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うちの大学(T大)の知り合いで、1年間Redmondへインターンでいっていたという人がいます。もっとも、彼は博士課程でしたけど。
英語は...内輪でしゃべるとかならそれでもいいかも知れませんけど、手続き上(?)TOEFLとかが要求されませんか?
# 昔受けたらもう少しで600というとこだったんだけど...
個人的には、TOEFLはクレペリンテスト [sphere.ne.jp]のようなものだと思っています。即問即答制ですから、頭の中まで英語が常に出てくるような状態に持ち込めるかどうかを試しているのでしょう(もっとも自分でしゃべる/書く場合にはこういう状態に持ち込まないと話にならんことが多いのだが)。
先に書いた、600弱を出した時というのも、2-3カ月ぐらいは毎日TOEFLの過去問をやっていました。本番では5分ほどの余裕を持って全問回答しました。
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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
留学の勧め (スコア:4, 参考になる)
CSという分野そのものが活性化している(してた?)ので、 少し名の通ったとこを選べば、大外れということは少ないと思う。 文学とかと違って、内容そのものが理解できればイイという程度の英語力とかでも結構いける。
理論にしろ、実際の開発にしろ、英語ベースが多いので、 面白い教授とか良書に色々めぐり合える。外国人に対してオープンな環境で、少し上のレベルに行くと、教授とか上司とか皆外国人(非アメリカ人)。インド系、中国系、ヨーロッパ系とか。職場だと、アメリカ人の方が少ない、っていうかいなかったりする(笑
あと、産学協同って言うの?在学中に一学期休んで企業に丁稚に出たり、そういう事を学校側で準備してくれるし。企業で働いてる人が講義に来たり。修士レベルの講義を取れたり、柔軟性が高い。日本でもそういう事やってるとしたら、ゴメン。
あと、就職先で言うと、Microsoftとかが学校にリクルーター派遣してきたりとかあるし。上司の名前呼び捨てでOK。相手がおっさんでも、対等に話ができるから、楽。
アメリカだろうが、日本だろうが、ダメな奴はいっぱいいるんだけど、真面目に情報科学(?)やりたいなって人にはお勧めしちゃいます。
Re:留学の勧め (スコア:1)
うちの大学(T大)の知り合いで、1年間Redmondへインターンでいっていたという人がいます。もっとも、彼は博士課程でしたけど。
英語は...内輪でしゃべるとかならそれでもいいかも知れませんけど、手続き上(?)TOEFLとかが要求されませんか?
# 昔受けたらもう少しで600というとこだったんだけど...
Re:留学の勧め (スコア:1)
質問じたいは簡単なんだけど、時間がなくなる、しかも高得点取ろうと思うと、正答率がやたら高くなきゃいけないっていう、慣れと集中力勝負のテストなので何回か受けるとすぐ点は伸びると思います、600に近いなら。
Re:留学の勧め (スコア:1)
個人的には、TOEFLはクレペリンテスト [sphere.ne.jp]のようなものだと思っています。即問即答制ですから、頭の中まで英語が常に出てくるような状態に持ち込めるかどうかを試しているのでしょう(もっとも自分でしゃべる/書く場合にはこういう状態に持ち込まないと話にならんことが多いのだが)。
先に書いた、600弱を出した時というのも、2-3カ月ぐらいは毎日TOEFLの過去問をやっていました。本番では5分ほどの余裕を持って全問回答しました。
TOEFL(Re:留学の勧め) (スコア:1)
TOEFLは質問じたいに癖があるっていうか、パターンが決まってるので、コツみたいのがあります。
手元に資料が無いので、うろ覚えですが、平均値を500点にして、ベルカーブで補正かけて、600だとだいたい正答率90%、620だと正答率97%みたいな感じだったと思います。そうなってくると、各セクション一問か二問間違うか間違わないかの世界。
だから、600前後取れてれば、あとは英語力の問題っていうよりも、 テクニック論になってきます。最近はコンピュータ端末使うらしいから、使えないけど、リスニングセクションで先に選択肢を読んでおいて、質問を聞いた瞬間に答えて、時間内に次の質問の選択肢を読んでおくとか、文章問題だと、パラグラフの最初の文だけ流し読みして、質問文読んで、それから文を読むとか。アルク社の600点徹底特訓シリーズみたいのを買って勉強してました。
Re:TOEFL(Re:留学の勧め) (スコア:0)
Re:TOEFL(Re:留学の勧め) (スコア:1)
できなくなってしまいました。(参考情報 [ets.org])
今後これらの地区で受験する人には必要なテクニックでしょう。
Re:TOEFL(Re:留学の勧め) (スコア:0)
Re:留学の勧め (スコア:1)
みんな「コンピュータ」って言うんですよね。
具体的に突っ込んで聞いてみると、みんなHTMLの文法を
習ってました。
そんなことアメリカに行かなくても、本屋で本を一冊買って
読めば済むんじゃネエのかって思いましたが、
「凄いねえ」とほめて置きました。
Re:留学の勧め (スコア:1)
#語学留学しながら、コンピューターも学べますって、やってる事はパソコン教室レベルだったり…
更には最近、専門学校レベルでも、交換留学、編入学留学とかもあるからね
まぁ、留学仲介業者がろくな学校を紹介しなかった恐れもありますが、それを確認できないのもまた問題か…
名誉、名声にしがみついてろくに前向きに研究しない老害教授に、留学というブランドに飛びついて勉学に
勤しむつもりが無い学生と…
そんなんだったら、NOVAでHTML教室でもやってもらった方が…
実務レベルの英会話の駅前留学でも十分でしょ(笑)
もっとも、コンピューター関連の洋書は、文法がそんなに難しくないけど
昔の第二種情報処理の選択問題の英語の設問はサービス問題かと…
#それ以前に、社内や客先で、日本語でも判りやすく説明できない輩も多いから、敢えて語学留学の必要性もないねぇ
#TV局主催のアナウンサーによる話し方教室に行く方が有意義
/* Kachou Utumi
I'm Not Rich... */
Re:留学の勧め (スコア:0)
大学の夏休みにあいた施設を活用して小遣いかせぎしようと、 短期留学生を受け入れているってのもありがち。
卒業証書or学位をもらってこない留学なんて。
ちょっと違うかも・・ (スコア:1)
僕のとこは、htmlやった記憶があんまりないな。
一年の時にCS入門みたいな講座をどの専攻の学生にも必修で取らさせて、そこで論理回路とかwebの仕組みとかjavaとかやらされるぐらいで。
C++の基礎から始まって、データ構造、オブジェクト指向、ジェネリックプログラミングを一二年でやらされて、その他、物理化学、微分積分、離散数学、確立統計、電子回路などを詰め込まれます。
で、学年が上がると、OS、計算機のアーキテクチャ、言語、データベース、コンパイラ、アセンブリ、計算理論(オートマタ)等などを取り、好みで自分の時間割にコンピュータグラフィックスとかマシンヴィジョンとか入れていきます。
C言語使って一からコンパイラを実装するようなプロジェクトがあったり、cgiとして使える言語を設計したり、OpenGLで3Dのゲームが書けるようになったり、画像解析したり、本屋で本を一冊買って読めば済むようなもんでもありません。
以上学校の授業だけの話で、企業での丁稚での経験とか入れてません。Delphi、VC++、C#とかの複数の企業で修行する価値とか考えると、四五年の体験としてはかなり濃いと思いますがどうですかね?
Re:ちょっと違うかも・・ (スコア:0)
まあ、それをやりたいならCEを専攻にするかな。
その代わり数学を結構取らされた。勢いでロジックのコース
選んじまってかなり苦労した・・・さすがにCSでもあんま
Re:留学の勧め (スコア:0)
学部時代、留学生は中国人とインド人の嵐(笑)。日本人は
殆どいなかった。
ま、今やってることはアメリカで勉強する意味あるかなあとも思うんです
けど、正直
敷居の低さ (スコア:1)
州立大レベルでも十分そういう事が習えると思うから、 東大に入りたくれも入れない人にはメリットじゃないかな。
あと、そういう頭良い人はMITとかCMUとかStanfordとか行ったほうが、 本人のためにも世界のためにも才能が有効活用できていいんじゃないかって思いますけどね。UGもGradも含めて。