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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
疑問ですが (スコア:1)
それでも「俺はCRT使いたい」という人がいるのは以前の話題から見ても明らかで
その少数派のためにメーカーはラインナップが1つでもいいので出さないのでしょうか?
そこまでCRT派が無視できるほど希少な存在とも思えないです。
軽く調べる限りiiyamaとエイサーから出てるようですが、どちらもスペック的に乏しいものがあります。
CRT派の多くは色、応答速度、解像度等を求めているわけで、これでは意味がないように思えるわけでして。
最近はいい液晶もあると言いますが、これにコストという項目を加えたら差は明らかなわけでして…
ハイスペックなCRTがどこかから1つくらい出ていてもおかしくないと思うんですけどね。
Re: (スコア:1)
LCDもかなり良くなってきましたが色調や色彩など
クオリティではまだまだCRTに軍配が上がります
というか大画面、高解像度にするとまだまだ高価なんですよね
アナログテレビとデジタルテレビの関係と同じで
クオリティを犠牲にして利便性を取ってる感じでしょうか
Re:疑問ですが (スコア:0)
デザインされたものをLCDで見て満足という意味ではなく、LCD表示で満足できるくらいの色に対する
意識/感覚をもった人が大半だという意味です。
印刷物であろうが何であろうが、制作側の自己満足部分が大きい気がします。
# だから色はテキトウでいいとかCRTが要らないという話ではないですが。。
Re:疑問ですが (スコア:1)
デザインはそのまま印刷へ繋がるのですが、
ただでさえ難しい印刷機とのカラーマッチングが
LCDの色再現度では能力不足です
要するにクライアントの要求する物を作る作業が滞る事になるので
LCDのクオリティがCRTと同じかそれ以上になるまで
まだまだCRTは必要です
Re: (スコア:0)
ここでのユーザとは、それでできあがった書籍等を見る一般人ということじゃないでしょうか。
局所的に見るとそういう要求があるんでしょうが、エンドユーザはあまり気にしていない状況が
多々ある気がします。
エンドユーザが気にしないような些細なことで、作成側が揉めているという感じでしょうか。
Re: (スコア:0)
そうでもありませんよ。
エンドユーザは文句は言わないかもしれない。
ただ、買ってくれなくなるだけ。
それは気にしていないこととは違う。
#意外と敏感に読者は感じることがあるんだね。手抜きには厳しいものだよ。
Re: (スコア:0)
頼りにしているデバイスが無くなってしまうというのは辛いところでしょうね。CRTへのVendor Lock-in脱出だと思うとか……?
Re:疑問ですが (スコア:1)
台詞とBGMが被っているような状況だと、
「ちゃんとしたモニタスピーカ」や「ヘッドホン」では聞こえるけど、安物スピーカだと全然聞き取れない、
なんてことはよくありますので。
ただし、安物スピーカでは聞こえないようなかすかなノイズチェックとかのためにも、途中の制作過程ではちゃんとしたリスニング環境は要ります。
今回の液晶に例えるなら、「CRTな環境でデザインする」が、「白飛びや黒潰れのチェックのため、液晶でも表示確認する」ってところでしょうか。
Re: (スコア:0)
全方位的な作成は破綻することが多いので、ある意味、聴き方に応じた作りというのが
求められる時代になったのかもしれません。
もっとも、CD用のマスタが今後も作り続けられるか?と聞かれればどうだろう?
CD用のマスタを作ってダウンロード用に少しチューニングするという手法が
一番現実的だろうなぁ、と個人的には思う。