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ΜⅤは100億円かければ1発当たりの打ち上げコストを35億円まで下げられるという目論見があるそうな。
一方で、一段目にSRB-Aを流用というのは決定というわけでもないらしい。
となれば、名目上ΜⅥを新規開発ということにしておいて、 設計図を引いてみたら実質的には当初のΜⅤ改良案だった、という手を使うことはできないか。
実用機は少々効率がどうだろうが、ミサイルの使いまわしだろうが、使えれば良いんだからさ。
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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
実を取れないか (スコア:1)
ΜⅤは100億円かければ1発当たりの打ち上げコストを35億円まで下げられるという目論見があるそうな。
一方で、一段目にSRB-Aを流用というのは決定というわけでもないらしい。
となれば、名目上ΜⅥを新規開発ということにしておいて、 設計図を引いてみたら実質的には当初のΜⅤ改良案だった、という手を使うことはできないか。
Re:実を取れないか (スコア:2, 興味深い)
#実現するかどうかも怪しいGXロケットが正式に頓挫すれば、仕方が無いのでM-Vを三菱重工かどこかに移管する⇒三菱重工製はそれをM-VIと呼称するとかあるかもしれない。(個人的妄想)
masamic
構造を変えないと使い辛いだろうし (スコア:1, すばらしい洞察)
ってか、固形燃料でもちゃんと制御すれば思った軌道に上げられるってのは、元々計算で解るし技術的難易度のみの問題だってのは誰だって判る。
でも、それを実証する事に意義ってあるのかいな?
研究課題の一つにはなるんだろうけど、実用機として使用するには無駄なだけだと思うが。
実用機は少々効率がどうだろうが、ミサイルの使いまわしだろうが、使えれば良いんだからさ。
Re:実を取れないか (スコア:1)
1段目を高張力鋼から複合材に、ついでにちょっと伸ばして推薬増やして、というような「改良」は
新規開発とどう違うのよ、という気はするのですが。どのみちM-VもSRB-Aもメーカー同じだし。
現行の新型固体ロケットの案に問題がまったくないわけじゃないし、その構想に疑念を抱かないわけじゃないけども、
だからといってそれらの問題があることは、旧ISASが詐欺師の片棒担ぎでないことの反証にはならないわけで。
Re:実を取れないか (スコア:0)
Re:実を取れないか (スコア:0)