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私は小学校の算数の時間に、茶筒に紙テープ巻いて、ちゃんと直径の3.14倍になったとき感動したけど、3じゃあさ・・・
# もっとも、それを言い出すと中学・高校の「数学」は # 「数学」か?というのはあるのですが...
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そんなことより (スコア:1)
数学は、積み重ねだから、小学校で算数馬鹿になると取り返しが効かないんだからさ。高校をいくらいじったって、ねぇ。
私は小学校の算数の時間に、茶筒に紙テープ巻いて、ちゃんと直径の3.14倍になったとき感動したけど、3じゃあさ・・・
デマです (スコア:2, 参考になる)
Re:そんなことより (スコア:2, すばらしい洞察)
/.を読んでる連中なら、大抵は子供のころにおもちゃや時計を分解して中の構造を見てみたり、虫やらおたまじゃくしやら飼ってみてその成長過程を眺めてみたり、雨降ったら雨降ったで公園などに行って水の流れとか見ていたりしたでしょ?お金持ちなら電子ブロック買ってもらったりとか(笑)
そこで「なんでこうなるんだろう」とか「あ、面白い!」というような気持から好奇心を駆り立てられて科学の道に進んでいくと思うのよね。
でもさ、今の教育現場や生活環境はその機会を与えてくれるものじゃないでしょ。詰め込み一辺倒で、名前だけの「ゆとり」教育であったりして。教える方も教え方を知らないじゃん。あんたら大学で何学んできたの?って言いたくなるし。
そういった環境から変えていかないと、学校・人物共に器だけで中身が伴わないものになると思う。物事はさ、システマティックに考えないとダメだよね。ad hocな対応を繰り返したところで、いつかは根本から修正しなければならないんだからさ。
3でいいよ (スコア:1, 参考になる)
Re:3でいいよ (スコア:1)
円周率、ホントは (スコア:1, 参考になる)
「円が正六角形とみなされる」というのは、
「小学校で円周率が3になる」という誤解に基づいて
円に内接した六角形の面積を計算するとそうなるから。
でも、円に内接する正六角形のような幾何学では
ちゃんと(?)円周率は3.14で計算するのだと教えます。
「円周率がおよそ3」というのは、たとえば丸い湖があって、
反対の向こう岸まで(およその直径)330mくらいだとすると、
「湖の周りの遊歩道はだいたい1000mちょっとだな」、
というような、おおまかな予想をするときに使います。
むしろ算数の授業の多くの場合では3.14が主役であって、
例外として生活的な場面では3でいいときもあるよ、と教えるのです。
多数のご指摘感謝です (スコア:1)
3ではなく3.14でやってくれるのですね。
#「学習指導要領」を買い込みまではしませんでしたが。
実際、甥っ子が掛け算の九九を半分しか習わなかったもので、
(1の段は1×1~1×9、2の段は2×2~2×9、‥‥9の段は9×9だけ)
すっかり信じ込んでいました。
まとめて、自己レスにて失礼します。
Re:多数のご指摘感謝です (スコア:1)
# 本当は「可換だ」ということを発見できる能力が重要なんですが。
Re:そんなことより (スコア:0)
Re:そんなことより (スコア:0)
Re:そんなことより (スコア:1)
# もっとも、それを言い出すと中学・高校の「数学」は
# 「数学」か?というのはあるのですが...