ms-photo.
・RGB/CMYK/グレイ。YUVがないっぽい。αチャンネル使える。なので、RGB,RGBA,CMYK,CMYKA,PRGBA あと、n-channelという未定義色空間もあるみたい。
・YUVの4:2:2とか4:2:0とかなかったです。YUVという単語自体、仕様書になかったです。別の単語なのかも。
・EXIFも使える。
・タグでTIFFを内部的にサポート。
・ICCとかもサポート。
・24bit(1677万色)の色深度だけでなく、128bitの色深度(128bppRGBFloatなど)も使える。2の128乗だから、理論上340,282,366,920,938,463,463,374,607,431,768,211,456色。人間は一千万以上は識別できないって昔聞いたような。
印刷やカラーマッチングに力入れてるようなかんじ。
ファイルのタグの仕様書などは書いてありましたが、エンコードのアルゴリズムは、記述されてないような気がします。コーデックのAPIだけ書いてありました。後々、公開されることを希望します。
なんか、ASFの悪夢の再来。。。?
Re:拡張子はWDPらしいです。あと、仕様とか (スコア:3, 興味深い)
> 340,282,366,920,938,463,463,374,607,431,768,211,456色。人間は一千万以上は識別できないって昔聞いたような。
32bitなfloatフォーマットは表現できる色数が増えるというより、ダイナミックレンジが広がるというのが重要です。
最近、3DCGではHDRI(high dynamic range image) [google.co.jp]というのが流行ってます。
通常の被写体から太陽などの高輝度な部分までを一枚の画像で表現し、
背景画像をそのまま光源としても使ったりするというもので、
そのため、整数32bitなんかではとうてい表現できないようなダイナミックレンジが必要となり、各要素を浮動小数点で表現します。
現状、HDR とか OpenEXR [google.co.jp] とか、いくつか HDRI を表現する画像フォーマットは出ていますが、
どれも非圧縮とかランレングス圧縮、バイト列としてのgzip圧縮ぐらいで
自然画像系をまともに圧縮するようなフォーマットはまだ「これが標準」というのは出てきていない状態ですので、
うまくすれば WindowsMediaPhoto が使われるようになる可能性はあるんじゃないですかね。
Re:拡張子はWDPらしいです。あと、仕様とか (スコア:2, 参考になる)
YUVは直接は使えませんが、4:2:2とか4:2:0はAPIのオプション(RGBのときのみ)としてあるので、おそらく内部ではYUVにしているのではないかと思います。
色空間の変換、双直交変換、非算術エントロピー変換を行なうと書いてありますので、おそらく最初の色空間の変換でYUVに変換を行うのでしょう。
16bit intとか32bit floatとかの形式は、直接人間が見るというよりは、編集途中の素材として使ったり、3Dのテクスチャ用として使ったりします。
Re:拡張子はWDPらしいです。あと、仕様とか (スコア:1)
Re:拡張子はWDPらしいです。あと、仕様とか (スコア:1)
材料に見えます。
WPF/E(Macromedia Flashの対抗技術)
XPS(PDF対抗品、書替え可能PDFのような味付け)
などなど、いろいろぶち上げてますから。
Re:拡張子はWDPらしいです。あと、仕様とか (スコア:0)
2^128を検算しました。合ってました。
# 何人かが無駄に同じことをするのを防ぐためのAC